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芸能 2023年03月14日 12時50分
『冒険少年』、迷惑なスタッフが炎上 ロケでミス続きパニック、フォローした夏木マリに称賛
13日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で、女優の夏木マリが金継ぎ(きんつぎ)に挑戦するという企画を放送。しかし、このロケでディレクターデビューを果たしたというスタッフが夏木に迷惑を掛けまくり、ネット上から疑問の声を集めている。 この日、芸能人が「初めての体験」をするというVTR企画にゲスト出演した夏木。ずっとやりたかったという金継ぎを行うことになった。 >>雛形あきこに過剰な“おばさん”扱い?『冒険少年』に「失礼」「普通に馬鹿にされている」批判の声も<< しかし、この日がディレクターデビューだという29歳のスタッフは、初っ端からミスをしまくり。序盤で「では早速、夏木さんの初金継ぎ、番組で叶えたいと思いますので移動したいと思います」と指示したが、夏木は「目線をどっちにするか言った方が良かったね。『私(ディレクター)と喋ってください』か、『アイラインはこっち(カメラ)です』とか」と指摘。なお、夏木は両方に視線を送っていたと言い、「適当に編集してください」とフォローしていた。 その後も金継ぎをするという部屋に、夏木と同じタイミングで入るというミスを犯したディレクター。さらに金継ぎの先生を呼ぶ前に、夏木の金継ぎへの思いを聞かなければいけないにも関わらず、先に先生を呼んでしまったために「あの……あれ? ちょっと待って」と台本を手にしながら、パニックになる始末。 また、夏木が金継ぎに集中しているにも関わらず、「どうですか?」などとしつこく聞き、「黙ってて」と言われてしまうことに。さらに最終的に、最も集中している漆塗りの際に「今まで共演した中で『この人敵わないな』って思……」と質問し始め、夏木は食い気味に「広瀬すず」と、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(同)で共演している主演の広瀬の名前を挙げていた。 この一幕に、ネット上からは「このスタッフやばすぎる」「TBSの新人ディレクターってこんな奴ばっかりなの?」「いろいろひどすぎる」「夏木マリじゃなかったら大事故」「番組の質がさらに落ちそう」というドン引きの声が集まっていた。
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芸能 2023年03月14日 12時40分
マツコ、目上との共演「実力発揮できていないのかも」と吐露 番組で心掛けていることを明かす
3月13日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、侍ジャパンで打撃不振の村上宗隆選手に関するトピックが取り上げられた。村上選手の前に大谷翔平選手がいるため、ネクストバッターズサークルにいる村上選手にプレッシャーが掛かっているのではと記事では分析していた。 だが、マツコ・デラックスはこれには「理論自体が短絡的」「ネクストバッターズサークルから見なくたって(実力は)わかってる」とバッサリ。また、「プレッシャーももちろんあると思うよ。それがゼロとは思わないけど、それで萎縮しちゃってると書くのは村上くんがかわいそう」ともコメントしていた。 >>マツコ、元テレ東大橋アナに「歪んだ子」「方向性がおかしい」強烈ダメ出し ルーツは母の料理?<< さらに、マツコは「実力が上と下の人なら、どちらがやりやすい」かという問いかけには「実力って何だろうって話だけど、実力と言うよりは先輩後輩よね。アタシらの場合はやっぱ目上の人とやる(共演する)時は、やっぱ(相手を)立てなきゃと思うから、その段階で実力がフルに発揮できてるかと言うと、100パー全開ではいっていないわよね」と暴露。「そういう意味では発揮できていないんと言うんだったら、発揮できていないのかもしれないけど、それは発揮できなくて良くない?」と問いかけた。 これには、ネット上で「マツコ、相手をしっかりを気遣いできるタイプなんだな」「ベテランに本気でかかって潰しちゃうのも良くないと思う」といった声が聞かれた。 さらに、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが、あるプロ野球選手にインタビューをした時に、前に話していた元巨人でタレントの定岡正二の話しぶりを見て、「ガタガタになった」「うわーっとなった」体験を暴露。定岡をやたらと立てようとする大橋アナに、マツコが「あんた何気に定岡さんイジってるでしょ」と強烈ツッコミを入れる場面も見られた。 これには、ネット上で「大橋アナの一言聞き逃さなないマツコさんさすが」「この絡みももうじき見られなくなるのは寂しい」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年03月14日 12時00分
NEWS小山、生放送でズボンを脱ぎ勝負パンツ披露 梅沢富美男も「やめなさいよ」
3月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)は、東京国際フォーラムにて観客を迎えての生放送となった。 そこでNEWSの小山慶一郎が「勝負パンツ」を披露し、話題となっている。この日の番組では、ダサいとされる男性用下着の白ブリーフに関して、出演者の間で議論が交わされた。そこで小山に、白ブリーフはアリかナシかが会場アンケートとして問われ、アリの声が圧倒的に。 >>梅沢富美男「裕福になると芸能人はロクなことしない」芸能界に持論、大物漫画家からの金言も明かす<< すると、小山はズボンの一部を脱いで「僕は別に普通……」と話しつつ、この日穿いてきたパンツをいきなり見せた。会場からは歓声が湧き上がっていた。これには梅沢富美男が「やめなさいよ」と強烈なツッコミ。さらに小山は「つるつるとしたボクサー(パンツ)穿いてますよ。今日、勝負(パンツ)です」と明かした。番組の最後に視聴者から寄せられたコメントにも、「どこまでも(パンツを)見せますよ。大丈夫ですよ」と太鼓判を押していた。 さらに、勝負パンツを穿くといった縁起担ぎについて、MCのふかわりょうから問われた梅沢は「縁起なんか担がない。大嫌い、縁起なんか担ぐ奴は。(自分は)神様にも手を合わせないもん。神頼みなんかする奴は気持ちが弱いやつがするもの」とバッサリだった。 これには、ネット上で「小山さん、勝負パンツに生出演とサービスすぎて大丈夫」「惜しげもなく勝負パンツ見せてくれてありがとうな」「小山さん、サービスがすごい(すごい)(今日はツルツルの勝負パンツ)」といった驚きの声が上がった。 また梅沢は、リモートキスマシーンが出来た話から、ふかわから「今キスをしたい人は?」と問われると、「にこるんとかいるよ」とまさかの藤田ニコルの名前を暴露。周囲の驚きの反応に「訊くからそうやって……」とタジタジだった。 これには、ネット上で「梅沢さんが今キスしたい人はにこるんとか……」「確かに梅沢さんにこるんに優しいもんな」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年03月14日 11時45分
大学生YouTuber、陰部露出で懲戒処分も反省ゼロ「ただのアートなのに」 厳しい指摘も「公然わいせつ知らないのか」
音大生ユーチューバーの「音大生の頂点」が、SNSで陰部を出したとして、大学側から懲戒処分が決定したという通知が届いたことを報告。一部ネット上から面白がる声が聞かれており、批判の声が集まっている。 街中でひとりカメラを回し、叫んだりする動画を中心に公開している「音大生の頂点」。今回問題となっているのは、「音大生の頂点」が昨年12月8日にツイッターに公開した陰部の写真。修正などはしておらず、2日後までには削除されていた。 >>YouTuber、ファンを妊娠&中絶させ活動休止報告「2週間の反省で済む話じゃない」批判の声相次ぐ<< しかし、今月10日になって音大生の頂点はツイッターで「ツイートで ちんちん出した だけなのに」と綴りつつ、大学側から届いたと思われるメールを公開。タイトルは「懲戒処分の決定について」と記されていた。 また、メール本文では「SNSの投稿内容について学生規律委員会および教授会で審議をし、あなたの懲戒処分が決定しました」と処分が下されること、保証人同伴で大学に来るよう指示が綴られていた。 なお、リプライの中で、音大生の頂点はこの処分決定に「俺も驚いた。ただのアートなのに」とコメントしている。 ツイートには多くの批判が集まっているが、ファンからは「ギャグが通じないなんて」「下半身露出なんてほっこりツイートでしかないのに」「これは可哀想」「こんなことあるの!?」「こんなのでアウトなんだ…」という声もリプライなどに寄せられている。 一方、こうした擁護にネット上からは「こういうのを擁護する人たちが寿司ペロを生み出すのでは?」「公然わいせつ知らないのか」「アウトとセーフの線引きできない人が多いからSNSテロが多発する」といった指摘も。 昨今のSNSテロは、こうした問題行為を面白がる若者中心に起こっているのかもしれない。記事内の引用について 音大生の頂点(女の敵P)ツイッターより https://twitter.com/TO_ODS
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スポーツ 2023年03月14日 11時30分
GHCヘビー級王者の清宮海斗に挑戦するジェイク・リー「ノアが決して新日本の下とは思わない」
プロレスリング・ノアのビッグマッチ『GREAT VOYAGE 2023 in YOKOHAMA』3.19神奈川・横浜武道館大会にて、清宮海斗選手の持つGHCヘビー級王座に挑戦するジェイク・リーが口を開いた。今年に入り、全日本プロレスから主戦場を移したジェイクの狙いが気になるところ。 ノアに気になる選手がいたのかという問いに「もちろんいます。今上がっているヘビーの選手はほとんどそうです。大きさをカバーするために考えて工夫するんですよ。だから…“大きいから強い”じゃないんですよね。それをすごく感じますよ、このリングは。それだけが武器じゃないんだって。そこで、もがいて、苦しんで、あがいて、考えて工夫して行動するから、今の俺がいるんだっていう選手が物凄く多い気がする。僕の考え方ですけどね。これは僕の感じたものです」と語ったジェイク。 2.21東京ドーム大会のオカダ・カズチカ(新日本プロレス)と清宮海斗選手のシングルマッチについては「あれを見た多くの人たちはIWGPが上でGHCが下という風に見ていた人が多いんじゃないかなって思ったんですけど、僕はそう思わなかったんですよね。今までの歴史を振り返ってもそうだし。ただチャンピオンベルトを持っている清宮選手がオカダ選手に負けたっていう、それだけのことであってノアが決して新日本の下とは思わない、というのが僕の率直な意見ですね。挑戦するのはとても素晴らしいことで、自分の弱さを知って、なおかつそれでも立ち向かうというのは多くの人の心を動かすものだし、僕は素晴らしいと思っています。ただ彼にはもう重荷ですよ、今、ベルトは。だから“一回ベルトを置いて休めよ”って。そこからまたチャレンジすればいいじゃないかって。お前はこれからの未来を担うんじゃないのか?っていう意味合いを込めて。じゃあ一回、そんな姿を誰も望んでないし、見たくもないし、だったら俺に(ベルトを)渡せということで、僕はある意味善意で(挑戦した)。それを嫌味に感じる人ももちろんいるだろうし、チャンピオンからしてみたら、いやチャンピオン以外の選手も“来たばっかりで何を言っているんだ、この野郎”って思う人もたくさんいるでしょう。けど、俺がそれを言わなかったら何が生まれたか?何も生まれてないですよ」とキッパリ。 清宮の印象は「これ、本当に最初の方に言ったんですけど…“笑顔の少ない選手だな”と。常に眉間を寄せて。皆の期待を背負っているかどうかわからないけど、なぜ君はそんなに固く険しい顔をしているんだろう?それがもう印象で。まぁけど、その言葉をどこで聞いたかわからないですけど、どこかで笑顔が増えたとかなんだとかっていうのはちょっとだけ小耳に挟んだ。そのぐらいですかね」と笑顔が少ないのが気になっている様子。 全日本との違いについては「(全日本プロレスにいた時は)とにかく会社を潰させない、会社をもっと良くしてやるっていう風に、僕は常にそれが頭の中から離れなくて。けど今はどちらかと言うと、自分がどこまでできるのかっていう考えの方がスゴい割合を占めていて。面白いですよ、だから。今のジェイク・リーっていう人生を歩んでいて」というジェイクは、最後に「清宮、もう休め。一度休め」と自身が勝つことで清宮を休ませると宣言。この真意も定かではないが、元三冠ヘビー級王者はかなり自信があるようだ。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2023年03月14日 11時10分
古舘伊知郎アナがアントニオ猪木さんを実況で送る「猪木の身体が小さくなっていく…」
7日に東京・両国国技館で行われた『アントニオ猪木お別れの会』で、元テレビ朝日でフリーの古舘伊知郎アナウンサーによる往年の実況が復活した。 「さあ、アントニオ猪木!ほぼリングの中央で、この巨人、アンドレ・ザ・ジャイアントにキーロックを浴びせております。苦しそうな表情になりました、アンドレ・ザ・ジャイアント!おーっと、苦し紛れに、アンドレ・ザ・ジャイアント、2m23cm、260kg!この巨体が立ち上がりました、まさに人間山脈であります!猪木がキーロックを外さない!まるでアンドレ・ザ・ジャイアントは引っ越しの荷物を肩口に乗っけてるような状態になりました。しかしながらキーロックが決まっている、苦しい苦しい、アンドレ!さあ、あとずさっている、あとずさっている。さあ、コーナーポスト上段に猪木を乗っけるかたちになりました!何を思ったか、アントニオ猪木!まっさかさま、頭からほぼリングの中央に突っ込んでいく!ダイブした!腕を外さない!アンドレはたまらず一回転!ドスンという鈍い音!さあ、ここからどう攻めていくか、猪木ー!?」。これは猪木さんと“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントの試合を即興で実況したもの。古舘アナは近年、自身のトークライブ『トーキングブルース』でアントニオ猪木実況漫談というコーナーを設けており、自身が実況を担当する前に行われた猪木さんの名勝負を漫談形式で実況してきた。 「どうして猪木さん、猪木さんの試合、湯水のように言葉が出てくるか。新人アナの頃、僕にはわかりませんでした。少し経ってからわかってくるようになってきました。そう、アントニオ猪木の頭の中には、試合のイメージが必ずある。そして、猪木の頭の中には必ず物語がある。だったら、私はアントニオ猪木の頭の中に入っていって、そしてそのイメージや物語を汲み取って、通常の言葉に転換をし直して、リング下、放送席でしゃべり続ければいいんだ。そうだ、アントニオ猪木という存在は肉体言語なんだと、ある時思いました。そこからはもう、止まりませんでした。だからこそ、レスラーが反則行為のナックルパート。この通常の表現が猪木さんの場合だけは、弓を引くストレート!怒りの猪木、鉄拳制裁!さまざまな物語が生まれてきました」と実況時代を振り返った古舘アナ。 報道ステーションのメインキャスターを務めるにあたり、猪木さんとは疎遠になったそうだが、降板後に猪木さんから電話が入り、再び交流を深めるようになったという古舘アナは「猪木さん、少しは楽になりましたか?猪木さんが旅立つ4日ほど前、私はお見舞いに行きました。もう、ほとんど猪木さんはしゃべれない状態でした。ベッドに横たわっている。猪木さんを少しでも楽にさせる言葉、これが見当たりませんでした。私はただただ心の中で、猪木さん、猪木さんの周りにはまだいっぱい、猪木さんが魅力的な人間だから、いっぱい周りにいる。けっして一人では死なせないよ。この言葉だけを心に秘めて、むくんだ猪木さんの足をずっとさすりました。お見舞いに帰る道すがら、私はつくづく思いました。若き全盛期、アントニオ猪木、125kgのすばらしい肉体。今は齢79にして、60kg台にまでやせ細った。食べることはできない、しゃべることはできない、動くことができない。そんな三重苦、僕は帰りながら、早く迎えに来てくれと思いました。そして同時エゴイズム、少しでも猪木さん、生きてくれとも思いました」と猪木さんの闘病生活についても語った。 最後に「アントニオ猪木が旅立ってから、およそ5か月と1週間あまり。長い旅路、今この此岸から彼岸への花道。ゆっくりと猪木が背中を見せながら遠ざかっていく。思えばこの背中に、幾多のイメージがありました。そして、この闘魂ガウンの背中に、数多の物語がありました。全てを見せつけ、全てを抱え込んで、今猪木がゆっくりとあの世界へと進んでいきます。猪木!今我々に、一瞬振り向いた!無言だ。またきびすを返して、進んでいく。猪木の身体が小さくなっていく。深く深く感謝します。猪木さん最後まで肉体のブルースを奏でてくれて、ありがとう。アントニオ猪木、そして、さようなら猪木寛至さん」と結んだ古舘アナの言葉に、場内からは涙を浮かべる関係者やファンが多数いた。古舘アナは今後も猪木さんを語り継いでいく意向だという。(どら増田 / 写真提供・新日本プロレス)
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スポーツ 2023年03月14日 11時00分
DeNA、サイ・ヤング賞投手獲得も体型が心配? 不祥事によるブランクは深刻か
2020年サイ・ヤング賞投手、トレバー・バウアー(前ドジャース)が横浜DeNAベイスターズにやって来る。 日本の日付が3月14日に変わった頃だった。米国のメジャーリーグ関連の各サイトが「トップニュース」として更新したのが、バウアーのDeNA入りだった。 >>侍ジャパン・今永、WBC球の問題明かし驚きの声「大きさもバラバラなのか」 今後のキャリアにも関わる重要課題か<< 「バウアー側は今月末に来日できると伝えていました。21年7月以降、全く登板していないわけですが、自身は復帰可能となる23年シーズンに向けて調整してきたと話していました」(米国人ライター) MLBでのキャリアをスタートさせた12年以降、WHIP(1イニングあたり何人の走者を出したか)は常に1点台。20年オフ、ドジャースと「3年総額1億0200万ドル」(約110億円/当時)で契約した“スター投手”である。 DeNA側だが、昨季チーム最多タイの11勝を挙げた大貫晋一投手が右肩を痛め、「先発タイプを補強しようとしている」との情報は流れていた。MLBのトップクラスで補ったのも驚いたが、問題は約1年半のブランクがあること。DeNAは「慎重に調査した」と言うが、それは私生活のことだけなのかもしれない。 「サイ・ヤング賞を獲り、ドジャースに移籍した21年シーズン途中、暴力被害を受けたと言う女性が現れ、警察捜査にも発展したんです。複数の女性からも同様の相談もありました。その後、裁判で無実が証明され、告訴を取り下げてきた女性もいましたが、MLBコミッショナーとドジャースは許せなかったようですね」(前出・同) MLBは裁判結果に関係なく、DVや性的事件、幼児虐待の事件等について独自に制裁を下すことになっている。2シーズン分に匹敵する324試合の出場停止処分が194試合に軽減され、23年シーズン復帰も可能となった。しかし、ドジャースは今年1月に契約解除を発表。MLBでの移籍先も見つからず、今回のDeNA行きが決まった。 「契約解除が発表された時なんですが、ドジャースとバウアーの話の内容が異なります」(前出・同) ドジャース側は「引き留める声がチーム内から出なかった」とのニュアンス。それに対し、バウアーは「球団、チームメイトの支えに感謝している」と伝えていた。 MLBファンの間では“変人”としても周知されており、過去に何度かチームメイトとも衝突している。もっとも、卓越した投球理論の持ち主で、高校野球など日本の野球文化にも強い関心を持っているという。 「球速は最高で150キロ台半ば。カーブ、チェンジアップが得意とされていますが、スライダーの曲がり幅も大きいんです。奪三振率が高いのは、対戦打者のバットがボールに当たらないから」 MLB中継の解説も務めるプロ野球OBの感想だ。 米国の各サイトが掲載した最新ショットを見る限り、20年当時よりもふっくらしていたのも気になるが…。「23年復帰を前提に練習してきた」の言葉が本当なら、バウアーの投げる試合はワンマンショーになる。セ・リーグの優勝予想はやり直しだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年03月14日 07時00分
ホラン千秋、テレ朝とTBSが〝争奪戦〟? セクハラ発言も軽く流し深夜番組も好評
テレビ朝日は今月10日、4月改編説明会をリモートで行い、同局の名物バラエティー番組「タモリ倶楽部」の終了に伴い、同番組の放送枠に「出川一茂ホラン☆フシギの会」が移動すると発表したことを、各メディアが報じた。 「フシギの会」は現在、木曜深夜に放送されている、タレントの出川哲朗、長嶋一茂、ホラン千秋が不思議な現象、人物、科学などを紹介し、それについてトークを繰り広げるトークバラエティーで、昨年10月にスタート。1月20日には初のゴールデン帯に2時間スペシャルとして放送された。 >>ホラン千秋のリアルな年収、軽く億は超えている? 大型番組キャスター就任説も<< 同局の編成部長は「MCのお三方が作り出す雰囲気が非常に好評で、ゴールデン帯でも1回スペシャルで放送し、高評価をいただいた。この好評を受け、編成した」と編成意図を説明したという。 「深夜帯ということもあって、朝の情報番組ですら歯に衣着せぬ物言いの一茂が、ホランに対し〝セクハラ発言〟を繰り出すこともよくある。もともと、『タモリ俱楽部』がコンプラや視聴率など余計なことを気にしなくてもよかったので、後継番組でもそこまでプレッシャーを感じることはないのでは」(テレビ局関係者) 女優業やタレント業をこなしていてもなかなか芽が出なかったホランだが、TBS系の夕方のニュース番組「Nスタ」のキャスターに2017年4月から就任。すると、その評価はうなぎ上りで、一気に売れっ子タレントに成長。本人は否定しているが、一部週刊誌では「年収4億円」とも報じられた。 「さすがに、4億はないだろうが、1億は軽く超えているだろう。ホランに関しては、視聴率が低迷するTBSの看板ニュース番組『news23』にヘッドハンティングするとのうわさも。今後、テレ朝とTBSの間で、出演番組に関しての〝争奪戦〟が繰り広げられるのでは」(芸能記者) ホランには明るい未来しかなさそうだ。
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社会 2023年03月14日 06時00分
金を払ったのに性行為なし、返金を拒否され通報するも売春容疑で男女とも逮捕
日本のみならず、売春を法的に規制している国は少なくない。海外では、売春料金のトラブルで、警察に通報して逮捕されてしまった人がいる。 アメリカ・ミシガン州で、性的行為を受けるために女性にお金を払った男が「行為」をしてもらえず、「契約不履行」で警察に通報するも、男女とも逮捕されてしまった。海外ニュースサイト『Michigan Live』『NY Dailynews』などが報じた。 >>14歳少女に会うため制服で学校へ侵入未遂の21歳男逮捕 12歳と偽りわいせつ画像送る<< 報道によると2月25日朝方、同州サギノー在住の34歳男が、24歳女を家に呼んだ。家は男の自宅と伝えるメディアもあるが、定かではない。男女がどのように出会ったのかは不明だが、男の話では女は売春婦で、約1300円の支払いで男との性行為に同意したという。 性的行為の具体的な内容は報じられていない。男は女に金銭を支払い、行為に及ぼうとするも、女は拒否した。男は返金を求めたが女はそれも拒否。激怒した男は、その場で警察に通報した。 通報を受けて警察は、すぐに現場に駆け付けた。女もその場にいたそうだ。警察によると、男は性的行為をしてもらえず、契約不履行を訴え、返金を強く求めたという。男の話を聞いた後、警察は、売春の疑いで男女を逮捕した。2人は起訴されたが、罪状は「不法侵入」に変更。罪状を変更した理由について、警察からの説明はない。男女ともに認否は不明だが、2人とも保釈金を支払って釈放されているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「後先考えず行動するバカな男」「千円ちょっとならキス以上はしてもらえない金額」「安いものにはワケがある」「レシートないなら返金不可は当然」「性的サービスでも契約は契約。女性が悪い」「違法な行為を契約しても、履行義務あるのか疑わしい」「そもそも売春未遂だから、罪に問われること自体おかしい」「こんなくだらない内容で呼ばれた警察がかわいそう」といった声が上がった。 罪に問われそうな行為をしながら、警察に通報するとは。世の中には、後先考えず、間抜けな行動をとる人がいるようだ。記事内の引用についてSaginaw man gets arrested after calling 911 on woman who wouldn’t go through with sex act he paid for(Michigan Live)よりhttps://www.mlive.com/news/saginaw-bay-city/2023/02/saginaw-man-gets-arrested-after-calling-911-on-woman-who-wouldnt-go-through-with-sex-act-he-paid-for.htmlMichigan man tells police prostitute reneged on $10 dealhttps://www.nydailynews.com/news/crime/ny-michigan-man-police-prostitute-complaint-20230227-2x7rpcll3jccvipcxd3y6ejy3e-story.html
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芸能 2023年03月14日 04時00分
上白石萌音「すごく好きだった人」明かす “かみしライチもね味”を監修、『ミルキー』新CMでバッティングに挑戦
女優の上白石萌音が、14日より全国で放映開始されるロングセラーキャンディ『ミルキー』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 上白石は、昨年に引き続き今年も『ミルキー』のブランドキャラクターに就任。今回、2年目の新たな取り組みとして、14日より上白石が監修した新商品『かみしライチもね味』のミルキー(菓子)と生ミルキー(洋菓子)が同時発売される。パッケージには、ペコちゃん風のイラストで描き下ろされた上白石とペコちゃんがプリント。さらに上白石のサインとメッセージもプリントされるなど思い入れのある商品となっている。 同CMでは、バッティングに初挑戦する上白石がミルキーを食べてアニメーションに変身。「ミルキータイム!」で未知なる力がみなぎり、振りかざした渾身のフルスイングは見事ホームランの的に命中。「よっしゃー!」と喜びを全身で表現する上白石から、癒しと勇気がもらえるCMに仕上がっている。変身シーンのアニメーションを手掛けたのは、トータルアートディレクションを目指した作品を数々リリースし国内外で高い評価を得る映像作家のYKBX氏。アニメシーン中に登場するペコちゃんと上白石の初共演にも注目だ。 CM撮影の感想を聞かれると上白石は「人生で初めてバッティングセンターに足を踏み入れました。楽しくて、刺激的で、あっという間でした。明日は筋肉痛になりそうです」とコメント。新商品『かみしライチもね味』については、「味を決める段階で色んな甘酸っぱさとか、ライチ感強め薄めとか、色んなバージョンのミルキーのライチ味が届いて、それを次々に試食して決めていく作業でした。商品開発みたいなものに携わるのが初めてだったので、普段から皆さんこうやって地道に、すごく繊細に味を決められているんだなと知って、すごく感動しました」と振り返った。 また、発売日の3月14日にちなんで“ホワイトデーの思い出”という質問には「すごく好きだった、というか憧れだった男の先生がいて、その先生にみんなでチョコレートを渡しに行ったんですけど、ホワイトデーでお返しをくれて、『内緒だぞ』って言ってくれたのが、嬉しかったです」と思い出を明かした。 新商品の発売を記念して14日より、『Milky Time!』キャンペーンが実施。応募期間中に対象商品を購入した200円以上のレシートを1口として、専用応募はがきやキャンペーンサイトからのダウンロードはがき、郵便はがきにレシートを貼り、必要事項を明記すると抽選でオリジナルグッズが当たる。Milky Time! キャンペーンサイト:https://www.fujiya-peko.co.jp/milkycp/
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芸能
2025年04月28日 19時03分