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スポーツ 2021年08月16日 17時30分
東京女子プリンセスカップ初優勝の伊藤麻希にプリプリ王者の山下実優が逆指名!10.9大田区で実現へ
東京女子プロレスが15日、東京・後楽園ホール大会を開催。同団体の最強女王を決めるトーナメント「Ameba presents 第8回東京プリンセスカップ」決勝戦で伊藤麻希が中島翔子を破り、涙の初優勝を飾った。伊藤は東京女子プロレス年間最大の祭典「WRESTLE PRINCESS II」(10月9日、東京・大田区総合体育館)で、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優に挑戦することが決まった。 1回戦シードだった伊藤は、2回戦でらく、準々決勝で鈴芽、準決勝で2連覇中だった瑞希を下して、決勝にコマを進めたが、、鈴芽戦で顔面を骨折。ケガは完治しておらず、この日も強行出場となった。対する中島は14年、15年(優勝)、16年、20年に続く5度目の決勝進出で、6年ぶりの優勝を狙っていた。試合は序盤、スタンド、グラウンドでのレスリングの攻防でスタートするも、伊藤はエプロンでDDTを見舞うと、場外でボディスラム、そしてフェンスに投げつけた。リングに戻った中島はトペを皮切りに、619、串刺し式ドロップキック、顔面攻撃などで猛反撃。その後は一進一退の展開となり、20分過ぎ、伊藤のフライング・ビッグヘッドを自爆させた中島はダブルアーム式DDT、ノーザンライト・スープレックスを繰り出すもカウントは2。伊藤は逆さ押さえ込みの体勢から伊藤パニッシュへと切り替えるも、中島はエスケープ。中島がウラカンラナから619に行こうとすると、ここで捕獲した伊藤が伊藤デラックスで絞り上げると、たまらず中島がタップして伊藤がギブアップ勝ち。伊藤が初優勝を飾っている。 退場しようとする中島の元に、自ら歩み寄って握手を求めた伊藤は「別に不幸自慢じゃないけど、ずっと踏んだり蹴ったりの人生を歩んできたわけ。アイドルをクビになったり、小顔整形しても全然小顔にならなかったり、トーナメント中に顔面骨折するし。でも、ハッピーエンドって本当にあるんだなって思った。これは、中島翔子、瑞希にとってのハッピーエンドじゃないかもしれない。でも、バッドエンドなんかなくて、それはただの物語の途中なだけであって、ハッピーエンドって絶対存在すると思う。ハッピーエンドを今すごい実感してるから」と涙のマイク。 ここで、「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」でタッグを組み、セコンドに就いていた山下がリングインすると、伊藤は「山下のこと、そんな好きじゃなかったの。でも、2021年に入って、1月4日にここでシングルマッチしたとき、何かあれから全部プロレス人生が変わったっていうか。オマエと出会って本当によかったなと思って。何かオマエに人生狂わされているんだよ、今。いい意味で。本当にいつもありがとう」と語りかけた。 山下は「このトーナメントで伊藤のことを応援していたのは、仲間としてだけじゃなくて、優勝したオマエとやりたいことがあるから。伊藤、このベルトを懸けてシングルマッチやろうよ」と王者から逆指名。伊藤が「当たり前だよ」と即答すると、山下は「(10.9)大田区総合体育館で決まり!」と闘いの場を指定した。さらに、山下は「オマエはこのベルトを懸けて闘う覚悟できてるのか?あるよな、覚悟!一緒に闘って、オマエとシングルマッチ、何度もやってきたけど、オマエに覚悟があることぐらい私が一番分かってんだよ。でもね伊藤、世界一このベルトが似合うのは私なんだよ。絶対負けないから」と言うと、伊藤とにらみ合ってリングを降りた。既にタイトルマッチに向けて、駆け引きは始まっているのだ。(どら増田)
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芸能 2021年08月16日 17時10分
『ミスヤングチャンピオン』グランプリは現役アイドルの池田ゆうな、伊集院あさひ、吉本所属の島袋香菜! 準グランプリ2人も発表
15日、『2021第12回 ミスヤングチャンピオン・オーディション』のマスコミ向けグランプリ発表会が開催された。 >>全ての画像を見る<< 秋田書店が発行するグラビアコミック雑誌の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)、『ヤングチャンピオン烈』(同)、『別冊ヤングチャンピオン』(同)のマスコットキャラクター発掘を目的に、2010年から開催されている同オーディション。グランプリ受賞者には、『ヤングチャンピオン』を含む各媒体へのグラビア複数出演が確約される他、デジタル写真集のリリースなども予定されている。 今回グランプリに輝いたのは、アイドルグループ『BOCCHI。』の池田ゆうな、吉本興業showtitle所属の島袋香菜、音楽ユニット『ヤンチャン学園音楽部』の伊集院あさひ、準グランプリには、スレンダー美少女として注目を集めている泉舞子、アイドルグループ『すーぱープーばぁー!!』の細川まりなが選ばれた。発表会には、池田、島袋、伊集院、細川の4人が参加。泉は、都合により欠席となった。 今後、10月5日発売の『別冊ヤングチャンピオン』にグランプリの池田、島袋、伊集院が登場。11月9日発売の『ヤングチャンピオン』には、グランプリ、準グランプリの5人が掲載される。
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芸能 2021年08月16日 17時00分
有村昆、不倫発覚で妻に「切腹を申し入れた」 自ら離婚申し出を明かし「全く分からない」アンミカらが不快感
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に映画コメンテーターの有村昆が出演。有村側から離婚を切り出したことについて、女性出演者たちが激高する場面があった。 5月に不倫が報じられた有村。7月には妻でフリーキャスターの丸岡いずみとの離婚が報告された。 この日、番組にスーツ姿で出演した有村。自身の軽率な行いを謝罪し、MCの坂上忍、タレントのアンミカ、放送作家の野々村友紀子、フリーアナウンサーの高橋真麻らの追及に回答していった。 >>“けじめ離婚”が成立もすでに芸能界の需要がなかった有村昆<< その中でスタジオがヒートアップしたのが、有村側から離婚を切り出したという点。有村が「ケジメ」ということで離婚を提示し、丸岡がそれを受け入れて決断したと紹介された際、有村は「これは切腹モノである、と。そういう意味で切腹を申し入れた」と説明。これにアンミカは「え? 分からへん。どういう意味?」と顔をしかめていた。 これについて有村が改めて「自分がしてしまった罪を自分でケジメとして……。まあ、これ武士の世の話ですけど」とタジタジになったものの、アンミカは「違和感がある」と指摘。さらに野々村も「説明聞いてもいまいち、全然納得できない。やっぱり、奥様が要求すること全部のみますってスタンスなら分かるんですけど、こっち(不倫した側)から(離婚を)提示するってことが全く分からないです」と苦言を呈した。 これに有村は「夫婦でよく話し合った結果なので……」と話していたが、真麻も「私だったら、『離婚決めるのはワシじゃ!』みたいな。なんならこっちが離婚したいって言っても、頭こすりつけても『君と別れたくない。一生大事にするから』って言ってほしいって感覚だから。余計、有村さんから離婚を切り出した、しかも『けじめ』って言葉を使うっていうことの違和感あります」と指摘。 また、アンミカは「けじめはこっち(浮気された方)がつけたいことであって、俺からつけたって納得して出すものじゃないんですよね」と有村の主張に不快感を示していた。 この一連の“公開処刑”にネット上からは、「夫婦で話し合った結果なら外野がどうこう言うことじゃない」「なんで無関係の人が責め立ててるの?」とドン引きの声が噴出。 一方、「確かに切腹は意味不明」「切腹発言の時の、スタジオの『はぁ!?何言ってるんだコイツ』って空気は面白かった」「『お前が言うな』は本当にその通り」と、スタジオの怒りに賛同するネットの声もあった。 今回の“公開処刑”は一種のみそぎとなったのだろうか――。
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スポーツ 2021年08月16日 15時45分
ロッテ・井口監督に怒りの声「データ見てないのか」 逆転負けを招いた継投策に批判が相次いでいるワケは
15日に行われたロッテ対オリックスの一戦。「5-3」でオリックスが勝利した試合の明暗を分けたのが、ロッテのプロ7年目・24歳の小野郁の投球だった。 小野は「3-2」とロッテが試合をひっくり返した直後の6回表に2番手として登板。しかし、先頭の宜保翔にいきなり二塁打を浴びると、続く福田周平にも四球で出塁を許す。さらに、宗佑磨の犠打で1死二、三塁とされた後に迎えた吉田正尚にも四球を与え、1死満塁と大ピンチを招いたところで降板となってしまった。 その後3番手として登板した田中靖洋が杉本裕太郎に2点タイムリーを浴びたことで、この日の小野は「0.1回2失点・被安打1・四球2」と散々な投球成績に。小野の乱調で逆転を許したチームは、得点を挙げられないまま敗北を喫する結果となった。 >>元ロッテ・里崎氏がプレーの解説を放棄? 試合中の脱線トークが話題に「面白いけど仕事はして」<< 逆転負けを招いた小野の乱調を受け、ネット上には「せっかく前の回に逆転したのに小野が全てを台無しにした」、「打たれた田中は悪くない、それまで独り相撲やらかした小野に全責任がある」、「首位オリックスに逆転勝ちを許した結果は重い、今後の優勝争いにも響きそうな痛恨の敗戦になるのでは」といった反応が寄せられている。 一方、「井口監督はなぜ小野をリードの状況で使ったのか」、「井口は小野の被打率のデータをまともに見てないのか?」、「井口監督は勝ってる時の小野と負けてる時の小野は別人ということを理解してほしい」と、チームを率いる井口資仁監督への批判も複数見受けられた。 「今季の小野は同点・ビハインド時は『被打率.105・与四死球2』とほとんど出塁を許していない一方、リード時は『被打率.300・与四死球6』と一転して不安定な投球となっています。他に控えていた田中(リード時被打率.500)、東妻勇輔(同.333)、フローレス(同.500)といった投手が小野以上に数字が悪いことから、井口監督はこの場面で小野を起用する決断を下したものと思われますが、裏目に出たことでファンの風当たりは強まっているようです。小野がリードの状況を苦手としている原因は不明ですが、与四死球数がビハインド時に比べて3倍と制球を乱していることから、メンタル面に原因があるのではとみる向きもあります」(野球ライター) この日の小野の乱調について、試合後に「打たれるのは仕方ないが、その後の四球とかああいうところが後々響いてくる」と苦言を呈したことが伝えられている井口監督。今後小野の起用法を再考することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年08月16日 13時10分
DaiGo、涙ながらの謝罪も“過去の投稿”が物議 「少しオーバーに泣くこと」効果的な謝罪を説いていた?
ユーチューバーでメンタリストのDaiGoが、路上生活者や生活保護受給者への偏見発言を改めて謝罪したものの、ネット上からは“泣き落とし”ではとの指摘が集まっている。 7日にユーチューブで行った生配信の中で、「自分にとって必要がない命は僕にとって軽いんでホームレスの命はどうでもいい」などと発言していたDaiGo。当初は批判に対し、12日には配信で「命は平等っていうけど、優劣は全然ある」と反論。さらに、13日にはツイッターで「そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない?」としていたが、同日夜には一転。動画内で謝罪していた。 >>俳優が事務所・番組ぐるみでコロナ陽性隠し仕事? 共演ユーチューバーが告発、謝罪受けるも怒り収まらず<< そして、一連のツイートや動画を削除した上で、14日にも再び生配信を行い、スーツ姿で「差別的であり、無意味であり、ヘイトスピーチであり、人としてあってはいけない行為だった」として改めて謝罪。配信の中では「もし母が生きてたらこの状況をどう思うかって考えると……」と言いつつ、涙を拭う姿も見られていた。 しかし、当初全く炎上を意に介さなかったにも関わらず、一転して謝罪したことに対し、ネット上からは「スポンサーに抗議されたんでしょ」「全然信用できない」「心から反省してるとは到底思えない」という冷たい声が集まっている。 また、ネット上ではDaiGoのかつてのTwitter上での発言も話題に。問題となっているのは、2012年9月17日に投稿されたもので、「譲歩を促す最終手段、それは泣き落とし。相手の心に罪悪感を生み、やがて譲歩を引き出せる。ポイントは相手の予想を上回るように、少しオーバーに泣くこと」と“泣き落とし”の手段がつづられていた。 さらに、2013年1月20日にも「相手に芽生えた思い出の心が、罪悪感に変わるまで落ち込むことが、泣き落としの秘訣」と“泣き落とし”の秘訣を投稿。これらの投稿が今になって再注目され、ネットから「かつての自分の発言を実践してるのか」「泣いたのも戦略の内なんだ」という指摘が集まっている。 かつての発言が今、自身の首を絞めているようだ。記事内の引用についてDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSwDaiGo公式ツイッターより https://twitter.com/Mentalist_DaiGo
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社会 2021年08月16日 12時30分
『スッキリ』岩田アナ「短い間ですけどお世話になりました」加藤浩次に別れの挨拶? 訂正も「本音」の指摘
日本テレビ・岩田絵里奈アナウンサーが、16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の中で、加藤浩次に向けた思わぬ挨拶をして話題となっている。 今週いっぱい夏休みを取る加藤の代打MCとして、この日は俳優・小澤征悦が登場。「おはようございまぁ~す」と加藤の口真似をした後、「ついにこの日が来てしまいました。『スッキリ』MC、就任しました」と感慨深げに自己紹介。そして、「本当に加藤さん、今までお疲れさまでした。これから頑張りますので、心置きなく休んでくださいね」とメッセージした。 >>『スッキリ』、加藤浩次の岩田アナへの態度に「威圧的」「水トちゃんと対応が違う」指摘の声集まる<< すると、隣にいた岩田アナもわざと名残惜しそうに、「本当に短い間だったんですけど、本当にお世話になって、ありがとうございました!本当に!」と声を上げた。そんな悪ノリした岩田アナに、さすがの小澤も「違うでしょ」とツッコミ。 森圭介アナウンサーも「違う、違う、違う」と訂正を求め、「怒られますよ2人とも。加藤さん夏休み中ですから、勝手に乗っ取り宣言やめてください」と注意していた。この後、岩田アナは改めて「加藤さんが今週夏休みということで」と強調しながら、「今日は小澤さん、今週こちらの方々がMCで来てくださいます」と翌日以降の代役を紹介。明日の藤井貴彦アナウンサーを始め、ウエンツ瑛士、ハリセンボン近藤春菜、南海キャンディーズ山里亮太という番組におなじみの顔ぶれが揃う。 さて、岩田アナの冗談はすでに打ち合わせ済みだったようだが、ネットでは「本音」「流石に岩田さんは乗っかっちゃダメでしょ…」といったツッコミが。彼女は普段、加藤の物言いの強さや態度にいつも戦々恐々とするあまり噛むことも多いのだが、この日の岩田アナを見たユーザーからは「岩田伸び伸びしてんな」「岩田嬉しそう」という指摘が。また、「来週、加藤戻った時の逆襲に注目だな」という声もあった。来週以降の加藤と岩田アナのやり取りが注目だ。
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芸能 2021年08月16日 12時15分
人気アイドルへのパワハラ音声流出、騒動も“炎上商法”疑惑「心配して損した」ファンから呆れ声
アイドルグループ・ZOCに持ち上がっているパワハラ疑惑について、加害者とされるグループの中心人物で歌手の大森靖子がいまだ無反応であることに、ネット上から疑問の声が集まっている。 事の発端となったのは、SNS上にアップされたパワハラ音声。音声は大森とZOCのメンバー・巫まろの会話が収められたもので、音声の中で大森は激昂し、怒鳴りながら何かを叩くような音が聞こえる場面も。最終的にまろが泣き叫びながら部屋を出ていき、それを大森が追いかけるというものになっていた。 音声はSNSで拡散され、大きな騒動に。しかし、騒動がピークとなっていた13日になって、大森とまろがユニット曲をZOCのユーチューブチャンネル上で発表。大森のツイッターによると、「本日、作詞作曲レコーディング、MV撮影編集しました」とのことで、ネット上からは「ただの炎上商法かよ」「曲の再生回数上げるための話題作り」と呆れ声が集まる事態になった。 >>「陰口なんて日常茶飯事」アイドルの闇を暴露 元HKT兒玉遥、グループ卒業理由明かし「読んでて苦しくなった」の声も<< 「しかし、その夜に暴露系ユーチューバー・コレコレが行った配信によると、コレコレの元にもZOCメンバーからのパワハラ音声のタレコミがあったとのこと。その際はまろ側が裁判を考えているとのことで、コレコレが音声を動画で紹介することはなかったようです。つまり、パワハラ自体は本当にあったことで、音声の流出はまろから音源を受け取った第三者が流したのではないかとコレコレは推測していました」(芸能ライター) とは言え、音声が流出したこと自体には、16日朝現在で大森もZOC側も公式サイトやSNSでは詳しい説明を行っていない。この状態にネットからは「スルーしていい問題じゃないでしょ」「ついていけない」という批判も集まっている。 「そんな中、騒動の翌14日にはZOCが仙台でライブを行い、まろも出演。その場で大森は騒動を謝罪し、音声は自分たちのものであると認め、まろに直接謝罪もした報告。まろも和解したと説明していたとのこと。また、パフォーマンス中には大森とまろがキスをしたという報告もありました。しかし、ライブを見ていないファンにはいまだ説明がない状態。ネットからは『真面目に心配したファンの気持ちが置いてけぼり』『心配して損した』という声も集まっています」(同) ファンにとっては、すっきりしない騒動の幕引きとなったようだ。記事内の引用について大森靖子公式ツイッターより https://twitter.com/oomoriseiko
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社会 2021年08月16日 12時00分
張本氏、女子ボクシング発言を謝罪も他出演者に押し付け再炎上 共演者も批判する事態に
15日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、女子ボクシングに対する発言が批判を受けていた張本勲氏と番組が謝罪。その手法を巡り、ネット上で批判が上がっている。 スポーツコーナー「週刊御意見番」の直前、関口宏が「次はスポーツのコーナーに入りますが、番組からお詫びをしなければなりません。唐橋さんよろしく」とコメント。その後、唐橋ユミが「先週のスポーツコーナーで、張本勲さんのコメントの中に女性及びボクシング競技を蔑視したと受け取られかねない部分があり、日本ボクシング連盟より抗議文が寄せられました。不快に思われた関係者の皆様、そして視聴者の皆様、大変申し訳ございませんでした」と謝罪用の原稿を読んだ。 >>張本氏、大谷翔平への評価が手のひら返し? 異例の大絶賛に変わったきっかけは<< 関口は「私も会話の途中でも、間違いを正せばよかったと反省させられました」とコメント。張本氏も「今回は言い方を間違えて、反省しています。以後、気をつけます」と力を込めて謝罪する。最後に、関口が「いろんな方にご迷惑をかけた。まずボクシング連盟、それから視聴者の方々にお詫びをしなければなりません。本当にこれからは、気をつけてまいりたいと思います」と発言した。 一応の謝罪をした『サンデーモーニング』だが、視聴者の反応は厳しく、「なぜ女性の唐橋に謝罪文を読み上げさせるのか」「関口も張本も『申し訳ありません』というような謝罪がなかった」「全く上から目線の謝罪だ」「唐橋さんよろしくじゃないだろ」と批判の声が相次ぐ。 また、この日リモート出演した安田菜津紀氏も、放送後自身のツイッターで「今朝のサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。番組内で発言の機会がありませんでしたが、張本さんの発言を『蔑視と“受け取られかねない”』ものと表現されたこと、それを女性のキャスターの方が伝える形をとったことは、再発防止にはつながりえないものだと私は考えます」と批判している。この発言については賛同も多いが、一部ネットユーザーから「その時に言うべきだ」「後出しじゃんけんにもほどがある」と苦言を呈されている。 毎週のように与党や政府関係者の「言葉の選択ミス」を糾弾し、吊し上げている番組だけに、軽い印象を与えた謝罪で再炎上してしまった感のある『サンデーモーニング』。今回の謝罪で納得した人は、少なかったと言わざるを得ないようだ。記事の引用について安田菜津紀ツイッター https://twitter.com/NatsukiYasuda/
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スポーツ 2021年08月16日 11時15分
パイレーツ移籍の筒香、巨人入りの可能性もあった? 獲得諦めマイナー助っ人に切り替えたワケは
筒香嘉智選手の心は決まっていた? ドジャース傘下の3Aオクラホマシティーが筒香嘉智選手の自由契約を発表した。 その件がMLB公式サイトに記載されたのが日本時間8月15日午後3時過ぎ。日本の各メディアは古巣・DeNAに「帰還か?」と質問を浴びせたが、それから6時間ほどが経過すると、「ピッツバーグ・パイレーツへの移籍が決まった」との“追加情報”が飛び込んできたのだ。 この数時間内の「クビと復活」、「シーズン2度目の移籍」というドタバタ劇について、米国人ライターがこう説明する。 「パイレーツが筒香を獲りたいと思い、ドジャース側に働きかけたと見るべき。リリース(自由契約)にしたのは、ドジャースが見返り(交換要員)は求めませんよ、という対応でしょう」 しかし、今回の移籍劇には布石があった。 巨人の新外国人選手の獲得と、ドジャースの途中トレードである。 >>ドジャース・筒香にまさかの巨人入りが急浮上? “事実上の戦力外”に「炭谷の放出は布石か」憶測飛び交う<< まず、7月21日、ドジャースは優勝争いを続けるため、不足していた左打ちのスラッガーをトレードで獲得した。ブルージェイズからビリー・マッキニー外野手(左投左打)を獲ったのだが、その頃の筒香は絶好調だった。 「7月中旬から鋭い打球が増えてきました。8月の成績だけなら3Aで10試合、打率3割7分8厘、本塁打2、打点11と絶好調でした。『筒香を使うべきだ』と地元メディアも報じていました」(前出・同) 筒香の調子が上向きになっていることは、ドジャース首脳陣にも伝えられていた。同じ左打ちのスラッガーとして、筒香の昇格とマッキニーの獲得が天秤にかけられ、トレードによる外部補強に決まったわけだが、この選択によって、他球団にこんな解釈も広まった。「筒香はもう使わないようだ」と。 8月6日、巨人がレッズ傘下のマイナー選手、スコット・ハインマン外野手(右投右打)を獲得した。これについて、こんな見解も聞かれた。 「巨人の渉外担当者も筒香が『構想外』になったことは把握していたはず。交渉の余地は十分すぎるくらいあったわけです。探していたのは右打ちの外野手でしたが、無名のマイナー選手と筒香では、獲得後のインパクトが全然違います」(球界関係者) そう言えば、筒香の古巣であるDeNAの本拠地・横浜スタジアムのゲートには「待っている」と記された背番号25のポスターが貼り出されていた。「25」は筒香がつけていた背番号だ。古巣との信頼関係を象徴するようなポスターである。 「筒香はDeNA以外の日本球団ではプレーしない」と巨人は諦めていたのかもしれない。 「パイレーツは補強資金が厳しい球団です。19年オフ、筒香は2年1200万ドル(約13億2000万円)でレイズと契約しました。その高額年俸の今季分なんですが、ドジャース移籍後もレイズが負担する約束になっていました。その約束はパイレーツ移籍後も継続されます」(前出・同) 今季終了と同時に、2年契約が満了し、フリーとなる。マイナーでの好調さがホンモノなら、来季以降も米球界でプレーできそうだが、高額年俸での契約は難しい。契約満了後、DeNAが正式にオファーを出すのでは。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年08月16日 10時50分
千葉ロッテがZOZOマリン1000勝目まであと2勝!998勝を立ち会った谷保恵美さん「突き進んでいきましょう」
千葉ロッテマリーンズは14日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催されたオリックスバファローズ戦を4-2で劇的勝利したことにより、ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム時代からの92年4月7日ダイエー戦から)での通算勝利数が998勝となり、ZOZOマリンスタジアム通算1000勝まであと2勝となった。 千葉ロッテマリーンズでは、1000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目(川崎球場時代から)で、なんと998勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を球場マリンビジョンで放映している。998勝達成を記念して谷保さんが選んだ試合は、伊良部秀輝投手(故人)が1失点完投勝利を挙げた1995年7月6日の近鉄バファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム通算100勝目)だという。 この試合のハイライト動画は、翌15日に行われたオリックスバファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム、17:00試合開始)の試合開始前16:10頃に球場マリンビジョンで放映され、雨の中、ZOZOマリンスタジアムに駆けつけたオールドファンを喜ばせた。 谷保さんは「ストライプユニフォーム初年度となった1995年7月6日の近鉄バファローズ戦は思い出深い試合となりました。この勝利はマリン通算100勝目。先発の伊良部秀輝投手が躍動感溢れる投球で近鉄打線を2安打に抑えて完投しました。放送室から見せていただいたマウンド上の貫禄のある姿。そして聞こえてきた剛球がミットに収まるイイ音は、今も鮮明に私の記憶の中に残っています。いよいよマリン1000勝まであと2勝です。リーグ優勝に向けて負けられない試合が続く中で、どのようなドラマチックな勝利を見せていただけるか楽しみにしています。リーグ優勝のその瞬間まで突き進んでいきましょう」とZOZOマリンスタジアム1000勝目に立ち会うだけではなく、リーグ優勝への弾みにしたい思いを明らかにしている。 ロッテは15日の試合でオリックスに敗れたため、ZOZOマリンスタジアム1000勝へのマジックは「2」のままだが、17日からの埼玉西武ライオンズとの3連戦で突破したいところだ。(どら増田)
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