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芸能 2021年08月28日 12時10分
菅田将暉、好調な仕事ぶりの暗雲が漂い始めた? 疑惑の新ドラマ、何らかの対応が必要か
俳優の菅田将暉と人気バンド・RADWIMPSが20日、ロックフェス「FUJI ROCKFESTIVAL’21」に出演。 両者がコラボした新曲で、6日に公開された菅田と歌手の沢田研二主演の映画「キネマの神様」の主題歌「うたかた歌」を披露した。 同フェスはYouTubeで配信され、さらにテレビ朝日系「ミュージックステーション SUMMER FES」で生中継もされたため、多くの人が視聴しネット上で話題になった。 >>菅田将暉「今年の3月に色々ありました」何かを“判断した”と話す 「別れたんだろうな」ファンから憶測も<< しかし、21日と22日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表されたが、同作は公開から3週目にして早くもトップ10圏外に転落。主題歌披露は集客には結び付かなかったようだ。 「松竹映画100周年を記念した作品で、山田洋次監督がメガホンをとった感動作だが、ターゲット層を絞りきれずに集客に失敗。早くも上演回数を減らされてしまっている」(映画業界関係者) 菅田が有村架純と主演した映画「花束みたいな恋をした」は今年1月に公開され興行収入35億円を突破するヒット作となりロングラン上映された。 しかし、6月に公開された主演作「キャラクター」はそこそこヒットしたものの、同作で映画デビューした人気バンド・SEKAI NO OWARIのFukaseの怪演にすっかり食われてしまった。 そして、来年1月期のフジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」に主演。すでに撮影済みだというが、同作に〝パクリ疑惑〟が浮上してしまったというのだ。 「原作のコミックで18年に描かれたあるエピソードに、15年に発表されたネット小説の丸パクリ疑惑が浮上。今後、放送に向けて騒ぎが大きくなりそうで、もし、そのエピソードを収録済みだったら、何らかの対応をしなくてはならない。そのまま放送したら、思いっきりたたかれそうだ」(テレビ局関係者) どれも菅田のせいではないが、何やら暗雲が漂い始めたようだ。
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芸能 2021年08月28日 12時00分
田中圭の誕生パーティーに参加していた実力派俳優、仕事に影響が出ていた?
先月20日、新型コロナウイルスに感染していたことを所属事務所が発表した俳優の田中圭だが、今月12日から22日まで都内の劇場で上演された主演舞台でひっそりと仕事復帰を果たしていた。 「コロナ感染を発表した段階で、出演するドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ)の撮影を終え、舞台の稽古に入っていた。もし、感染公表が8月に入ってからだったらアウトだったが、ギリギリのタイミングでなんとか舞台を上演できた」(演劇業界関係者) 9月には兵庫と愛知での地方公演を控えているだけに、田中以下の出演者とスタッフはまだまだ気が抜けない日々が続く。 とはいえ、田中の場合、感染公表後の報道により、批判を浴びることになってしまったのだ。 「田中の誕生日の7月10日、都内で20人ほどの関係者が集まって盛大に誕生パーティーをしていたことが一部で報じられた。ただし、コロナに感染したのは出席者の中では田中だけ。感染ルートは別だったようだが、この時期に誕生パーティーを開催したのはいかがなものか」(芸能記者) そのパーティーに出席していたと報じられた1人が、田中の主演ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日)で共演していた俳優の眞島秀和。 実力派俳優として認知され、相変わらず数多くの映像作品に出演しているが、テレビ東京の経済ドキュメンタリー番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」では昨年1月から3代目ナレーターを務めている。 しかし、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、7月30日の放送回からは同じ事務所の俳優に交代。それでも、同局は同誌に対して「総合的な判断」として眞島の降板を否定した。 このところ、同番組ではコロナを扱うテーマが増えているだけに、スポンサーや制作サイドの意向により眞島の起用を控えているのは明らかだが、眞島の行動は軽率過ぎたようだ。
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スポーツ 2021年08月28日 11時00分
巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動
2008年のプロ入りから日本ハム(2008-)でプレーし、昨季までに「.252・257本・937打点」といった数字を残しているプロ14年目・32歳の中田翔。その中田が20日に巨人へ無償トレードで移籍したことは多くのプロ野球ファンの注目を集めた。 中田は同4日のエキシビションマッチ・DeNA戦前に同僚の後輩選手1名に暴力を振るったとして、11日に球団から当面の間の出場停止処分を受けると、16日には栗山英樹監督が「正直、このチームでは(プレーを続けるのは)難しい」と今後の放出・退団の可能性を示唆。この発言から他球団移籍の可能性が浮上したが、暴行問題に加え今季「39試合・.193・4本・13打点・26安打」と成績も振るわないことから新天地は見つからないのではと思われていた。 ただ、栗山監督の発言から4日後の同20日、中田の無償トレード成立を電撃発表。チームを移った中田は同21日に移籍後初出場を果たすと、翌22日には移籍後初本塁打を放ったが、今後の成績面・素行面への不安は完全には払しょくできていない。 >>巨人の中田トレード獲得、稲葉監督や梨田氏が根回ししていた? 電撃移籍の舞台裏を原監督が大久保氏に明かす<< 現在巨人の一軍には坂本勇人(中田の1学年上)、中島宏之(同7学年上)、亀井善行(同7学年上)といった先輩選手が複数名を連ねているため、今後は横暴な振る舞いはできないという見方もされている中田。ただ、一部からは「先輩が目を光らせるから大丈夫とか言ってる人らは、中田が昔先輩に刃向かった過去があることを忘れてないか?」、「さすがにしばらくはおとなしくしてるだろうが、時間が経てばまた周囲といざこざ起こす可能性は捨てきれない」といった懸念が広がっている。 「中田は当時プロ4年目・22歳の2011年8月26日・西武戦の試合後に、当時同僚で3学年上の先輩・鵜久森淳志(元日本ハム他)といざこざを起こしたことがあります。日本ハムが『3-4』でサヨナラ負けを喫した同戦は中田が『4番・左翼』で出場するも『3打数無安打』、鵜久森は未出場だったのですが、試合後に両者がベンチ裏で口論になったと複数メディアが報道。当時は詳しい理由は不明でしたが、後に中田が鵜久森の振る舞いに難癖をつけたことがきっかけだったと判明しています」(野球ライター) 中田は2016年1月8日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、鵜久森とのいざこざについて詳細を語っている。中田によると、試合後に選手たちが道具の片づけなどを行う中、鵜久森は「結構チンタラチンタラしていた」、「試合に出てもないのに、バット片付けながらすごい悔しそうな雰囲気を出して(た)」とのこと。これを受けた中田は左翼を守っていた自身の頭上を越されての敗戦にイライラしていたこともあり、「早くどいてもらっていいですか」と不満をぶつけたという。 すると、鵜久森が「お前誰に口聞いてんねん、殺すぞ!」と激怒したため、中田も「殺してみいオラァ!」と激高。ただ、すぐにコーチが制止に入ったため取っ組み合いなどには発展せず、その後「後輩なのに失礼なこと言ってすみませんでした」と謝罪し和解に至ったという。 先輩の鵜久森にここまで刃向かった理由について、中田は「プロ(の実績)では僕の方が上」と、具体的な関係性は不明だがそれまでは鵜久森を格下に見ていたことが一因だと告白。また、同番組では昔から後輩に偉そうな態度をする先輩が大嫌いだということや、大阪桐蔭高校時代に気に入らない先輩を頭から乾燥機に突っ込んだというエピソードも明かしていた。 先輩相手にもお構いなしに反抗していた過去から、巨人での“再犯”も危惧されている中田。次に問題を起こせば選手生命が危うくなる可能性もあるが、果たしてどこまで自分を律することができるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年08月28日 10時00分
自民党総裁選出馬の岸田氏、妻との亭主関白ショットで話題作りも評価は「とにかく地味?」
9月に行われる自民党総裁選挙に、26日、岸田文雄衆議院議員が出馬に意欲を表明した。岸田氏は昨年行われた総裁選に出馬し、菅義偉氏に次いで2位となった。その前の2018年にも出馬を検討していたが、取りやめている経緯がある。 岸田氏は、生真面目なキャラクターで周囲の評価は「とにかく地味」なるものだ。元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は「岸田とは『面白いエピソードがない』のがエピソードである」と評している。 >>金子恵美元議員、“菅総理では選挙戦えない”に「候補者からすると本音」とズバリ 総裁選顔ぶれを予測<< そんな岸田氏が一瞬ネットを騒がせたのが、妻との2ショットだ。昨年9月2日、総裁選の最中にツイッターに「夜のテレビ出演の合間に、地元から上京してきてくれた妻が食事を作ってくれました。ありがたいです」というメッセージを写真付きで投稿。写真は椅子に座り食事を前にした岸田氏の脇に、腕を前に組み立ったままの妻が映り込んでおり、「亭主関白か?」と注目を集めたのだ。ただ、岸田氏は風呂掃除や皿洗いなど家事を分担していると記者会見で釈明。「私は妻に対してそんなに強い立場にない」とコメントした。さらに妻も、取材にそうした関係を否定している。 この食事風景の写真は、話題作りの一つだったのかもしれないが、あっさりと収束してしまった印象がある。 岸田氏はほかの大物政治家に比べて、失言などの「お騒がせ要素」が少ない。その分、地味すぎて人間的な魅力を欠くといった見方が出てしまうのだろう。こうしたイメージをいかに払拭するかが、今回の総裁選勝利の鍵と言えるかもしれない。記事内の引用について舛添要一氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/岸田文雄氏のツイッターより https://twitter.com/kishida230
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社会 2021年08月28日 07時00分
炎上、謝罪も失敗のDaiGoと河村市長に共通点? なぜ騒動は大きくなってしまったのか
最近ネットで炎上し、引き続き話題となっている河村たかし名古屋市長と、メンタリストDaiGo。河村市長は、東京オリンピックで活躍した女子ソフトボール日本代表・後藤希友投手の金メダルをかじったことが原因で炎上し、DaiGoはYouTubeの配信動画での、ホームレスの人や生活保護受給者に対する差別発言が原因で炎上していた。2人はそれぞれ自らの非を認めて謝罪したものの、ネットでは未だに非難の声が絶えずにいる。 一見するとまったく別物のように思える出来事だが、実はこの2人が起こした騒動には、大きく分けて3つの共通点が見られる。 >>DaiGo、涙ながらの謝罪も“過去の投稿”が物議 「少しオーバーに泣くこと」効果的な謝罪を説いていた?<< 1つ目は、2人の“エンターテインメント気質”だ。 河村市長は、今回の問題行動の動機を「盛り上げるためだった」と説明している。そんな河村市長は、もともと「あけっぴろげ」で「目立ちたがり屋」といった印象を周りに与えていた。 DaiGoはこれまでにもYouTube配信の中で世間のタブーを覆すような発言で注目を集めることがあった。持論を強調するあまり極端な表現を選ぶ傾向があり、自分の意見と対立する人を挑発することも多かったため、炎上商法の一環と捉える見方もあるが、果たしてどこからどこまでが計算の上でのことかは本人にしか分からない。ただ、もとはと言えば「メンタリスト」という名のエンターテイナーであることは確かだ。 2つ目は、“差別に対する世間との感覚のズレ”。 河村市長は、これまでにも女性に関しステレオタイプ的な発言をする場面が多く見られていた。今回の問題行動の後に受けたというハラスメント講習では、「ハラスメントはいじわるをいうことを中心的に考えてきた」と、ハラスメントの定義について誤解があったことに気づいたと話している。こうしたハラスメントについての感覚のズレは、河村市長だけでなく、ネットネイティブ以前の世代によく見られ、似たような問題が浮上するたびに、世代によって異なるハラスメントに対する意識の違いが浮き彫りになる。一方で、地位や年齢の高さが壁となって周囲が本人に注意しづらいケースも多く、本人はいざ問題となってから初めて認識することも少なくない。 DaiGoは問題の動画以来、LGBTQの集まりに参加する人や妊娠できない女性に対する過去の発言が掘り返されており、そもそも偏見が強い傾向があったことが分かる。DaiGoの配信する動画は対話よりも独り語りがメインであり、有料会員サロンに参加するような熱心なファン以外も訪れるコメント欄は基本的に閉鎖か承認制としている。このようにファンに持ち上げられるばかりの状況の中では、自分本位で偏った思想が強くなっていくのも無理はないだろう。 3つ目の共通点は、“謝罪が伝わらなかったこと”。 河村市長の謝罪会見に対して、ネットでは「謝罪文を棒読みしている」「深刻さが感じられない」「本当に悪いと思っていない」など厳しい声が多く寄せられた。その後に公開された市職員宛ての直筆の謝罪文には雑な印象を受けた人が多く、「人を小馬鹿にしている」と捉える声もあり、鎮火させるどころか、再び炎上させる結果となってしまった。 DaiGoの場合、最初の謝罪動画では「謝罪になっていない」との声が集まり批判を浴びた。2回目での謝罪では、雰囲気をガラッと変え、スーツで登場し、涙ながらの謝罪を行ったものの、過去にアップしていた「効果的な謝罪方法」などについて説明した動画が掘り返されたことから、それと重ねて「計算された謝罪動画」「嘘泣き」と捉えられるなど、思うような謝罪の効果を得ることができなかった。その後も、差別的な発言を含む過去動画や「謝罪しろという人たちは頭が悪い」「馬鹿だと思えばいい」などとレクチャーする動画が掘り返されるなど、どこまでも収拾がつかないでいる。 こうした共通点は、問題を引き起こした原因に他ならない。しかし、エンターテインメント気質は時に人を楽しませ、日常に刺激や笑顔を与えてくれるという良いところもある。世間とのズレは多かれ少なかれ誰にでもあるもので、心から反省したのかどうかは、実際のところ本人次第である。 いずれにせよ、人格は生涯固定されたものではなく、経験や学習によって変容していくもの。本当に内省した証は、これからの行動や言動に表れるはずである。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年08月28日 06時00分
トイレのラバーカップを下半身に突き刺して女性を殺害 近所の男に終身刑判決
昨今、悲惨な事件や事故は後を絶たない。またも耳をふさぎたくなるような、残酷な事件がアメリカで発生した。 米コロラド州ウェルド地方裁判所は、トイレのラバーカップの柄の部分を突き刺して、女性を殺害した罪に問われていた67歳の男に対し終身刑を言い渡したと、コロラド州ウェルド郡検事局、海外ニュースサイト『KDVR』などが8月20日までに報じた。 >>女生徒に性的暴行を加えた女教師が逮捕 「自殺する」と脅してほぼ毎日行為に及んだか<< 報道によると2018年4月25日、同州警察は、高齢者用集合住宅のアパートの一室から緊急通報を受けたという。通報したのはこの部屋に住む男だ。警察が男の部屋に駆けつけると、床は血の海で、裸の女性が倒れていた。女性の肛門には長さ45センチほどの木製の棒が突き刺さっていた。木製の棒は、トイレ用ラバーカップの柄の部分だそうだ。女性はその場で死亡が確認された。棒が刺さったことによる出血多量が原因とみられる。 のちに女性の身元が判明。当時58歳で、同じ高齢者コミュニティ内の集合住宅に住んでいた。女性が男と同じアパートに住んでいたかは不明だが、ご近所さんだと報じられている。 男によると、女性とは「恋愛関係にあった」と主張。続けて「女性は性交渉を楽しむために私の家に来た。乱暴なプレイが好みで、女性は喜んでいたが、突然意識を失った」などと警察に説明。しかし当初から警察は、男の説明に疑いを持っていたそうだ。室内は荒れており、2人が争ったような形跡があったからだ。女性の顔に、殴られたような痕もあった。 警察は周囲に聞き込みを開始。男の上階の住人によると、事件当日の夕方、男と女性の言い争う声が聞こえたそうだ。その直後、壁に何かを打ち付けるような、ドシンと大きな音が3度響き、静かになったという。警察はレイプがらみの殺人事件とみて捜査を進めていった。警察の調べでは、男の主張する「恋愛関係」は確認できなかった模様。男と女性はご近所さんだが、ほぼ面識はない。過去、2人が交流していた様子も確認できなかったという。 女性がどのような経緯で男のアパートを訪れたのかは、明らかになっていない。警察は、男が女性に性的暴行を加えたうえで殺害したとして、殺人罪で男を逮捕、起訴したそうだ。男は容疑を否認。のちに開かれた裁判では、検察側と主張が対立した模様。約3年続いた法廷闘争の末、8月19日に裁判所は男に第1級殺人罪、性的暴行など複数の罪で有罪判決、終身刑を言い渡した。女性の娘は取材に対し「母は誰に対しても優しい人だった。男を信用して油断した結果、命を失ってしまった」と話している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「レイプ殺人にしては、かなりひどい。残酷な男だ」「ご近所さんだし。お年寄りが助けを求めてきたら断れない。女性の善意に付け込んだ卑劣な犯行」「現場を見た警察官はトラウマもの」「尻にトイレ掃除棒? これは一体何のプレイ?」「女性ひとりで、知らない男の家に入るのは危険」「人を信用するのはよいが、あまりにも不用心すぎないか」など、さまざまな声が上がった。 ご近所さんは顔見知りも多く、信用してしまいがちだ。女性ならば、密室で2人きりにならないなど、用心するに越したことはないだろう。記事内の引用についてMan convicted of brutally murdering Greeley woman with plunger handle(コロラド州ウェルド郡検事局サイト)より https://www.weldda.com/News/2021-News/Greeley-man-sentenced-to-life-in-prison-for-2018-murderGreeley man who murdered woman with toilet plunger handle gets life sentence(KDVR)よりhttps://kdvr.com/news/local/greeley-man-who-murdered-woman-with-toilet-plunger-handle-gets-life-sentence/
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芸能 2021年08月27日 23時00分
コロチキ・ナダル、さんま『向上委員会』を批判?「何しているか分からない」 打ち合わせ態度に嫌悪感の声も
コロコロチキチキペッパーズ・ナダルが、26日に放送された『ダウンタウンDX』に出演。明石家さんまとの一悶着を振り返った。 今回は『売れっ子芸人のグチSP』と題して、ナダル、アンタッチャブル・柴田英嗣、カンニング竹山、麒麟・川島明、千原兄弟・千原ジュニア、出川哲朗らが日頃感じているイライラしていることや怒り話を語っていく。 その中で、ナダルは『厳しい(明石家)さんまさん』といったテーマでトーク。さんまは誰にでも優しく、ミスをしてもフォローしてくれるイメージがあるが、ナダルは「僕にめっちゃ厳しいんですよ」という。相方・西野創人の暴露話をする流れとなり、先輩におごってもらったコーヒーを服屋に忘れたというエピソードトークを述べると、さんまから「そんな話したらアカン」と言われたと振り返った。 >>松本人志の「干され」言及が話題 さんま、ウンナン内村もテレビ朝日に出演していないワケは<< ボケではあるものの、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)を批判する一幕も。「あの番組自体、何をしてんのかよく分からないんですけど」と話すと、周囲からツッコミの声が。松本人志は「そんな話したらアカン!」とかぶせて笑いに変えていた。 「『向上委員会』にて、ナダルが笑いを取れず、何度もスベった回がありました。そこでさんまから『頼むから吉本を辞めてくれ』と懇願されたとのこと。愚痴をこぼす彼に対し、周囲は、ボケだとフォローし、スベるナダルが悪いと話していましたね」(芸能ライター) また、番組では打ち合わせ風景を撮影し、そこに映ったクセや行動を専門家が分析する企画も実施。ナダルの打ち合わせの様子がピックアップされた。 「そこで彼は、腕を組み、椅子に深く座り、もたれかかって話を聞いていました。この態度について専門家が『舐めている』と語ると、ナダルは『スタッフさんに気を遣っていられないですよ』『人を見極めて(ナメて)いる』『ADとかディレクターは下に見るようにしている』とハッキリ述べて爆笑を誘っていましたね」(同上) このナダルの打ち合わせ風景について、SNSでは「ナダル、インタビュー中椅子に寄りかかって態度悪いし、ADとかディレクターを下に見てるとか酷」「ナダル最悪! 人を見て態度を変えるなんて! 仕事を差別してるよね」「人柄がひどいなナダル」と嫌悪感を露わにする視聴者が多くいた。
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社会 2021年08月27日 22時00分
25歳男、5歳の息子をサバゲー用の銃で十数発撃ち逮捕 妻から被害の申告
岐阜県岐阜市で、5歳の息子にサバイバルゲームで使用するおもちゃの銃を発射し体に当てていたとして、岐阜県美濃加茂市の25歳の会社員男が逮捕された。 警察によると、男は22日、岐阜市の親戚の家を訪れた際、5歳の息子に対しサバイバルゲームで使用するおもちゃの銃を向け、十数発弾を発射し、身体に命中させた疑いが持たれている。その後25日になり、男の妻が警察に「子どもが父親におもちゃの銃で撃たれた」と被害の申告があり、事件が発覚。26日、男を暴行の疑いで逮捕した。現在のところ、男の認否などは明らかにしていない。 >>31歳男、5歳女児を結束バンドで縛り逆さ吊りにして水攻め 「ご飯をこぼした時に暴行」日常的な虐待も<< 犯行のあった家を警察が捜査したところ、エアガンなどが見つかっていたとのこと。男が日常的に暴力やおもちゃの銃を撃っていた可能性もあると見て、警察が調べを進めている。おもちゃとは言え、息子に銃口を向け、弾を発射していたとは、驚きであり異常である。 男の犯罪に、「おもちゃとは言え、銃口を自分に向けられ撃たれた子どもの気持ちは察するに余りある。トラウマになってしまったかもしれない」「状況が不明だけど、親戚は止めなかったのか。まさか標的にして当て、楽しんでいたのではないか」「25歳にもなって、子どもじみたことをしている。こんな人間を親に持ってしまった5歳の子が不憫」と男に怒りの声が上がる。 また、「母親が被害を申告したのは良かった」「こんなことをする父親とは離婚して、子育てをしてほしい」「もし親戚も体に命中する様子を楽しんでいたのなら、とんでもない話。離縁するべきだ」という声も上がっていた。
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芸能 2021年08月27日 21時00分
勝地涼「マズイ、マズイ…」元妻・前田敦子の話振られて動揺「良くないことは喋らない」
今年4月に前田敦子と離婚した勝地涼が、26日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。2歳長男の子育てを告白。さらに古田新太に、前妻・前田敦子の話を振られて動揺する一幕があった。 古田のことを“恩人”と呼ぶ勝地。彼は連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年度上半期)の中で、“前髪クネ男”ことTOSHIYA役で出演。前髪をくねらせ、腰を振りまくるインパクトのある役柄で脚光を浴びた。だが、腰を激しく振る動きは、実は古田からの提案だったと語り、「そこで認知していただいた」と古田に感謝。「厳しい先輩で『つまんない』とはっきり言われて、何度も泣かされたこともありますけど、やっぱり好き」と語った。 >>勝地涼は子育てに専念してもらいたかった? 離婚協議報道の前田敦子、事務所も独立で海外進出狙いか<< だが、そんな古田にまたもや泣かされてしまったのは、トーク後半。勝地は番組のために手土産として持ってきた「食べるラー油」について、「実は、ぶっちゃけて言うと、別に僕のオススメだったものじゃない。実は人に教えてもらって…」と告白。すると、隣にいた古田が「前の奥さん?」とブッコミ。 古田からの唐突の質問に、勝地は「いや、前の奥さんじゃないです」とすぐ否定したものの、やはり動揺を隠し切れず、「いや、それはあんまり、あの……。えっ、て、これTVですよね? テ、TVショー? TVショーですよね?」とうろたえた。 この前のトークで、前田と同じく元AKBメンバーの大島優子の話題が出ていたことから、古田は「大島優子ちゃんからの流れかと思って……」とトボけた。だが、勝地は「マズイ、マズイ、マズイ。汗がどっしゃり出てきたから今」と激しく取り乱していた。 ここで、櫻井翔が「今、話出たから、聞きたいんですけど、今どうしてるの?」と質問。これにみちょぱこと池田美優も「聞いていいんですか?」と探りを入れた。勝地は「でも本当に…」と答える姿勢を見せると、古田が「本当に…良くないことは喋らない?」とけしかけた。彼を恩人だと思っている勝地も無視することはできず、「良くないことは喋らないですけど…」と苦笑いしながら返すしかなかった。 この後、「テレビでこういう話してなかった」としながら、息子(注・親権は前田)の保育園の送り迎えをしたり、お風呂に入らせたりと、子育てについて明かした勝地。「楽しく過ごしてます」と離婚後も父親として育児にいそしんでいる様子がうかがえた。
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スポーツ 2021年08月27日 20時30分
侍ジャパンコーチが東京五輪の舞台裏を明かす 韓国クレームのロジン問題、青柳の炎上は同じ原因だった?
野球解説者の片岡篤史氏(元阪神他)が26日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、侍ジャパン・建山義紀投手コーチ(元日本ハム他)がゲスト出演。東京五輪メンバーの1人である青柳晃洋(阪神)にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で建山コーチは、8月4日に行われ日本が「5-2」で勝利した五輪準決勝・韓国戦の舞台裏をテーマにトーク。5回表2死一塁の場面で突然マウンドに行き先発・山本由伸(オリックス)に声をかけた背景や、仮に敗戦していた場合、陥っていたという最悪の展開について語った。 >>広島・栗林、侍ジャパン辞退寸前だった?「四球出す投手は難しいって…」建山コーチが明かした招集の裏話に驚きの声<< その中で、建山氏は7回表に3番手・伊藤大海(日本ハム)に対し、韓国側がロジンをつけすぎではないかとクレームを入れたことに言及。クレーム内容の詳細やチーム内の反応については触れなかったが、「彼(伊藤は)本当に手汗がすごくて、しっかりつけないとボールが抜けちゃうので(多めにつけていた)」と、伊藤の体質的な問題がクレームの一因になったと語った。 すると、この話を受けた片岡氏は「ボール(の感触)っていうのは今回どうだったの?」と建山氏に質問。今大会はスポーツ用品卸売り大手『エスエスケイ』が公式試合球を提供しており、大会中にアメリカ代表・ライアンが「野球人生で最高のボール」と称賛するなど各国の投手に好評を博したことが伝えられているが、建山氏は「大会に入るまでに各投手アジャストしてくれました」と侍ジャパンの投手たちも特に問題なく使用していたと語った。 一方、建山氏は青柳については「スライダーが抜けたりとか(していた)」と、手になじまずに制球に苦しんでいたと告白。ただ、青柳は大会前までに何度もブルペン入りするなど何とか対応しようとしていたといい、「(できる範囲で)うまくアジャストはしてくれた(と思う)」と労ってもいた。 建山氏の発言を受け、ネット上には「話聞く感じではやっぱりクレームは韓国側の難癖でしかないように思えるな」、「伊藤が試合後に手汗が出るせいって言ってたのは本当だったんだな」、「青柳が五輪で散々だったのにはそういう事情があったのか」、「青柳が五輪後に調子戻ってる理由が分からなかったけどこの話を聞いて納得した」といった反応が寄せられている。 「伊藤は韓国戦後に自身のツイッターに投稿し、『僕は手汗が凄く出るのでロジンを沢山触ります』、『滑って抜けたボールが打者に当たってしまう方がよっぽど危険』と体質の問題からロジンを多くつける必要があったとコメント。今回の建山コーチの発言はこれを裏付ける形となっています。一方、青柳は今季前半戦でリーグ1位の防御率『1.79』を記録した活躍ぶりを買われ侍ジャパンに招集されましたが、迎えた五輪は『2登板・0勝0敗・防御率27.00』とほとんどいいところがないまま終了。ただ、シーズン再開後は26日終了時点で『2登板・2勝0敗・防御率2.77』と好調です。一部ファンからは『五輪の不調は何だったのか』と不思議がる声も挙がっていましたが、建山コーチの話を聞く限り五輪の不調は自身の調子ではなくボールの方に原因があったようですね」(野球ライター) 伊藤、青柳共にボールに苦しめられたという建山コーチの裏話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA伊藤大海の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/hiromi151
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芸能
評価を上げ損ねてしまった雨上がり・宮迫の周辺関係者
2020年02月01日 17時00分
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芸能
今度は訴訟沙汰を抱えることになりそうなTOKYO MX
2020年02月01日 16時00分
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レジャー
「思わぬ落とし穴がありそうな気もする」根岸ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年02月01日 15時15分