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トレンド 2008年08月26日 15時00分
六本木一丁目駅のサンダーバードふう迷彩エスカレーター
東京メトロ南北線の六本木一丁目駅入口には、特撮人形劇「サンダーバード」の秘密基地に似たエスカレーターがある。 地下深くに建設された同駅はおしゃれな複合型オフィスビル「泉ガーデンタワー」の地下庭園と直結している。改札階は地下にあるが、地上までの長い吹き抜けエリアが設けられているため、太陽の光が差し込んできてまるで“地下の楽園”のようである。 この吹き抜けの両脇を走るエスカレーターのうち1基は、短距離乗り継ぎ式でおもしろい。地上までの吹き抜け各階にあるフィットネスクラブやバーなどに寄り道できるよう、きわめて短い距離のエスカレーターを何度もつなぐ。周囲はガラス張りで、それを覆うように樹木や植栽でカムフラージュしているのが特徴。夜間はライトアップされるため、グリーンベルトに光が走って美しい。 地下鉄の入口としては斬新なスタイルで、人工的に配置された緑地帯はSFチックでもある。地上に出るときは、サンダーバードの秘密基地から飛び出す気分だ。 地上にはまた緑を配した通路が延び、美術館などにつながっている。全く芸術の心得がなくても、「どれ、美術館にでも行ってみるか」という気がしてくるから不思議だ。 そもそも泉ガーデンタワーは、全面ガラスで外壁を囲った独特なデザインで建築業協会賞を受賞したほど。六本木という土地柄、外国人が多く、エスカレーターですれ違うときに目が合うとウインクしてくる外国人もいる。こんなときは、相手が女性でなくともウインクを返してみよう。ただしヘンな関係にはならないように…。
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トレンド 2008年08月26日 15時00分
しょこたんのギザカワユスな髪目指せ! エッセンシャル・ダメージケア
涼しさが増してきたこの時期、ひと夏の体験を経たオンナたちの髪は、強い日差しでダメージを受けまくり、何とも悲惨な状態に…。そんな彼女たちの救世主となってくれるのが、花王の人気ブランド・エッセンシャルの「ダメージケアシリーズ」なのだ。 このシャンプー、コンディショナー、トリートメントは、キューティクル保湿成分を配合。傷んでまとまりにくくなった毛をケアしてくれる。 「リッチプレミア」は毛先まで広がらずしっかりとまとめるタイプで、「ニュアンスエアリー」はふんわりと毛先まで軽やかにまとめるタイプの2種類。この夏彼女と遊びまくった方、プレゼントしてあげよう。 同商品のCMに出るのが中川翔子ちゃん。しょこたんのヘアをオジサンがこれでケアしてあげたくなっちゃいました。
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その他 2008年08月26日 15時00分
若松ナイター「SG第54回モーターボート記念」松井繁 「前検合格」明言
若松ナイター「SG第54回モーターボート記念」は、25日が前検日。初日のメーンを飾るドリームメンバーでは、今年は例年にも増して好調な松井繁が、今回も主役を約束する気配。関東を代表する浜野谷憲吾も、楽しみ十分の練習だったが、インで人気になりそうな今村豊は、もうひと伸びだ。 せっかくの1号艇。しかも元祖ドリーム男といわれた選手。存在をアピールしたい今村豊だが、前検は、弱気に終始してしまった。 「はっきりいって、インではきついよ」 エンジンの2連対率は38%、決して悪いことはない。しかし、現地の評価でも出アシ一本の素性という。外にかなりのプレッシャーを受けそうだ。 1番の理由は、ジカ外の2コースに松井繁が陣取るからだ。今年ずっと見てきたとおり、今回も実に余裕がある。 「プロペラはオーシャンの優勝ペラと新ペラ。人との比較はいいたくないけど、自分の中では雰囲気がよかった。すぐに格納、前検としたら合格のアシ」 これまたいつものごとく、取材陣を牽制しながらも、結論は「出ている」のニュアンス。おそらく同体の仕掛けでも、インより伸びる分、まくっても差しても1Mのカタチを自分有利にする。まず好位は外さないだろう。 対するは誰?浜野谷憲が好感触を得た。スタート特訓が活発だったし、練習後の本人の言葉も、それを裏付けるもの。 「行きアシ、起こしにターンのかかりもよかったね。このままでもレースできそう。ペラは1枚だけど、今節はこれで通せると思う。反応がいいもんね」 インでよく取りこぼす今年だが、それでいて獲得賞金は、SG優勝者の次につけている。トータルで見れば十分に好調だし、特に「減音エンジンではいいですね」と、この若松に対しても、それなりの自信を隠さない。ドリーム戦は5号艇、実はダービーVなど何度も大きなところを取っている得意コースなのだ。松井に限りなく肉薄するか。 そこにイン今村が粘り、エンジン上々の井口佳も絡む。こちらは「追い風もあったが、スタートが自分の勘よりかなり速かった。修正しないと」。これが成れば大駆け。そういうタイプだ。
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レジャー 2008年08月26日 15時00分
GIII「第44回新潟記念」 ダイシングロウ鬼脚爆発
機は熟した。遅れてきた大器ダイシングロウが「第44回新潟記念」(GIII 芝2000m 31日)で重賞初Vを目指す。前走の小倉記念は2着に惜敗。しかし、後方からまくる新しいスタイルで、懐の深さを示した。今回は直線の日本一長い新潟の外回り。身につけた武器が、生きる可能性は大きい。 焦らずじっくり成長を待っていた。ダイシングロウが、重賞初Vをはっきり視界にとらえている。 デビューは3歳の3月と遅く、勝ち上がりも3戦目の未勝利。クラシックとは無縁の道を歩いてきた地味な存在だった。その軌道が大きく変わったのは今年の春だ。 「以前はテンションの高さがネックになって、なかなか力を出せなかった。そのあたりが解消して安定感が出てきたね」と寺崎厩務員はうなずいた。 確かにそれまでのもどかしさがウソのように、5月に1000万特別を勝ってからは<3101>の好成績。前走の小倉記念も2着に惜敗したものの、精神面の成長を十分うかがわせる内容だった。 道中は10番手。3角過ぎから一気にまくる競馬でGI馬ドリームジャーニーに食い下がった。その前の準オープンは3番手から抜け出す競馬で勝利していただけにインパクトは小さくなかった。 「引っ掛からずに後方から競馬ができたのは大きかった。それまでの先行策から一転、マクる競馬ができたのは将来的にプラスだと思う」 その思いを実証する舞台が早くもめぐってきた。舞台は日本一直線の長い外回りの2000m。同じ条件だった春の新潟大賞典は、勝ったオースミグラスワンが上がり3F31秒9という究極の末脚を繰り出している。今回もスローの切れ味勝負は間違いないだけに、戦い方の幅を増したのは実に頼りになる。 デキも文句ない。1週前追い切りは20日の栗東DWコース。松田博厩舎の定番である上がり重点の内容となったが、それでもラスト1F11秒8をマークした末脚は目立っていた。 「余分な肉が取れて筋肉隆々。510?とちょうどいい体つきだよ。チャンスは十分ある」 デキ+舞台+勢い。ステークスウイナーの仲間入りを果たす条件はすべてそろっている。
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レジャー 2008年08月26日 15時00分
JpnIIIキーンランドC トウショウカレッジ今度こそ電撃差し
サマースプリントシリーズ第3戦「第3回キーンランドC」(JpnIII 札幌芝1200m 31日)は、函館SSの再戦ムード。打倒!キンシャサノキセキと意気込むのが2着に敗れたトウショウカレッジだ。 前走・函館SSで一番強い競馬をしたのは、間違いなくこのトウショウカレッジだ。 1、3着馬の4角ポジションはそれぞれ3、6番手。逆に、自身は10番手と、直線の短い函館では致命的な位置取り。それでも、一完歩ずつ追い上げ、最後はクビ差まで詰め寄った。もちろん、上がり3F34秒7はメンバー最速。まさに負けて強しの内容だった。 古小路助手も同じ見解を示す。「上位陣で最後まで伸びていたのはこの馬だけだからね。勝敗を分けたのは位置取りの差。この馬の脚質を知っていた岩田君(キンシャサノキセキ)に先手を打たれていなかったら、結果は違っていただろう」 今年で6歳を迎えたが、5月にはテレビ愛知オープンを快勝と、老いてますます盛んなところを見せている。年齢の割にはキャリアも30戦と少なく、まだまだ伸びしろは残っている。 「若い時に無理をしなかったから、どこも痛いところはないんだ。大型馬でパワーがあるから洋芝はピッタリ。実績では向こう(キンシャサ)に負けるけど、そう力差はないと思っている。能力の高さは自負しているし、スムーズな競馬ができれば逆転は十分可能だよ」 古小路には、もはや“リベンジV”しか見えていない。
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スポーツ 2008年08月25日 15時00分
閉幕北京五輪 偽装と疑惑の世界新
北京五輪が24日に閉幕した。史上最多となる204の国と地域から参加した選手たちは、熱戦を繰り広げ、数々の感動とドラマを生んだ。その一方で、開会式から数々の偽装も発覚。一部からは、“ペテン五輪”と揶揄(やゆ)される大会でもあった。17日間の北京五輪を総括する。 感動と興奮が渦巻いた選手たちの活躍の裏では、中国が行った偽装の多さも“世界新”だった。 8日の開会式では「巨人の足跡花火」がコンピューターグラフィックスを用いた合成映像だったことが発覚した。開始直前に、北京市中心部の上空に巨人の足形のような花火が打ち上げられた。永定門から天安門を経て、メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)まで巨人が歩いて近づく様子を花火で表現したもの。だが、実際には花火は打ち上げられておらず、特殊映像を用いた演出だった。 さらに9歳の少女が革命歌曲を歌う場面が、実際は別の7歳の少女が歌っており、“口パク”だったことも判明した。疑惑発覚直後には中国当局が報道管制を敷き、ウェブサイトネット上から「口パク報道」に関する記事をすべて削除して隠ぺいを計ろうとしたというからタチが悪い。結局13日には北京五輪組織委員会がこの事実を認めた。 また、中国の56民族を代表したとされる子どもたちが、実際は人口の9割以上を占める漢民族の子どもだったことが明るみに出た。開会式の報道用資料には、ご丁寧にも「56の民族の子どもたち56人が中国国旗を中心に集まり、中国の56の民族を表す」と明記していたというからもはや呆れるほかない。 開会式に関しては、中国国営の中国州王テレビが国内向けに“生中継”した際に、北京で受信したNHK衛星放送などに比べ、約5秒遅れていた事実もわかった。それでも中国国内では「大成功だった」という意見が大半を占めるというから、とんだ開き直りだ。さすがは“偽装大国”といったところか。 体操女子段違い平行棒で、金メダルを獲得した何可欣選手には年齢詐称の疑惑にかけられた。 女子体操は小柄な体形が有利とされており、極端な低年齢化を防ぐために、国際体操連盟は、競技開催年の年末までに16歳に達しない選手の五輪出場を認めていない。しかし、英紙タイムズによると、「ニューヨークのコンピューター専門家が中国のインターネット検索エンジンを使って、何選手が現在14歳であることを示す中国政府の公式記録にたどり着いた」という。この記事を受け、国際五輪委員会(IOC)が調査を開始する方針を決めている。 何選手ら中国の体操女子選手の年齢詐称疑惑は、開幕前から米国のメディアを中心に報じられており、中国当局は旅券のコピーなどを示して何選手の生年月日は「1992年1月1日」と否定に躍起だった。だが、国営新華社通信は昨年11月、何選手の年齢を13歳と表記した記事を掲載していた。同記事はAP通信が、これを指摘した直後にウェブサイトから消去されている。 タイムズ紙の報道が事実なら、何選手は金メダルをはく奪される可能性がある。中国は国別のメダル獲得数が金メダル51個。米国(36個)を押さえて堂々の1位。銀と銅を合わせた総獲得数では米国110個に対し、100個と及ばなかったが大躍進を見せた。しかし、まさかの金メダル偽装の可能性まで浮上させてしまった。 中国が行った過剰な偽装は、これだけに留まらない。五輪会場で声援を送る観客まで“演出”だったというから驚きだ。 13日の英紙タイムズには「偽装五輪、どこから見ても見栄え良く設計」という見出しが躍っている。当局が組織した“ボランティア応援団”が各競技場に多数送り込まれ、空席が目立つ応援席を埋めていると報じたのだ。同紙ではそろいの黄色いシャツの応援団に潜入した同紙の記者が、中国を応援するよう求められたとまで報じている。 また、英イブニング・スタンダード紙は「入場券はほぼ完売とされるのに、中国がメダルを取れそうな競技ですら会場はガラ空き」と指摘。英デーリー・テレグラフ紙は、ロンドン五輪では「開会式でも競技でも健全さを取り戻そう」と主張した。 偽装まみれの大会だったが、選手たちは133の五輪記録が生み出し、そのうち43が世界新記録という活躍を見せた。 陸上男子ではウサイン・ボルトが100mと200mで異次元のスピードを見せ、400mリーレーでも母国ジャマイカを金メダル。世界記録での3冠を成し遂げた。競泳ではマイケル・フェルプス(米国)が、1大会個人史上最多となる8個の金メダルを獲得した。 また、日本人選手では北島康介が、競泳男子100m平泳ぎで58秒91の世界新記録を樹立。200mと合わせ、アテネに続き2大会連続2冠を達成してみせた。 数多くの偽装と疑惑が渦巻いてしまった北京五輪。しかし、選手たちが生み出した感動とドラマだけは間違いなく本物だった。
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スポーツ 2008年08月25日 15時00分
北京五輪 閉会式でもまた口パク!?
閉会式でもまたまた偽装発覚か!?24日には北京市北部の「鳥の巣」で閉会式が行われ、日本からは旗手を務めた北島康介をはじめ、男子ハンマー投げの室伏広治、男子陸上400mリレーで銅メダルを獲得した朝原宣治、女子卓球の福原愛らも参加。和やかな雰囲気の中、選手たちもリラックスした表情だった。 北京五輪組織委員会の劉淇会長が「北京五輪は世界の中国に対する信頼だった」とスピーチする場面もあったが、またしても信頼を裏切る偽装疑惑が浮上してきた。 問題の場面はオリンピック旗が下ろされる中、世界中から集められたという子どもたちがオリンピック聖歌を唄うシーンだ。およそ250人いるという子どもたちの誰一人としてマイクを持っていないどころか、ピンマイク等も見当たらない。しかし、場内には大音響の歌声が響き渡っている。あまりにも不自然な場面に、またしても口パクか、と疑いたくもなる。 その後に登場した往年のロックバンド、レッド・ツェペリンのギタリスト、ジミー・ペイジとともに美声を響かせた、次回開催地ロンドンの人気女性ボーカル、レオナ・ルイスや、スペインの歌手で世界3大テノールのプラシド・ドミンゴでさえマイクを使用して歌っていた。にもかかわらず、子どもたちだけがノーマイクで地声を響かせていた、というのは不自然としかいえない。 口パクについての真偽は不明も、24日には中国中央テレビ局が放送した“生中継”で、NHK衛星放送などに比べて3秒遅れていた事実が発覚している。これ以上偽装が発覚しないことを祈るばかりだ。
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スポーツ 2008年08月25日 15時00分
男女マラソン“ニッポンお家芸”崩壊、2012年ロンドン五輪は帰化選手でメダル独占せよ
北京五輪最終日の24日、ニッポン最後の希望の星だった陸上男子マラソンは大惨敗。男女とも総崩れで“お家芸”に黄色信号が灯った。五輪記録を約3分更新する快走で金メダルを獲得したサムエル・ワンジル(ケニア)は、日本でトレーニングを受けたなじみの深い選手。マラソンも他競技で世界各国がそうしているように、帰化選手を受け入れて土台から立て直す必要に迫られている。 日本マラソン陣が男女ともふがいない成績に終わったことについて、スポーツ記者は「足元を見つめ直さなければロンドン五輪もメダルは厳しいでしょう。ゼロからやり直すしかマラソン王国再生はない」と力を込める。 「日本マラソン界で活躍する外国籍選手を帰化させるのが先決です。帰化選手を軸にすれば競技レベルを上げることができるし、サッカーなどでは当たり前の話。北京五輪でも、卓球では中国人の帰化選手を使う国が目立ったし、女子体操で銀メダルを獲得したドイツの女子選手もロシアからの帰化選手です。箱根駅伝でアフリカ出身の留学生がレースを引っ張り、そのまま実業団チームに入って活躍する現状を考えれば、とっくに帰化選手強化策を打っていなければおかしい」(同) 金メダルのワンジルは宮城・仙台育英高からトヨタ自動車九州に入社したニッポン育ち。同社陸上競技部の森下広一監督は「おめでとう。陸上部のメンバーとともに金メダルを取れると信じて応援していました。今後の力になる勇気を与えてくれたと、感謝しています」とコメント。ワンジルは7月に「駅伝中心の練習スタイルは合わない」として退社届を郵送しており、新たな所属先こそ決まっていないものの、日本を拠点に競技を続ける意向という。 こうしたトップ選手が競技に打ち込める環境を整備することが、“マラソン・ニッポン”復活への第一歩になるのではないか。
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レジャー 2008年08月25日 15時00分
札幌記念 タスカータソルテが復活V
夏の札幌開催のハイライト「第44回札幌記念」(JpnII 芝2000m 24日)は、直線外から伸びた5番人気のタスカータソルテが、早め先頭から逃げ込みを図る1番人気のマツリダゴッホをクビ差差し切って、重賞3勝目をマーク。1分58秒6(良)はコースレコードだった。3着に3番人気のフィールドベアーが入り、注目された3歳馬マイネルチャールズ(2番人気)は6着に終わった。 直線の入り口で早くも先頭に立ったマツリダゴッホ。グランプリホースの底力でそのまま押し切るかと思われたが、外から一気に伸びてきたタスカータソルテが、一完歩ごとに差を詰める。関東を代表する蛯名、横山典両騎手による叩き合いはゴール寸前、クビ差交わした後者に軍配が上がった。 引き揚げてきた馬上で両手を挙げ、バンザイのポーズで喜びを表現した横山典。「淀みない流れで面白い展開になったね。楽しかったよ」と口ぶりも滑らか。「函館記念(7着)は久々でモコモコしていたが、今日は返し馬から元気が良かった。最初からじっくりためていくつもりだったんだ。相手(マツリダゴッホ)には以前、ボクも乗ったことがあるし、直線は(交わせるか)どうかと思ったが、向こうは休み明けで、こちらは使っていた馬。最後はその強みが出たね」 管理する藤原英師も「うれしいのひと言やね。当初からここを目標にしていたし、牧場と相談しながらチームワークで仕上げてきた成果が出た」と満面の笑み。「函館記念を叩き台に状態は良くなっていた。横山典騎手が2度続けて乗れたのも良かったし、小回りコースも合っていた。展開も向いたし、すべてがパーフェクト」 この後はいったん函館競馬場へ戻して、社台ファームへ放牧に出される。気になる次走については「オーナーと相談してから」と明言は避けたが、「あの最強のマツリダゴッホを負かしたわけやからね」とニヤリ。秋の天皇賞(GI 東京芝2000m 11月2日)が最大目標になりそうだ。
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レジャー 2008年08月25日 15時00分
NSTオープン 伏兵ヤマニンエマイユが優勝
昨年のオークス馬ローブデコルテが参戦した24日(日)に新潟メーン「NSTオープン」(オープン 芝1400m)は、単勝4番人気の伏兵ヤマニンエマイユ(牝5歳、栗東・浅見厩舎)が直線力強く抜け出し優勝。秋の重賞戦線に名乗りを上げた。勝ち時計は1分21秒0(稍重)だった。 勝因は田中勝騎手の好騎乗によるところが大きい。メンバーと発馬直後の状況から「ペースが速くなる」と瞬時に判断。中団で脚をため、直線勝負にかけた作戦が見事に奏功した。 「うまく流れに乗れた。良馬場なら終いはもっと切れたよ」と自分でも納得いくレースに笑顔が弾けたジョッキー。この日の勝利で晴れてオープン入りしたパートナーに、「まだ緩いところがあるけど、しっかりすれば重賞でもやれる」とその可能性を示唆していた。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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