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スポーツ 2008年11月01日 15時00分
戦極 泉と講道館杯後に交渉か
プロ転向が浮上している泉浩について、國保取締役は「(泉は全日本柔道)連盟から100キロ級に上げて講道館杯(11月15〜16日、日本武道館)に出ると聞いている」と語った。すでに「戦極のリングが一番似合う」と獲得姿勢を示している戦極サイド。 早ければ、講道館杯が終わった直後にも泉と交渉の席に就くことになりそうだ。
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スポーツ 2008年11月01日 15時00分
戦極 五味が石井、泉にアドバイス
「戦極〜第六陣〜」(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)に出場する全選手が31日、都内のホテルで前日計量、会見に臨んだ。セルゲイ・ゴリアエフと対戦する五味隆典は、対戦相手の大口に呆れ顔。 この日、69.9キロで計量を一発でパス。KO予告したゴリアエフを「ヒョードルより強いと言っているやつの言うことを信じてもね」とあざ笑った。終始リラックスムードで「我慢強くプレッシャーをかけていきたい。1ラウンドから前に出ていく」と“王者”の余裕でビッグマウスの対戦相手をあしらった。格闘家転向が取りざたされている石井、泉には「(DREAMと戦極の)どちらのリングに上がるにしても、コツコツやっていけば、ファンも付いてくるんじゃないの」と“先輩”としてアドバイスを送った。
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スポーツ 2008年11月01日 15時00分
ZST 克彦が所戦を熱望
シドニー五輪レスリング銀メダリストの永田克彦が31日、都内のリバーサルジムで会見に臨み、総合格闘技ZST初参戦を明らかにした。さらに、ZST初陣を白星で飾り、大みそか「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)での所英男戦を熱望した。 23日に行われるZST旗揚げ6周年記念大会(東京・ディファ有明)の小谷直之戦で同リング初参戦することが決まった永田。この日は今後のZST継続参戦が視野にあることを明かし「今までここの選手を2人(レミギウス、勝村周一郎)倒している。ZSTの選手を全員ぶっ潰しますよ」とZST制圧を宣告した。 そればかりか「この試合に勝って過去2回、対戦が流れているあの人と大みそかに闘いたい」と、小谷戦の勝利を手土産にZSTのエース所との大みそか決戦をブチ上げた。
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レジャー 2008年10月31日 15時00分
天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、2日) 特捜班が狙い撃ち オースミグラスワンの豪脚さく裂だ
あの豪脚よ、再び。女傑2頭やイキのいい3歳馬に注目の集まる「第138回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月2日)だが、歴戦のベテラン牡馬にも侮れない馬がいる。末脚勝負に絶対的な自信を持つオースミグラスワンだ。前々走の新潟大賞典を上がり3F31秒9という究極の末脚でV。前残りだった前走の毎日王冠こそ不発に終わったが、今回は馬場状態、展開ともに向く。一発がある。 歴代でも最強レベルの女傑、ウオッカとダイワスカーレット、今年のNHKマイルCとダービーを制した東京の申し子、3歳馬ディープスカイがいる。ハイレベルの激戦で一見、堅く収まりそうだが、そんなことはない。強い馬同士が駆け引きをし、互いに激しくマークをし合えば必ず伏兵の付け入るスキが生まれる。 今回の場合、ダイワスカーレットがハイペースで先行するのは確実だ。このところ掛かり気味の競馬を見せるウオッカもつかず離れず。神戸新聞杯で早めの仕掛けに打って出たディープスカイも2頭を追って上がっていく。前つぶれの展開になる可能性は高く、直線は末脚自慢の馬が台頭するシーンが目に浮かぶ。そこで特捜班が目をつけたのがオースミグラスワンだ。 前々走の新潟大賞典を上がり3F31秒9という末脚でV。いくら直線が日本一長い平坦コースとはいえ、サラブレッドにとって究極の切れ味といっていい。「決め手だけならここに入ってもそん色ない」と佐藤助手も自信を見せる。 要はその持ち味を生かせるかどうか。前走の毎日王冠は最悪だった。開幕週の馬場で完全に先行有利。実際、ハナに行ったウオッカが2着に粘って、勝ったスーパーホーネット、3着のアドマイヤフジも前々で流れに乗っていた。 「あれは前が止まらなかったから仕方ない。今度は流れも馬場も違ってくるはず。それに蛯名さんも2度目の騎乗で慣れが見込めるし、何より彼が二千の方が絶対にいいと言ってくれたから」 前走の1800メートルとたった1Fの違いだが、秋の盾は確かに、過去に何度も鋭い末脚が波乱を呼んできた。レッツゴーターキンにヘヴンリーロマンス…。 「中間は順調だし、前走で減っていた体もきっちり仕上げたもので気にはならない。気持ちは前向きだし、脚さばきも柔らかい。あとは何とか良馬場でやりたい。そうすれば…」 若馬や牝馬とは経験、苦労が違う。こんなときこそ、歴戦のベテラン牡馬の出番だ。
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レジャー 2008年10月31日 15時00分
ブラジルC アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 父キングマンボに母がGI馬ビリーヴ。デビュー当時から圧倒的な支持を受けてきたファリダットがスワンSに登場します。NHKマイルCでは2番人気。前走の道頓堀Sが約5か月ぶりの実戦ながら後続を圧倒。資質の違いを見せつけましたが、今回は初めての古馬オープン相手。追い込み一手ということもあり、過信は禁物です。 このレースの狙いはマイネルレーニア。メンバー構成からローレルゲレイロが2番手に控えると単騎逃げは確実。全5勝中4勝が芝1400メートル。前走のポートアイランドSも圧巻でした。バトルバニヤン以下に3馬身1/2差の楽勝。稍重馬場でラスト3F34秒1という二枚腰。このときの1400メートル通過が1分22秒8。同じ日のファリダット(ラスト3F34秒9)が1分22秒5。中身はレーニアに軍配。で、逃げ切りに期待です。 さて、東京のメーンは「ブラジルC」です。最大のポイントはズラリとそろった先行馬。イイデケンシンにストーミーカフェ、早仕掛けのダノンビクトリーにダイナミックグロウ。緩みのない流れになる公算が大です。 期待はラッキーブレイク。前走のシリウスSで4着。出負けするミスから好位につけ、しぶとく食い下がった内容に注目です。イイデケンシンやユキチャン、マイネルテセウスなど先行馬が崩れたなか、唯一、0秒5差に踏ん張りました。それに今回の左回り、ダートのスタミナ戦は5月の中京GII・東海Sで2着。地力の高さを見せつけています。 東京ダ2100メートルは3戦して<0120>と勝ち星こそまだありませんが、得意としている舞台。シリウスSをひと叩きしてここへのステップは青写真通り。中3週で2勝。これもベストのローテーション。しかも、55キロのハンデは前走のシリウスSの時と同じ。これはまさしくラッキー。先行、差しの自在型で、どんな展開でも対応できる有利さは大きな魅力。ズバッと直線一気とみました。
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レジャー 2008年10月31日 15時00分
ブラジルC 藤川京子 ニシノナースコールが牡馬一蹴よ!
ブラジルCは◎ニシノナースコールが抜け出します。 デビューからずっと芝を走っていた馬ですが、今年からはダートに主戦場を変更。昨夏の関越Sでは初ダートにもかかわらず、オープンで3着と好走したように、適性が十分あることはわかっていましたからね。 ダートで崩れたのは不良馬場で前残りの展開となったオアシスS(0秒6差8着)と、予想外の馬体増が影響した前々走のエルムS(1秒6差8着)の2戦だけ。ともに敗因は明らかですし、それ以外はオープンと地方交流重賞で4着以下がない堅実派。ここは人気の盲点といっていいかもしれません。 何といってもダ2100メートルは、エンプレス杯(JpnII)2着に、ブリリアントS4着の良績。後者はオープン特別ですが、フェブラリーS4着のロングプライドが2着(0秒3差)ですから、決してレベルは低くありませんでした。 少し掛かり気味なところはありますが、見方を変えればそれだけ元気のいい証拠。年齢的な衰えは一切ありません。中間のケイコでも闘志はバリバリ健在。ハンデ52キロで、そろそろ狙い目です!
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レジャー 2008年10月31日 15時00分
ブラジルC(オープン、東京ダ2100メートル、1日) 本紙・橋本はマイネルアワグラスのV2
シリウスSで悲願の初重賞制覇を達成、勢いに乗るマイネルアワグラスでもう一丁。 その前走は4角12番手から大外を強襲、メンバー最速の差し脚でワンダースピードを測ったように差し切ってみせた。長くいい脚を使えるのが最大の武器で、直線の長い東京のダ2100メートルは最適の条件だ。この中間も密度の濃い調教を消化し、ますます快調だ。56キロとハンデにも恵まれ、再び豪脚をさく裂させる。 休み明け3戦目で走りごろのドラゴンファイヤー、内田騎手とコンビを組むメイショウサライが実績から相手になる。3歳馬イイデケンシンの逃げ粘りにも注意したい。
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レジャー 2008年10月31日 15時00分
スワンS(GII、京都芝1400メートル、1日) 本紙・谷口はファリダットで勝負
混迷の度合いを深めているスプリント界に“新星”誕生。3歳馬ファリダットに◎。 母ビリーヴといえば、いわずと知れた希代のスプリンター。同馬も試行錯誤の末、スプリント路線からマイルCSを目指すことになった。松元調教師は「母親似だし、これぐらいの距離が一番合っているね。春は能力だけで走っていたが、今は精神的にも大人になった。まだまだ成長の余地があるし、能力は相当なものを秘めているよ」と本格化の兆しを見せる愛馬に胸躍らせる。
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レジャー 2008年10月31日 15時00分
フルーツラインC(1000万下、福島ダ1150メートル、1日) 本紙・長田はインプルーヴを指名
キャリアが6戦と少ないだけに、伸びしろは十分。インプルーヴを本命に推す。 前走・天王山特別はハイレベルなメンバー構成。当時はまだ仕上がり途上だったうえに、直線でやや窮屈になる場面もあったが、しぶとく伸びて0秒3差4着に好走。現級2戦目にして早くもメドを立てている。 ローカルがわりで相手がグッと楽になり、叩き3走目でデキも盤石。勝機十分とみた。 相手は前走の勝ち時計が優秀なウエスタンビーバーと、実績上位のハードランナー。
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その他 2008年10月31日 15時00分
浜名湖周年記念11月4日開幕 中野次郎選手がナイガイ来訪
11月4日から9日までの6日間、浜名湖競艇場で「GI浜名湖賞開設55周年記念」が開催される。その関係者が30日、中央区新富町の本社をPRに訪れた。 浜名湖競艇企業団事業部宣伝課の内山和也課長補佐は「今回からこのレースに静岡県知事杯の冠をいただき、私たちも力が入ります。また本日(30日)、南スタンドもリニューアルオープンし、ファンの皆様に一層楽しんでいただけるような競艇場になったと自負しております。11月25日から始まるSG競艇王チャレンジカップの成功につなげるためにも、今開催を盛り上げたいと思っております」と抱負を述べた。 また、同行した東京支部A1の中野次郎選手(27歳)=写真=は「チャレンジカップには出場できませんが、暮れの賞金王シリーズ出場のためにも頑張りたいです」と意気込みを語った。 なお全国20の競艇場と35の専用場外(ボートピア等)で場外発売される。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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