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レジャー 2007年08月27日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(札幌)
26日(日)の芝1500m戦はアグネスデジタル産駒@呉@アモーレヴォレ@明@(牝、母ダンシングハピネス=美浦・田村厩舎)が直線しぶとく伸びて快勝した。勝ち時計は1分32秒5(良)。 「掛かるタイプじゃなく道中で力んで走らないから終いも伸びる」と手綱を取った藤田騎手はセンスの良さを強調。次走は札幌2歳S(JpnIII 札幌芝1800m 9月29日)が有力だが、「乗り役は二千まで大丈夫といってくれた」(田村師)と陣営に距離延長の不安はない。 一方、良血馬がそろった25日(土)の芝1800m戦を制したのは9番人気の伏兵リッカロイヤル(牡、父シーロ、母エトアールピオン=栗東・中尾秀厩舎)。勝ち時計は1分53秒5(良)だった。 5F通過が65秒0のスローペースを9番手から追走。「馬込みで厳しい競馬になった」と柴山騎手は振り返ったが、いざ直線で気合をつけられると弾けるように馬群を割った。鞍上は「素直で辛抱強くどんな競馬でもできそう。叩いた次は素軽さも増しそうだね」と精神面を高く評価。こちらも札幌2歳Sでに照準を定めて調整される。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(新潟)
25日(土)の芝1800m戦で大番狂わせを演じたのは単勝12番人気のベンチャーナイン(牡、父エイシンサンディ、母グラッドハンド)。所属する小桧山厩舎はビルトゥオーソ(12着)と2頭出しだったが、調教師の姿はなかった。勝ちタイムは1分50秒4(良) 憶測だが、まさか勝てるとは思っていなかったからだろう。実際、「乗り込んではいたが、厩舎では1回使ってからと話していた」と武士沢騎手も驚きの表情を隠せない。しかし、うれしい誤算は何度あってもいい。 武士沢騎手は満面に笑みを浮かべレースを振り返った。「上がりの競馬になると思って、自分のリズムで走らせたが、期待していた以上にいい脚を使ってくれました」 4角17番手から爆発させたメンバー最速の“鬼脚”(上がり33秒4)には、断然人気のレプラコーン(クビ2着)も防ぐ手立てはなかった。 26日(日)の芝1400m戦(牝馬限定)は、2002年のジャパンCなどGI8勝を挙げたファルブラヴの初産駒ラルケット(牝、母アズサユミ、美浦・和田厩舎)が好位から抜け出し、鮮やかな差し切り勝ちを飾った。勝ちタイムは1分21秒8(良)。 ハナ差の辛勝だったが、「追われてから反応が鈍かったのは、初めての実戦だったから」と小野騎手。「最後までしっかり伸びてくれた」勝負根性を讃えた。レコードに0秒4差と迫った勝ちタイムも優秀だ。 距離について小野騎手は、「もう少し延びても大丈夫」と含みを持たせたが、血統的に融通は利きそう。先々が楽しみな素材だ。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
キーンランドC クーベルチュールが古馬を粉砕
サマースプリンドシリーズの第4弾「第2回キーンランドC」(JpnIII 芝1200m)は26日(日)、札幌競馬場で行われ、4番人気のクーヴェルチュール(牝3歳 美浦・国枝厩舎)が待望の重賞制覇を成し遂げた。 道中は逃げるサープラスシンガーの直後をピタリと追走。直線で手応え良く先頭に踊り出ると、並み居る古馬勢を振り切った。勝ち時計は1分8秒6(良) 手綱を取った横山典騎手は「そう速くない流れの中、うまく2番手につけることができた。思い通りの競馬ができた」と納得の表情。一方で、「札幌の重い芝で斤量(51kg)が軽かったのも利いたね」と条件面で恵まれたことも指摘した。 この日の勝利も含め、これまでに挙げた4勝はすべて平坦の芝1200m。今後、中央場所で日の目を見るか…はたまたローカル巧者のまま“月見草”で終わるかは「相手関係」「坂」「斤量」の3つの課題克服にかかっている。
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レジャー 2007年08月27日 15時00分
新潟記念 ユメノシルシが重賞初V
サマー2000シリーズの第4弾「第43回新潟記念」(GIII 新潟芝2000m 26日)は、好位追走から直線で先頭に立った2番人気のユメノシルシが快勝し、初重賞制覇。ポイント争いでも14点で暫定トップに立った。2着に10番人気のトウショウヴォイス、3着には7番人気のヤマニンアラバスタが入り、3連単は27万円を超える波乱になった。 着差は0秒1でも、内容は横綱相撲。ユメノシルシが659mの長い直線を早め先頭から押し切り、待望の初重賞制覇を飾った。 「逃げる馬がいなければ行くことも考えていたが、できれば1、2頭、先へ行ってくれないかと思っていた」と大久保洋師。大外18番枠から抜群のスタートでポンと飛び出したが、内からトリリオンカットがくるとスッと控えて好位を追走。途中から引っ掛かり気味にトップガンジョーがハナに立ち、理想的な展開になった。 「ハナに立つことも考えたが、内からきてくれたからね。内を見ながら行けたから、外枠も良かった。馬場のいい外々を通っていたら、直線で自然と先頭に立ってしまった。1頭になると気を抜くところがあるので、それだけに気をつけて追った。早いかなと思ったけど、よく頑張ってくれた」と殊勲の吉田豊騎手。2005年の鳴尾記念(メジロマントル)以来の重賞Vに「1年半ぶりですね。自厩舎の期待馬で重賞を勝ててよかった」と白い歯がこぼれた。 馬インフルエンザ騒動に揺れたここ2週の中央競馬だが、実はユメノシルシもその被害に遭うところだった。「たまたま厩舎の都合で放牧先から早めに戻したんだ。うちは使っている馬は10日前に戻すことも多いからね。もし、そうしていたら移動禁止でアウトだったから、運が良かったよ」と師は苦笑い。 これで今年に入って5勝目。2月に500万を走っていた馬がステークスウイナーにまでのぼりつめ、サマー2000シリーズも14ポイントでトップに立った。 「札幌記念に連闘?いやいや、そんな無理はしないよ。秋の目標は天皇賞。もともと能力のあった馬だし、ここにきて競馬の形ができてきたからね」と師。一方で、「本当は放牧に出してリフレッシュしたいが、移動できない。どうしたものかな」とつぶやいた。 次走は未定だが、毎日王冠をステップに本番へ向かうローテーションが有力。ユメノトビラのサクセスストーリーはまだ始まったばかりだ。
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スポーツ 2007年08月27日 15時00分
WAVE 女子プロ新団体旗揚げ。およそ2年ぶりに復活したエース桜花由美が涙の船出
「すっごいうれしいです」。リングを降りても桜花由美の目から流れる涙は止まらなかった。 新団体プロレスリングWAVEが26日、新木場1stRINGで超満員札止め(425人)のファンに囲まれスタートを切った。その中でメーンに登場した桜花は、約2年ぶりの復活を遂げた。 桜花はガウンを着ないまま入場テーマ曲の中から現れた。エプロンサイドに立つと、両手を合わせて一礼し鋭い眼光でリングイン。そして、熱い想いを込めてゴングと同時に飛び出した。 しかし、気持ちとは裏腹に、痛めていたヒザに集中砲火を浴びる。対戦相手の植松寿絵&輝優優組からの手痛い洗礼だ。ハイキック、エルボー・スマッシュで反撃の糸口を見出すがつながらない。逆に20分48秒、輝の豪快なエルボー・スマッシュで3カウントを奪われ復活戦を勝利で飾ることはできなかった。 それでも、桜花は会場に集まったファンからの熱い声援に笑顔をのぞかせた。泣きじゃくりながら「私は幸せです」と復活の喜びをファンに伝えた。 今後は9月3、11、18、25、30日と元気美佐恵、高橋奈苗ら各団体のエースとシングル戦を行なっていく。看板スターの試練ではあるが、復活したばかりの桜花に掛かる重圧はあまりにも大きい。 それでも桜花は負けるわけにはいかない。旗揚げしたばかりのWAVEの今後は彼女の双肩にかかっている。
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スポーツ 2007年08月27日 15時00分
新日本プロレス レジェンド軍に新戦力投入? 獣神サンダーライガーが不気味な予告
新日本プロレス悪のユニットCTUの最終興行が26日、東京・後楽園ホールで行われた。レジェンド軍入りを表明している獣神サンダー・ライガーをはじめ、旧CTUメンバーがそれぞれ今後の身の振り方を言明。また、その一方でライガーがさらなるレジェンドの投入予告を放った。 CTU解散で新日プロの軍団闘争に新展開だ。 この日の最終興行で3年間の活動に終止符を打ったCTU。長州力現場監督、蝶野正洋、越中詩郎、ブラック・ストロング・マシンらとレジェンド5人で新ユニットを発足したライガーはメーンでAKIRAと組み、GBH入りした邪道&外道と対戦した。 試合開始早々から場外戦に持ち込まれ、ドヒール軍団GBHのラフ殺法で袋叩きになった。終盤こそライガーボムで一矢報いたが、最後もかつての盟友・外道のスーパーフライの前に3カウントを献上し、CTU最終興行をGBHに完全制圧されてしまった。 さらに試合後にはリング上で旧CTUメンバーだった稔、ミラノコレクションAT、プリンス・デヴィットに加え、メキシコ遠征から凱旋した後藤洋央紀が結託。稔が「オレらといま休んでいる中邑を加えた5人のイケメン軍団で新日本のど真ん中突っ走るから」とイケメン軍団(仮称)の発足を明らかにした。 GBH入りした邪道と外道ばかりか、イケメン軍団を結成した後藤洋や稔にも決別を宣言されたライガー。大会終了後は怒りに打ち震えながら「きょう組んだAKIRAだってレジェンド。これからはAKIRAを加えてやっていく」とし「それに新日本から去っていったレジェンドが何人いると思ってるんだ。これだけだと思うなよ」と語気を荒げた。 新戦力の投入を予告したライガー。果たしてレジェンド軍の新助っ人とは一体誰なのか、CTU解散に伴い新日プロの政権再編が慌ただしくなってきた。
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スポーツ 2007年08月27日 15時00分
全日本プロレス パイレーツ・ムタ光臨で極悪ムタが復活の予感
パイレーツ・ムタが初見参。TAJIRIとのコンビで諏訪魔&スコット・スタイナーを粉砕し、極悪ムタ復活の予感を漂わせた。 今夏にプエルトリコに遠征したムタ。この日は海賊風の帽子に、ドクロのオーバーマスク姿で登場。オーバーマスクの下からは頭上にカニ、後頭部には貝殻があしらわれた、まさにパイレーツな化身となって姿を現した。 パートナーのTAJIRIが諏訪魔から真紅の毒霧を噴射され、スコットのパワーに捕まる場面もあったが、グリーンミストでパンチを脱すると、ムタにタッチ。ムタはすかさず低空ドロップキックを連発し、閃光魔術から、最後は月面水爆を決めて3カウントを奪取。やや消化不良気味の試合となったが、海賊ムタが初陣を勝利で飾った。 試合後はノーコメントで消えたムタに代わってTAJIRIが「本当に怖いムタを見てみたくないですか?ムタはまだまだ本領を発揮していない」とコメント。かつて全米を震撼させた恐怖のムタの光臨を予告した。
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スポーツ 2007年08月27日 15時00分
全日本プロレス 小島聡&TARUが世界タッグ王座奪取。勢いに乗るVMは3冠王座に狙いを定めた
川田利明&太陽ケアの王者組から世界タッグ王座奪取に成功し、新王者となった小島聡&TARUのVMが次なる目標に三冠獲りを掲げた。 小島のイス攻撃によって顎を破壊された太陽ケアは暴走族仕様の白いフェイスマスク姿。川田利明とともにゴングの前に奇襲攻撃を仕掛けた。とりわけアゴを負傷させられたケアは怨敵・小島打倒に執念を燃やしたが、VMは負傷中のケアに的絞って孤立させ分断することに成功すると、最後は小島が豪腕ラリアートをさく裂させてケアから3カウント奪取。見事に第53代王者に輝いた。 小島の加入で勢力を拡大し、早くも世界タッグ王座奪取という結果を出したVMは試合後も意気揚々。TARUは2本のベルトを掲げながら「次は三冠やのぉ」と高笑いを浮かべ、次なる標的として全日プロの至宝をロックオン。この日、王者・みのるからベルト奪取に成功した健介に宣戦布告してみせた。 世界タッグ王座獲得でより一層勢いを増しているVM。全日プロ完全制圧に向け、次なる目標は健介の持つ3冠王座だ。
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スポーツ 2007年08月27日 15時00分
全日本プロレス 佐々木健介が執念のラリアート8連発で悲願の3冠王座奪取!!
26日の全日本プロレス東京・両国国技館大会で3冠ヘビー級選手権試合が行われ、挑戦者の佐々木健介が、執念のラリアート8連発で王者・鈴木みのるを粉砕。40分を超える死闘を制し悲願のタイトル奪取し第36代王者となった。早くも防衛ロードを描く健介は、初防衛戦の挑戦者としてブードゥー・マーダーズ(VM)の“クラッシャーK”小島聡が早くも浮上している。 意地で振り抜いた8発目の右腕が悲願のベルト奪取を呼び寄せた。 8・19シリーズ開幕戦でみのるの腕ひしぎ十字に捕らえられ、右腕を破壊された健介。その後も執拗に右腕を狙われ、3冠王座戦当日を迎えるまでに右腕はボロボロ。それでも最後はおのれの右腕にすべての思いを乗せ、みのるの首をかき切った。 この日はゴングと同時にダッシュし、ラリアートを一発。5分過ぎからはスッポンのように、みのるの頭をヘッドロックに捕らえ離さなかった。「このベルトを懸けた戦いで力道山先生、馬場さん、猪木さんたちの時代、歴史を感じたかった。たかがヘッドロック、されどヘッドロック」と由緒ある3冠の歴史を噛み締めるように、健介は序盤古風な技にこだわった。 しかし、そんな健介の思いをあざ笑うかのように、みのるは健介の痛めた右腕をロックオン。腕ひしぎ十字固めで執ようなまでに集中攻撃され、健介の壊れかけた右腕は悲鳴を上げた。35分を過ぎにはセコンドの渕正信や中嶋勝彦がTシャツを脱ぎ、タオル投入しようとさえした。健介は崖っぷちまで追い込まれた。 それでも最後は健介のベルトに懸ける執念がみのるを上回った。傷めた右腕を渾身の力で振り抜くこと7連発。それでもカウント3ギリギリで返し、ゾンビのように立ち上がってきたみのるの首に8発目のラリアートをたたき込み、3カウントを奪取。42分7秒の死闘を制し、悲願の3冠王者に登りつめた。 試合後「素直にすごいれしいです」と喜びを爆発させた健介は「この3本のベルトを守ってきた先輩たちも逃げなかった。誰が来てもオレはその挑戦を受ける」と早くも次期挑戦者についても言及し王者の風格を漂わせた。 気になる健介の挑戦者には、早くもVM勢が名乗りを挙げている。この日、小島聡とのコンビで、川田利明&太陽ケアを破って世界タッグ新王者となったTARUは「次は3冠やな」とVM勢での3冠王座奪取を宣言した。VM勢の中でも健介と小島には因縁がある。全日プロ6・24後楽園ホール大会では健介とタッグを組んで戦っていた小島が裏切り行為を見せVMに転身している。 健介自身も小島とのタイトル戦について「小島がやるっていうんだったら小島でもいいし」と迎撃する構え。「これだけ大変な思いをして獲ったんだから、防衛戦も強い相手と戦いたい」と力強く宣言した健介は、右腕に熱い思いを託し防衛ロードを歩むつもりだ。
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芸能 2007年08月27日 15時00分
上戸彩 全国ツアー 東京公演
女優の上戸彩(21)が2年ぶりとなる全国ツアーの東京公演を26日、東京・青海のZepp Tokyoで行った。 02年にデビューイベントを行った思い出の地でのライブに「うれしいし、ワクワクしてる」と笑顔。5年前と同じ演出でデビュー曲「Pureness」を披露するなど、全19曲を熱唱。「歌が嫌いだったのに、(今は)歌を楽しめるようになった。自分の中でもすごいことだなって思う」と感激の面持ちだった。 また、ツアー期間中は、福岡の水炊き、名古屋のみそ煮込みなど全国各地の名産を満喫しているようで、「別名グルメツアー。地方に行ったら、おいしいもの。これで終わりじゃないかくらいに盛り上がった」と笑顔で話していた。
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