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芸能 2008年10月16日 15時00分
リア・ディゾン 事実上引退か
全国ツアーの最終公演で涙ながらに7歳年上のスタイリストとのデキちゃった結婚を発表した“グラビア界の黒船”ことタレントのリア・ディゾン(22)。15日の結婚報告会見では、報道陣からの質問は一切受け付けず、ファンには「ポイしないで」と来春の出産後の復帰をにおわせた。しかし、“黒船”の人気は以前から“撃沈”していたともいわれ、復帰は難しそうだ。 「身重のリアの体調を考慮し、質問は司会者からのみ受け付ける形で、お相手の写真公開などのサービスは一切なし。おまけに、恒例の指輪を見せるポーズを恥ずかしがってリアは拒否。そんな結婚会見ならやる必要がない」(ワイドショー関係者) ツアー最終公演での電撃発表から一夜明けての結婚報告会見。リアは今年1月に出会ってすぐに結婚を意識したというが、入籍の日取りや、相手の男性の具体的な姿には一切触れずじまい。 「集まった報道陣はシラケムードだった」(同) けさのスポーツ紙によると、相手の男性はスタイリストのBunさん(29)。歌手のBoa(22)や神戸コレクションのスタイリングなどを手掛けた売れっ子で、ジョニー・デップ似のイケメンという。 リアの電撃結婚については、所属事務所はほとんど事態を把握していなかったらしい。 「挙式にはお相手の男性とリアの弟のみが出席。ステージでの発表は、事務所とレコード会社が話し合い、苦し紛れに行いましたが、ファンにとっては失礼な話。そもそも事務所は交際も妊娠も全く把握していなかった。もともと、リアと事務所の間には、リアをアメリカ時代からマネジメントしているエージェントが入っていて関係が良好ではなかった」(芸能プロダクション関係者) 電撃発表で最終公演こそ注目された全国ツアーだが、チケットは大暴落していたという。 「定価は4500円だが、ネットオークションでは1000円前後で取引され、160円で落札されたものもあった。ツアー初日の大阪公演は収容人数1500人の会場なのに埋まったのは約半分。人気絶頂だった昨年の秋あたりにツアーをしなかったのが失敗」(レコード会社関係者) リアは16日から産休に入るが、意外にも事務所にとっては痛手が少なかったようだ。 「デキ婚でペナルティーになるような契約のCMはなかった。逆に、結婚情報サービスのイメージキャラをしているので、今回の件はプラスに働いたかもしれない」(先の芸能プロ関係者) 会見でリアは「ファンの方は大事な存在なので、(復帰を)待っていて。(自分を)ポイしないでください」と呼びかけたが、復帰はかなり厳しいという。 「所属事務所はもう契約しないでしょう。かといって移籍するのは難しいから、復帰は絶望的。事実上、引退でしょう」(同) “黒船”の“再浮上”は難しそうだ。
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芸能 2008年10月16日 15時00分
マドンナ離婚
15日付の英大衆紙サンは、米歌手マドンナ(50)が夫で英国の映画監督ガイ・リッチー氏(40)と離婚を決めたと報じた。「2人の相違が大きくなりすぎ、結婚生活を維持することが難しくなった」と伝えている。AP通信によると、マドンナの広報担当者が、近く離婚することを認めている。 2人は2000年に結婚。これまで何度か不仲説が報じられてきた。今年、マドンナとニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手との不倫密会騒動も浮上した。 マドンナは1985年に俳優のショーン・ペンと結婚し、89年に離婚。96年には専属トレーナーとの間に女児をもうけている。
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スポーツ 2008年10月16日 15時00分
サッカー 岡田ジャパン 墓穴の元凶
サッカーW杯アジア最終予選が15日、埼玉スタジアムで行われ、日本代表はウズベキスタン代表に1-1のドロー。グループ2位はキープしたものの、予定していたホームでの勝ち点3はかなわなかった。暗雲垂れこめることになった岡田ジャパン。岡田采配を狂わせた元凶とは。 岡田ジャパンに意外な落とし穴が待っていた。 この日、2010年南アフリカW杯アジア最終予選のホーム初戦に臨んだ日本代表。FIFAランキングで40位近くも下の相手に苦戦を強いられた。 序盤から右サイドを中心に攻め立てるも、なかなかパスがつながらない。すると27分、DFのクリアボールをカットされ、右サイドからのカウンターで、ウズベクのエース、マクシム・シャツキフに先制点を許した。 それでも、40分に大久保嘉人の折り返しを玉田圭司が合わせ同点に追いついた。その後も、DFの田中マルクス闘莉王のオーバーラップや北京世代の岡崎慎司や興梠慎三を投入し、流れを引き寄せたものの、ゴールをこじ開けることができない。そのまま、時間だけが過ぎ、1-1のドローに終わった。 試合後、岡田監督は「もう1点が取れなかったが、長い予選ではこういうこともあります。次に向って頑張るしかない。(ホームで引き分けたが)まだ、問題はないと思います」と強がるしかなかった。 自滅だった。得意のパスワークを生かすために、芝生を限界まで短く刈り込んだことが選手を狂わせた。序盤からパスミスを連発し、一瞬のスキをつかれての失点。 MF長谷部誠は「個人的にミスも多くて、全然満足できるプレーじゃなかった」とポツリ。 さらに、日本サッカー協会の犬飼基昭会長も「ピッチを相当短くしたんですよ。でも自分達が(パスの)速さをつかんでいなかった。ケアレスミスだ」と指摘した。失敗はそれだけでない。2連敗中だったウズベク代表を立ち直させるきっかけを与えてしまった。 ミルジャラル・カシモフ監督は「勝ち点を獲得できたことで選手たちも元気づけられた。今後もワールドカップに向けて頑張りたい」と満足げ。そればかりか「ジーコと(向こうで)話したが、彼の情報ひとつひとつが役に立った」と意味深なコメントを残した。 ウズベクに丸裸にされていた感すらある日本代表。次戦はアウエーでのカタール戦(現地時間11月19日、ドーハ)に挑む。ここで再び“ドーハの悲劇”に見舞われなければいいが…。
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スポーツ 2008年10月16日 15時00分
戦極 五味隆典が「スカ勝ち」誓う
戦極を主催するワールド・ビクトリー・ロードは16日、都内のホテルで会見を開き、11月1日の「戦極〜第六陣〜」(さいたまスーパーアリーナ)に五味隆典が参戦することを発表した。セルゲイ・ゴリアエフとの対戦が決まった五味は、「スカ勝ち」を誓った。 来年1月4日の年明けイベントで「ライト級GP」覇者との初代王者決定戦に臨むことが内定している。8月の「第四陣」に続き、約2カ月ごとの過密なスケジュールとなるが、五味は自らの意志で参戦を決めた。「どんどん試合をした方が体調を維持できる。間隔が開くとファンの興味も薄れるので」。戦極マットの中心選手としての責任感から突き動かされた。 およそ1年ぶりの実戦となった3月の旗揚げ戦は相手の負傷によるレフェリーストップ。前回のハン・スーファン戦は判定での勝利と、信条とする「スカ勝ち」から遠ざかっている。それだけに「前回、爆発できなかった分も頑張りたい」。 新たなトレーニングを取り入れた。「重心を低く前にプレッシャーをかける、自分のスタイルを貫く」ためにスタミナ強化を図っている。9月にロード型の自転車を購入。ジム通いはもちろん、出げいこなどの移動の際もペダルを漕ぎ下半身を鍛えている。自宅からジムまでの距離は往復で70キロにも及ぶ。その効果は打撃スパーリングに出ている。「重心の低さとか、取り戻せている」と話す。 年明けの初代王座決定戦を前に負けるわけにはいかない。無尽蔵のスタミナを武器に、スカッとした勝利で、王座獲りに“王手”をかけるつもりだ。
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その他 2008年10月16日 15時00分
競輪穴男列伝 31日開幕ふるダビ広島 2段駆けになれば強烈な石丸―渡部
10月31日から始まるふるダビ広島で期待したいのは渡部哲男(愛媛・84期)だ。まくり勝負が多いパターンは、中団を取らないと決め手が生きないところはあるものの、村上義弘(京都)の先行をインで粘って追い込んだ器用さもあり、今回は地元も同じ広島での開催だけに気合は違う。 相手は山崎芳仁-伏見俊昭の福島ラインという強敵だが、渡部が先まくりを打てば山崎不発も十分に考えられる。 石丸寛之(岡山・76期)は最近調子を落としているがまくり脚は日本一といわれるほど。渡部マークは地区的にも取れるから、追い込みに回って逆転もあるだろう。また調子が一息の時には渡部を引いてジャン先行、北日本ラインに一泡吹かせる展開も想定できる。本来の力からいってもし石丸―渡部の2段駆けになればこれは強烈そのものだ。 さらにこのところFI戦回りで本来の自在味を生かしていない吉永好宏(広島・80期)は地元のGIIなら燃えるはずだ。先行、まくり、追い込み、マークとなんでも出来る器用さに、外でも粘れるしぶとさは要注意。久々のビッグだけに、練習十分で乗り込んで来るだろう。05年の玉野・西日本王座戦では(2)(1)(3)(8)と決勝に参加した実績もある。渡部-石丸-吉永でラインを組めば人気の山崎、伏見を抑えきることは可能だ。 最近は広島勢の弱体で地元とはいえ決して有利とはいえないが、吉永の持ち味は単騎での勝負であることを忘れてはいけない。 また前反祐一郎(広島・81期)も格からいえば吉永よりは上だし競りもまくり追い込みも出来る器用さは狙えるはずだ。 地元勢以外で狙ってみたいのは、永井清史(岐阜・88期)だ。北京五輪の銅メダルで暮れのグランプリ出場権も決まっているだけに、自分の持ち味のジャン先行を生かし切っている。共同通信社杯でもホームバックを取り浜口高彰を1着に持ち込んだ。 課題はゴール前の末の甘さだが、永井にとってはそんなことよりも、自分の持ち味を生かして後ろの中部追い込みをいかに引き出すかが課題で、GI、GIIの制覇は来年にかけているのではないか。 ともあれ、渡部・石丸にとっての強敵は永井のジャン駆け。そこにさばきでは定評のある浜口や山口幸二がつけば、ペースを落として先行して渡部や山崎らの先行ライバルをたたきつぶすことは簡単だ。 世界選、オリンピックでの練習成果が出ているいま、もしかしたら永井が大逃げを決めてしまうような場面も出てくるのではないかと期待しているのだが…。 ともあれ福島ラインは思い切って消したい。
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その他 2008年10月16日 15時00分
ケイリン徒然草 22年5カ月かかってS1初昇級した杉浦康一
平成21年前期のS1昇格者は59名。そのなかで初昇級した選手は17名でS1・290名の一員としてG1、G2などで活躍して行く。 この昇級者で目につくのは杉浦康一(北海道・58期)だ。なんとデビューから22年5か月かかってS1に到達した。現在は43歳になるが、杉浦のマーク・追い込みは実にしぶとい。 もちろん北日本ラインが多く出て番手有利な状況が生まれたこともあるだろうが、北の先行が不発でも直線でいい追い込みを見せ、着実に着にからんだ成果だ。 このように努力を惜しまない選手は拍手を送りたい。 成清貴之(千葉・73期)の初昇級には驚いた。とっくにS1に上がっていたと思ったからだ。番手戦の選手だからだが、14年9カ月もかかったのだ。 朝日勇(愛知・74期)は先行もまくりもやる穴男だが、最近は競りも出来る。今後も相手いかんにかかわらず狙いたい。古田義明(三重・79期)のS1は当然だ。事故などでS1ランクに届かなかったが、今の力はGIでも十分に通用する。番手が悪くても勝負をあきらめない根性は、中部の追い込みの核になって不思議はない。 河村章憲(京都・83期)大野悟郎(大分・83期)は9年7カ月かかったがその間の闘いで会得したものを引き出すチャンスだ。菊地崇訓(栃木・85期)小林則之(静岡・85期)坂本健太郎(福岡・86期)山賀雅仁(千葉・87期)山田英明(佐賀・89期)らはS1までに5年以上かかったが、力をつけていることは確かだ。 90期台では鈴木謙太郎(福島・90期)が同県の先行に肩を並べた。 また91期ナンバーワンの菅田壱道(宮城)もS1に上がった。まくり勝負の多かった菅田も最近はS1ランクを意識してジャンからカマすレースをしている。 今のレースはラインにどれだけ信頼されるかで先行の価値が決まる。菅田は天性のダッシュを持っているのだから、ぶんぶん先行して上位の追い込み型の信頼を勝ち取ることが、将来につながる。ダッシュでは神山拓弥(栃木)も凄いものがある。同県には神山雄一郎をはじめとして、後ろを固める追い込み選手がたくさんいる。大ギア先行をつぶす神山の勇姿はますます輝いて見えるようになるだろう。 岸沢賢太(埼玉)柴崎淳(三重)もS1となればさらにパワーアップしてくる。中でも柴崎は中部勢を引っぱる先行で活躍するはずだ。 92期の牛山貴広(茨城)は武田学校期待の新鋭。1年8カ月で掴んだS1はもう外すまい。天性の地脚にダッシュもついて上位相手の先行争いでもひけはとるまい。
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レジャー 2008年10月15日 15時00分
秋華賞 レジネッタ 牝馬2冠はもらった
最後の1冠だけは譲れない。「第13回秋華賞」(GI、京都芝2000メートル、19日)の追い切りが15日に行われ、桜花賞馬レジネッタが文句なしの仕上がりをアピールした。気合不足の前走を叩かれ、ここは狙い通りの仕上がりだ。強豪馬ひしめく大混戦だが、馬場、距離問わず残してきた安定感はナンバーワン。たびたび波乱が起きる舞台でこそ、その堅実みが生きる。牝馬2冠に万全の態勢で挑む。 空気で分かる。レジネッタが漂わせている気配が、牝馬2冠へのシグナルだ。 「ビッシリ追えば気持ちがピリッとしてくるタイプ。その点、前走はおとなしすぎた。カッカしている方が爆発するし、そういう気配がこの馬本来のもの。桜花賞に似ている」 担当の藤原助手は満足そうにうなずいた。そのかたわらで磨き上げられた鹿毛の馬体が、近寄りがたいオーラを発している。 スイッチが入ったのは12日の追い切りだった。栗東坂路で800メートル53秒2→39秒4→13秒8のタイムをマークした。馬場が荒れていたため、時計自体は平凡だが、大切なのはその中身だ。 「目いっぱいにやれたのが何より。春はこうじゃなかったから」 桜花賞を制した春。しかし、その道のりは決して平坦ではなかった。カイバ食いが安定せず、ずっと前線基地の栗東にいるとストレスからどうしても体が目減りした。そのためレースが終わるとトレセン近郊の牧場でリフレッシュする必要があったが、この中間はずっと栗東にいる。 「食いが良くなったので思い通り調整できる。攻め馬を加減しなくて良くなったから、仕上げは随分楽になった」 これを本格化というのだろう。桜花賞を勝ち、オークスで3着した後も、夏にクイーンSで古馬相手に2着。余裕残しだった前走のローズSも3着と、とにかく崩れない。ハマッた時の破壊力はオークス馬トールポピーかもしれないが、距離や馬場を問わず、これだけの成績を残してきたレジネッタの安定感は世代トップといっていいだろう。 秋華賞の舞台、京都の2000メートルはトリッキー。内回りでゴチャつきやすく、仕掛けどころも実に難しい。たびたび波乱が起きるのもそのせいだ。それだけにレジネッタのまじめな走りは頼りになる。 そして今回はこん身の仕上げが加味される。「秋の目標はここ。秋華賞が勝負だから。悔いのない仕上げをした」と同助手。先行しても、追い込んでもいい。自在の脚で2冠を狙う。 【最終追いVTR】ラスト1Fだけ気合をつけられたが、シャープな伸び。時計のかかる馬場も苦にせずに最後まで軽快な動きを見せた。馬体減りもまったく見られず、好調子をキープしている。
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レジャー 2008年10月15日 15時00分
丹下日出夫の虎の巻 混戦秋華賞 ダークホースはこれだ!
「第13回秋華賞」(JpnI、京都芝2000メートル、19日)まであと4日。ダイワスカーレット&ウオッカのいた1つ上の世代があまりにも強力だったせいか、今年のメンツを見て物足りなさを感じてしまう人は少なくないだろう。ただ、層が薄いということは、その分、ダークホースの出現も期待できる。競馬評論家の丹下日出夫が心をくすぐられた一頭とは!? 3歳牝馬の中でも、潜在能力は一番ではないかと目されているトールポピーの出発点ともいえるレースは阪神JFだった。 芝1600メートル1分33秒8という優勝タイムをベースに、後のオークス制覇につなげたが、その阪神JFは前年のウオッカ世代(1分33秒0)に比べ、0秒7の時計差があった。レジネッタの桜花賞優勝タイムも前年に劣ること0秒7。ラップ面でも、上がり3Fの中に推定10秒5〜7程度があったダイワスカーレット世代には明らかに劣っている。 ここ数年の牝馬世代と比較すると、今年の3歳はポッカリあいた穴ボコのようなレベルの低さ。しかも、ローズSの結果を見ると、多少の着順の変化はあるものの、春シーズンの勢力図と、ほとんどといっていいほど変化がない。 GI馬トールポピーにレジネッタ、そしてローズS組のマイネレーツェルにムードインディゴ…それぞれ推奨理由もあるにはあるが、たとえ予想や馬券が当たっても、単に「運が良かった」(笑)だけの話。「当てた」と「当たった」は、似て非なるもの。予想家としての矜持(きょうじ)みたいなものから、少し遠ざかっているような気がするしなぁ。 なんて、1週前までは賞金的にフルゲート18頭圏内には、ほど遠かったポルトフィーノが上位馬の回避で最後の1議席に滑り込んだ。3月のアーリントンCを最後に戦線離脱。肝心かなめの桜花賞、オークスはハ行、骨折でそれぞれ断念したものの、まだトールポピーやレジネッタと勝負付けが済んでいないのは大きな魅力である。 2月のエルフィンSでは、芝1600メートル1分36秒3と走破タイムこそ平凡ながら、曲がりなりにもマイネレーツェル以下を完封。何より、鮮烈なデビューで話題をさらったエアグルーヴの仔だ。1週前の栗東CWで5F62秒6→49秒1→37秒3→12秒6を叩き出した動きは、血統や能力のありどころが凝縮しているように感じた。牝馬限定戦に戻れば、アーリントンC(8着)のように、折り合いうんぬんを気にしたり、小細工はいらない。力任せの逃げ切りも、十分あり得ると思うよ。 この1週間のうち、どこかひ弱な世代を象徴するかのように、1頭欠け、2頭欠け…。クシの歯が抜け落ちるように回避馬が続出し、あれよあれよという間にゲートイン。春シーズンの運のなさみたいなものからも解放された。 ヒョイと見れば、鞍上は武豊。逆に追い風らしきものが、ビュービュー吹いてきたぞ。
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レジャー 2008年10月15日 15時00分
秋華賞 GI2勝馬の貫録見せる! トールポピーがこん身の仕上げ
今週は牝馬3冠の最終戦「第13回秋華賞」(JpnI、芝2000メートル、19日)が京都競馬場で行われる。最終追いは15日、東西のトレセンでいっせいに行われ、オークス馬トールポピーが万全の仕上がりを披露した。秋初戦のローズSでは6着に終わったが、本番を見据える陣営にとってこの敗退は織り込み済み。着々と巻き返しの準備を整えてきた樫の女王がGI3勝目に向け、いよいよ本領発揮だ。 前哨戦はTR仕様で挑む。それが角居流だ。前走のローズSでは6着に終わったトールポピーだが、休養明けで14キロ増。明らかに本番を見据えた仕上げだった。 「前走で体が増えていた分、この中間はビシッと追い切れている。だから上積みも相当見込める」と前川助手。トライアルでの余裕のつくりがこの中間のハードな調整へとつながった。 まさに今回は本番仕様となる究極の仕上げだ。1週前の芝コース追いでも闘志を前面に出しながら6F80秒4(馬なり)をマークした。 「カイバ食いも安定していて、本当に順調にきている。本番に向けてスイッチも入っているし、レースでは最高の状態で挑めると思います」。 桜の女王を、TRの覇者をはるかに凌ぐ上昇度。角居流の仕上げで樫の女王が一変だ。 【最終追いVTR】芝コースで3頭併せ。前に2頭を置いて2馬身後方から追走、直線で内に潜り込んで馬体を併せていった。最後は馬なりのまま1馬身先着でフィニッシュ。ゴール前での気合は抜群で、戦闘モードへと突入した。
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レジャー 2008年10月15日 15時00分
府中牝馬S(GIII、東京芝1800メートル、19日) キストゥヘヴン 重賞連覇へ意欲
秋初戦の京成杯AHを豪快に差し切ったキストゥヘヴンがますます快調だ。 戸田師は「筋肉に張りが出て一段と良くなっている。藤田(騎手)が上手に乗ってくれたのでほとんどダメージがなかったし、使った後も気持ちに余裕があり、落ち着いてリラックスしている」と目を細めた。 東京コースは<0105>とまだ勝ち星がないが、この点についても「充実著しい今なら、問題ないでしょう」とまったく意に介していない。「府中で牝馬同士だと、流れが落ち着きそうだけど、(乗り方は)藤田に任せた。大目標のマイルCSに弾みをつけたい」と重賞連覇に意欲満々だった。 【最終追いVTR】角馬場で体をほぐした後、ポリトラックに入り5F68秒5、上がり3F39秒0→11秒3(G仕掛)をマークした。無駄のない動きで、最後の追い出しにも鋭く反応。一直線に伸びた。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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1970年09月26日 22時28分
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