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レジャー 2007年09月01日 15時00分
札幌記念(JpnII 札幌芝2000m 2日) 本紙・古谷 アドマイヤフジ巻き返す
アドマイヤフジが巻き返す。 函館記念は追ってからまったく伸びなかったが、スローな流れで上がり勝負となったことが、切れる脚がないフジにとっては厳しい展開となった印象。力の要る洋芝そのものは、過去に道悪を克服していることから不安はない。 今回は展開が読みづらいメンバー構成…不利は承知での◎だが、外差しがかなり決まっていた前走時の馬場に比べれば、今の札幌は馬場が良く、内外の差がない状況。これなら、函館記念のような負け方はしないはず。GIで大崩れのない実績を尊重し、タイトル奪取に期待する。 デビュー戦を快勝した地に戻ってきたマツリダゴッホが強敵。以前はすぐ線が細くなる体質の弱さがあったが、昨秋から本格化し、馬体も安定してきた。適距離で改めて注目したい。
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
新潟2歳S(JpnIII 新潟芝1600m 2日) 本紙・橋本はエフティマイア◎
新馬→マリーゴールド賞を連勝、エリート街道をバク進するエフティマイアが実績で一歩リードだ。 スタートと同時にサッと好位につけ、危なげなく抜け出してきた2連勝の中身は濃い。「古馬のように大人びたレース」と矢野進師、小松厩務員は口をそろえて完成度の高さを強調する。 競馬センスの良さはフルゲート18頭のレースでは大きな武器になる。「(前走の)10kg増は成長分。ここにきてまた馬が大きくなっている」と小松さんが目を見張るように、パワーを増しているのも心強い限りだ。 最後までしっかり伸びた2連勝のレース内容から、1F延長も心配無用。いずれにしても、優勝候補の最右翼なのは確かだ。
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
小倉2歳S(JpnIII 小倉芝1200m 2日) 本紙・谷口 自信の連闘策 シルクストレングス中心
過去10年を振り返ると牝馬が8勝もしているレースだが、今年は例年になく男馬が粒ぞろい。なかでも、馬インフルエンザ騒動も何のその、先週の新馬戦では「おいでおいで」の“圧逃的”パフォーマンスを見せつけ、自信の連闘策を敢行してきたシルクストレングスが本命だ。 その初戦はスピードの違いでハナに立ったものの、道中は遊び遊びの走り。それでいて、「まだまだ太かったし、息遣いも悪かった」と若武者・長谷川がまるで敗者の弁を語るのだから性能の違いを疑う余地はない。男馬らしく腹袋がしっかりした栗毛のマヤノトップガン産駒。小倉2歳S王者はもとより、来年のクラシックをも狙える逸材だ。
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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
新日本プロレス 蝶野正洋が藤波辰爾に黒い勧誘。藤波がレジェンド軍入りか?
新日本プロレス蝶野正洋のプロデュース興行「蝶野王国」(1、2日、千葉・幕張メッセ)の直前会見が31日、都内のサムライTVで行われた。レジェンド軍の“黒いカリスマ”蝶野が同興行のイベントに参加する無我ワールド・プロレスリングの藤波辰爾に“黒い勧誘”。レジェンド軍へのドラゴン獲得をほのめかしたのだが…。 きょう1日とあす2日に千葉・幕張メッセ国際展示場11ホールで行われる「蝶野王国」。この日はきょう1日にトークイベントを行う藤波と蝶野が直前会見に顔をそろえた。 蝶野が「プロレス人気回復のため無我として藤波さんにも協力してもらうことになった。2回、3回とやっていきたい」と意欲を示せば、藤波も「もう1回われわれの熱き時代を呼び戻す。そういうのもあって拒否せずに賛同しました」と、笑顔で参加経緯を明らかにした。 また、会見で蝶野はこのほど長州力現場監督、ブラック・ストロング・マシン、獣神サンダー・ライガー、越中詩郎とともに結成したレジェンド軍にも言及。元新日プロきってのレジェンドレスラー藤波の獲得について「そのときは自分が出向く。交渉とかあるから」と“黒い勧誘”の可能性をチラつかせた。 ただ、レジェンド軍には藤波も「新日本にも一時期は新旧対決があった。僕も外から見ているけど、おもしろい」と興味津津のよう。蝶野にとっては好感触の返答を得た格好だが、そんな矢先にカリスマらしからぬ失言をしてしまう。握手を交わし、会見終了後のことだった。 「藤波さんってゴリラみたいな手してますね…」。なんと先輩レスラーに向かって、まさかのゴリラ呼ばわりしてしまったのだ。すると呆気にとられた藤波も「そうか?」「オレ手デカイんだよ」などと苦笑いするばかりだった。 その後ドラゴンが機嫌を損ねてしまったのかは不明だが、帰り際の藤波の目が笑っていなかったことは確か。会見では藤波のレジェンド軍勧誘に好感触だったが、まさかの「ゴリラ発言」で交渉は台無しになってしまった可能性は高い。いずれにせよ、今後の2人の動向に注目だ。
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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
LLPW 第4代新社長に遠藤美月が就任。レスラースカウトキャラバン開催か
31日のLLPW15周年記念大会(東京・後楽園ホール)で、遠藤美月が第4代社長に就任。女子プロの苦しい現状を明かしながらも、社長としてプランを練っているようだ。 遠藤は同団体の現状について「(理想は)自分の団体の選手だけでいきたい。けど、試合数とかの問題もあって、フリーの選手に頼らないといけない」と本音を漏らした。 その一方で、新たな女子プロ界のスターを探すべく遠藤新社長は、早くもプランを考案しているようだ。アイドルレスラーについて「そういうのも目を向けていきたい」と、柔道出身の神取忍、空手を学んでいたハーレー斉藤など、発足当時から格闘技志向が強い同団体において異例の改革を示唆した。 次なる手として「年内にも若手選手の発掘やオーディションをやっていけたらというのが頭にある」とすれば「そういう流れになれば(業務提携している)ホリプロに協力を要請するかもしれない」と“レスラースカウトキャラバン”構想を明かした。 女子プロレス冬の時代と言われる現在、新社長に就任した遠藤が、老舗団体にどんな舵取りをしていくのか注目だ。
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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
DEEP しなしさとこが愛犬のためにベルト奪取を宣言した
10月9日の「DEEP32IMPACT」(東京・後楽園ホール)に出場するしなしさとこ(フリー)が8月31日、都内のDEEP道場で会見。1度は引退を決意したと明かした“女子格の女王”しなしが約5カ月の沈黙を破ってDEEP女子ライト級王座獲りに向けて再始動する。愛犬家でもあるしなしは、ベルト奪取のあかつきにはマイペットのための遺産にすると仰天宣言した。 「昨年、渡辺久江選手に負けてから崩れてしまった」。デビューから27戦連続負けなしという輝かしい成績に唯一の黒星を付け、格闘エリートの心が折れた。ことし3月の滝本美咲戦で再起を果たしたものの、4カ月もの間、練習もせず格闘界から身を引くことまで考えていたという。 しなしは「疲れちゃったのかな。休養中はグルメに旅行三昧で、今まで味わったことがない充実感もあった」と引き際を悟ったという。しかし、DEEPの佐伯繁代表に引退の旨を伝えると「絶対に後悔するぞ」と引き止められ悩んだ末にリング復帰を決意。「やるからにはもちろんベルトを狙う」と語る表情にもう迷いはない。 このほど米国の資産家がペットの犬におよそ14億円の遺産を残したことで話題を集めたが、休養中に癒しの存在だったという2匹の愛犬に「恩返しをしたい」というしなしは「私はぶんちゃんとももちゃんにベルトを遺産として残します」と再びベルト奪取を目指す。 対戦相手は未定だが「勝たきゃ次がない」としなしは負ければ引退の覚悟で臨む。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
海パン王子・小島よしおと広末涼子の“おっぱっぴ〜”な関係
仕事もイマイチなら、結婚生活も破綻寸前!? 最近、まったくいいウワサが聞こえてこない女優・広末涼子(27)だが、ここへきて彼女に意外な救世主が現れたという。「そんなの関係ね〜!!」でブレーク中のお笑い芸人・小島よしお(26)こそその人。小島は“海パン王子”から”広末の白馬の王子様”への昇格を虎視眈々と狙っている可能性も出てきた。 「あれくらい仕事に対しても情熱を注いでくれたら、もう少し違った展開になると、関係者はぼやいています」(テレビ局関係者) 今年も故郷、高知の「よさこい祭り」の演舞に参加していたことが分かった広末涼子(27)。 「マスコミと一般のお客さんからのカメラのフラッシュを大量に浴びながら、それはそれは楽しそうに踊っていたようです。振りも完璧でしなやかな動きと鳴子さばきも手慣れた感じで、周囲からは『カワイイ』『キレイ』『ウマい』などといった声も上がっていたようです」(ワイドショースタッフ) 今や地元、高知では“よさこいといえばヒロスエ”と言われるほど有名になったというのだが、肝心要の本業=女優業はいまひとつパッとしない。 「映画、ドラマ、CMと一応出ていることは出ているんだけど、存在感が感じられないんです。結婚して1児の母となり、育児に忙しくて女優としてのオーラがなくなってしまったこともその一因かもしれません。“生活感”が仕事に出てしまうと、オファーが少なくなっていくものなんです。女優という商売は」(プロダクション関係者) この5月には、子育て疲れを癒やすためか、真っ昼間から赤ワインを楽しむ姿が目撃された広末。 「岡沢高宏と結婚した直後から不協和音や離婚のうわさが絶えませんが、辛うじて夫婦関係を維持しています。先日の広末の27歳の誕生日には、3歳の長男を連れて居酒屋で誕生パーティーのあとカラオケも楽しんだようですから。ただ亭主の岡沢の仕事が軌道に乗り出せば別れる可能性は充分。岡沢は今“髪結いの亭主”状態で、じっとガマンするしかないんです」(芸能ライター) そんなモヤモヤ状態の広末にエールを送っているのが、お笑い芸人の小島よしお。そう、このところ「そんなの関係ねえ〜、おっぱっぴ〜」で大ブレーク中のあの男だ。 「実は早稲田の教育学部国語国文学科で一緒で、顔を合わせるとあいさつする間柄だった。小島が一方的に広末のことを思っていたようです。広末の関係者は小島の活躍も発奮材料になればと願っているのですが」(芸能プロ関係者) そんなの関係ねってか。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
2007年中国映画祭が開幕
「日中文化・スポーツ交流年」における文化交流プログラムの一環としておこなわれる「日中国交正常化35周年記念『2007年中国映画祭』」が31日に開幕し、会場となる東京・新宿バルト9では開幕式が行われた。 冒頭挨拶に立った青木文化庁長官は公式挨拶を行った後に、「自分は若い頃から映画が好きだったので、今、東アジアで映画が盛んなのはうれしい。今後、東アジア地域の作品が一つの旋風になってほしい」という、東アジア地域の友好と映画産業の発展を願う効率の良いリップサービスを行った。 オープニング作品となる日中合作作品「夜の上海」に主演した本木雅弘、ヴィッキー・チャオが挨拶を行った。本木がヴィッキーについて「大陸的大らかさときめ細かい部分がある」と褒めれば、ヴィッキーも本木に対して「紳士的で礼儀正しい」と褒め返すなど、再会を喜んでいた。 なごやかな雰囲気の中始まった「2007年中国映画祭」は、3日までの期間中に8作品が上映される。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
梶原&照英が“息子をプロゴルファーにした〜い”宣言!?
ハニカミ王子の影響!?タレント・梶原真弓(40)と俳優・照英(33)が31日、都内で行われた本間ゴルフの新製品発表会に参加、2人そろって息子をプロゴルファーに育てる夢を語った。 双子の男児の母でもある梶原が「子どもがゴルフをやりたい、と言ったら、できるだけ早くやらせてあげたい」と、“英才教育”を志向してみせれば、今年2月に長男が生まれたばかりの照英も「子どもにはスポーツに携わってほしい。おやじのお陰で頑張れたなんて言われたら泣けるでしょうねえ」と、早くも“男泣き”の準備。2人の息子が将来、ハニカミ王子のような活躍を見せるか注目だ。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
芸能界斜め斬り 「引退」しかない朝青龍のモンゴル帰国
朝青龍がこのまま日本に戻ってくることはまずないだろう。そしてモンゴルから帰ったとしても、引退の引導を渡されるのは間違いないだろう。同行していた監視役の高砂親方が、たった36時間の滞在だけで機内に乗り込み帰国した。おそらく「帰ってくれ」といわれて、滞在先から追い返されたのだろう。今回の騒動で横綱と面会したのがたった3回程度の高砂親方が、そもそもモンゴルで折り合いがつくはずがなかった。師匠と弟子のツーショットはついに見ることができず、二人の溝はますます深まったようだ。 高砂親方は、今回の騒動でまったく責任を果たしていない。「すべての責任を取る」という意味は、朝青龍を破門するという意味でもある。師匠は弟子に対して絶対権力者だ。たとえ横綱といえども、弟子を破門することができる。かつて素行不良の元横綱双羽黒は、親方との対立で相撲界から追放されている。親方のさじ加減で、弟子をクビにすることができるのが相撲界だ。 そもそも相撲協会が、厳しい処分を打ち出したのは、当然だった。会社に当てはめれば、病気を理由に仕事をさぼって故郷でサッカーに興じていたのがバレ。おまけにアルバイトの疑いもある。これを一般のサラリーマンに当てはめるとしたら、就業規則違反でクビになっても当然だ。 しかも処分に対して「ショックで精神病にかかってしまった。だから田舎に返してくれ」というのでは、処分そのものが全く無意味になってしまう。相撲協会も、大いにナメられたものである。そして「また戻ってきます」なんて甘いことを言ってる朝青龍の能天気ぶりには、開いた口が塞がらない。ここに朝青龍の甘さがある。 それにしてもこの騒動はなんだったのか。腰の疲労骨折などを理由に、相撲界の一大イベントである巡業をサボってサッカーをしていたことが判明した朝青龍は、二場所の出場停止と謹慎処分を受けた。中田英寿と楽しみながらサッカーをしている機敏な姿を見ると、とても腰の疲労骨とは思えない。 それではこの仮病の診断書を書いたのは何なのか。朝青龍に悪知恵をつけた医師の責任は実に重大であり、医師の資格さえ疑わしい。まずこの診断書を書いた医師の名前とレントゲンを公表して、朝青龍の仮病の潔白を証明する必要がある。この診断書が本当ならば、仮病騒動には発展しなかったからだ。 さらに相撲協会からの処分に対して「数日中にうつ病になる」と診断した本田正毅医師の責任は重大である。処分をないがしろにするためにモンゴル帰国を勧め、疑惑の診断をしたといわれても仕方がない。この結果朝青龍は、ますます混迷の世界に入り出口を失ってしまったからだ。明らかに温情が仇になっている。 そして朝青龍は厳しい処分が出たときに、きちんとマスコミの前に登場して弁明するなり、反省すべきであった。この最低の行動をとっていれば、朝青龍がこれほど追い詰められることはなかったろう。 すでに朝青龍騒動は、1カ月を経過している。その間なんら稽古もしていないのだから、体力の衰えは明白だ。モンゴルで猛稽古をして帰ってくるとは思えない。相撲界は甘くはない。1カ月休めば3カ月のトレーニングが必要といわれる世界で、この4カ月間稽古をしなければ、まさに相撲取りの体ではなくなる。各関取は手ぐすね引いて待っている。 相撲協会としてももはや朝青龍は必要ない。相撲界には次々とスターが生まれている。 こうなると優柔不断の高砂親方も、今度だけは決断をせざる得ない。それは「破門」である。つまり朝青龍には「引退」いう二文字しか残されていない。
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
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2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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