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トレンド 2008年09月24日 15時00分
書評「女教師と美少女 僕の凌辱初体験」早瀬真人著、マドンナメイト文庫
14歳の良太は、美人教師の高山奈緒子とクラスのアイドル大野さとみを遠巻きに見ながら、思春期の性欲を持てあまし、悶々とした学園生活を過ごしていた。ある日、憧れの2人が中年校務員の中川の毒牙につかまるシーンを目撃してしまった。 《「どこがいいんだ?言ってみろ!はっきり言え!!」「おマ×コ!おマ×コですぅ〜!!」美しい女教師の口から淫語が飛び出す頃には、良太たちの顔はまるで惚けたように唖然としていた。中川が満足そうに口角を上げる。「へへっ!もっと気持ちよくしてやるぜ!そら!そら!!」》 性に目覚めた良太は中川に負けじとさとみの処女を奪う…。 だがこの物語の面白いところはこれから。ここから少年がSの道を究めていくのかと思いきや、逆に2人をはじめとした女性陣に調教されMの道へと走っていくのだ。 SからMへの転換に挑んだ意欲的官能小説!(税別600円)
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その他 2008年09月24日 15時00分
片瀬永遠ちゃん大特集予告
内外タイムス9月26日号(9月25日発売)に片瀬永遠ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>3月14日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T164 B88 W58 H90デビュー:2003年4月21日「TSミュージック」において趣味:とにかく寝る、とにかく遊ぶ、家で筋トレやってまぁす初エッチ:18歳性感帯:ムネ所属:TSミュージック <スケジュール>9月21日〜30日「船橋・若松劇場」10月21日〜31日「芦原ミュージック」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年09月22日 15時00分
神戸新聞杯 変則3冠を目指すディープスカイがいよいよ復帰
前人未到の領域へ、いよいよ発進だ。変則2冠馬のディープスカイが「第56回神戸新聞杯」(JpnII、阪神芝2400メートル、28日)から始動する。夏場の充電を終え、ひと回りパワーアップした3歳王者は、理想的な状態に仕上がってきた。この先、菊花賞へ向かうのか、それとも天皇賞・秋で古馬に挑戦するのか。すべてはここの内容、勝ち方にかかっている。まだどの馬も成し遂げていないマイルから3000メートルまでの「変則3冠」へ自信を持って踏み出すためにも、重要なステップになる。 余計なことはしなくてもいい。馬が勝手にスイッチを入れ、闘志をむき出しにしてくれる。そんなしびれるような感触が戻ってきた。四位騎手ははっきり感じ取った。 「近くに馬がいるとそれに負けまいと自らハミを取っていく。いいころの気配が漂ってきたね」と静かにうなずいた。 ディープスカイがいよいよ戦闘モードに突入だ。18日の栗東DWコース。格下のヒルノラディアン(3歳1000万)を先行させ、それを見ながら徐々に間合いを詰めていった。そして直線、軽く仕掛けられると軽々と抜き去った。未明から降り続いた雨に馬場はかなりぬかるんでいたが、そんなこともお構いなしだった。馬体にも無駄がなく、ただ硬質で厚みのある筋肉が雨粒を弾いていた。 6F80秒0、ラスト1Fは12秒3という鋭さ。「相手が走る馬じゃなかったのでああいう形を取った。ラストはサッといい感じで抜き去ってくれたね」。そう語る四位には不安なことがひとつあった。札幌でまたがったとき、感触がやや物足りなかったのだ。だが、もう心配ない。「なんだかまだ牧場にいると勘違いしているような…だけどトレセンに帰ってきてピリッとしたね。さすが」と笑みを浮かべた。 NHKマイルCを制し、その勢いでダービーもぶっこ抜いた。史上2頭目の変則2冠馬として春に確固たる王者の地位を築いた。だが、この秋もキーワードは挑戦。守りに入っている暇はない。道は2つだ。菊花賞で前人未到の変則3冠に挑むか、天皇賞で古馬に挑むか。どちらも魅力的な選択肢ではあるが、やはりマイルから3000メートルまでのGIを勝つという離れ業を見てみたい。 四位は言う。「変則2冠馬が秋も活躍した例はないから」。先輩のキングカメハメハはこの神戸新聞杯を勝った後、屈腱炎に倒れ、引退を余儀なくされた。だからこの言葉に力を込めた。「とにかく無事にいってほしい。そうすれば…」。無事に走り、そして距離への不安を払拭すれば、その先にはだれの蹄跡もない。
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レジャー 2008年09月22日 15時00分
オールカマー マツリダゴッホ“最低でも金”
28日の中山競馬場では、天皇賞・秋の前哨戦「第54回オールカマー」(GII、芝2200メートル)が行われる。主役の期待を集めるのは、もちろん昨年のグランプリホース・マツリダゴッホだ。始動戦となった前走・札幌記念は2着に敗れたが、ここは昨年、十八番(おはこ)の早め抜け出しで勝っているレース。“最低でも金”が求められる。 もはやマツリダゴッホの代名詞ともなった早めに抜け出してからのロングスパート。前走・札幌記念でも(5)(4)(4)(1)のレース通過順が示す通り、自分の形に持ち込んだ。しかし、ゴール前でタスカータソルテの差し脚に屈し、クビ差2着に敗れた。 「みんな札幌記念の敗因が知りたいんだろう?もう終わったことじゃない(笑)」と国枝師は煙に巻いたが、有馬のように弾け切れなかった原因を挙げるとするなら馬体の細化だ。 馬体重は昨年の天皇賞・春以来となる470キロ台。前々走の日経賞に比べると、18キロも減っていた。古馬になってから挙げた4勝がいずれも480キロ以上だったこと思えば、やはり、本調子には遠いデキだったのだろう。 ただ、毎年、この時季から上昇カーブを描くタイプ。指揮官も「こっちに帰ってきてからは精神的に落ち着いている。昨年より(馬体の)戻りが早く、前走から10キロくらいは増えているんじゃないか。ここからグングンと良くなるはずだよ」と、“ここからが本番”とでもいいたげな口ぶりだ。 事実、昨年もここを勝って、有馬記念を制した。今秋予定する天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念の王道路線に気分良く向かうためにも、連覇を達成してひとまず溜飲を下げたいところだ。
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レジャー 2008年09月22日 15時00分
セントライト記念 9番人気ダイワワイルドボアが菊のチケットをゲット
菊花賞トライアル「第62回セントライト記念」(JpnII、中山芝2200メートル、21日)は、1角過ぎで起きた“大クラッシュ”の影響を受けなかった9番人気ダイワワイルボアが優勝、貴重な本番へのチケットをゲットした。ただ、漁夫の利を得た感は否めず、後味の悪い結末となってしまった。2着に1番人気のマイネルチャールズ、3着には5番人気のノットアローンが入った。 まず触れなければならないのはレース前半での“大惨劇”だろう。 全馬が1角を過ぎようとした時、後方を追走していたリノーンリーズンの脚元が急にフラフラになり(レース後、急性心不全と判明)、まず真横にいたナリタダイコクに激突。その反動で近くにいたタケミカヅチ、ダイバーシティが弾かれた。さらにその直後、リノーンがフジヤマラムセスに突っ込み、鞍上がともに落馬。そして、すぐ後ろにつけていたロードニュースター、アイティトップ、ドットコムは大幅に左へ振られてしまう。競走を中止した2頭を除くと、計6頭が致命的な不利を受けたことになる。 1〜3着馬はその“惨劇”の前方にいた組。優勝したダイワワイルドボアにまったく罪はないものの、後味の悪いレースとなってしまった。 殊勲の北村宏騎手は先週、落馬骨折から復帰したばかりで、快気祝いの重賞V。「春に比べてフットワークが良くなった。すごく手応えが良かったし、何とかなると思った。もっともっと良くなりそうなので、本番が楽しみ」と前向きに語った。アクシデントはあったが、春の実績馬マイネルチャールズ、ノットアローンを封じたのだから、ひと夏を越してグンと成長していることは確かだ。 上原師も「新潟を2回使って動きが素軽くなってきた。体と能力がようやく噛み合ってきた。(ダイワ)メジャーに比べるとおとなしいし、三千にも十分対応できる」と、本番(菊花賞)への手応えを感じている様子だった。 もともと“メジャーの後継者”として期待をかけていただけあって、この勝利は格別な味だろう。悔やまれるのは、スポットライトが別のところに注がれてしまったことか…。
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レジャー 2008年09月22日 15時00分
ローズS 伏兵マイネレーツェルが桜花賞馬とオークス馬を撃破
秋華賞トライアル「第26回ローズS」(JpnII、阪神芝1800メートル、21日)は7番人気のマイネレーツェルが直線3頭の激闘を制した。勝ち時計は1分47秒3(重)。2着にも人気薄(9番人気)のムードインディゴが入り、3連単は15万超えの大波乱となった。戦前は桜花賞馬とオークス馬の再戦が話題になっていたが、レジネッタ(1番人気)は競り負けて3着、トールポピー(2番人気)はプラス14キロが影響したのか、直線で伸びあぐねて6着に終わった。 勝つときは、すべてがスムーズにいくもの。「ゲートを心配していた」(川田騎手)というが、大外枠ということで、中で待たされることもなく、ポンと出られたし、道中は好位集団の後ろでもまれない競馬。しかも、前半の1000メートルを59秒0で引っ張ってくれて折り合いもバッチリついていた。「あとは追い出しのタイミングだけでした」と同騎手。直線、粘るレジネッタを交わしたところで、外からムードインディゴが猛追してきたが、ハナ差しのぎきって、3月のフィリーズレビュー以来、2つ目の重賞制覇を飾った。 「どちらが勝ったか分からなかったが、何とか頑張ってくれました。以前に乗った時よりも確実にパワーアップしています。次は距離が延びますが、この馬もまだ上積みがありますからね」と大一番に向けて意を新たにしていた。
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レジャー 2008年09月22日 15時00分
先週の新馬勝ち馬
【中山】芝1200メートル戦はプレジャーランが人気にこたえた。勝ち時計の1分11秒5(良)は平凡だが、ラスト3Fのラップ11秒6→11秒9→11秒8が示す通り、最後もグイッとひと伸び。危なげなく逃げ切った。 「セール馬にしてはカッカしないし、伸びしろはまだありそう」と手塚師がいえば、松岡騎手も「かなり走ってきそうな馬。マイルまではもつ」と好感触。米国のトレーニングセール出身にありがちな“単調さ”は見受けられず、順調にいけば朝日杯FS路線に乗ってきそうな素材だ。 ダ1800メートル戦はジョニーロードが最後までしぶとい脚を発揮し、初陣を飾った。「理想通りの競馬ができた。ワンペースの馬なので、しばらくはダートで使いたい」と武市師。速いペースの競馬への対応が今後の課題となる。 芝1600メートル戦は外枠不利という定説を覆し、上位4頭が0秒1差の中にひしめく激戦を制したのは、大外15番枠からスタートしたモンドール。 勝因は馬の実力もさることながら、「ジョッキーがソツなく乗ってくれた」と古賀慎師が評価する田中勝騎手の好騎乗に負うところが大。当の田中勝騎手も「新馬だから最後まで追い出しを我慢させた」とにっこり。将来性については「まだ伸びしろがあるし、距離も融通が利きそう」と、二人の意見が一致した。次走は未定。 【阪神】芝1600メートル戦を勝ったのは、単勝1・4倍と圧倒的な1番人気に支持されたワイドサファイア。直線内をスパッと突き抜けて快勝。上がり3F34秒3の切れ味はケタ違いだった。牝馬としては488キロと馬格に恵まれ、たくましい。将来性豊かな馬の出現だ。 福永騎手は返し馬でポロリと落ちたが、馬を捕らえたまま。「放馬さえしなければ、勝てると思っていた。やっぱり、すごい」とホッとひと息。 藤原英師は「攻めは走るし、能力はある。差す競馬は予定通り。折り合いとか、いろいろ教えることはある」といいながらも満面の笑み。 芝1400メートル戦は1番人気のハロースカーレットが好位からそのまま押し切った。4角では先行馬が外へ膨れて、そのアオリで弾かれる不利もあったが、それを跳ね返してのVは価値がある。 武豊騎手は「攻めは地味だが、芝にいけばやれる感触はあった。よく踏ん張ってくれた」と。 石坂師は「上で通用するにはもう少し成長してほしいね」。 ダ1800メートル戦は2番人気のタガノブリオレットが逃げ切った。少頭数で前半1000メートルを68秒2の超スロー。福永騎手も「誰かがきたら一緒に行こうと思ったが、誰もこなかったから」。楽な先行ペースから直線も後続を寄せ付けず2馬身半差の勝利。 「最後は物見していた。馬もいいし、まだ時計も詰められるよ」と同騎手。 見栄えする馬だが、今回は楽な流れ。ある意味では次が正念場になる。 【札幌】芝1800メートル戦は5番人気のステイマックスが快勝。8頭立てながら後半戦の目玉となっていた評判馬のアムールマルルー(3着)を競り落としての勝利は価値が高い。 「まだ子どもっぽいですが、素質はかなりありそう。これから競馬を覚えていけば、良くなると思います」と三浦騎手。444キロの馬体は小ぢんまりと映るが、その分、伸びしろはかなりありそう。平凡な勝ち時計も今日のレースぶりなら流れ次第で短縮は十分可能だ。 芝1200メートル戦は7番人気の低評価を覆し、ジェットローズが優勝。中団追走から徐々に進出を図り、直線の追い比べを1馬身4分の3差制した。 「急きょ、頼まれたが、いい位置で競馬ができたし、フットワークが軽くて追ってからもしっかりしている。なかなかセンスがあるね」と藤田騎手。並ぶといかにもしぶとそうなタイプで、クラスが上がっても相手なりに走れそうだ。
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スポーツ 2008年09月22日 15時00分
新日本 IWGP“奪冠”へ 中邑10・13両国大会で武藤にリベンジ戦
至宝奪還を目指す新日本プロレスが、次期IWGPヘビー級王座の挑戦者に“選ばれし救世主”中邑真輔を擁立することが明らかになった。21日の神戸ワールド記念ホールでは外敵王者の全日本プロレス武藤敬司に、ドヒール軍団GBHのボス真壁刀義が撃沈。痛恨のV3を許したセルリアンブルーのマットは、ついに10・13両国国技館大会で中邑が王座奪回に打って出る。 「オレの手で取り返す!」。ついに真打ちのお出ましだ。 外敵王者の武藤と新日トップヒール真壁のIWGP戦。本部席から観戦した中邑は、「どっちが勝っても次はオレが挑戦する」とハラをくくっていた。試合は武藤に軍配。自らが4月にベルト流出を許した因縁の相手に目の前でV3を達成され、試合後は居ても立ってもいられなかった。 すぐさまリングに駆け上がり「武藤さん、次はオレが行かせてもらいますよ」と次期挑戦に名乗りをあげ、武藤とガッチリ握手した。同社の菅林直樹社長も「彼に行ってもらう」と断。きょう22日に会見を開き、10・13両国大会で武藤VS中邑の次期IWGP戦開催を正式発表することを明らかにした。 あの忌まわしきベルト流出劇から約半年でリベンジの舞台にこぎつけた中邑。だが、その道のりは決して平坦なものではなかった。再起を誓った真夏の祭典G1では、予選リーグ開幕からスタートダッシュを決めるも、最後の最後で同じRISEの後藤に敗れて決勝進出を逃した。 そのG1を優勝した後藤洋央紀が、8・31全日本プロレスの両国国技館大会に殴り込み。返り討ちにあった際にも、その光景をセコンドで目の当たりにした。それだけにベルト奪還への思いは人一倍強い。「前回(4月の王座流出)から武藤敬司を頭に叩き込んできた。ベルトを失ったリベンジ、早く僕が取り返さなきゃいけない」。 中邑といえば、過去にもベルト問題を解決してきた。2006年にIWGP3代目ベルトを持ち逃げされた一件も、今年2月にIWGPヘビーの2代目と3代目ベルトを懸けた王座統一戦を行って見事勝利。世界最強戦士カート・アングルとの熱戦を制して難題に終止符を打った。それだけに、今回のベルト奪還にも「チャンピオンベルトを取り戻せるのは彼しかないない」(菅林社長)と大きな期待がかかる。 10・13両国大会で行われる武藤VS中邑の大一番。果たして選ばれし救世主は自らの手で至宝を奪還することができるのか。
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スポーツ 2008年09月22日 15時00分
武藤流血V3
武藤が血戦の末に大逆転劇でV3を達成した。真壁刀義率いるドヒール軍団GBHのセコンド介入に苦しめられた序盤戦。GBH矢野通やジャイアント・バーナードら6人のセコンドと場外乱闘になり、鉄柱に頭部を打ちつけられて額から大流血した。開始からわずか5分で圧倒的不利な状況に立たされたが、百戦錬磨の武藤はここから躍動した。真壁の雪崩式ジャーマンを食らって絶体絶命に追い込まれるも、キングコングニーを見切って誤爆させ形勢逆転。 最後は真壁から奪い取ったチェーンを左足にグルグルと巻きつけ、電光石火のチェーンシャイニング弾からムーンサルトプレスで3カウントを聞いた。血だるまになりながらも3度目の防衛に成功。試合後は中邑の挑戦表明に「4月の中邑とは違うハズだ。自信あるから名乗り出てきたんでしょう」と早くもV4戦に警戒心を露わにした。一方の真壁は「まさか鎖で来るとは…。最後の最後で勝利の女神がそっぽ向きやがった。普段から女とバンバンやってるから女神に嫌われちまったよ」と吐き捨てるしかなかった。
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スポーツ 2008年09月22日 15時00分
DREAM 秋山VSミルコ“場外戦” 大みそか決戦も
「DREAM.6ミドル級GP決勝戦」(23日、さいたまスーパーアリーナ)の直前会見が21日、都内のホテルで行われ、マイティー・モーの欠場が発表された。大会を2日後に控え、セルゲイ・ハリトーノフの相手が未定となってしまった。だが、この緊急事態にミルコ・クロコップ、秋山成勲がまさかの名乗り。モーの欠場で思わぬ“場外バトル”がぼっ発した。 23日の試合でハリトーノフと対戦予定だったモー。しかし、この日の会見で笹原圭一イベントプロデューサー(EP)から練習中に負傷(脊中起立筋断裂、全治1カ月)し、欠場することが発表された。 現在、モーに替わる対戦相手と調整している段階だが、このアクシデントが思わぬ方向に進むことになりそうなのだ。 まず、アリスター・オーフレイムとワンマッチを行う、ミルコが「決してアリスター選手を軽く見ているわけではないが、ハリトーノフと戦ってもいい。1日2試合してもいいかなと思ってる」とダブルヘッダーをアピール。 思いもよらぬ提案に会場は一時騒然となったが、さらにサプライズが待っていた。 なんと、外岡真徳と対戦するミドル級の秋山までもが「ガイジン選手が盛り上がってますけど、日本人選手がパッとしない。自分もそこに挑戦というか、立候補したいと思います」と名乗りをあげたのだ。 しかし、実現するかとなると可能性は低い。笹原EPも「現実的な話をすると、あと2日の段階で、お2人が2試合することはあり得ないですね」と否定的な見解を示した。 ただ、この2人の発言がヘビー級戦線に火をつけたことは事実。「主催者側からすると、ああやって名乗りを挙げてくれるのは大歓迎です。今まで、挑発し合うような会見はなかったですし、2人からはやる気を感じました」(笹原EP)とミルコ、秋山の表明に敬意を表した。 「前から言ってるんですけど、秋山選手には階級を超えた戦いをやってもらいたいと思っているので、ミルコ選手、アリスター選手、ハリトーノフ選手らとのカードも組んでいきたい」と無差別級対決をブチあげた。 「大みそかって、やはりお祭り的な側面もあると思いますので、普段は考えられないマッチメークをしたい」 大みそかにも実現しそうなヘビー級戦士VS秋山。ハリトーノフ争奪戦をきっかけに、DREAMのヘビー級戦線がにわかに騒がしくなってきた。 ミドル級GPに出場する4選手は、決戦を前に激しい火花を散らした。 準決勝に残ったのは、すべて外国人というミドル級GP。会見でゲガール・ムサシが「最高の体調です。このトーナメントに勝ってチャンピオンになるためには何でもします」と執念を見せる。対戦相手のメルヴィン・マヌーフも「この場に戻ってきてやることはいつもと同じ。激しく戦って、激しく殴る。火曜日にチャンピオンになるのはこのオレだ」と撲殺ファイトを予告。 準決勝もうひと試合の、ゼルグ“弁慶”ガレシックVSホナウド・ジャカレイも初代王者に向け、目をギラつかせていた。
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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