-
レジャー 2008年10月03日 15時00分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、5日) TVh賞3連単31万6280円的中 赤羽浮馬はアポロドルチェの一発
いよいよ秋のGIシリーズの開幕。第1弾は短距離王決定戦「第42回スプリンターズS」だ。スズカフェニックス、ファイングレインのGIホースの顔も見えるが、前哨戦のセントウルSではそろって8、9着に敗れるなど、このカテゴリーは傑出馬不在。フルゲートの混戦模様だけに、馬券的にも面白いレースになった。 3歳馬の伸びしろ込みで、アポロドルチェに白羽の矢を立てた。 こちらもセントウルSでは11着に終わっているが、長距離輸送の影響で8キロ減と馬体細化、おまけに開幕週の馬場で出遅れては仕方ない結果だった。前走を除けば、1400メートル以下では<3011>と、短距離馬としての資質は証明済み。特に3着に敗れたアイビスSDは圧巻だった。直線競馬では圧倒的に不利とされる1番枠から上がり3F31秒7の決め手を発揮、0秒1差まで追い込んだ脚は一級品のスプリント能力を示すものだった。 中2週だが、疲れもなく元気いっぱい。今週はWコースで追われ、3頭併せで大きく先着。追われてからの反応の良さはひと際目立ち、ラスト1F12秒0でフィニッシュした。「体はふっくらしているし、動きは抜群」と堀井師がいえば、手綱を取った勝浦騎手も「前走より良くなっています」と好感触に笑顔いっぱい。大一番に向け、万全といえるデキに仕上がっている。 テンの速い馬がそろって、展開はおあつらえ向き。地の利がある中山にかわるのに加え、4週目で芝が荒れてきており、中間の降雨もあいまって時計のかかる馬場になっているのも、道悪巧者のこの馬にとっては好材料だ。「終いの脚が武器。かなわない相手とは思わないし、一発狙っていきます」と勝浦騎手もやる気満々。直線の強襲劇に期待。
-
レジャー 2008年10月03日 15時00分
内房S アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 今週の日曜日は中山競馬場で、ほしのあきさん、岡部玲子さんとGI・スプリンターズSのイベント。まさに両手に花の状態で感動です。ファンの皆さん、申し訳ございません。そして、10月4日スタートのTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」。パーソナリティーとして初デビュー。午後7時30分から8時まで翌日のスプリンターズSの話題を中心に、声優で七色の声を持つという村井真里さんと番組を進めていきます。少しだけお耳を拝借させて下さい。 さて、阪神では「シリウスS」が行われます。ダ2000メートルのスタミナ戦で難解ですが、◎に期待したのがダークメッセージ。万葉Sで2着、日経新春杯が2着。芝を専門に走ってきた馬ですが、ダートは過去1戦1勝。それが2300メートルのマラソンレースで独走。ということは、ダ2000メートルで一変したレースぶりを見せつける可能性も大です。 中山では1600万によるダ1200メートルの「内房S」。人気のダイイチミラクルは、8歳の秋で休養明け。中山のダートが初めてというのも気掛かりな材料です。 で、ここは勢いを買ってサンエムパームを支持。長期休養明けだった夏の福島で戦列にカムバック。芝を2度使った後、阪神のダ1200メートル戦・夙川特別に挑戦。2番手を引っ張りきれない手応えで追走し、ほとんど追ったところなしで3馬身差のワンサイド。しかも、驚いたのは時計。1分10秒8は3回阪神の1600万・安芸Sでルミナスポイントが快勝した1分10秒9より優秀なのです。 このダ1200メートルは<2100>と得意としている距離。5歳馬で10戦のキャリアと、この秋、大きく飛躍しそうな注目株。全4勝は右回りで稼ぎ出したもので、初めての中山も問題なし。一気の連勝を狙います。 相手は顔ぶれひとつで自在に動けるトロピカルライト。休養明けのオープン・北陸Sで3着。重賞勝ちのある実績からも強力なライバルです。特筆の時計。出番です。
-
レジャー 2008年10月03日 15時00分
内房S 藤川京子 スリーセブンスピンがV2達成よ!
◎スリーセブンスピンが自慢のスピードを生かし連勝します。 前走の浦安特別は内から徐々に二の脚を利かせてハナを奪うと、終いは追い出しを我慢する余裕を見せての完勝。1/2馬身の着差以上に強い競馬で、3着以下は5馬身突き放してみせました。良馬場にしてダ1200メートル1分10秒4という時計も出色。昇級戦でも即通用する能力を秘めています。 小細工のいらないダートの電撃戦は最も脚に合いそうです。実際、中山のこの条件は3戦2勝、3着1回と安定感は抜群。控えることもできますし、単調なスピード馬じゃないところも魅力ですね。 その上、5歳になった今年は体質が強化。中間の軽快なフットワークを見ても、目下の充実ぶりが伝わってきます。今回を逃すと、得意の中山は暮れまでおあずけ。陣営も目イチの態勢で臨んでくるでしょう。
-
-
レジャー 2008年10月03日 15時00分
内房S(1600万下、中山ダ1200メートル、4日) 本紙・橋本は得意のダートに戻ったトロピカルライトで勝負
適鞍を得た快速馬トロピカルライトが、一気に逃げ切りを決める。 セプテンバーSはまさかの14着と惨敗を喫しているが、敗因は鷹野騎手が反省している通り、大事に乗りすぎ、身上のスピードを生かせなかったもの。あれが実力でないことは交流重賞の兵庫ジュニアGP1着、全日本2歳優駿2着、北海道スプリントC3着を持ち出すまでもない。準オープンでは実績、実力とも一枚上の存在だ。 全3勝を挙げる十八番のダートにかわり、チャンスは大きく広がった。鷹野騎手も不退転の決意で、逃げ切り宣言だ。 連闘で勝負をかけてきたチャレンジシチーが相手になる。
-
レジャー 2008年10月03日 15時00分
札幌2歳S(JpnIII、札幌芝1800メートル、4日) 本紙・長田はアドマイヤサムライを狙い撃ち
アドマイヤサムライを狙う。 デビュー戦はスローペースのために目立った時計は出なかったが、レースセンスが光った一戦。折り合いがしっかりついただけでなく、追ってからの末脚も確かで、着差以上に強い内容だった。陣営も「連勝したスズカワグナー(新馬戦→コスモス賞)とはタイプが違うけど、この馬も能力は高い」(楠助手)と高評価を与えている。 前走後はここ目標にしっかり乗り込み、仕上がりは万全。好勝負できる態勢は整っている。
-
-
レジャー 2008年10月03日 15時00分
シリウスS(GIII、阪神ダ2000メートル、4日) 本紙・谷口はドラゴンファイヤーに◎
キャラが立ったメンバー構成のうえに、ハンデ戦。波乱の目もなくはないムードだが、ここは素直にエルムSをひと叩きし、連覇がかかるこのシリウスSに、照準をピタリ定めてきた関東馬のドラゴンファイヤーに◎。 若干、ゲート面に課題を残すが、それでいてダートは<5306>の好成績。瞬時に鞍上の手綱に呼応して鋭いレスポンスで動ける機動力は、まさしく走るブライアンズタイム産駒の真骨頂だ。 ハンデも手ごろな56キロに収まり、鞍上も先週、偉大なる元祖・天才ジョッキーであった父、洋一氏超えを果たし、今、燃えに燃え上がるユーイチとあれば、ゴール前、鮮やかな手綱さばきで突き抜ける。
-
芸能 2008年10月03日 15時00分
井上和香 新ドラマで濃厚シーンに挑戦か
グラドルとしての人気は絶大ながら、女優への脱皮はイマイチうまくいっていない印象の井上和香(28)。そんな彼女がいよいよドラマでも“ワカパイ”を揺らしてくれる時がやってきたようだ。 井上が出演するのは10月10日スタートの「サラリーマン金太郎」(金曜午後11時15分)。実は、このドラマ、ちょっとしたいわく付きのドラマだ。 「TBSからテレビ朝日に“移籍”した珍しいパターン。TBSで日曜午後9時から放送された人気シリーズが、今回、テレ朝の金曜ナイトドラマ枠で始まるんです。TBS時代は高橋克典(43)が主役でしたが、今回は永井大(30)。同じタイトルの連続ドラマが局を替えて放送されるのは異例です」(芸能ライター) 「サラリーマン金太郎」は、元暴走族のリーダー・矢島金太郎が会社員になり型破りな行動力で次々と困難を乗り切っていくストーリー。本宮ひろ志氏の同名漫画が原作。今回、約4年半ぶりの復活となる。 「井上は主人公と恋仲になる銀座の高級クラブのママの役です。夜の女を演じるのは06年放送の『黒い太陽』(テレ朝系)以来。前回もお色気シーンに関心が集まりましたが、今回は前回以上に谷間などの露出に期待したいところです」(同) もともと、Jリーガーとデキ婚した畑野浩子の代役。思わぬチャンスをモノにした井上の意気込みは凄いという。 「今年、井上は映画『コラソンdeメロン』で初主演を果たし、女優志向はますます強まっている。今回の抜擢で、ボディーのお手入れにも熱が入っているそうです」(芸能リポーター) となれば、お色気シーンにも期待したいところだが…。 「TBSでは放送枠の関係で、ケンカなどの暴力シーンが抑えられ、原作に比べると内容がソフトだった。しかし、今回のように深夜枠になれば、より原作に近いハードな『サラリーマン金太郎』が制作できると原作者の本宮ひろ志氏も了承したそうなのです。ですから、井上のお色気シーンは期待できますよ。そもそも、この枠のドラマは三浦理恵子が濡れ場で過激な喘ぎ声を披露し、女優として一皮むけた『特命係長只野仁』が放映された“セクシー枠”ですからね。女優として飛躍するためにも、井上は濃厚シーンに挑戦するはずです」(芸能ライター) 90センチFカップの“ワカパイ”が濡れ場で揺れるのを今から楽しみにしておこう。
-
芸能 2008年10月03日 15時00分
シネマレビュー「フレフレ少女」
小説の中の恋に夢中な乙女チック女子高生・百山桃子。彼女の人生は、ある日、脳天を直撃する一球の暴投によって大きく変わってしまう。気を失った彼女を優しく介抱してくれた野球部のエースに、桃子は初めてホントの恋をしてしまったのだ。彼に気持ちを伝える良い手段を探していた桃子にある時、校舎の屋上から絶叫が聞こえてきた。「我々は〜、どんな困難にも諦めず立ち向かわねばならない〜っ!!」それは、応援団たったひとりの団員・龍太郎が叫ぶ団の訓示だった。桃子は応援団への入部を決意するのであった…。 入りたての桃子が団長である“へなちょこ応援団”が厳しい合宿を通して成長し、その応援を受けるエースが抜けた野球部が甲子園予選で快進撃するという、リアリティーがなく、面白みに欠けるストーリーの本作。ユーモアが多少カバーしているが、主演の人気女優・新垣結衣を見るための映画と言って問題ないだろう。ガッキーファンは、彼女が学ランを着て応援する姿が見られるだけで満足するかもしれない。 他に、永山絢斗、内藤剛志らが出演。監督は、渡辺謙作。10月11日(土)全国ロードショー配給/松竹
-
芸能 2008年10月03日 15時00分
「ファン・ジニ 映画版」公開中
日本でも好評を得ている韓国の人気ドラマの劇場版、「ファン・ジニ 映画版」が東京・新宿のシネマスクエアとうきゅうほか、全国で公開されている。「カル」のチャン・ユニョン監督が、16世紀の朝鮮王朝時代の実在の人物ファン・ジニの生涯を重厚なタッチで描いた歴史大作。 父が母の下女の生ませたのが自分であることを知ったチニ。その後、家を出た彼女は、芸妓としての道を歩む。5年後、稀代の名妓となった彼女は最愛の男性・ノミと再開する…。
-
-
スポーツ 2008年10月03日 15時00分
ノア 外敵王者・健介への次期挑戦者に秋山浮上
モハメド・ヨネが外敵王者、佐々木健介に初防衛を許したことで、GHCヘビー級王座の奪還に失敗したプロレスリング・ノア。一刻も早く流出した至宝を取り戻したいところだが、誰からも手は挙がらず、次期挑戦者を擁立できない状態だ。そんな中、王座奪還の次なる刺客としてアノ男に白羽の矢が立った。 9・27大阪府立体育会館大会のGHCヘビー級選手権で健介に屈してしまったノア。いの一番に奪還に名乗りを挙げ、健介を幾度となく襲撃したヨネが挑戦したものの、健介の牙城を崩すことはできなかった。 試合後、健介から次期挑戦者についてノア戦士に呼びかけがあったものの、その場で誰ひとりとして名乗り出る選手はいなかった。 このままでは、次期挑戦者が擁立できないまま、シリーズ開幕戦(5日、東京・後楽園ホール)を迎えることになる。しかし、そんな状況を打破すべく、ノアサイドはある男の名前を次期挑戦者に指名した。 仲田龍統括本部長は第1コンテンダーについて「秋山(準)選手がいるでしょ。実績も十分。前から(タイトル挑戦に)興味を示している」と語った。 確かに小橋建太がケガで戦線を離脱。森嶋猛、モハメド・ヨネは現王者・健介に敗れている。さらに、杉浦貴は総合格闘技イベント「戦極」でシャンジ・ヒベイロに敗れ、ダメージが心配される。この時点で挑戦者候補が三沢光晴、田上明、秋山に絞られてくる。この3人の中で秋山は、今年5月からタイトル戦線に興味を示している。それだけに、健介への挑戦を表明してもなんら不思議ではない。 ただ、一筋縄ではいかない事情がある。秋山はシリーズ最終戦(25日、日本武道館)で力皇猛と組み、GHCタッグ王者の齋藤彰俊&バイソン・スミスとタイトルマッチがすでに決定している。「現時点ではバイソンか秋山選手」(仲田本部長)と語るように、ここで敗れれば、健介とのタイトルマッチ挑戦権がスルリと逃げていってしまう可能性もある。 流出した至宝を取り戻すべく次期挑戦者に推挙された秋山。あとは本人の気持ち次第だが果たして。
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分