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スポーツ 2008年10月03日 15時00分
ノア 外敵王者・健介への次期挑戦者に秋山浮上
モハメド・ヨネが外敵王者、佐々木健介に初防衛を許したことで、GHCヘビー級王座の奪還に失敗したプロレスリング・ノア。一刻も早く流出した至宝を取り戻したいところだが、誰からも手は挙がらず、次期挑戦者を擁立できない状態だ。そんな中、王座奪還の次なる刺客としてアノ男に白羽の矢が立った。 9・27大阪府立体育会館大会のGHCヘビー級選手権で健介に屈してしまったノア。いの一番に奪還に名乗りを挙げ、健介を幾度となく襲撃したヨネが挑戦したものの、健介の牙城を崩すことはできなかった。 試合後、健介から次期挑戦者についてノア戦士に呼びかけがあったものの、その場で誰ひとりとして名乗り出る選手はいなかった。 このままでは、次期挑戦者が擁立できないまま、シリーズ開幕戦(5日、東京・後楽園ホール)を迎えることになる。しかし、そんな状況を打破すべく、ノアサイドはある男の名前を次期挑戦者に指名した。 仲田龍統括本部長は第1コンテンダーについて「秋山(準)選手がいるでしょ。実績も十分。前から(タイトル挑戦に)興味を示している」と語った。 確かに小橋建太がケガで戦線を離脱。森嶋猛、モハメド・ヨネは現王者・健介に敗れている。さらに、杉浦貴は総合格闘技イベント「戦極」でシャンジ・ヒベイロに敗れ、ダメージが心配される。この時点で挑戦者候補が三沢光晴、田上明、秋山に絞られてくる。この3人の中で秋山は、今年5月からタイトル戦線に興味を示している。それだけに、健介への挑戦を表明してもなんら不思議ではない。 ただ、一筋縄ではいかない事情がある。秋山はシリーズ最終戦(25日、日本武道館)で力皇猛と組み、GHCタッグ王者の齋藤彰俊&バイソン・スミスとタイトルマッチがすでに決定している。「現時点ではバイソンか秋山選手」(仲田本部長)と語るように、ここで敗れれば、健介とのタイトルマッチ挑戦権がスルリと逃げていってしまう可能性もある。 流出した至宝を取り戻すべく次期挑戦者に推挙された秋山。あとは本人の気持ち次第だが果たして。
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スポーツ 2008年10月03日 15時00分
PREMIUM 棚橋弘至が米国マットでの野望告白
無期限で米TNA遠征する新日本プロレスの棚橋弘至が1日、PREMIUM東京・後楽園ホール大会で、金本浩二とのシングル戦に辛勝。米国マットでの野望を明らかにした。 13日の両国大会を最後に渡米する棚橋は、この日PREMIUMに初登場した。2007年2月に激突して以来となる金本との一騎打ちを行った。 執ような左足攻めに苦戦を強いられる。度重なるアンクルホールドにタップアウトしかけたが、負けじとテキサスクローバーズホールドで応戦して形勢逆転。最後はきっちりハイフライフローで3カウントを奪取した。 20分を超える熱戦を制して試合後は「すっげーきついせん別を貰った。全世界を相手に闘って帰ってくる」と誓約した。思い返せば、9・21神戸大会後に突如「アメリカからオファーが来た。さよなら」と米TNA遠征の意思を表明して以降は多くを語らなかった。 しかし、その胸の内には次なる野望があった。「ダメダメの今のオレが復活するためにも、TNAのトップを倒してベルトを獲りたい」 TNAヘビー級タイトル奪取といえば、2006年に初めてIWGPヘビー級王者になった第一次政権の時から抱いていた目標。今回の遠征で棚橋は、日本人初のTNA王座を狙っている。
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スポーツ 2008年10月03日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗が欧州進出へ
MAXブランドが世界進出へ。“反逆のカリスマ”魔裟斗の5年ぶりとなる王座奪還で幕を閉じたK-1MAXが2日、都内のホテルで一夜明け会見。来年には海外での興行戦略に打って出る意向を明らかにした。 この日は谷川貞治イベントプロデューサーが総括を行い「来年は海外に出たいと思ってます。MAXってヨーロッパでめちゃくちゃウケると思うんですよね」と、早くも2009年の欧州進出計画をブチ上げた。 また、この日は悲願の世界制覇を成し遂げ、テレビ放送でも瞬間最高視聴率18.5%を獲得した魔裟斗が出席。注目の今後について「今は言うことは何もない」「とりあえず顔の腫れが引くまで休む」などと明言を避けた。
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社会 2008年10月03日 15時00分
難波個室ビデオ放火殺人小川容疑者最後の“おかず”に関心集まる
15人の犠牲者を出した大阪・難波の個室ビデオ店放火殺人事件で、無職小川和弘容疑者(46)=現住建造物放火と殺人などの疑いで逮捕=が犯行直前、DVD観賞していたことが3日までに分かった。同容疑者を狂気に駆り立てた最後の“おかず”は何だったのか、と下世話な関心が集まっている。40歳前後で不良中年デビューし、ギャンブル狂で借金まみれの破滅型生活を送っていたことも明らかになった。 在阪のジャーナリストは「現場検証で、小川容疑者が使っていた個室内のデッキからDVDソフトが出てきたらしい。間違いなくアダルトビデオ(AV)だろう。死者15人を数える過去最悪の無差別大量殺人で不謹慎だからと、表立って口には出さないが、最後の“おかず”は何だったのか、と関心が集まっている」と話す。 そもそも個室ビデオ店はAV観賞目的で始められた業種。1980年代、家族の目を気にせず“抜ける”などとして男性客を集めた。部屋内にはヘッドホンやティッシュが配備されており、思う存分観賞できる。最近は漫画喫茶と同様、カプセルホテル代わりにする利用客が増加。半面、ソフトの充実も著しく、業界関係者によるとマニアが試写室代わりに利用するケースもあるという。 浪速署捜査本部のこれまでの調べでは、小川容疑者は1日午前1時半ごろ、常連客だった知人に連れられ、「試写室キャッツなんば店」に入店。別々の個室に入って約1時間半後に放火したとされる。 この知人は、東北地方から仕事で関西に来ていた42歳男性で、事件の数日前に知り合ったばかりだったことが新たに判明。数日間行動をともにしており、捜査本部は同様の施設を転々としていた可能性があるとみて足取りを調べている。 一方、小川容疑者のズタボロな転落人生も明らかになった。高校卒業後、大手電機メーカーに勤務して社内結婚。1男1女をもうけ家族4人で幸せに暮らしていた。 しかし、10年以上前に離婚。40歳前後でパチンコ、競馬にはまってサラ金に手を出し、追い込みをかけられた。近所で「100万円勝った」と自慢することもあったというが、最近は古い知人を頼って「1万円貸してください!」と土下座して断られていた。数百万円の借金があり、戸籍を売ったとの一部報道もある。
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社会 2008年10月03日 15時00分
メダリストもAKB48もたじたじ 2016年夏季五輪開催都市決定1年前イベントで石原知事猛ゲキ
東京都が立候補している2016年夏季五輪開催都市決定まであと1年となった2日、石原慎太郎都知事(76)が六本木ミッドタウンの1年前イベントに出席、観衆に向かって「反対の人は手を挙げろ。みんなでやろうじゃないか」などと猛ゲキを飛ばした。 フェンシング銀の太田雄貴選手ら北京五輪メダリストは、石原知事から「メダルが少ない。国力からすればもっと獲ってしかるべき。気合が足りないんじゃないか」と迫られてタジタジ。 五輪招致気運を盛り上げるための「TOKYO体操」を披露した人気アイドルグループAKB48や漫画家蛭子能収さんも、あまりの迫力に気おされた様子だった。 石原知事は「言いたくないけどオリンピックってもうかるんです。3兆円の経済効果が見込まれている。もうけるためにあるんじゃないけど、ホームで日本が活躍するのは心ときめくよ」などと説得した。 来年のこの日はIOCコペンハーゲン総会でシカゴ、マドリード、リオデジャネイロとの勝負が決まる。東京は6月の1次選考をトップ通過しているものの、世論支持率は最終候補4都市で最下位だった。
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社会 2008年10月02日 15時00分
小沢代表 代表質問で“戦略ミス”
民主党の小沢一郎代表(66)は1日、衆院本会議で代表質問に立ち異例の“野党側所信表明”を強行した。麻生太郎首相(68)が所信表明でぶつけてきた質問には答えず、政権奪取時の公約をとうとうと述べた。シナリオ通りの展開だが、結果的に目立ったのは麻生首相の反論。暗黙の攻守交代が裏目に出た形で、永田町関係者からは「民主党は明らかな戦略ミスだ」などと指摘する声が上がっている。 代表質問で小沢氏が“所信表明”する作戦は、ある意味大人の対応だった。麻生氏が9月29日の所信表明で民主党に売ったケンカを受け流し、クールに切り返した。 ところが、与野党党首攻防の第1ラウンドを伝えたテレビのニュース番組では、麻生氏が「私がたずねたいのは賛否だ」などと声高に小沢氏を攻め立てる姿ばかりが映ったからたまらない。 永田町関係者は「これではどちらが野党か分からない。金融恐慌危機対策や汚染米問題など麻生首相を追い込む攻めどころはいくらでもある。しかし結果的には、党首の“顔”ではなく力量をみせつける絶好の機会を放棄してしまった。劇場型政治がいいとは思わないが、現実に即したやり方というのがある。要するに、大観衆を前にいくら小さな声でいいことを言っていても、だれの心にも響かないわけです」と民主党の戦略ミスを指摘する。 民主党のマニフェストを説明する小沢氏は終始うつむいたまま。ハイライトシーンは、麻生氏に向けて「1年足らずの間に2代続けて政権を投げ出した自民党総裁が、総選挙を経ないで三度、ここにこうして首相の座にすわっているのは信じがたい光景だ」などと嫌みを言ったぐらいのものだ。 キャラ的にほえるタイプではなく、小沢氏流の美学を貫いたのだろうが、言葉は厳しくともインパクトは弱かった。 一方の麻生氏は「私がおたずねしたいのは、補正予算案への賛否、消費者庁創設への賛否、インド洋での給油継続の賛否だ」などと野党真っ青の迫力。小沢氏に「論戦に真正面から当たっていただけますようお願い申し上げます」と再度の宣戦布告をしてのけた。 「失言癖を気にして慎重になったのか、麻生氏本来の持ち味はみられなかったが、与野党の攻守交代が功を奏して、まずまずのデキだったのではないか。『解散については私が決めさせていただきます』とぶっきらぼうに述べたシーンでは強いリーダーシップをアピールできただろうし、本人も満足でしょう」(前出・永田町関係者) 第1ラウンド終了後、麻生氏は記者団に囲まれて「議論がかみ合わない感じ。こちらがうかがったことには答えてもらえなかった。残念?そうですね」と一転、クールに感想を述べた。さらに補正予算成立直後の解散総選挙を求めている民主党に対して「解散より景気対策に関心を持つのが世論だと思う」と揺さぶりをかけた。 選挙日程をめぐる水面下の攻防は激しさを増している。そもそも福田前政権から、連立を組む公明党の意向をくんで年内解散総選挙は既定路線になっており、国民軽視もはなはだしいなどと散々批判されてきた。それがいまや、民主党に解散を迫られている形。米国に端を発した金融恐慌危機に乗じて、この情勢下で解散しろというのか!と言わんばかりのポーズである。 全国紙の政治部記者は「どちらにせよ解散総選挙の流れは止められない。代表質問では、麻生首相が福田政権下での大連立構想を持ち出して、それが頓挫した際に小沢代表自ら民主党に政権担当能力がないことを認めているなどと責めた。これではあべこべ。民主党に吹いている追い風が弱くなってしまう恐れすらある」と話す。 政権与党は「攻撃こそ最大の防御」を実行している。麻生政権の出はなをくじくことに失敗した小沢民主党は、戦略転換を余儀なくされそうだ。
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芸能 2008年10月02日 15時00分
セクシーインタビュー 京本有加
大ブレーク寸前のアイドルユニット「中野腐女子シスターズ」の妖精&ハ虫類ヲタ“きょも”こと京本有加(22)が先ごろ、新作DVD「捕われUMA」(リバプール)をリリースした。同作では、グラドルとして新境地を開いている。ソロでもユニットでも人気急上昇中の彼女に直撃インタビューだッ! −−タイトルはどういう意味ですか? 「ウフフ(笑)。本当は私、これをファースト写真集に付けたかったんです。ずっと私が暖めていたタイトルなんですよ」 −−「UMA」って「未確認動物」の意味ですけど。 「それは私のこと(笑)。テーマは“窮屈(きゅうくつ)”…つまり、捕まっちゃった未確認動物ってことです」 −−窮屈…? 「縛られたり、箱の中に入ったり。オープニングなんてカバンの中に入って運ばれて来るんです(笑)」 −−それって…エスパー伊東じゃ? 「そうかも(笑)」 −−でも窮屈な場所での撮影は大変だったんじゃ? 「体中にチューブを巻いて丸い桶の中に入って撮影したときは、桶が不安定でグルグル回り出すし、体の自由が利かなくなるしで大変でした」 −−ロケはどちらで? 「香港で撮影してきました。私って結構な“雨女”なんですが、今回は本領発揮です(笑)。ロケ中ずーっと雨で、ちょっと陽が差し込んだときに撮影みたいな。現地のコーディネーターが「今までこんなに降ったことがない」って謝っちゃうほど(笑)。でも、私自身は雨が多いシチュエーションって好きなのでラッキーでした」 −−街中での撮影が中心? 「はい、ウエディングドレスのレンタルショップや廃墟、ビルの屋上や金魚屋さんとか。市場で撮影したときは周りの人たちにジロジロみられちゃいました。そういえばイメージDVDなのに海が全然写ってないですね。でも、自分の中ではあまり違和感なかったです」 −−お気に入りのシーンはどこですか? 「金魚屋のところ。唯一の明るいシーンかな?」 −−逆につらかったシーンはどこですか? 「路地裏にある小さなゴミ捨て場での撮影です。雨上がりで空気が蒸してたせいか犬猫の糞尿みたいな臭いがスゴくて…意識が飛びそうになりました。でも空気が澄んでいたので、映像はキレイに撮れていたのが救いです(笑)」 −−それは大変。でも、一般的なイメージDVDとは少し印象が違いますね。 「はい。普通にイメージDVDを作るより、自分らしさを押し出そうかなって。皆さんには『こういう人間もいるんだな』というところを見て欲しいです」 −−ところで、所属するユニット「中野腐女子シスターズ」のお友達「腐男塾」がデビューしました。 「腐男塾とは今まで一緒にライブとかやってきて、彼らの頑張りを知っているだけに、とにかく絶対に売れてほしいです」 −−ユニット活動をして良かったことは? 「他のメンバーのおかげで私の違った面が引き出される点が大きいですね。私個人の活動だとファン層が偏りがちですが、ユニットだと他のメンバーのファンにも私を見て知ってもらえるし。それに音楽活動なのでグラビアだけじゃなく音楽好きからも注目してもらえます。」 −−でもグラドルとアイドルユニットの“二足のわらじ”って大変そう。 「『中野腐女子』って個々の仕事が終わってから集まったりして、部活のようなユニット活動ではありますが、メンバーはお遊びでやってません。これまでレッスンは週1回だったのに、みんなで自主的に増やしたりして。努力が実ったらいいんですが…」 −−そういえばダンスが苦手だって聞いたけど。 「はい…(苦笑)。ただ、みんなでひとつのことに向かう幸せというか達成感というか、それは何物にも代え難いです。私ってすごく性格が適当で楽観主義者なんです。でもメンバーには完璧主義者が多くて、刺激されることが多いですね。自分にないところなので勉強になります」 −−10月5日(日)に秋葉原でイベントやります。 「1日2回。正午からソフマップアミューズメント館、午後5時から石丸電気ソフト2です。ちょうど同じ日に腐男塾が大阪でイベントをやってるんですが、メンバーの緑川狂平クンが私の大ファンなので、大阪を休んで秋葉原に駆けつけてくれるかも。でも腐男塾はメジャーデビューしちゃいましたからねぇ…。前回のイベントには来てくれたんですが今回は分からないです」 −−最後に一言。 「どんなに忙しくても自分らしさをなくさないようにしたいですね。ちょっと奇妙な私ですが、みなさんに愛してもらえるようにがんばります!」<プロフィール>きょうもと ゆか1986年4月6日生まれ。新潟県出身。T154、B82W56H83。A型。趣味=ペットのカメレオン「銀次」とフトアゴヒゲトカゲ「おいたん」との会話、妖精の研究。特技=見た物の配置を記憶できること。月刊まんがライフ(竹書房)で「京本有加画伯のテキトー時代」を連載中。
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ミステリー 2008年10月02日 15時00分
UFO目撃情報減少の原因
UFOの目撃談が世界的に減少傾向にあるという。その原因を探ると、異常気象に加え、すでに地球外生命体が人間と接触しているからではないかという衝撃的な見方が浮上してきた。 最近、UFOの情報が非常に少ない。いや、未確認飛行物体の情報は毎日のように報告されているのだが、地球外生命体のものと思われる未確認飛行物体の報告は、昨年のこの時期に比べ各段に減っている。その中から信頼性の高い情報となるとほぼ皆無に近いという状況。海外でも同様で、とあるアメリカ人UFO愛好家は、情報の少ないこの状況を「異常事態」とジョークで表現している。 未確認飛行物体の情報が集まりやすい日本の政府関係機関に勤める、あるエンジニアはUFOの目撃情報が少ない状況を以下のように推測する。 「人工衛星や流れ星、夜間飛行の飛行機なども含め、未確認飛行物体の報告そのものが減っています。それは単純に前線が停滞する気象状況が影響しているのではないでしょうか?雲のかかった夜空を見上げる人はあまりいませんから」 確かに異常気象の影響か、今年は例年に比べ列島を雲が覆うことが多い。しかし、本当にそれだけが目撃情報の少ない原因なのだろうか。 この疑問にある大学の助教授は、絶対匿名を条件に驚くべき話をしてくれた。 「実は先進国での信憑性の高いUFOの目撃情報は年々減ってきています。これは各国政府の情報統制が進んだ結果といえるでしょう。現在のUFOを取り巻く状況を考えると、政府は既に地球外生命体と接触していると考える方が自然です。一般に触れることなく、直接アクセスできるUFOが増えているのではないでしょうか。ただ、地球に飛来してきた生命体が目印にするという南米インカ遺跡の付近や内モンゴルなどでは、いまだに多くのUFO目撃情報が寄せられています。それらは地球とのアクセスがまだできていない生命体なのでしょう。私は地球にやってくるUFOになんらかのルールができているのだと考えます」 さらに、助教授はこう付け加える。 「これらの生命体は、人間に相当に進んだ技術供与をしていると思われます。人間が宇宙に飛び出す際の問題は乗り物ではなく、人間の肉体(生命基盤)にあるんです。それに関連した新技術を提供していると考えています」 UFOの目撃情報が減っている状況は、果たして異常気象なのか。それとも、人間とそれ以外の生命体のアクセスに秩序が生まれ、一般の目に触れないための飛来方法が確立されたのか?私達がその真実を知るにはもう少しの時が必要なようだ。(写真=今年7月に静岡県御前崎で撮影されたUFOとおぼしき写真(NMRの読者より投稿))
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スポーツ 2008年10月02日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗5年ぶり王座奪還の舞台裏で疑惑のアナウンス
「K-1ワールドMAX2008FINAL」が1日、東京・日本武道館で行われ、“反逆のカリスマ”魔裟斗が、2度目の世界制覇を成し遂げた。準決勝で佐藤嘉洋との日本人最強対決を僅差の判定で制し、決勝でもアルトゥール・キシェンコを撃破。5年ぶりに悲願の世界王座返り咲きを果たしたが、そんな最高の舞台を“疑惑のアナウンス”が水を差してしまった。 カリスマの反逆魂をみた。 準決勝は佐藤との日本人最強対決。立ち上がりから目まぐるしい攻防だった。パンチの高速コンビネーションで一気に攻め立てるも、カウンターのヒザ蹴りを合わせられる。互いに一歩も譲らなかったが、2R入って徐々にペースを握った。 身長差11センチをもろともせずに左アッパーをブチ込むと、後ずさりする佐藤をさらにパンチで追撃。2Rを制したが、最後の最後に落とし穴があった。3Rゴング直後に佐藤から左フックと右ストレートを叩きこまれて痛恨のダウン。そのまま判定となり絶体絶命のムードが漂ったが、勝利の女神は魔裟斗を見放さなかった。 幸運にも1-0で決着がつかずに延長ラウンドにもつれ込み、息を吹き返したカリスマは一気に攻め立てる。左ストレートを何発もクリーンヒットさせ、延長ラウンドを3-0。僅差で日本人最強決定戦を制し、ファイナルに駒を進めた。 キシェンコとの頂上決戦でも苦しい展開を強いられた。執ようなインローで左足を撃ち抜かれて苦悶。2R13秒には左フックを食らってダウンを喫したが、それでもカリスマは反逆魂を奮い立たせて3Rに猛チャージをかける。なんとか判定でドローに持ち込むと、延長ラウンドでは手数の止まった相手をパンチとキックのコンビネーションで圧倒。判定3-0で逆転勝ちした。 2003年に王者になってから5年がかりで再び世界の頂に立った。試合後は「本当にようやく獲ることができました。格闘技を15年続けてきて途中であきらめずに最後までやってきてよかった」とリング上で人目をはばからず涙。今後については「冷静になって考えたい」としたが、進退を懸けて臨んだだけに思いもひとしおだった。 MAX不動のエースの王座返り咲きにより、ひとまずハッピーエンドで幕を閉じた今大会。しかし、その舞台裏でなんとも後味の悪い結末が待っていた。 大会終了後に角田信朗ルール統括ディレクターが緊急会見を開き、きわどい判定となった佐藤戦で、なぜか判定結果の読み上げが明らかに遅れてしまったことを釈明。何かのトラブルなのか、はたまた故意に演出で遅らせたのか。 この“疑惑のアナウンス”について角田氏は「MCのボンバー氏の読み上げに時間が開いてしまいました。(採点の)確認で間があいてしまったのは良くないこと。混乱を招いてしまった」と弁解した。 僅差の判定勝ちをものにしてやっとの思いで世界の頂点に立っただけに、今回の紛らわしいアナウンスは、カリスマの王座返り咲きに水を差すハプニングとなった。
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スポーツ 2008年10月02日 15時00分
K-1MAX 佐藤嘉洋が歴代王者狩り宣言
ベスト4に残った佐藤=写真右=、準優勝したキシェンコは、そろって来年のトーナメントでの巻き返しを誓った。 準決勝で魔裟斗と延長戦にもつれる大熱戦を展開した佐藤。試合後は「負けたので満足はしてないです。僕が満足するのは優勝したときだけ」と淡々と語り、「打倒歴代王者ですね。まだ1人倒しただけで負け越している。打倒魔裟斗?そうですね。彼を倒さなければ(いつまでも)ナンバー2なんで」と歴代王者狩りを宣言した。 昨年の雪辱に燃えたキシェンコは、決勝戦でダウンを奪いながら延長戦で惜敗。準優勝に終わったが「魔裟斗は現チャンピオンです。彼と2年連続で戦えたことは財産になります。昨年は3位、今年は2位だったので、来年は優勝したいです」とキッパリ。“3度目の正直”を誓った。
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2006年10月10日 15時00分
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