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トレンド 2008年08月29日 15時00分
甦る“昭和最後の爆笑王” 三波伸介展開催中
「びっくりしたなぁ、もう」のフレーズで、昭和のお笑いシーンをリードした三波伸介さん。テレビ、映画に舞台と大活躍だった絶頂期の昭和57年、52歳で急逝。その突然の死にファンは悲しみに暮れた。12月8日に三波さんの二十七回忌を迎えるのを前に、浅草・テプコ浅草館(台東区西浅草2-27-7)では「昭和最後の爆笑王・三波伸介展」が開催されている。当時、「東の伸介」「西の(藤山)寛美」と並び称された喜劇人の在りし日の姿に触れてみませんか。 「(三波さんの)資料は今回、展示している物のまだ10倍はあるでしょうか。少しずつ整理しているんですが、その量が半端じゃないもんですから」と苦笑するのは、三波伸介一門二代目の三波伸一さん(44)。写真で分かるように、三波さんとうりふたつなのは、親子だからだ。 二代目は2歳で舞台に立ち、高校生のころには三波さんの付き人を務めている。現在は喜劇役者として活躍、9月11日には浅草東洋館でトークショー「三波伸一の凸凹大楽園」に出演する。 「これが第1回。このトークショーは長く続けて行きたいと思っています。午後7時開演ですから、おやじの伸介展のお帰りに寄ってやってください」 しっかり、伸一さんの宣伝を聞いたところで伸介展の内容の紹介。出演したテレビ、映画、舞台の写真が100点。パンフレットや台本は10点。新聞、雑誌の切り抜きは相当数、展示されている。中でもファンが喜びそうなのが、司会を務めた「笑点」の座布団。まるで、ついさっきまで伸介さんが座っていたかのようなのだ。 また、館内中央のモニターには常時、伸介さんの出演作品のビデオが流されている。NHKの「減点ファミリー」や舞台を収録したものなどだ。 「NHKさんも民放も、OKしてくれました。マスターテープはわたしのところにしかない、貴重なものだと驚かれました」(伸一さん) モニターで流される作品は多彩。清川虹子さんら、かつての大物喜劇俳優が登場したりすることもある。 「モニターで流す作品も、展示物も入れ替えます」(広報担当者) リピーターになっても楽しめそうで、「入館者には団塊世代の方が結構、多い」(同)そうだ。同展は9月28日(日)まで。入場は無料。○芸のためなら散財惜しまず 酒は飲まず、ギャンブルもやらなかった伸介さん。ただし、オシャレで「1月の(洋服の)仕立て代が500万円にもなった」(伸一さん)という。ミニカーやライターの収集も趣味で、特にライターは伸介コレクションとして、その筋では有名。 「1個30万円以上の値が付く逸品もあります。ミニカーは50点、ライターは100点展示しています」(広報担当者) 「減点ファミリー」でその腕前を披露していたように、絵を描くことも趣味にしていた。黒澤明監督の「影武者」出演の際に描いた監督の絵はその1枚で、これも展示されている。 趣味はもう1つ。銀座のクラブのお姉さんが大好きだったそうな。「弟子のころ、クラブの前でよく待たされました。金の使いっぷりも、(藤山)寛美さんと互角だったらしいです」(伸一さん)。 東も西も、芸のためなら散財を惜しまなかった?
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社会 2008年08月29日 15時00分
党結成は麻生が仕掛けた!?強がる小沢と喜びすぎの福田
“反小沢グループ”が動いた!民主党の渡辺秀央元郵政相と大江康弘、姫井由美子両参院議員が28日、小沢一郎代表にはついていけないとして離党届を提出。無所属の荒井広幸、松下新平両参院議員を巻き込んで新党「改革クラブ」を結成した。衆参のねじれ解消には及ばない弱小勢力だが、民主党内の空気を一変させる可能性はある。ところが、小沢民主党は強がってみせるばかり。一方の福田首相は“麻生次期首相のポイント”と気付かず手をたたいて喜んでいる。
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スポーツ 2008年08月29日 15時00分
新日本プロレス 後藤洋央紀が610秒殺予告
新日本プロレスのIWGPヘビー級王座奪還に挑む“荒武者”後藤洋央紀が、団体の威信をかけた大一番に激勝宣言だ。28日には都内の同道場でタイトル戦に向けた調整を行い、全日本プロレス31日の両国大会で対戦する外敵王者・武藤敬司の“倒幕シナリオ”を披露。大胆にも610(ムトー)秒殺を予告した。 混戦のG1クライマックスで初出場、初優勝を成し遂げ、31日に全日本プロレス両国大会で行われる現IWGPヘビー級王者・武藤敬司とのタイトル戦に臨む後藤。 26日の東京・後楽園ホール大会では無意識のうちに武藤の得意技シャイニングウィザードを叩き込むなど、すでに臨戦態勢であることをうかがわせた。決戦を目前に控えた荒武者は、すでに勝利の方程式まで完成させている。 「ムトーを倒すならリミットは10分、いや610秒(10分10秒)以内で決着をつけないと」 ただの冗談ではない。今年1・4東京ドーム大会で、武藤の化身であるグレート・ムタと対戦した際も、序盤は圧倒しながら10分過ぎに形勢逆転を許して苦汁をなめた。 それだけに「経験のある選手なんで試合が長くなればなるほど、ペースを握られてしまう」と警戒する。「長引けばこっちの勝ち目は少なくなっていくでしょう。きちんと610秒以内で倒すイメージと流れを考えている」と短期決戦をにらんでいる。 G1覇者として至宝奪還はおろか、9・5後楽園大会でIWGPヘビー級タッグ王座に挑戦することも決まっているとあって、グランドスラム達成のためにも準備に余念がない。「負けたくないッスから、マンガ喫茶に入って6時間10分くらい武藤をビデオで研究しようかな」「コーヒーは微糖派なんですけど、無糖も飲んでみようかな」などと、8・31決戦で武藤を飲み干すべく、無糖の缶コーヒーをガブ飲みするパフォーマンスまで披露した。 「610秒以内にあのムトーを昇天させてみせますよ」と不敵な笑みを浮かべながら、必殺昇天で、武藤政権の倒幕を誓った。
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スポーツ 2008年08月29日 15時00分
K-1甲子園 HIROYAステルスパンチ完成
きょう29日にディファ有明で行われる「K-1甲子園KING OF UNDER18 FINAL16」の直前会見が28日、同所で行われた。悲願の初優勝を目指す“優勝候補”HIROYAは、見えないパンチの習得にも成功し、KO勝利を予告した。 今大会のメーンで九州・沖縄・四国地区予選で優勝した、園田顕悟と対戦する。「体調は万全。(他の選手と)違いを見せる自信はあります。内容にもこだわって勝ちたい」と笑顔で答えた。 トーナメント制覇に向けては新たな武器を手に入れた。HIROYAの父・河部儀信さんが言う。「この前、対戦したムエタイの成人のランカーも『左のフックが見えない』と言ってました。私もモロにくらったんですが、2、3分、しゃべれなかった。刺さってくるようです」とその威力を明かした。 戦りつの左フックが炸裂するか。
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社会 2008年08月28日 15時00分
サニーサイドアップ株は買いか
きょう28日、大証ヘラクレスへの上場が近づくPR会社「サニーサイドアップ」(本社・東京都渋谷区、次原悦子社長)の公募価格が決定する。元サッカー日本代表の中田英寿氏(31)や北京五輪で2冠2連覇に輝いた北島康介選手(25)らとマネージメント業務契約する注目企業だけにいくらの値をつけてくるのか…。「目論見書」における想定発行価格こそ1株2800円だが、証券市場の関心はが然、高まるばかりだ。 来月5日、大証ヘラクレスに上場される「サニーサイドアップ」。初値も興味の的だが、その前の公募価格も注目の的。証券市場関係者の一部からは「北島の2冠を祝した、ご祝儀相場になるのではないか」と予想する声が早くも聞かれる。 北島選手こそ保有株式数は800株、全体の0.11%の保有比率だが、中田英寿氏に至っては、5万2000株(保有比率は6.91%)を保有。目論見書の想定発行価格(1株2800円)から見積ると、時価総額は1億4560万円に上る。まさに大株主である。総資産80億円超ともいわれる中田氏の飛躍の歴史が、同時に「サニーサイドアップ」の躍進の歴史でもあったわけだ。 「同社は85年に設立。次原悦子社長が97年に創業者の母親から引き継ぎ、社長に就任。98年、中田氏のイタリア移籍以降、積極的に海外進出を果たし、業績を伸ばした。中田氏の移籍ビジネスを始め、公式HP『nakata.net』などのイメージ戦略や大手菓子メーカ『東ハト』執行役員就任などのプロジェクトを成功させ、『中田ビジネス』だけでも年間10億円とも、15億円ともいわれる収益を達成したといわれます。昨年6月期も、資料によれば中田氏と北島選手のマネージメント収入だけで50億8600万円、全体の16.7%を占めていたほど。さらに今年から人気女子ゴルファーの上田桃子選手とも契約。メジャー制覇に一番近い存在だけに、さらなる業績アップが期待できる」(スポーツ紙文化社会部デスク) 今年度6月期(連結)も、売上高67億8700万円、経常利益2億9800万円を見込む。「この数字はすごい。本業はPR会社だけに、アスリートやスペシャリストなどを30人も抱えているというだけで芸能事務所と比較するのは難しいですが、単純に売上高だけを見ればトップ10に入るでしょう」(大手芸能プロ幹部) ただ、「買い材料」ばかりではなさそうだ。「中田人気」の陰りを不安視する声も聞こえてくる。 「『旅人』だった中田氏が主宰した6月のドリームマッチは、『+1』(プラス・ワン)キャンペーンの一環として行われ、来場者は6万人を超えたが、視聴率、評判はイマイチ。キャンペーンの趣旨や収益に関する説明不足からファン離れを懸念する声もある。それ以降、中田氏は再び『旅人』となり、CM出演も途切れている状況。かつてのカリスマ・イメージの勢いはない」(前出・デスク) しかし、そんな不安材料を打ち消すのが大手広告代理店関係者だ。 「中田氏より前に契約していた元サッカー日本代表の前園真聖氏のイメージ戦略では、短期間に5本のCMに出演させて露出過多となり、効果を上げられなかった。それからですね、アスリートの旬は短いが、稼げるときに稼ぐのではなく、じっくりと中期、長期的でイメージ戦略を練るようになったのは。中田氏、北島選手、上田選手ともに露出を控えることで価値を高める手法を取っている。契約本数は少ないが、契約金は相場よりも高額になる。したがって、現在の中田氏の動向もまた、戦略と観た方がいいのではないでしょうか。サニーサイドアップは次原社長の腹心も、切れ者の女性だけに、ユニークなイメージ戦略を再び企ててくるはずです」 もちろん、国民栄誉賞候補といわれる北島選手もカギを握る。別の代理店関係者が北島人気を分析する。 「あの涙が実に効いている。CMの契約金は好感度調査から『イチローに並ぶ1億円』まで、相場は上がってきている。あとは、北京五輪中に報道された『引退』が、どう株価に影響を与えるか。すぐに関係者から『スポンサーへ配慮して』と促されて、否定コメントを出し、ここにきて年内の引退はほぼ消えた。『現役続行であれば、国民栄誉賞辞退』という憶測が流れるが、世界屈指のアスリートとして16年東京五輪招致の最終プレゼンテーター候補にあがっている。ロンドン五輪では、あのサッカー界で最も名を知られるデビット・ベッカムが就任し、名誉とマネーを手にしたポジション。『サニーサイドアップ』は中田氏に続く『北島ビジネス』でさらなる急成長を遂げる可能性もある」 最後にベテラン証券マンが慎重にこう話す。 「ご祝儀相場となれば、1株3000円超えの可能性は高い。ただ、そこで一喜一憂するのは早計でしょう。この会社はあくまでPR会社。ビッグネームに踊らされずに、業績をしっかりチェックしたほうがいい」 所属企業の株価にまで影響を及ぼしそうな北島。あなたは買う?買わない?<サニーサイドアップ所属のアスリート・文化人>朝日健太郎(ビーチバレー選手) 五十嵐亮太(プロ野球選手) 上田桃子(プロゴルファー) 大黒将志(サッカー選手) 北島康介(水泳選手) 杉山愛(テニス選手) 為末大(陸上競技者) 福島晃子(プロゴルファー) 大黒摩季(シンガー・ソングライター) さかもと未明(漫画家)高橋和(将棋棋士)前園真聖(サッカー解説者) 中田英寿(元サッカー選手) ビル・グレンジャー(料理店支配人) 小林尊(フードファイター)
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その他 2008年08月28日 15時00分
若松ナイター「SG第54回モーターボート記念」2日目 寺田祥 初SG獲りへ視界良好
27日、シリーズ2日目を終えた若松ナイター「第54回モーターボート記念」。この日は終日強い雨、かなりの追い風にさらされてしまい、大きなアナも飛び出したが、インは6勝とまずまず安定。ここまで今垣光太郎、松井繁が着をまとめている。 笹川賞で井口佳が戴冠した今年。次にSGを取るのは誰かと考えるとき、多くの人が思い浮かべるのが、寺田祥、白井英の山口コンビではないか。特に寺田は、先輩の白井をさし置いて、昨年の賞金王の大舞台を踏んでいる。今年のグラチャンの活躍(予選得点率2位、優勝戦3着)を見るまでもなく、SGタイトルに1番近いところに位置する存在なのだ。 今シリーズは「いいエンジンだと聞いている割に、出し切れていない」と話すが、序盤の2日間を終えて(2)(3)(1)なら、はっきり頂点まで見据える内容だ。実際、よく考えた理詰めのレースを展開している。初勝利は5号艇からピット離れを効かしての2コース取り、そこで鋭いハンドルを放っての差し切り勝ちだった。 「ここはピット離れだけを重視した、イチかバチかのセッティングで行きました。さすがに伸びられましたけどね。それでも差せたし、出アシやかかりもいいです」 勝った7Rのメンバーを改めて見れば、枠番までは壁が厚い、同型揃いの構成だった。コースを取ったからこそ、先にさばけたのだ。 「ただ、このプロペラでは伸び勝負になると辛いですからね。もう1枚のと相手と枠で使い分けます」 元来、仕上がるときは伸びから来るタイプだ。その点では異質のアシで結果を出したわけだが、エンジンやレース場の特性によって、応用が効くのは大切なこと。寺田は戦法のバリエーションを増やして、SG取りに臨んでいるといえる。本日1走は2号艇。コース取りから要注目。
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ミステリー 2008年08月28日 15時00分
ビッグフット発見報道は共和党の策略か
オリンピックで世界中の注目が中国・北京に集まる中、米ジョージア州で長年、存在が噂されながら実態においては全くの謎とされてきたUMA界のスーパースター、ビッグフットの死体が発見されたという驚がくのニュースが発表された。 ビッグフットとは、身長2m以上の全身を毛に覆われたサルと人間のあいだの猿人とされている。1960年代から多数の足跡発見や目撃情報が報告され、一時は世界中なブームとなった。各国の調査隊が大規模調査を決行するなど世界的に有名なUMA(未確認生物)として多くの人に知られてきた。 しかし、その存在を証明する精度の高い情報は一つも確認されておらず、最近では、架空の生物として語られることのほうが多かった。ただ、2人のアメリカ人男性が発表した今回の情報は、信頼度の面でこれまでの情報とは一線を画している。・ビッグフットと思われる謎の生物の死体を確保。・その死体を専門の研究機関にゆだねDNA鑑定をする。・その謎の生物の死体の側には同じような生き物が数体確認された。 と実際に謎の生物存在の証拠を確保しているというのだ。 このニュースにアメリカのメディアは色めきたった。発表会見が行われたアメリカの片田舎の小さな街には、CNNをはじめ120人もの報道陣が殺到。ビッグフット発見のニュースはオリンピック関連報道を押さえ連日トップで報じられたが…。 「確かに最初はビッグフットの発見か!と騒然となったよ。けれどもメディアに公開されたのは、冷蔵庫に入れられたビッグフットと思われる生物の死体の写真だけ。いくら要求しても実物は公開してくれない。今じゃ多くの記者が捏造を疑っているよ」と、事の顛末に懐疑的な意見を述べる関係者が圧倒的に多いというのだ。 降ってわいたビッグフット騒動は、米メディアを巻き込んで打ち上げ花火のように終息を迎えようとしている。 一方でアメリカの陰謀史に詳しいある専門家は、この騒動の陰で意外な恩恵を受けている人物が存在することを指摘する。 「共和党の大統領候補ジョン・マケイン氏です。放送局によってまちまちではありますが、このビッグフットのニュースの前後に、圧倒的不利が予想されていたマケイン氏が世論調査で民主党の大統領候補バラク・オバマ氏をポイント数で上回ったというニュースが流れています。北京五輪でアメリカは中国に次ぐ2位の金メダルを取りましたが、水泳のマイケル・フェルプス以外はスター不在のオリンピックになってしまった。特に後半の陸上トラック競技では、ジャマイカを筆頭とする新興勢力の圧倒的なポテンシャルの前に屈してしまいました。米国民を引き付ける大衆的なニュースとしてオリンピックは機能していなかったのです。そこに、降ってわいたビッグフットのニュース。陰謀と判断するには時期早詳ですが、ビッグフット報道のおかげでお茶の間の興味がニュース番組に集まりました。それに相対してマケイン氏有利の事実が効率的に広まったのは事実なのです」 さらに、この専門家は、このようなメディア戦略はアメリカ共和党が最も得意とする方法であることと、ビッグフットのニュースに何らかの巨大な意志が働いていることを示唆した。(写真=ビッグフットと思われる謎の生物の死体)
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社会 2008年08月28日 15時00分
石原知事がレスリングメダリスト軍団をガッチリ握手で祝福
北京五輪のレスリング日本代表メダリスト6人が27日、東京都庁の石原慎太郎知事(75)を表敬訪問し、祝福の握手の力強さにたじろいだ。 福田富昭レスリング協会会長率いる訪問団は、連続金メダルの吉田沙保里(55kg級)と伊調馨(63kg級)、連続銀の伊調千春(48kg級)、連続銅の浜口京子(72kg級)の女子選手4人と、フリースタイル55kg級銀メダルの松永共広、同60kg級銅メダルの湯元健一の男子選手2人。 北京ではアテネ五輪ほどメダル数が伸びなかったため、知事は「あなたがたに救われたよ」とまずは感謝。メンバーの顔をながめて「なんで男よりも女の数のほうが多いんだ。どうも日本の男は頼りないなあ」とこぼした。女子選手の肩に手を回して記念撮影した知事は「幸せいっぱいですよ」と笑顔だった。 伊調馨は面会後、知事の印象について「最後の最後まで緊張しっぱなし。握手の力が強かった」と目をまるくした。湯元は「握手した瞬間に“強い人だな”と思いました」と、やはりオーラを感じたという。いったい、どれほどの力で握手したのか? 都民の浜口は「初めて都庁に入り、石原都知事さんとお会いできて嬉しいです。メダルを見せたら喜んでくださいました。心の底から東京オリンピック実現を願ってます」と話した。
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芸能 2008年08月28日 15時00分
DAIGO「おじいちゃんネタ」封印宣言
いま業界の話題をさらっているのが、竹下登元首相の孫として知られるDAIGO☆STARDUSTだ。なんとブレークのきっかけとなったあの“おじいちゃんネタ”を完全封印するという。一体、どんな心変わりがあったのか!? DAIGOといえばホストと見間違うばかりの外見と『金髪に染めた時にぃ〜おじいちゃん(竹下元首相)ブル〜入っちゃって、赤とかオレンジに染めたらどんどん溝が深まっちゃって〜』など、おバカフレーズで大ブレークした。そんな彼が“おじいちゃんネタ”を封印すると言いだしたのは最近のことだという。 「突然、マネージャーを通じて親しいプロデューサーやディレクターに『今後は“おじいちゃんネタ”を封印するウィッシュ。よろしくウィッシュ』というメールが送られてきたそうです。突然のことなので芸能界で話題になっているんです」(制作関係者) DAIGOが封印を決断した背景には、ある大人の事情が見え隠れするのだ。 「一番は総選挙が近づいていること。福田政権で人気のない自民党は党のイメージを落とすモノはすべて排除したい。DAIGOに関しては以前から永田町でも眉をひそめる人が多かった。ある筋からクレームが入ったそうです」(永田町関係者) さらにこんな話もささやかれている。 「何でも8月のお盆に竹下元総理がDAIGOの枕元に立ったそうです。元総理は何も言わず、ただ黙ってDAIGOを見つめていたらしい。何かを悟ったのかもしれない」(芸能プロ関係者) この“おじいちゃんネタ”を封印してDAIGOは芸能界でやっていけるのだろうか? 「まったく心配ない。DAIGOの出演オファーは以前にも増している」と語るのは、バラエティー番組プロデューサー。なんと“おバカキャラ”で先にブレークしたおバカユニット羞恥心よりも“おバカ”のセンスはDAIGOの方が一枚も二枚も上手だというのだ。 「竹下総理ネタ以外に即興で連発する『得意技はスパイシーキッス』や『問題はクリアファイル』など、明石家さんまら、人気お笑い芸人も思わず舌を巻くような奇想天外な“おバカ”フレーズを連発する。ある意味で神の領域に入ったと感じる時がある」(前出・プロデューサー)と大絶賛するのだ。 DAIGOの勢いには若手芸人や羞恥心の3人も警戒心を持っているという。DAIGOの勢いは止まることを知らないようだ。
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芸能 2008年08月28日 15時00分
第65回ベネチア国際映画祭開幕、ブラピ&ジョージ・クルーニー“おバカ”役に困惑!?
第65回ベネチア国際映画祭が27日開幕し、オープニング作品「バーン・アフター・リーディング」(原題)の会見に監督のコーエン兄弟、出演のブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーらが出席した。 監督が「脚本は各キャストをアテがきして作った」と発言すると、ブラピは「ビックリするようなおバカな役柄だった。これには困った。自分はこんなにおバカなやつだと思われていたのかと思っちゃった」と苦笑い。 ジョージ・クルーニーは「俺もおバカな役だった。自分は長年一緒に仕事してきているのに、こんな風に思われていたのかと思った。クランクアップの日に『もうこんな役はやらないぞ!』と言ってやったよ」とコメント。ジョーク交じりの楽しい会見となった。 日本公開は2009年。
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