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スポーツ 2021年09月28日 18時45分
元阪神・西岡、ホリエモン球団オファーへの言及に「受けるかも」の声が挙がるワケ 意味深な過去発言にも注目集まる
BC栃木・西岡剛(元阪神他)が28日、自身の公式インスタグラムに投稿。同日に複数メディアが報じた“ホリエモン球団”からの監督オファーについて現状を報告した。 >>ロッテ解雇の清田、“ホリエモン球団”加入ある? 記者会見での発言にファンざわつく、獲得メリットはグラウンド外にも<< 現在までロッテ(2003-2010)、ミネソタ・ツインズ(2011-2012)、阪神(2013-2018)、BC栃木(2019-)と、日米4球団を渡り歩きながら現役を続けている西岡。28日、その西岡に対して実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が5月26日に設立し、9月10日にプロ野球独立リーグ『九州アジアリーグ』への参入が決まった新球団「福岡北九州フェニックス」が選手兼任監督のオファーを出していることを複数メディアが報じた。 同日に自身のインスタに投稿した西岡は、「就任要請をいただいていることは事実でございます」と認めた。ただ、「具体的な交渉は本日の時点では一切しておりません。何より、私、西岡剛は今現在『栃木ゴールデンブレーブス様』に所属させて頂いており、お世話になっている身であります。今回の件は大変光栄なことではありますが、これからどちらの道に進むのかは熟考を重ね考えていきたいと思っている次第です」と、オファーを受けるかどうかはまだ検討段階で具体的なことは何も決まっていない旨も説明した。 西岡の投稿を受け、ネット上には「オファーのニュース見て驚いたけど事実だったのか、光栄って言ってるあたりまんざらでも無さそうだな」、「本人がどうするかは分からないけど、意外と誘いに乗りそうな感じもある」、「タイミング的には区切りがいいしオファー受けるかもしれないな」と就任を期待する声が寄せられている。 一方、「設立したばかりで今後が不透明な球団に行くとは今一つ思えない」、「福岡はちょっと前に別球団が苦戦した土地だし、西岡もわざわざリスクのある選択はしないだろう」、「行って数年で球団が機能停止に陥る危険性もあるのに受諾はしないんじゃないか」と、オファーは受けないのではと予想するコメントも複数挙がった。 「西岡は過去に『独立リーグで最低は3年やろうと最初から決めていた。きっと、3年目で見える景色もある』と、栃木入りした2019年から2021年シーズンまでのプレーを一つの区切りと考えている旨を語ったことが伝えられています。その2021シーズンは栃木がリーグ東地区2位でプレーオフ進出を逃して既に全日程が終了していますが、節目の3年が終わったタイミングでのオファーを新たな道へ進むチャンスと考え受ける可能性はあるとみているファンは少なくないようです。一方、新球団の本拠地である福岡は2008年に設立された独立球団『福岡レッドワーブラーズ』が観客動員に苦しみ翌2009年に活動休止状態に至ったケースがあることを引き合いに、過去に別球団が苦戦した土地に作られた新球団に自身のキャリアを費やすような判断はしないのではという見方もされています」(野球ライター) 報道では新球団は10月30日、11月3日にそれぞれ実施予定のトライアウトまでに、初代監督の就任を発表したい意向と伝えられている。西岡との交渉もそれまでには決着するものとみられるが、果たして西岡はどのような決断を下すのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について西岡剛の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/tsuyoshinishioka_official/
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芸能ニュース 2021年09月28日 18時00分
『おかえりモネ』、ヒロインへの辛辣セリフに「田舎特有の嫌な感じ…」実体験から嫌悪感の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第97回が28日に放送された。 第97回では、気仙沼に戻った百音(清原果耶)は早速、地元密着型の気象予報士の売り込みに出掛ける。市役所で働く悠人(高田彪我)に、観光課課長の遠藤(山寺宏一)を紹介してもらうが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、謎の人物の正体明かされずある“噂”「完全にオマージュ!」モデル疑惑に視聴者盛り上がる<< 第97回では、山寺演じる遠藤が東京から地元に戻ってきた百音に言い放った言葉に、様々な反応が集まっている。 「問題となっているのは、初対面の百音に対し、遠藤が放った『なんで戻ってきちゃったの?』という発言。遠藤は、百音が朝の情報番組『あさキラッ』で中継キャスターとして出演していたところを見ていたといい、悪意ではなく、単純な疑問といった形で投げかけられました。しかし、それを言われた瞬間、百音の表情は固まり、『……それは、今から説明します』と自身がやろうとしている事業の内容を説明していました。しかし、遠藤のストレート過ぎるセリフに、ネット上からは『田舎特有の嫌な感じ…』『田舎あるあるでダメージ受けた』『田舎の閉鎖的な感じがめちゃくちゃ出てる』『東京いると戻って来いって言われて、戻ってきたらなんで?って言われるの、めちゃくちゃ分かる』『排他的だよね、田舎って』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、このセリフを評価する声も聞かれているという。 「百音が急に地元に戻る決心を固めたことに、いまだ付いていけない視聴者がいるのも事実。地元に戻ることを誰かに求められていたわけでもないことから、ネット上からは『なんで戻るの?』『東京にいたままでもいいのに』といった声が聞かれていました。そういった視聴者の声を、遠藤はまさに代弁。このことから、ネットからは『その答えをどう出すかが今後のモネの主題になりそうないい質問』『むしろ視聴者が思ってたこと代弁してくれてる』『東京で活躍してたのになんで地元に戻ってくるのかって、そりゃ誰でも思うよ』という声が聞かれていました」(同) 賛否集まった遠藤の発言。この言葉が今後の百音に影響することはあるのだろうか――。
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スポーツ 2021年09月28日 17時30分
復活!オリックス吉田正尚、28日からロッテと首位攻防3連戦へ「全部勝つつもり」
先週のオリックスは、首位千葉ロッテとのゲーム差を前週より0.5ゲーム縮めたが、ロッテが敗れた試合でもオリックスがお付き合いで敗れてしまう試合があり、首位攻防戦でひっくり返せるようなゲーム差には出来なかった。【オリックス 9.22〜26戦績】対 北海道日本ハム大阪・京セラドーム大阪22日○オリックス(山崎颯一郎)5-3(伊藤)北海道日本ハム●23日●オリックス(田嶋)2-4(立野)北海道日本ハム○対 東北楽天大阪・京セラドーム大阪24日●オリックス(宮城)3-4(則本昂)東北楽天○25日○オリックス(山本)3-2(岸)東北楽天●26日△オリックス(竹安)1-1(田中)東北楽天△※(カッコ)内は先発投手※27日現在、122試合57勝49敗16分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテと3.0ゲーム差。残り21試合。 22日の日本ハム戦では、プロ初勝利を狙う山崎颯一郎と、日本ハムのルーキーで侍ジャパンでも活躍した伊藤大海が先発。颯一郎は先発5回0/3を投げ、被安打4、奪三振4、失点2で降板。「立ち上がりからストレートの感じも良かったですし、しっかりと押していくピッチングはできていたと思います。ただ、カーブがボール球になることが多く、もう少しストライクが取れていれば、もっといいペース、リズムで投げることが出来たと思いますし、抜くボールがなかったことで、長いイニングを投げるのがきつくなってしまったのかなと思います」と惜しくもプロ初勝利にはならなかったが、チームは紅林弘太郎の3点タイムリーで勝利を収めている。2戦目は田嶋大樹がリズムに乗れず、先発5回1/3を投げ、被安打9、失点4で降板。「先に点を与えてしまったところを反省しなければいけませんし、初回や先頭打者への入り方が良くなかったというところが全てだと思います」と肩を落とした。 24日からは3位の楽天と3連戦。ここも突き放したいところだったが、初戦はここ3試合勝利がなく、足踏み状態が続く宮城大弥がこの日も苦しいピッチング。宮城は6回を投げ、109球、被安打7、失点4でマウンドを降りた。「打たれているボールは甘く入ってしまっていましたし、追い込んでからも決めきれないピッチングになってしまっていたと思います。ここ最近、チームに迷惑を掛けてしまう投球が続いてしまっているので、申し訳ない気持ちが強いです」とコメントした宮城。またしても勝ち星には繋がらず。25日は、エース山本由伸が12連勝に向けて登板。エースも苦しみながら、逆転を許さないピッチングで、15勝目をマーク。初回に放った宗佑磨のホームランが効いた。そして、難病のため、引退を発表した西浦颯大が試合前、ベンチに入り円陣の声出しをした最終戦は何とか勝ちたかったが、1-0のリードで迎えた最終回、平野佳寿が同点に追いつかれ、引き分けに。この日は最終回に足を痛めて欠場していた吉田正尚が代打出場。レフトフライに終わったが、スタンドからは温かい拍手が送られている。 28日から千葉に乗り込み、首位のロッテと勝負の3連戦を迎える。正尚は「どこのチームもそうですけど、ホント僕は勝つ!負けないのが一番ですけど、そこを目標としてやっていく中で、上を倒していかないといけないので、このロッテで勝ち越し…全部勝つつもりですけど、何とか入れ替われるようにする3連戦にしたい」とロッテ戦で完全復活をする考えだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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芸能ニュース 2021年09月28日 17時15分
NMB48川上千尋、和田海佑、お揃い水着やランジェリー姿を披露!『ヤングドラゴンエイジ』に“お姉さんコンビ”で登場、表紙は声優の小宮有紗
NMB48の川上千尋と和田海佑が、28日発売の『ヤングドラゴンエイジVOL.8』(KADOKAWA)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 2014年に開催されたNMB48第四期生オーディションに合格し、2019年3月から『NMB48大組閣』としてチームNキャプテンに就任した川上。現在は、舞台を中心に女優としても活動の幅を広げ、注目を集めている。和田は、2020年9月の『こじりんの部屋~7期生お披露目~』においてグループの第七期生として初お披露目され、同年の11月に開催した研究生公演の『Will be idol』にて、劇場公演デビューを果たした。 同号ではそんな二人が、色違いでお揃いのチューブトップ水着やランジェリー姿などを披露。“お姉さんコンビ”の魅力を堪能できるセクシーショットを、16ページに渡り掲載している。 表紙と巻頭グラビアには、声優として人気急上昇中の小宮有紗が登場。小宮は、アニメ『ラブライブ! サンシャイン!!』(TOKYO MX)シリーズの黒澤ダイヤ役などを務め声優として活動する他、テレビドラマや映画にも出演するなど幅広く活動している。同号では、ここでしか見られない小宮のカットを大ボリュームで楽しめる。 同号を購入すると、小宮のクリアファイルとBGIポスターが付録として付いてくる。
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芸能ニュース 2021年09月28日 17時02分
嵐・櫻井と相葉のW結婚、同日発表になったワケは オリンピックも影響か
活動休止中の人気グループ・嵐の櫻井翔と相葉雅紀が28日夕方、それぞれ結婚していたことを公式ファンクラブサイトで発表した。 所属するジャニーズ事務所の歴史で、同じグループのメンバーが同じ日に結婚発表するのは異例。 >>嵐の櫻井に「パパ活」しているインテリジャニーズJr? 異例の仰天プレゼントも<< お相手は一般女性だというが、櫻井は昨年1月、ベトナムへの〝婚前旅行〟が報じられたが、お相手は慶応大時代の同級生で、関西のテレビ局の宣伝部に勤務していたものの19年秋に退社。 一方、相葉は17年に同世代の女性との交際を報じられたがその時点で交際期間は5年。以後、熱愛報道はなく、その女性がお相手だと思われる。 嵐のメンバーでは、19年11月に二宮和也が元フリーアナウンサーの女性と結婚。今回のダブルでの結婚発表により、メンバー5人のうち、3人が既婚者となってしまった。 「8月にリーダーの大野智は新恋人とのデートを報じられた。大野は芸能活動に未練がないので、結婚は既定路線。さすがに、メンバー5人のうち、4人が結婚したら人気は大暴落し、ファンクラブの会員数も激減では」(芸能記者) アイドルとはいえ、すでにアラフォーの2人だけにネット上では、祝福の声が殺到したが、ショックを受けているファンはコメントを書き込む気にはならないはず。 とはいえ、気になるのは、なぜ、2人の結婚発表が同じタイミングになったのかだ。 「嵐はNHKの『東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター』に任命されていたにもかかわらず、五輪が1年延期になったため、活動休止時期にぶつかってしまった。しかし、大野は活動することにクビをタテに振らず。とはいえ、稼働しなければNHKの顔をつぶすことになるので、櫻井と相葉のみが稼働したが、そのごほうび的なもので結婚にゴーサインが出たのでは」(芸能記者) もはや、ファンたちの心理はお構いなしだったようだ。
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社会 2021年09月28日 17時00分
ヒロミ、眞子さまに「一時金は取りあえず持っていってほしい」発言が物議 「軽々しく言うべきじゃない」の声も
28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、出演したタレントのヒロミが秋篠宮家の眞子さまが辞退の意思を示しているという一時金について、「持って行って」と発言。視聴者から疑問の声を集めている。 婚約内定者の小室圭さんと年内にも結婚すると見られている眞子さま。しかし、皇室を離れる皇族に「元皇族としての品位を保つため」として支給される一時金について、眞子さまは宮内庁に受け取りを辞退する意向を伝えられているとのこと。内閣法制局など政府内で法解釈の確認を行ったところ、辞退は法的に可能となり、支給されない方向で最終調整が進んでいるという。 >>おぎやはぎ小木、小室圭さんに「利用してるんじゃないか」婚約内定と留学のタイミングを疑問視<< この日、番組では皇室ジャーナリストの山下晋司氏による「結婚後の女性皇族と皇室の関係性」を紹介。その中で「資金援助」については「皇室費のあり方に関わるため援助は不可能」とされていた。 これに対し、ヒロミは「本当に大変じゃないですか。小室さんが就職先で変な話、特別待遇なのか、それか普通なのか。普通だったら切られる可能性も大だからね」と将来的に職を失ってしまう可能性もあることを指摘。「海外で支援もなくて、眞子さま大丈夫なのかな」と心配そうに明かした。 さらに番組では、ニューヨークは物価や家賃が高いことや、ニューヨークの弁護士は結果が重視されるため、3年目には半分以上がクビになることもあると紹介。これを受け、ヒロミは「これが現実。だってアメリカはすごい弁護士多いから」と小室さんの仕事の状況が常に危うくなると指摘。「だから、一時金は取りあえず持っていってほしいと思うんだよね……!」と熱弁していた。 この発言に、ネット上からは「税金で支払われるものなんだから軽々しく『取りあえず』なんて言うべきじゃない」「その取りあえずのお金、どこから出ると思ってるの?」「取りあえずレベルなら出したい人が出せばいい」「1億5000万は取りあえずではない」といった批判的な声が噴出する事態に。 また、この日は山下氏も一時金について、「保険的な意味でお使いにならなくても受け取っておかれる方がいい」と発言していたことから、ネット上では「本人が辞退するって言ってるのにワイドショーの外野はなんなんだ?」「ワイドショーにだけ流れる『受け取ってほしい』論調が謎」「世論とかけ離れてるのになんで気づかないんだろう」といった疑問の声が集まっていた。 ワイドショーに流れる空気と、世論との間に大きな乖離があるようだ。
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スポーツ 2021年09月28日 15時30分
元近鉄・金村氏「ヤクルトロッテの日本シリーズ寂しい」発言に怒りの声 首位球団への“難癖”が物議、興行的には旨味アリと指摘も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、27日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。今秋の日本シリーズについての発言がネット上で物議を醸している。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、26日終了時点で1位ヤクルト、2位阪神(ゲーム差なし)、3位巨人(4ゲーム差)という状況になっているセ・リーグの優勝争いについてトーク。阪神が24~26日の巨人戦を「2勝1分」で勝ち越せた一番のポイントや、今週に6位DeNA(28~30日)、5位広島(10月1~3日)と下位球団との6連戦が控えるヤクルトの不安などを語った。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< 問題となっているのは、その中で金村氏が口にした今季の日本シリーズ(日シリ、11月20~28日)についての発言。現在セはヤクルト、パはロッテがそれぞれ首位に立っており、このままリーグ優勝、クライマックスシリーズ突破となれば両球団が日シリでぶつかることになるが、金村氏は「ヤクルトファンとかロッテファンには申し訳ないけど、ヤクルトロッテの日本シリーズ言うたら寂しいで関西。テレビつけてもやれへんはずやし」と発言。両球団はどちらも関東の球団であるため、関西では日シリにそれほど関心が持たれずテレビ中継もされないのではと懸念した。 金村氏は続けて、「それやったら巨人とやった方がまだ(マシや)な、経済的にもどうなのという(話)」とコメント。関東を中心に全国にファンを抱えるとされる巨人がシリーズに出た方がまだ盛り上がるのではないかと語った。 金村氏の発言を受け、ネット上には「関西球団がV争いリードされてる(阪神、オリックス共にリーグ2位)からといって、首位にケチつけるのは見苦しすぎる」、「過去に何度もシリーズ出てる巨人(36回)よりは、ヤクルト(7回)、ロッテ(6回)のようにあまり出てないチームの方が新鮮味があるのでは?」、「去年までのシリーズを見る限り、巨人が出た方がよっぽど盛り下がると思うんだが」、「そもそも巨人が出ないと盛り上がらないとか、同地区対決は興味持たれないとかいう考えはもう古臭すぎる」といった苦言や批判が多数寄せられている。 「日本シリーズは2019、2020年と2年連続で巨人対ソフトバンクというカードでしたが、どちらも巨人がソフトバンクに4連敗を喫する結果に。一方的な展開だった影響もあってか、報道によるとシリーズの視聴率(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)は2019年(第4戦の11.8%)、2020年(第1戦の12.3%)のどちらも4戦中1戦しか2ケタを上回らなかったと伝えられています。ファンの間ではこれらを引き合いに、巨人が出てもそれほど盛り上がりは見込めないのではという声は少なくありません。また、現在はBS・CS放送やネット中継などを通じて全国どこでも自分が観たい試合を視聴できる時代でもあることから、“全国区の球団が出ないと注目度に欠ける”、“特定地域の球団同士の対決はそれ以外の地域のファンは見ない”といったような考えは時代遅れだとする主張も散見されます」(野球ライター) ヤクルトとロッテの対決は過去に一度もないため、一部からは「贔屓とかは関係無く史上初の対決を見たい」という声も多い今季の日シリ。このまま両球団の対決が実現するのか、それとも他球団がそれを阻止するのかは今後も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年09月28日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/29)「第68回日本テレビ盃(JpnII)」(船橋)
スタートで・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第32回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnII)」。本命に推したラプタスは、やや伸び上がるようなスタートとなり、ダッシュが効かず思うようなポジションが取れず、包まれたことで引っ掛かってしまう。向正面でようやく外に持ち出し追い上げを開始したが、前半引っ掛かったことが響き、勝負どころでは脚が残っておらず、良いところなく10着。今回は枠の関係もあってスタートが全てだった。敗因がはっきりしているだけに次回巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第68回日本テレビ盃(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 今回の注目は何と言ってもクリソベリル。19年チャンピオンズC(GI)などGI(JpnIを含む)4勝と断然の実績を誇る本馬。今回は約10か月ぶりの一戦となるが、やはりまだ良いころのデキとまではいかず、良化途上といったところ。それでもこれだけの実績馬だけに態勢は整えてきた。仕上がり途上と不安があるだけに本命とはいかないが、対抗には十分推せると判断し〇とする。 代わって本命に推すのはサルサディオーネ。7歳牝馬にして重賞2連勝中の本馬。前々走は牝馬限定戦ながら中央との交流重賞スパーキングレディーカップ(JpnIII)で、2着のリネンファッションに6馬身差を付ける圧勝劇を演じ、前走のスパーキングサマーカップ(SIII)でも、ただ一頭牝馬で出走し見事な逃げ切り勝ちと勢いがある。マイペースで逃げた時の粘りは相当なものがあり、今回はグッとメンバーが強くなるが、マイペースで逃げることができそうなメンバー構成だけに今の勢いなら一発があってもおかしくない。 ▲はダノンファラオ。 以下、ノンコノユメ、メイショウダジンまで。◎(10)サルサディオーネ〇(2)クリソベリル▲(1)ダノンファラオ△(8)ノンコノユメ△(9)メイショウダジン買い目【馬単】6点(10)⇔(1)(2)(8)【3連複2頭軸流し】3点(2)(10)-(1)(8)(9)【3連単フォーメーション】12点(10)→(1)(2)→(1)(2)(8)(9)(1)(2)→(10)→(1)(2)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2021年09月28日 13時35分
元AKBラーメン店騒動、出禁の当事者が「それ、僕です!」無断撮影を酒のせいにするなど大ヒンシュク?
現在、都内などで人気ラーメン店を経営している、元バイトAKBの梅澤愛優香が自身の店でラーメン評論家を出禁にした騒動について、問題の発端となったラーメン評論家が自身の立場を表明。ネット上からはドン引きの声が集まっている。 24日にツイッターを通じ、経営する全店でラーメン評論家の入店を今後断ることを表明した梅澤。理由について「私へマウンティングか言葉のセクハラが酷い人ばかり」「避けたら裏で中傷される始末」と告白。 >>元乃木坂・堀未央奈、痩せすぎ体重公表で物議「影響力考えて」「数字は出さない方がいい」の声も<< また、その後受けたメディアの取材で、ある評論家から写真を撮らせてほしいと頼まれ、許可を出していないのに勝手に撮影されたことを告発。さらに、その評論家との関わりを絶ったところ、Facebookに「バイトAKB!!これはヤバい。ここヤバい会社だけど、地元の某業者にお金払わなくて。さすがに仕事では絡めないラーメン店」と事実と異なることを書き込まれたことなどを明かした。 これを受け、フードジャーナリストのはんつ遠藤は28日に自身のブログを通じ、梅澤が告発しているラーメン評論家について、「それ、僕です!」と表明。問題となっている写真撮影について、「お酒飲むと(中略)人格破綻者になっちゃう」としつつ、Facebookで友だち限定で行っていた「人妻シリーズ」という連載企画に使用するために撮影したと告白。とは言え、「冷静に考えたら、梅澤さんは人妻じゃないので、人妻シリーズの写真には使えないという当たり前のことに気づき、写真は使われてないです」とつづっていた。 また、「バイトAKB!!これはヤバい」という書き込みについては、梅澤側が店舗の内装業者に工事代金を払っていないことを、別のラーメン店を通じて相談されて書き込んだとのこと。「中傷じゃなくて、単に起きたこと」と主張し、「相談されたことと梅澤さんが答えてることが真逆」と説明していた。 ブログはかなりの長文となっていたものの、その中に梅澤への謝罪などは見当たらず。ネット上からは「せめて謝れ」「こんなに軽い感じで済ませられることじゃない」「酒飲んでたからって許されることじゃない」「こんな評論家に絡まれるのは本当に可哀想」「胸糞悪くなった」といった声が集まっていた。 弁明どころか、フードジャーナリストにはさらなる批判が集まる事態になったようだ。記事内の引用について梅澤愛優香公式ツイッターより https://twitter.com/MAYUKA_YAGUMOはんつ遠藤公式ブログより http://hants.livedoor.biz/
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社会 2021年09月28日 13時20分
「マスクはワクチンですね」コロナ専門家の発言に疑問 「じゃあなんで感染者が増えたの?」の声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演した感染症専門家の発言に、疑問の声が寄せられている。 昨日の東京の新規コロナ感染者は154人で、200人を下回るのは実に半年ぶりのことだという。政府は19の都道府県に出している緊急事態宣言について、明後日を期限として全面解除する方針を固めた。 >>玉川徹氏「なんで大阪にできることが東京にできない」都知事のコロナ対応の遅れに怒りも府民から指摘<< こうした現状について、日本医科大学特任教授の北村義浩氏は「明らかに、激烈に毎週半減というスピードで収束に向かっています」と解説。だが一方、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「自宅療養で200人以上の方が亡くなっている」「さらに多くの後遺症の方がいる」とした上で、「この間に、少なくとも医療体制の整備だけは進めてほしい」と強く訴えた。 続くスタジオの話題は、気になる3回目の接種の可能性について、また感染の有無を調べる抗原検査キットの薬局での販売を厚生労働省が特例的に容認したニュースなどが紹介された。 そのブロックの最後、司会の羽鳥慎一が締めのコメントとして、「いずれにしても何度も言いますが、ワクチン接種が広がる中で、2回接種した人も、マスクの着用というのは、北村先生に言わせるとワクチンを打ったのと同じぐらいの効果がありますよと」と述べた。 すると、北村氏は「マスクはワクチンですね」と断言。続けて、「ですから、公共の場、特に屋内では理由がなければほとんど外さない方がいいと思います」と求めていた。これに対して、ネットでは「じゃあなんでマスクしてたのに感染者増えたんですか?」「スタジオで外してんじゃねえか」「マスクはワクチン程の効果が本当にあるのか誰か検証して欲しい」「では感染者はマスクして無かったんかい?」「じゃあ注射いらないじゃないか! 羽鳥も煽るなよ」「マスクはマスク ワクチンはワクチン」といった反応が。 ただ、番組のCM明け、視聴者から寄せられた「第何波まで来るのか」という質問に対して、北村氏は「第6波は確実に来ます。と言うのは全員にワクチンが行き渡るわけではない。それからワクチンは100%守ってくれるわけではない」とワクチンの効用を一部否定していた。 先ほど同氏は、マスクはワクチンと同等の効果があると言っていたのに、結局「ワクチンは万能ではない」と説明しているということは、つまりマスクも万能ではないということ。北村氏は自身の発言に矛盾を感じていないのだろうか。
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