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UFO目撃情報減少の原因

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画像はイメージです。

 UFOの目撃談が世界的に減少傾向にあるという。その原因を探ると、異常気象に加え、すでに地球外生命体が人間と接触しているからではないかという衝撃的な見方が浮上してきた。

 最近、UFOの情報が非常に少ない。いや、未確認飛行物体の情報は毎日のように報告されているのだが、地球外生命体のものと思われる未確認飛行物体の報告は、昨年のこの時期に比べ各段に減っている。その中から信頼性の高い情報となるとほぼ皆無に近いという状況。海外でも同様で、とあるアメリカ人UFO愛好家は、情報の少ないこの状況を「異常事態」とジョークで表現している。
 未確認飛行物体の情報が集まりやすい日本の政府関係機関に勤める、あるエンジニアはUFOの目撃情報が少ない状況を以下のように推測する。
 「人工衛星や流れ星、夜間飛行の飛行機なども含め、未確認飛行物体の報告そのものが減っています。それは単純に前線が停滞する気象状況が影響しているのではないでしょうか?雲のかかった夜空を見上げる人はあまりいませんから」
 確かに異常気象の影響か、今年は例年に比べ列島を雲が覆うことが多い。しかし、本当にそれだけが目撃情報の少ない原因なのだろうか。
 この疑問にある大学の助教授は、絶対匿名を条件に驚くべき話をしてくれた。
 「実は先進国での信憑性の高いUFOの目撃情報は年々減ってきています。これは各国政府の情報統制が進んだ結果といえるでしょう。現在のUFOを取り巻く状況を考えると、政府は既に地球外生命体と接触していると考える方が自然です。一般に触れることなく、直接アクセスできるUFOが増えているのではないでしょうか。ただ、地球に飛来してきた生命体が目印にするという南米インカ遺跡の付近や内モンゴルなどでは、いまだに多くのUFO目撃情報が寄せられています。それらは地球とのアクセスがまだできていない生命体なのでしょう。私は地球にやってくるUFOになんらかのルールができているのだと考えます」
 さらに、助教授はこう付け加える。
 「これらの生命体は、人間に相当に進んだ技術供与をしていると思われます。人間が宇宙に飛び出す際の問題は乗り物ではなく、人間の肉体(生命基盤)にあるんです。それに関連した新技術を提供していると考えています」
 UFOの目撃情報が減っている状況は、果たして異常気象なのか。それとも、人間とそれ以外の生命体のアクセスに秩序が生まれ、一般の目に触れないための飛来方法が確立されたのか?私達がその真実を知るにはもう少しの時が必要なようだ。

(写真=今年7月に静岡県御前崎で撮影されたUFOとおぼしき写真(NMRの読者より投稿))

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