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芸能 2008年08月28日 15時00分
上野樹里 泣いて笑って大忙し
女優の上野樹里(22)が号泣&立ち直りの早さをみせた。 小泉今日子(42)主演映画「グーグーだって猫である」(9月6日公開、犬童一心監督)が東京・武蔵野市のPRに貢献したとして、出演者は27日、同市役所で友好市民証を授与された。 上野はクランクアップ直前、共演した森三中の村上知子(28)がジョークで「もう会うことないね」と冷たく言い放ったのを真に受けて号泣。そのエピソードを明かすうち思い出して泣いた。村上がマジモードでフォローを入れまくると、ケロッと泣きやんだ。撮影現場は楽しかったようだ。
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芸能 2008年08月28日 15時00分
高島礼子「就職祝いで母から指輪をもらった日は忘れられない」
女優高島礼子(44)が2009年度ジュエリーデーキャンペーンのイメージリーダーに決まり、27日に都内で行われた認定式に出席した。 今年度のイヤージュエリーはダイヤモンド。その高級感と、大人の女性のエレガンスさを醸し出している高島が重なるという。高島はジュエリーにまつわる思い出として「就職祝いで母から指輪をもらった日は忘れられない。いまも大事なジュエリーの日です」とエピソードを明かした。
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芸能 2008年08月28日 15時00分
鼻タレ危機だった小泉里子
人気モデルの小泉里子が27日、都内で事務用品大手のコクヨと立ち上げたバッグ&ステーショナリーブランド「Lavita(ラヴィータ)」の発表会見を開いた。 風邪気味の小泉は「私の好きな象のマークを入れました。働く女性が使いやすいデザインです」とPR。人気モデルの感性あふれる新ブランドに注目が集まりそうだ。 終了後にはブログで「いや〜本番中、鼻水が垂れないか心配で心配で(笑)」と鼻タレ危機があったと告白した。
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スポーツ 2008年08月28日 15時00分
パンクラス 近藤有己が戦極参戦に向け武者修行
パンクラスのエース・近藤有己が27日、東京・後楽園ホール大会で大堀竜二を相手にKO勝利。「戦極〜第五陣〜」(9月28日、国立代々木競技場第一体育館)で行われるミドル級GP参戦を表明した。以前から戦極サイドも勝利を条件に出場を要請しており、事実上決定したことになり、GP制覇に向けて武者修行を敢行する。 現在2連敗中。とりわけ5・18「戦極〜第二陣〜」では、ホジャー・グレイシーの卓越したグラウンドテクニックの前になす術なく完敗した。 そんな悪夢を払しょくすべく臨んだこの日は、1Rテークダウンを奪われ、2Rに入っても払い腰やタックルでグラウンドに持ち込まれたが、冷静に対処。逆に一瞬のスキを突き立ち上がると、強烈なボディーブローで悶絶させる。さらに顔面に蹴りを浴びせ、崩れ落ちた相手に容赦のないパウンドを連打。2分41秒、KOで沈めた。 試合後には「戦極のトーナメントに出ようと思ってます」とリング上からアピール。國保尊弘広報も「勝てば近藤選手に出場してもらいたいと考えています」と話しており、ミドル級GPの切符を手にしたと見ていい。 見事KOでの今年初白星だったが、「完勝じゃなかった」と内容には不満顔。GP1回戦まで残された時間はあと1カ月余り。 「出げいこに行きたいですね。吉田道場だけじゃなく、いろんなところに」と、武者修行で完全復活を目指す。 今大会前には週1、2度、吉田秀彦が主宰する吉田道場に出向き、瀧本誠や中村和裕らに「ぼんぼん投げられた」という。この出げいこで投げ技、関節技対策を練ることができた。今後も引き続き継続していきたいという。 すべてはGP制覇のため。エースが戦極の舞台で失った“不動心”を取り戻す。
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スポーツ 2008年08月28日 15時00分
ノア 小橋建太が佐々木健介にリベンジ宣言
きょう28日のプロレスリング・ノア蓮田総合市民体育館大会で、佐々木健介組と再戦する“鉄人”小橋建太が27日、17日のセム後楽園ホール大会で破れた健介オフィス勢へのリベンジを誓った。 今シリーズからフル参戦中の小橋は、ツアーの序盤戦3分の1を終え、「体調は大丈夫。武道館に向けて調子を上げていく」と完走に向け闘志を燃やしている。 蓮田大会では、本田多聞と組み、健介&起田高志と対戦する。前回は17日の健介オフィス主催のセムで行われた4VS4のサバイバルタッグマッチで激突したが、55分に及ぶ死闘の末に敗北した。 鉄人がこのまま引き下がるわけはない。「佐々木選手から絶対(フォールを)獲ってやるという気持ちでね。リベンジしないといけない」と鼻息は荒い。「1試合1試合テーマをもって臨んでいく」と語る。健介組との再戦の先に見据えるものは。
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レジャー 2008年08月28日 15時00分
キーンランドC追い切り速報 キンシャサノキセキ サマースプリントシリーズ制覇へ視界良好
サマースプリントシリーズ第4戦「第3回キーンランドC」(JpnIII 札幌芝1200m 31日)の最終追い切りが28日、札幌、函館の両競馬場で行われた。なかでも、動きが目立ったのはシリーズ第1戦の函館スプリントSを快勝したキンシャサノキセキだ。長かったノンタイトル生活を返上した南半球生まれの快速馬が、勝って夏の短距離王座に王手をかけるか。 3歳時はNHKマイルC3着、マイルCS5着。そして、前々走の高松宮記念ではクビ差2着…。 素質の片りんを見せながらも、気性の悪さから無冠に甘んじていたキンシャサノキセキが、前走の函館スプリントSでようやく悲願を達成。好位から力強く抜け出す危なげない勝ち方で、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。 「折り合いがいつもカギになるけど、千二を中心に使うようになってからはスムーズに流れに乗れるようになってきた」と橋本助手。普段の調教から折り合いに気を配ると同時に、抜け出すとソラを使う悪癖を矯正してきた陣営の苦労が、やっと実を結んだ格好だ。 中間も順調に調整されている。1週前には、函館芝コース(重)で6F79秒6、上がり3F37秒4→12秒9をマーク。「いつもより反応が良くなかったけど、今週、強めに追えば大丈夫。気持ちが若干、緩んでいる点も心配する必要はないでしょう」と仕上げに自信を見せる橋本助手。「函館が合っているのか、今はとても落ち着いている。ここを勝てばシリーズ優勝が見えてくるし、秋につながるレースをしてほしい」とさらなる飛躍を期していた。 サマースプリントシリーズのすぐ先には、GI・スプリンターズSも控えている。南半球産の遅咲きが、いよいよ主役に躍り出るか。 【最終追いVTR】ダートコースで5F66秒9、上がり3F36秒8→12秒0(一杯)。行きたがる素振りも見せず、鞍上との呼吸はピタリ。終いは時計ほど切れた印象はないが、及第点を与えられる内容だった。
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レジャー 2008年08月28日 15時00分
新潟記念 本紙・橋本記者がマイネルキッツ陣営を直撃
今週の新潟メーンは、サマー2000シリーズの最終章「第44回新潟記念」(GIII 芝2000m 31日)。波乱含みのハンデ戦で美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が直撃したのは、七夕賞で3着と素質開花を印象付けたマイネルキッツ陣営。「ポテンシャルはマツリダゴッホとそん色ない。メンバー的にチャンス」と意慾満々の佐藤助手に迫った。 −−最終追い切りから振り返ってください。 佐藤助手「1週前は体が細く感じるぐらい仕上がっていたのでセーブしたが、直前はハードにやった。これで気合も乗るし、メリハリもつくでしょう」 −−後藤騎手からは、どのような報告を受けましたか? 佐藤助手「反応は先週より良かったし、『終い(ラスト1F11秒7)もいい動きだった』と合格点をもらった。七夕賞より、さらに上積みが見込める」 −−その七夕賞を振り返ってください。 佐藤助手「後藤(騎手)は格好よく乗ろう(勝とう)と思ったのか、大事に乗りすぎたね(笑)。古馬になってちょっとズブくなっているし、もともと相手なりにしか走らないところがあるから、大事に乗りすぎると終い反応しない。そのへんは乗り役も心得ているハズだけど…」 −−そうした性格を踏まえた上で、勝つレースをシミュレーションしてください。 佐藤助手「要は自分の競馬に持ち込むこと。たとえば、4角先頭で押し切るとか、後方一気の思い切った競馬をするとか…。力さえ出し切れば結果を出せる状態にありますよ」 −−初コースについては? 佐藤助手「(同じ左回りの)東京で勝っているし、福島と比較してもプラスになるこそすれ、マイナスになることはないでしょう」 −−最後に意気込みをお願いします。 佐藤助手「厩舎スタッフの評価は、マツリダゴッホとそん色ない。ようやく脚元が固まって軌道に乗ったし、期待は大きい。メンバー的にもチャンスは十分あります」
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その他 2008年08月28日 15時00分
ケイリン徒然草 女子レースを「際物」で終わらせないために何が必要か
最近はアトラクションみたいにレディーズレースが行われる。これをみていると、記者駆け出しの時にあった女子競輪を思いだす。 女子競輪はB級戦の代わりに行われていたが、選手同士に力の差があったために、高い配当を求めるファンには評判が悪かった。これは女子競輪をしっかりした自転車競技の中の競輪という位置づけにしなかったことが原因だろう。それなりの訓練もされていなかったということもある。 最初から女子競輪は際物だったという認識がある。昭和39年10月に、かつて1016人いた女子選手は登録消除された。その後も復活の話はたびたび出ていた。だが、訓練施設の問題や、施行者が売上向上につながらないなど「過去の実績」で乗り気でなかったこともあって、当時なら十分な施設を作る資金も再養成する機構もありながらも、アイディアの段階で終わってしまった。 最近では女子のスポーツ能力の高さが改めて認識されているが、そんなことは戦後のスポーツ競技での女子の活躍をみれば分かることで、古くは東京五輪の日本女子バレーボールの金メダルが証明していた。だが、国家的というか組織的な女子選手の強化は、男子ほど行われていなかった。 競輪で女子競輪を復活させるチャンスがあったのは、26期生から行われた伊豆の競輪学校のオープンの時だったと思う。この時、せめて男子生徒の半分でいいから養成する機関を作っていたら、女子競輪は復活していただろう。 スケートから自転車競技に転向し、世界選などに出場した橋本聖子さんは、その後、参議院議員として活躍しているが、それ以上の活躍をする選手が出てきていたかも知れないと予測できる。 組織的にものを考え将来の設計をしないのは、競輪が常に通産省(いまの経産省)の監督下にあって交付金が莫大な金額で流れていたことで、近未来を見つめた競輪施策など関係者のほとんどが考えもしなかったためだろう。 競輪に携わった人たちの取り組み方にも問題はあった。競輪を監督する経産省の担当課長は3年で変わる。いかに優秀な官僚でも3年で改革は出来まい。その下の課長補佐もキャリアだから3年ごとに変わっていく。 決定権をもった人たちが基本的な競輪運営の未来図を作る時間がなかったこと、またほかの団体も擬似官僚化して、この事業の将来に対して真剣に取り組まなかったことが原因だ。その現象は平成に入ってから20年続いている。 女子選手の身体能力が向上した今、どうしたら女子レースを「きわもの」で終わらせないか考えて欲しいものだ。
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その他 2008年08月28日 15時00分
競輪穴男列伝 京王閣FI9・5開幕 人気、相手を無視しても狙いたい工藤政志
9月5日から7日の京王閣FIナイターでは地元の新鋭、朝倉佳人(90期)のS級初優勝が期待できる。 人気は立ち直りを見せている堤洋(徳島)が集めそうだが、いまの堤は自分で動くレースを見せていない。脚をためて2センターからの勝負が多い。 朝倉はまくり主体という不安はあるが、7月小倉FIで選抜ながら小川勇介(福岡)の先行をまくって快勝したし、2日目には追い込みで小川の2着に食い込み大本命の合志正臣(熊本)を5着に沈めて2車単1万4730円、3連単13万9480円を飛び出させている。 その前、西武園では松岡貴久(熊本)がホームバックをとったのをまくって11秒1の好ラップで快勝。6番車で頭、2着が谷津田将吾(福島)で(6)(7)9320円の2車単高配当を出している。 師匠の森田茂と仲のよい後閑信一が群馬から東京・京王閣に移籍したこともあり、練習相手に恵まれたことが朝倉の成長にプラスしたのだろう。 このシリーズ、関東勢は同期で先行の志村大賀(山梨)がいるが、関東ラインで根本雄紀(茨城)がマークにくるだろう。根本も高松GIIIで初のGIII決勝進出を果たして気合がよいだけに、志村の番手ははずすまい。 となれば朝倉にマークは東京の小林正治だろう。小林も追い込みのレースに慣れて平塚FIでは2勝している。 77期のナンバーワンで卒業記念も制した小林は小倉竜二(徳島)や小野俊之(大分)村本大輔(静岡)に差をつけられていたが、弟子の柴田洋輔の存在でここ1年は見違えるような堅実な成績を残すようになった。一時はS2に落ちることもあったが、最近は安定した番手とりをしている。朝倉目標にG前の差しで逆転まで狙える。 穴選手で人気や相手を無視しても狙いたいのは工藤政志(青森)だ。デビュー当時はスプリンターとして注目されたが、まくりに拘っていて上位を狙うまではいかなかった。 いまでも人気に弱いところはあるが、7月大垣FIで同県の永沢剛を使って番手まくり、栗田雅也(静岡)松坂英司(神奈川)を破っている。また伊東FIでは藤田大輔(千葉)の先行をまくりと、成績もそろってA級に落ちたころとは見違えるようなレースぶりを見せている。 青森の選手は割合レースを淡々とすすめるところがあるが、潜在能力はいま人気の福島の選手にも劣らず、いずれも展開次第ではまくったり、先行したりとトリッキーな面はあるが、工藤もそんなタイプだ。初日よりは1戦叩いてからのほうが、持ち味が活きるだけに2日目、3日目の人気薄で頭から流したい。
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社会 2008年08月27日 15時00分
次期衆院選に北京五輪戦士が多数出馬か
北京五輪が幕を閉じて3日。昨26日には選手団の解団式が行われ、お祭りムードも急速に収まりつつある。そんな中、出場選手たちは次のステージを求めて早くも動き出している。五輪で勝ち取った知名度を生かしてキャスターやタレントになる元アスリートも多そうだが、本紙の調べで最大勢力を誇りそうな“再就職先”が、政治家。そう、年内にあるともいわれる衆院選に、北京五輪で活躍した選手たちが多数、出馬するというのだ。 「すでに自民党幹部は、人材の最終選考に入っていて、中には獲得に動き始めているケースもあるようです」と語るのは永田町関係者。 各政党が狙っているのは北京五輪で一躍、知名度を上げた選手たち。照準を合わせているのはもちろん、年内ともいわれる衆議院選挙だ。 「年末年始が有力視されている解散・総選挙ですが、実はもっと早まる可能性もあるんです。サミットと北京五輪への出席が終わって、福田首相はもう事実上用なし。まさに死に体です」という。それだけに、幹部の動きは迅速、他党に“いいとこ取り”をされないうちにツバをつけてしまおうという作戦のよう。 永田町関係者らの間で、イの一番に名前が挙がっているのがハンマー投の室伏広治(34)だ。「3大会連続のオリンピック出場や前回アテネ五輪金メダリストとしての実力もアピールポイントではあるんですが、新米政治家としてはやはり、容姿が重要なんです。ホリの深い顔立ちと恰幅のいい身体は、“政界発マダムキラー”として十分なスペックです」と評価するのは、自民党関係者。 当の室伏自身は引退などサラサラ考えていないようで、「北京五輪で5位に甘んじたのは怪我のせい。本来の力を発揮すればメダルに絡んで当然だった。また、ハンマー投は選手生命の長いスポーツで、『アジアの鉄人』と呼ばれた室伏の父・重信氏は39歳で日本記録を更新しているほど。彼ならあと2大会は五輪を経験できるかもしれない」(スポーツ紙デスク)と、周囲の評価も高い。しかし、別の永田町関係者は「そこがいいんですよ。選手としてまだ通用するのに政治家になる。これが有権者受けするわけです。また講演活動等での演説もしっかりしていて議員向き」と太鼓判を押す。 自民党は昨年の参院選時にサッカーのキング・カズこと三浦知良選手に出馬を打診し、断られた過去を持つ。現役選手の“引き抜き”に躊躇など一切ないだけに、接触の可能性は高そうだ。 容姿で高評価といえばもうひとり、陸上・男子400メートルリレーで日本初のメダル奪取に成功した朝原宣治(36)もそう。予選落ちで当然と思われた男子トラック競技で、奇跡のメダルをもたらしたのは、チームの大黒柱・朝原の力によるところが大きいのは事実。 「絶対にあきらめない精神力と、後輩走者を引っ張ったリーダーシップは全国の有権者にアピールした。またスーツが似合いそうなダンディーな顔立ちにソフトな語り口もいい」と二重丸を付けたのは自民党関係者。朝原は北京五輪を最後に引退を表明。その後は後進の育成に携わりたいとしているが、「義理堅い人間だと聞いているので、からめ手でいけばなんとかなるのではないか」と、虎視眈々の構えだ。 女性選手ではマラソンの土佐礼子(32)がみこしに担がれそうな情勢。今回、肝心のレースでは故障のため途中棄権と、最悪の結果に終わったが、「政治家にアスリートとしての実績はそれほど必要ない。むしろレースを触媒にどれだけ人間味のあるドラマを有権者に訴えられたかが一番重要。そういう意味でいえば今回のレース、涙の夫婦愛を見せ付けた土佐は高ポイントとなったはず」と評価するのは、地方政界のフィクサーとして暗躍する会社経営者。 また、多くの政党の争奪戦となりそうなのが金メダルを取った女子ソフトボールの大立役者、エース・上野由岐子(26)だ。「女性アスリートの中では一番の逸材」(政党関係者)、「政界にあの闘魂を注入してほしい」(自民党関係者)と引く手あまたの様子。上野選手にはプロ野球界からコーチ等のオファーがあるとの情報もあるが、「結局、女性がやっていける世界ではないし、ソフトボール人気が頂点に達している今、第2の人生のスタートを切るのが世渡り上手というもの」(スポーツ紙デスク)と厳しい意見もある。今後の上野の身の振り方には注目が集まりそうだ。女性選手ではほかに、レスリングの伊調千春(26)、馨(24)姉妹の名前も挙がった。 政権政党である自民党といえば、根っからのスポーツ好き。日本体育協会会長、日本プロスポーツ協会会長、2016東京オリンピック招致委員会理事などを歴任する森喜朗元首相が謎のキングメーカーぶりを発揮しているのは周知の通り。それだけに勝負のかかった衆院選の目玉候補に、北京五輪選手を据える可能性は非常に高い。○指導者も出馬か 五輪で知名度を上げたのは選手だけではない。政党の触手は、コーチ・監督にも伸びようとしている。永田町関係者がとくに興味を示したのは以下の3人だ。●水泳・北島康介の平井伯昌コーチ 「北島だけでなく、背泳ぎの中村礼子にまで銅メダルを取らした実績はすごいし、メディアでの露出も多く、顔を売った。ヌボっとした見た目の裏にある明哲さがいい」(自民党関係者)●野球・星野仙一監督 「評価は急落かと思いきやそうでもない。潔い敗戦コメントに有権者のうっぷんはすでに晴れており、かつての『理想の上司』像は崩れていない。老若男女を問わず票が見込める逸材だ」(政党関係者)●女子サッカー・佐々木則夫監督 「ユーモアのある性格なんでしょ?試合中、一発ギャグなどでなでしこたちの緊張感を取り去り、躍進させた点は評価できる。癒やし系キャラは女性票獲得に有効ですから」(政党関係者)
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