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芸能 2022年07月23日 16時00分
元フィギュア小塚崇彦の相次ぐ不倫疑惑、羽生結弦ファンも激怒?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
フィギュアスケート男子・羽生結弦氏(ANA)が19日、東京都内で会見を開き、競技者として一線を退き、プロへの転向を表明。今後は、プロスケーターとしてアイスショーなどを中心に活動する。羽生氏の会見は日本のみならず、全世界が注目。翌20日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、IOCの公式ツイッターに「素晴らしい五輪のキャリアに賛辞を贈る。あなたこそ真の五輪王者だ」とメッセージを寄せた。 羽生氏は日本フィギュア界の第一人者としてけん引し、世界中に競技の魅力をリンク上で表現してきた。そんな羽生氏を支え続けてきたのが、“ユヅリスト”と称される多くのファンである。だが、過去に“ユヅリスト”を激怒させた騒動がある。 >>飯島直子、元夫の“路チュー不倫”に寛容な妻を貫くも我慢の限界か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 2018年12月、『週刊文春』(文藝春秋)は羽生氏のモノマネ芸人としてブレイクしたあいきけんた(当時、羽生ゆずれない)とバンクーバー五輪日本代表・小塚崇彦氏の女性との夜遊びを報じた。 「小塚氏は、羽生氏の一世代前の2000年代から2010年代にかけて活躍したフィギュアスケート選手。2016年3月に現役引退を発表し、プロ転向後はアイスショーや全国各地での出張教室も行い、フィギュアスケートの普及に努めました。私生活では、2010年のバンクーバー五輪で出会った元フジテレビアナウンサー・大島由香里と2016年2月に結婚。2017年4月に長女が誕生しています」(芸能ライター) 記事によると、小塚はあいきと2018年12月、女性2人を横浜市内のホテルに連れ込み、一晩過ごしたという。同誌に直撃を受けたというあいきは、その日は横浜で行われたクラッシュドアイスというイベントに小塚を訪ね、小塚がそのイベントの代表者にあいきを紹介してくれるということから、部屋を訪ねたと主張。女性らもそのイベントの関係者だとし、やましい関係は「一切ない」と断言したという。しかし、この騒動の余波を受け、あいきは2019年2月に改名へと至った。 「『週刊文春』のホテル連れ込み疑惑は、どちらかといえばあいきにスポットが当てられ、小塚は難を逃れた形。しかし、小塚のスキャンダルは次々と暴かれていったのです」(前出・同) 前出『週刊文春』と同時期の2018年12月、小塚は一部スポーツ紙で別居が報じられた。小塚は同紙発売同日、自身の公式サイトのブログで騒動について謝罪したが、離婚報道については否定も肯定もしなかった。さらに同月、ニュースサイト『週刊女性PRIME』で東京・渋谷クラブでの“お持ち帰り”疑惑が報じられた。 記事では、小塚元夫妻の知人の証言を掲載。知人によれば、小塚はアスリート界隈で“夜遊び”好きとして知られていたよう。これに大島アナは、常に家を空ける小塚に対して、「“ワンオペ”で家事に仕事に育児にと大忙しだった」とのこと。さらに、“元夫妻の知人”は小塚が家を空ける理由ついて、「夜遊び」と断言。小塚は「夜な夜な繁華街に出かけていたようで、飲み会ゆえに家へ帰らない日も多かったんですよ。大島さんは頭を抱えていました」と“元夫妻の知人”は説明。小塚の“お持ち帰り”疑惑は、氷山の一角にすぎなかったようだ。 そして同月、『FLASH』(光文社)が報じた、大島アナの妊娠中にも小塚氏が「自宅」で不倫していた、という信じがたいニュースに世間は度肝を抜かされた。記事によれば、小塚は2016年の暮れから2018年6月頃まで、およそ1年半にわたって愛知県で働く当時25歳の女性と不倫関係に溺れ、関係がスタートした当時、大島アナは妊娠6カ月だったとしている。その結果、2019年12月、小塚氏は離婚に至った。 かつて、“氷上の貴公子”と称された小塚氏は夜の“道楽”にどっぷりハマってしまったようだ。羽生氏のプロ転向に“先輩”として、どんな言葉をかけるのだろうか。
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レジャー 2022年07月23日 15時15分
「帰ってきた中京記念」中京記念 藤川京子の今日この頃
近走で実績があるのは、ダブルシャープ、カイザーミノルで、あとヴァリアメンテとベレヌスが目ぼしいところでしょうか。その中でも、カイザーミノルは3走前の京都金杯1600mで着差0.1秒の3着。派手ではありませんが、順調に行っているように思えますので、距離は延びますが、5走前の東京の毎日王冠GIIでは5着で前々の競馬をしていたので、差されてしまいましたが、直線が短い小倉ならギリギリ持ちこたえる可能性は大きいと思います。 また、こちらも派手ではありませんが、頑張っているベステンダンクは10歳で、前走はあと一歩の3着でしたが、年齢を考えれば十分な手応えはあるのかもしれません。逆に期待されていながら2年間を棒に振ったコルテジアは、前走ではエプソムCで9着でしたが、前々の競馬だったと思えば叩いて直ぐに出走して来たので、今回は本気を出して来ると思いますから注目しています。 昨年も小倉で開催され、中団の馬たちが馬券に絡んでカテドラルもそのうちの1頭ですが、他の年でも前で競馬をして残れる事は少ないですが、穴としては狙えると思います。 それとモズナガレボシは苦労して来た馬で、近走は馬券に絡みませんが、新潟ですが1800mは何も馬券に絡んでいますので、前走は後方からの競馬になってしまいましたが、距離が合っているとしたら十分にあり得る筈。そうなると、人気になりそうなファルコニアは中団だし、調子が良さそうで有力なのも頷けます。また、ハンデ戦で斤量の軽い馬はなんだかんだと馬券に絡む事が多いので、シャーレイポピーが斤量52kgで鞍上が福永祐一騎手ですから、馬券に入れておきたいと思います。大穴も狙います。ワイドBOX 5、4、10ワイドBOX 2、1、3ワイドBOX 15、8、16ワイドBOX 12、6、14
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レジャー 2022年07月23日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月24日)中京記念(GIII)
【今週の予想】☆小倉11R 中京記念(GIII)(芝1800m) 一昨年は18番人気が勝利したように荒れる重賞の中京記念。今年も中心となる馬が不在で、大荒れの予感が漂う。ここはコルテジアに期待する。前走のエプソムCは9着に敗れたが、一昨年のダービー以来約2年ぶりだったことや、プラス馬体重であったものの、如何にも長期休養明けといったボリュームのない体つきと敗因は明らか。それでも残り200mあたりまではしぶとく先頭集団に食らいついており、能力のあるところを見せた。今回は一度使われて明らかに中身が変わってきた。馬体には張りが出てボリュームが出てきており、追い切りの動きを見ても力強さと躍動感が出てきた。まさにガラリ一変といった言葉がぴったり。直線が平坦の京都競馬場で2勝を挙げており、今回の舞台替わりもプラスで、ここで復活の勝利があってもおかしくない。相手本線は昨年の4着馬ミスニューヨーク。昨年は外が伸びる馬場の中、内を通ってメンバー中3位タイの上がりを使っての4着。それ以降はターコイズSで重賞初制覇を飾ると、次走の中山牝馬Sでも勝ち馬から0秒1差の3着。重賞を連続で好走しており、昨年より力をつけている印象だ。前走こそ10着と着順は悪かったが、勝ち馬とは0秒7差、2着馬とは0秒4差と着順ほど負けていない。今回、直前の追い切りは整える程度の軽いものだったが、一週前追い切りでは素晴らしい瞬発力を見せており、状態は文句なし。昨年より良い状態で臨め、上の着順を狙う。一発ならアーデントリー。以下、カテドラル、ヴァリアメンテ、ダブルシャープまで。◎(3)コルテジア〇(2)ミスニューヨーク▲(6)アーデントリー△(11)カテドラル△(12)ヴァリアメンテ△(4)ダブルシャープ買い目【馬単】6点(3)→(2)(6)(11)(12)(2)(6)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(2)(4)(6)(11)(12)【3連単フォーメーション】20点(3)→(2)(6)(11)→(2)(4)(6)(11)(12)(2)(6)→(3)→(2)(4)(6)(11)(12)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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芸能 2022年07月23日 14時00分
埋もれた野球芸人たちの受け皿になりそうな独立リーグ
独立リーグのルートインBCリーグ・栃木は19日、お笑いコンビ・ティモンディ高岸宏行の入団を発表し、各メディアが報じた。 これまで、独立リーグでは、過去にお笑いコンビ・360°モンキーズの杉浦双亮(当時、現・サブロクそうすけ)が登録名・サブロク双亮として、四国IL・愛媛でプレーしていた。 高岸は、今年6月に行われたトライアウトを受験。1メートル88、90キロと恵まれた体格で、卓越した身体能力を評価され、プロ野球選手になる幼い頃からの夢をかなえた。投手として登録され、背番号は16と発表された。 >>球速の高速化で変わりそうな芸能人の始球式 プロ入り間近だった高岸を超えた俳優は<< もともと、高岸は高校野球の名門・済美(愛媛)出身。プロをめざしてこちらも大学野球の強豪・東洋大に進学したが故障で断念。芸能界にデビュー後、お笑いのみならず、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演するなど活躍の場を広げていた。 その一方で、相方で高校の同級生だった相方・前田裕太とのバッテリーでプロ野球の始球式にもたびたび登場。昨年4月には札幌ドームで芸能界最速の142キロをマーク。 高岸は、「いつからでもやりたいことをやって、挑戦すること自体が楽しいんだよということを、姿勢でもプレーでもお伝えできればと考えています!」と意気込み。 ロッテなどでプレーした成瀬善久選手兼投手総合コーチ、元巨人の寺内崇幸監督も期待を寄せているというのだ。 「活躍次第では、実現性は高くないがプロ入りの可能性もある。知名度は申し分がないだけにリーグの広告塔になることは確実。選手への給与は3月から10月までの8カ月間を対象に、月10万~40万円と高くはないが高岸は問題ないだろう。知名度がなくても野球がうまい野球芸人はまだまだ芸能界に埋もれている。そんな芸能人たちも高岸の挑戦を見て『自分もやるぞ!』と意欲をかき立てられ続々と独立リーグに挑戦することになるのでは」(プロ野球担当記者) 年々、少子化とともに少年たちの〝野球離れ〟が進んでいるだけに、高岸の入団で野球界が盛り上がりそうだ。
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芸能 2022年07月23日 12時20分
井上尚弥戦で話題の雪平莉左、ツインテール×裸エプロンなど過激オフショット公開! 大胆露出の写真集、2度目の重版決定
4月21日に発売されたグラビアアイドル雪平莉左の1st写真集『とろける。』(集英社)の、2度目の重版が決定した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年末に『ヤングチャンピオン』(秋田書店)にて本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面に登場する度、その美しさが話題に。グラビアの他にも、競馬番組や人気バラエティー番組に出演するなど、“令和の癒し系お姉さん”として幅広く活躍している。 6月7日に開催されたボクシング世界戦『井上尚弥VSノニア・ドネア』では、ラウンドガールを務め、出演後「あの美女は誰!?」と一気に注目を集めたことでSNSフォロワー数が計11万人急増。3週間という異例の早さで重版となった同写真集も再び注目を集めた。各販売サイトで売り切れが続発するなど大きな反響を呼び、2度目の重版が決定したという。 同写真集では、『美』をテーマに磨き上げた“令和最高の美ボディ”を過去にないほど大胆に披露。沖縄県の小浜島、鹿児島県の屋久島、北海道を舞台にロケを実施し、水着やランジェリー姿でどのページを開いても違った見応えを感じられる1冊に。さらに、本人が熱望した大胆なコスプレや、「もはや着こなせるのは彼女だけかもしれない」という個性的な衣装に挑戦したカットも掲載されている。 重版について雪平は、「2度目の重版ありがとうございます!! まさかこんなに沢山の方に見て頂けるなんて、自分でもびっくりして驚きと嬉しさでいっぱいです! 改めて皆さんに愛されての今だと感じています、ありがとうございます。雪平莉左が凝縮されています『とろける。』皆さん一度でも二度でも味わって、是非とろけて下さい!」と喜びのコメントを寄せている。 重版を記念して、雪景色でのビキニ姿や、ツインテールもキュートな裸エプロン風、はちきれそうな迫力バストや美ヒップが堪能できる初出しオフショットが公開されている。雪平莉左 1st写真集『とろける。』予価: 2970 円(税込)撮影:佐藤佑一https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-790072-9
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レジャー 2022年07月23日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>有名人と付き合いたい女と満たされない虚栄心
他者に自分をより良く魅力のある人間に見せたいという願望は、誰でも持ち合わせている。しかし、虚栄心の強さは時に、人間関係――特に恋愛では大きなデメリットを抱えてしまうリスクを持つ。 及川瑞穂さん(仮名・24歳)は、自他ともに認めるミーハーで見栄っ張りな性格だという。彼女が40代の舞台俳優の男性Eと不倫を始めたのも、憧れや愛情ではなく彼が“芸能人”だった為だ。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>義弟と肉体関係に…軽はずみな行動で罪悪感に苛まれる同居妻<< 「友人の親戚が劇団に所属していて、そのコネでEを紹介してもらったんです。彼は舞台俳優としてそこそこ有名で、ドラマや映画にも出ていました。手癖の悪さは知っていたんですが、私は猛アピールして付き合うことができたんです。 昔から有名人への憧れがすごく強くて、一時期は私もアイドルや女優をめざしていたんですが、容姿も実力も両方不足で全然ダメでした。なので、彼と付き合って芸能界の裏情報とか聞けると、私も“特別な人間”になった気がしてすごく気分が良かったです」 実際には何人かいる“都合の良い女性”の一人になっただけの瑞穂さんだったが、世間一般に名の売れた俳優に声を掛けられたという事実は、彼女を有頂天にさせた。 「彼は既婚者で、雑誌のインタビューやTVでは、愛妻家アピールしていましたが、裏では私も含めて、両手では数え切れない位の女性と関係を持っていました。 私は何とか愛人の中の一番になりたくて、いつ彼から呼び出しが来てもすぐに迎えるように、仕事も辞めました。実際、彼との逢瀬を最優先にする私をとても可愛がってくれました。 でも、一年もすると私の身体に飽きたのか、だんだん呼び出し回数も減っていったんです。焦って、二人で会う時は何とか身体で繋ぎとめようとしましたが、ダメでした…。多分、他に新しい女ができたんだと思います。 一か月以上、音信不通の状態が続いた後、どういうつもりかLINEを彼に送りましたが、それも既読スルーされました…。別れ話ですらちゃんとしてくれないのかと、怒りで目の前がクラクラしました」 自暴自棄になった瑞穂さんは、思い余った結果、不倫相手の家に直談判をしに向かうことを決意する。
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芸能 2022年07月23日 12時00分
テレ朝人気ドラマシリーズにジャニーズ勢投入の理由と気になるその効果
13日に俳優の東山紀之が主演するテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「刑事7人」の最新作がスタートしたが、東山のジャニーズ事務所の後輩でジャニーズWESTの小瀧望が新加入する一方、シリーズ初回から出演している倉科カナが卒業してしまった。 同ドラマは、2015年から続く人気シリーズの第8弾で、小瀧はZ世代の新人刑事として加入することになり、初回の平均世帯視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の好スタートを切った。 >>倉科カナ、〝オーバーワーク〟が続いたきっかけは竹野内豊との破局?<< 「このところ、テレ朝の人気ドラマシリーズへのジャニーズ勢の新加入が目立っている。主演がジャニーズということもあって、キャスティングしやすいようだが、それによって、もともとシリーズのファンだった視聴者が離れるリスクも。実際、ネット上では小瀧の加入による倉科の卒業に不満の声も多く上がった。とはいえ、テレ朝の現在の最大の課題は若い視聴者層の取り込み。そのためには、固定ファンが多いジャニーズ勢の投入が効果的だと判断したようだ」(テレビ誌記者) 井ノ原快彦主演の「特捜9」には、今年4月期のseason5からSnow Manの向井康二が新加入。新加入にもかかわらず、見せ場も作られるなど好待遇を受けていたのだが……。 「若返りを掲げる現場だけに、スタッフが交代するなどしたため、前身の『警視庁捜査一課9係』から主要キャストを務めていた津田寛治が自ら降板を申し入れたが、制作サイドが説得。ゲスト的な扱いでの出演にとどまることになり、徐々に出演シーンも減っている」(芸能記者) 気になる向井投入の効果だが、「特捜9」はseason5で全12話のうち、第5話と7話が視聴率1ケタを記録。これまでのseasonで初の1ケタ転落となってしまった。 「今後、『刑事7人』の視聴率が右肩上がりになって行かない場合、大いに再考の余地がありそう。このところ、映画『シン・ウルトラマン』にHey! Say! JUMPの有岡大貴を投入して集客効果をもたらしたりしているが、映画は劇場に運ぶしか選択肢がない。しかし、もともとテレビ離れしているジャニーズの世代がわざわざ推しタレントのドラマを毎回視聴するとは考えにくい」(テレビ局関係者) テレ朝は、ジャニーズファンの心理を読み間違えたかもしれない。
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スポーツ 2022年07月23日 11時00分
ソフトB・東浜、球宴初選出も喜び半分? 白星遠い日々に苦悩、不甲斐ない打線にも責任か
大偉業達成から一転、苦境が続いている。 福岡ソフトバンクホークスの東浜巨は、今月18日の千葉ロッテマリーンズ戦で先発、6回を投げ2失点の好投を見せるも、チームは1対2で敗れた。これで東浜は今季4敗目、先月の8日に6勝目を挙げて以降、現在まで白星が遠のいている。 プロ10年目の今シーズンは開幕ローテーション入りを果たし、開幕2戦目の日本ハムファイターズ戦で今季初登板・初勝利を手にすると、春先も登板ごとに好投し勝ち星を重ねた。そして5月11日の埼玉西武ライオンズ戦では9回を投げ抜き、無安打2四球無失点で勝利、史上84人目となるノーヒットノーランを達成し、球界を沸かせた。その後も交流戦で6月1日に巨人、8日には阪神からも勝利し、その時点でリーグトップタイの6勝を積み上げることとなった。 しかし、そこから現在まで4度の先発登板で0勝3敗、夏場を迎えるとともにシーズン序盤の勢いを失ったように見える。直近3回の登板では、試合中盤で球数は100球に達するなど投球テンポの悪さも目立ってきている。先のロッテ戦では二度、先頭打者を出塁させ、失点に繋げるなど簡単に点を奪われる場面も見られた。 一方で、現在の防御率は2.51でリーグ5位、チーム内でも千賀滉大に次ぐ数字を残している。毎試合、決して大崩れしているわけではなく、7月2日の西武戦では5回を1点で抑えるも勝利投手になれず、18日のロッテ戦は2失点で黒星を喫した。「味方の攻撃に繋げる投球が出来なかった」とは本人の言葉だが、打線の援護がない試合展開なのは明確だ。 ここ1か月間、東浜がマウンドに登っていた22回2/3の間で、ホークス打線は計4得点しか上げられていない。主力を欠き、今月は大きく黒星が先行するなどチーム全体が苦しんでいる状況とは言え、ゲームを作った先発投手にとっては気の毒とも言えるシチュエーションが続いている。 今月13日には、プロ生活10年目にして初のオールスターにも選出された東浜。「出られるのは嬉しく思う」と喜びを隠そうとせず、黒星が続く中でも「次の登板に活かさなければならない」と前を向くコメントを残している。快挙を成し遂げ、誰よりも大きな注目を浴びた今シーズン、背番号16が再び輝く瞬間が訪れるはずだ。(佐藤文孝)
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社会 2022年07月23日 10時00分
川柳が炎上の『朝日新聞』安倍元首相から「妨害愉快犯」「哀れですね」猛批判も
7月8日に銃撃され亡くなった安倍晋三元首相を国葬にする動きに対し、『朝日新聞』(朝日新聞社)の「朝日川柳」が安倍氏を揶揄、皮肉るような内容を掲載し、炎上している。この内容に対し、同社OBの峯村健司氏が「もうやめましょう。安倍さんは生前、私にすら朝日新聞の悪口は言ったことはありません」と苦言を呈するなど、物議を醸している。 『朝日新聞』と安倍氏は思想的な立場を異にする存在。そのため、安倍氏からもたびたび批判を向けられてきた。 >>『朝日新聞』報道倫理違反だけじゃない、メディアを巡る安倍晋三元首相の疑惑はほかにも<< 2021年5月18日には、自衛隊の大規模接種センターの予約に関し、システムの欠陥を検証するために「朝日新聞出版AERAドット及び毎日新聞の記者が不正な手段により予約を実施した」と実弟・岸信夫防衛相がツイッターで記したことに、安倍氏が「朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯と言える。防衛省の抗議に両社がどう答えるか注目」と皮肉った。 同年4月には、東京都内で若手議員を前にした講演会の場で、「(『朝日新聞』の)捏造体質は変わらないようだ」などと発言。自身は常に批判を受けてきたが、それでも首相になったと若手議員を激励する意味合いもあったと見られる。 さらに2017年には、森友学園問題で「安倍晋三記念小学校」という校名を記した設立趣意書があると『朝日新聞』が報じたが、実際の校名は「開成小学校」だった。この件に関し、安倍氏は翌年の衆議院予算委員会で「裏取りをしない記事は記事とは言えない」と批判。また、フェイスブックの個人用アカウントでも、検証記事の内容が不十分であったことに「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした」とコメントを寄せている。 こうして見ると、『朝日新聞』と安倍氏の対決姿勢は長い間存在してきており、“宿敵”と言える。それでも、今回の川柳の内容は行き過ぎたものであり、相手に対する敬意を欠いていると見なされても仕方がなさそうだ。記事内の引用について峯村健司氏のツイッターより https://twitter.com/kenji_minemura安倍晋三氏のツイッターより https://mobile.twitter.com/abeshinzo
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芸能 2022年07月23日 07時00分
TKO木本、「暗躍するタイプ」とヒコロヒーが暴露 東京の松竹芸人では頂点
TKOの木本武宏に投資トラブル報道がなされている。出演番組が次々とキャンセルや終了となり、背景に約5億円以上に上るトラブルがあるとされている。木本が親交のあるタレントや後輩芸人などから金を集めていたが、一緒に投資を行っていた人物が音信不通となっていると言われる。 TKOと言えば、2020年3月15日に松竹芸能を退所した、相方の木下隆行の素行の悪さがクローズアップされがちだ。木本は、木下の退社後もコンビを解散しない姿勢などが評価されてきたが、ここへ来て別の顔が徐々に明らかになりつつあると言えそうだ。 >>TKO・木本、投資詐欺疑惑で芸能活動は絶望的? 事務所退社の相方・木下にも注目集まる<< そんな木本の松竹芸能でのポジションを後輩芸人のヒコロヒーが、2021年8月の鬼越トマホークのYouTubeチャンネルで暴露していた。「吉本芸人に教えたい松竹芸能勢力図」と題された企画で、ヒコロヒーはホワイトボードで松竹芸人の人間関係を説明。木本は東京の松竹芸人の間ではトップの存在であるという。鬼越の金ちゃんは「要はダウンタウンさんってことだね」と整理していた。さらに木本は、なすなかにし、安田大サーカス、みなみかわなど中堅どころの松竹芸人に幅広い影響力を持っているという。 ヒコロヒーは「木本さんに睨まれると難しい」と語り、彼女自身も睨まれているという。ヒコロヒーは、それまでタブー扱いだった木本イジりを実質的に初めて行った芸人。『ゴッドタン』(テレビ東京系)では、木本を「変な怖さがある」と評していた。 さらに、鬼越の動画でヒコロヒーは「木本さんって表立って“軍団軍団”するタイプではない。木下さんがばーっと連れて行く。木本さんはずっと何かしらで暗躍してきたタイプ」だという。 今回の木本のスキャンダルは、まさに「暗躍の実態」が表沙汰になったケースとも言えるかもしれない。続報が大いに注目される。記事内の引用について鬼越トマホーク喧嘩チャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCr7XbI_K1IPPk4ZrVbZlMDw
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「苦労している馬が多いけれど応援したくなるメンバー」 九州スポーツ杯 藤川京子の今日この頃
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