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芸能 2023年03月13日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロイン兄が大勢の前で告白「キャラ崩壊」の指摘、呆れ声相次ぐ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第112回が13日に放送された。 第112回の舞台は2016年8月。舞(福原遥)は元気な女の子を出産する。病室には看護師で親友の久留美(山下美月)も訪れ、舞を祝福。その際に、フライトナースの面接に受かったと報告し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、“東大阪の技術結集”のはずが「製品しょぼい」と指摘「発明でもなんでもない」<<※以下、ネタバレあり。 第112回では、ここ数週間、久留美といい雰囲気だった舞の兄・悠人(横山裕)が告白する場面があったが、ネット上からはツッコミが殺到している。 フライトナースとして、長崎の病院に勤務することが決まった久留美。退院後、舞・貴司(赤楚衛二)夫婦は自宅で久留美の送別会を行ったが、そこに突然悠人がやって来て、「俺と付き合わへんか?」と告白する。 悠人は離れ離れになるタイミングで告白した理由について、「もうたまたま会われへんのやろ? じゃあ計画的に会うしかないやん」と説明。「会いたいん?」と聞かれた悠人が「そうじゃなかったら送別会の邪魔せえへん」と返すと、久留美は「なんでいちいちひねくれんの?……そこも好きやけど」と言い、見事付き合うことになるという展開が描かれた。 しかし、この告白にネット上からは「この世界では告白は人前じゃないとだめなのか」「妹夫婦の前でわざわざ告白する意味が分からない」「キャラ崩壊にもほどがある」「メンタル化け物かよ」「なんでこうなんの…」といったさまざまなツッコミが集まっている。 「実は、登場人物が舞の目の前で告白するのはこれが3回目。五島の幼馴染・一太(若林元太)の告白と、久留美の父・佳晴(松尾諭)のプロポーズに続き、今回は実兄が親友に告白するというまさかの展開に。さらに悠人と言えば、これまでクールなキャラで、自分の感情は滅多に表に出さなかったはずが、なぜか送別会に乱入して告白。“ヒロインの目の前でなければ絶対に告白してはいけない”とでもいうような設定に、視聴者は困惑しまくりでした」(ドラマライター) 登場人物の動向もヒロイン中心に回りすぎているために、キャラ崩壊が起こってしまったようだ。
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スポーツ 2023年03月13日 17時30分
ジュリアがデビュー戦の相手を務めるスターダムさくらあやにエール!「けっこうすごい素質があると言うか、すごく期待している子」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手を中心としたブランド『NEW BLOOD』初のビッグマッチ『NEW BLOOD Premium』3.25神奈川・横浜武道館大会の対戦カードを発表した。新人デビュー戦として、さくらあやがジュリアを相手にデビューする。このカードは、2.17東京・後楽園ホール大会で行われた新人紹介で、さくら(本名・石黒さくら)が「私は、どんな時もあきらめない選手になりたいです。デビューにあたり、ちょっとお願いがあります。私のデビュー戦の相手をジュリア選手お願いいたします」と言うとジュリアが登場し、「なんだって?ジュリアと、ジュリアとデビュー戦がしたい?生意気だな。1つ教えてあげよう。私とシングルするなんて、100年早いんだよ。でもでもでも、キミの名前は石黒だっけ?あだ名はグロちゃん。私の練習生の時の名前がグロリア、あだ名はグロちゃん。だからグロちゃんつながりで、デビュー戦やりますか」と受諾したことから今回実現した。 さくらは「このたびデビューさせていただきます、さくらあやです。よろしくお願いいたします。私が初めて見たスターダムの試合が、8月のジュリアさん対天咲(光由)さんの試合でした。その試合がとても印象的で、自分がプロレスラーになりたいと思った1つだったので、今回ジュリアさんにデビュー戦の相手をお願いいたしました。よろしくお願いいたします」と挨拶。 ジュリアは「まあ突然ね、私を指名するってすげえ生意気だなあと思ったんだけど、今理由聞いて、ちょっと試合見てやりたいと思ってくれたというのを聞いて、ちょっとなんかいい子なのかな、みたいな(笑)。なんか噂で聞いたのは、あれだよね、間違えてきちゃったんでしょスターダムに。間違えてオーディションに来ちゃって、何がしたかたんだっけ、ホントは?」と言うと、さくらは「ホントは、映画に出たかったです」と本音を明らかにする。 それを聞いたジュリアは「すごくないですか?映画に、岩谷麻優の映画のオーディションだと思ってきたらスターダムの新人募集のオーディションに来て受かっちゃって、そのままデビューするっていう、なんか奇跡みたいな子だなあと思って。けっこうすごい素質があると言うか、すごく期待している子なので、ここはね、デビュー戦でしっかりプロの厳しさを叩き込みたいなと思います。あと、グロちゃんじゃなくなっちゃってちょっと残念だね、頑張ってください」とエールを送っていた。(どら増田 / 写真・スターダム)
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芸能 2023年03月13日 17時15分
乃木坂46筒井あやめ、ラスト制服姿グラビア! 5期生小川彩と卒業ムック表紙登場、日向坂46上村ひなの、声優の進藤あまねも
乃木坂46の筒井あやめと小川彩が、15日に2冊同時発売される『B.L.T.graduation2023高校卒業』(東京ニュース通信社)と『B.L.T.graduation2023中学卒業』(同)の表紙にそれぞれ登場する。 >>全ての画像を見る<< 同誌は、“卒業”をテーマにこの春、高校・中学を卒業するアイドルや女優たちをオール制服で切り取ったオムニバスグラビア&インタビュームック。グラビアは、教室や廊下、グランドなどの学校にまつわるシチュエーション、登下校や放課後を思わせるようなスポットなど、リアルなスクールライフを彷彿させるカットが満載。インタビューでは、自身の学校生活やこれからの目標、プライベートについても赤裸々に明かしており、まさに“今”しか見られない奇跡が詰まった1冊に仕上がっている。 『高校卒業』の表紙と巻頭には、2018年に乃木坂4期生の最年少としてグループに加入した筒井が登場。今回、昨年5期生という後輩が入り、より一層魅力が増してきた筒井の今を“ピュア”に収めるべく、真っ白の空間と生活感のある部屋で何気ない姿を撮影。表紙には、白い空間で佇む、筒井の今を真正面から収めたカットが起用されている。 『中学卒業』の表紙と巻頭は、乃木坂46の5期生として加入し筒井に代わり最年少メンバーとなった、唯一の中学生・小川を撮り下ろし。同号では、実際に学校の体験学習などでも使用されている研修センターで撮影を実施。料理をしている様子や、ジャージで大浴場を掃除している姿など、共に過ごしてきた中学時代を彷彿させるようなショットも。表紙は、両手を口に添えて大声を出しているこれぞ”青春”というカットとなっている。 『高校卒業』には他にも、日向坂46の上村ひなの、清水理央、NMB48の泉綾乃、=LOVE齋藤樹愛羅、OCHA NORMAの米村姫良々、声優の進藤あまねが登場。『中学卒業』には、私立恵比寿中学の風見和香、桜井えま、仲村悠菜、NMB48の田中雪乃、アンジュルムの松本わかな、女優の平澤宏々路がラインアップ。同じ時間を過ごしているような臨場感やセンチメンタルな雰囲気のなかで魅せる、アイドルたちの煌めく笑顔と切ない表情に注目だ。 『高校卒業』をセブンネットショッピング、ローソンエンタテイメント、TSUTAYA EBISUBASHI、TOKYO NEWS magazine&mookで購入すると、筒井、齋藤、進藤、上村、清水、泉、米村の選べるポストカードの特典も(各種無くなり次第終了)。
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社会 2023年03月13日 17時00分
『スッキリ』、マスク未着用者カウントの中継が物議「監視するな」の声も
13日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、この日からマスクの着用が個人判断になったことについて報道。番組の阿部祐二リポーターが、早朝の新橋駅前でマスク着用者と未着用者をカウントするというVTRが放送され、ネット上から疑問の声が集まっている。 これまでは、屋内では基本的に着用が推奨されていたマスク。しかし、政府は13日から「着用は個人の判断に委ねることを基本」とする方針に。一方、医療機関や混雑した電車やバスに乗車する場合などには、マスクの着用が奨められる。 >>渋谷区公共トイレ『スッキリ』スタジオコメントに「地獄絵図」と苦言 真麻も男性陣の意見に流される?<< しかし、番組VTRでは、阿部リポーターが朝6時前の新橋駅前に立ち、両手にカウンターを持ち、「マスクを着けている人、着けていない人をカウントしていきたいと思います」と宣言。30分間調査したところ、マスクを着けている人は90.3%(362人)で、マスクを着けていない人は9.7%(39人)だったとのこと。 なお、先週金曜日にも同様の調査を行ったと言い、その際は着用者が93.3%(363人)、未着用者が6.6%(26人)。未着用者の割合が若干増えたという結果になっていた。 その後、中継で出演した阿部リポーターは街の様子について、「マスクをしてない方を探すのが大変。ほとんどの方がマスクをしてる状態」と改めて報告。街の人に話を聞くと、電車内でマスク未着用者がいたところ、周囲が「おおっ」と反応したというエピソードもあったと紹介していた。 しかし、このリポートにネット上からは「個人の判断だからどうでも良くね?」「花粉症で外さない奴が殆どだろ」「花粉症だから毎年GWくらいまでマスク付けてる」「わざわざ数えることじゃない」「いちいち監視するなよ」という呆れ声が集まっていた。
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芸能 2023年03月13日 16時00分
谷原章介、マスクを「鈴木雅之さんのサングラス」に例える 「失礼すぎる」呆れ声も
谷原章介が、13日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。この日から変わったマスクのルールに言及し、話題を呼んでいる。 13日からマスクの着用のルールが変更され、「着用は個人の判断に委ねることが基本」となった。番組では、花見が行われている東京・上野公園でロケを行い、来園者にインタビュー。花見ができる喜びが明らかになった。 >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< だが、谷原は「顔をマスクなしで話せるというのは、なかったことですから戸惑う方もいらっしゃるかもしれない」と言及し、「一気に脱マスクとは行かなそう」とも私見。 そんな中、番組では視聴者に向けてアンケート。「マスクの着用『個人の判断』はあなたはどうする?」という質問に、「外す」が12%、「外さない」が46%、「状況に応じてマスクを外す」が42%という結果となった。 元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏は「僕は外そうと思っている」としながら、「個人の判断ですから、『外さない方がおかしい』ということを強烈に言う人もいるが、それもおかしい」と持論。 他にも、社会学者の古市憲寿氏、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子氏、そして永島優美アナウンサーがそれぞれの意見を述べる中、谷原は「僕自身もマスクが全然嫌いだったんですけど、慣れてしまった」と言及。「取ろうと思ったら、鈴木雅之さんのサングラスみたいな感じになってしまって、取れなくなってしまった」と語った。 サングラスがトレードマークの鈴木雅之を例えに出してマスク解禁について語る谷原に、ネットでは呆れ声が見られた。「サングラスとマスク一緒にすんな! 相変わらず訳わかんない」「その発言いいのか、谷原」「鈴木雅之もらい事故…」「鈴木雅之に失礼すぎる」「は?(鈴木の愛称)マーチンディスんな」といった指摘が。 また、鈴木のヒット曲『違う、そうじゃない』に合わせて、「違う違うそうじゃない」というコメントも見られた。
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スポーツ 2023年03月13日 15時30分
大相撲解説・舞の海氏、正代への発言に「馬鹿にしてるのか」怒りの声 豊昇龍戦勝利は予想外? 取組後コメントに批判
NHK大相撲中継専属解説者の舞の海秀平氏(元小結)が、12日に行われた大相撲3月場所初日の中継に出演。今場所初白星を挙げた平幕・正代へのコメントが物議を醸している。 今場所を2020年1月場所以来となる平幕で迎えている正代はこの日、大関とりの足固めを狙う関脇・豊昇龍と対戦。立ち合い、正代は鋭く踏み込んできた豊昇龍に左前まわしを許す。だが、これを意に介さずに左をおっつけながら前に出ると、最後は右のど輪を交えながら豊昇龍を土俵下まで押し出した。 取組時間約3秒と豊昇龍と圧倒した正代だが、舞の海氏は取組終了後に「いやこれは意外でしたね。豊昇龍が左の前まわしをとった時は『あ、これはもう豊昇龍かな』と思ったんですけどね」と、豊昇龍が勝つものと思っていたとコメント。また、「押し込んでる体勢というのは体も伸びきって腰も高いですし、決していい体勢ではない」と、正代は攻めの体勢自体はよくなかったとも指摘した。 >>元横綱・朝青龍氏が舞の海氏に激怒「顔じゃないよ!」 白鵬への「汚点」発言で思い出される過去の失言とは<< この舞の海氏の発言を受け、ネット上には「何が意外だよ、正代のこと馬鹿にしてるのか」、「正代が負けると決めつけてたのか? それは失礼過ぎないか?」、「内容なら豊昇龍が勝ってたみたいな口ぶりは不快」、「直近対戦考えたら別に意外でもなんでもないわ」といった批判が寄せられた。 「正代は今場所前時点では豊昇龍相手に通算『3勝6敗』と負け越していますが、先場所までの直近6場所では『3勝2敗』と勝ち越し。また、現在の番付こそ豊昇龍より下ですが、かつては大関に13場所在位(2020年11月~2022年11月)していた実績を持っている上、豊昇龍がまだ経験していない優勝も1度(2020年9月/13勝2敗)記録しています。それだけに、正代の勝利を『意外』と評した舞の海氏の発言に引っかかったファンも少なくなかったようです」(相撲ライター) 取組後の報道では、正代は「止まらず前に出て、引きつけさせなかったのがよかった」と振り返ったことが伝えられている今回の一番。本人と舞の海氏とでは、相撲内容の評価にかなりの差があったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月13日 12時45分
『ラヴィット』、伊原六花に「めっちゃムカつく」と批判 ゲーム負け泣き真似、わがままにドン引きの声
女優の伊原六花が13日放送の『ラヴィット!』(TBS系)にゲスト出演。パフェを懸けて行ったゲームに負けて泣き真似などをし、勝者から賞品を奪う一幕があり、ネット上からドン引きの声を集めている。 問題となっているのは、オープニングテーマの「オススメの光り輝いているもの」を紹介する一幕。伊原は都内のパティスリーにある完全予約制のパフェを紹介。予約もなかなか取れないと言い、伊原はまだ食べたことがないものの、「早いうちに食べたい」と明かしていた。 >>『ラヴィット!』乃木坂46清宮に「失礼すぎ」と批判 高橋名人とのゲーム対戦が物議?<< 番組ではこのパフェを懸け、伊原がぼる塾の田辺智加とチームを組み、おいでやす小田・ロバートの馬場裕之チームと共にゲーム対決をすることに。伊原は「絶対、田辺さんと食べたいと思います!」と意気込んでいたが、結果逆転負けしてしまった。 すると、伊原は地団駄を踏み、「嫌だ! 嫌だ!」と絶叫。MCの川島明が「嫌だって言うか、しょうがないよね。ガチンコ勝負なんで」と諫めるも、伊原は田辺の腕を掴んで見つめ、ごねるようにアイコンタクトを送っていた。 その後、スタッフのミスで一度、伊原の席にパフェが置かれたものの、手違いだと判明すると、しゃがみこんで泣き真似。結局、川島に促されるまま、伊原は勝者の小田におねだりし、パフェをゲット。「おいっしい!」とパフェを堪能していた。 しかし、この一幕にネット上からは「性格悪すぎ」「空気ぶち壊し」「顔面のいい女は生涯得するっての典型だな」「こういう女がおるから女は泣いたらええと思ってるって言われる」「泣いたら許されるん?はぁ???めっちゃムカつく」という批判が殺到していた。
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芸能 2023年03月13日 12時00分
YouTuber、ファンを妊娠&中絶させ活動休止報告「2週間の反省で済む話じゃない」批判の声相次ぐ
ユーチューバーグループ・暇のおかずのメンバー・そらが、ファンを妊娠させた上に中絶させたとして、2週間の活動休止を発表した。 暇のおかずは3日にインスタライブを行い、そらがファンと肉体関係を持った上に妊娠させ、中絶させていたことを報告。そらは「個人同士で解決するつもりだった」と言い、メンバーには相談してなかったものの、相手の女性がメンバーの1人に告発したことでトラブルが発覚したという。 >>カップルYoutuberが浮気、交際継続宣言でドン引きの声「ビジネルカップル」の指摘も<< その際、メンバーから見ても、そらの対応が悪かったことや、女性が他に暴露することを匂わせたため、自分たちで公表することにしたとのこと。決まっていたイベントの中止も発表した。 また、10日になって暇のおかずは、改めてユーチューブチャンネルに「ファンを中絶させた件について」という動画を投稿し、謝罪。2週間の動画投稿の休止を発表し、メンバーは「その間にそらにしっかり反省していただいて……」と説明した。 スーツ姿で登場したそらは、女性と話し合い、「自分の反省もしっかり伝えさせていただいている形になっております」と報告。「今後、このようなことは二度と無いように活動させていただきたいと思います」と脱退などは考えていないことを明かしつつ、ファンに向けても再度謝罪していた。 この動画のコメント欄には「2週間の反省で済む話じゃないだろ。一生反省しろ」「人として最低」「クズだな」「これからどういう気持ちで見たらいいんだ」という批判の声が集まることに。 しかし、一方ではコメント欄に「今回の経験を生かしてもっと面白い動画取れるように応援してます」「男性側だけが悪いわけじゃない」「YouTuberと簡単に寝る女も悪い」「若気の至りもある」といった擁護やエールの声も。ネットからは「これ擁護できるのひどいな」「コメント欄見てびっくりした。普通にダメでしょ」「肯定してるファンがこわい」という声も集まっていた。記事内の引用について暇のおかず公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@himanookzu
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スポーツ 2023年03月13日 11時40分
『サンモニ』関口宏、WBCチェコ代表への発言に「不愉快」格下扱いに批判集まる
12日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、司会の関口宏がWBCチェコ代表チームについて持論を展開。その内容に、一部から疑問の声が上がっている。 番組には、読売ジャイアンツの原辰徳監督がリモート出演。かつて、裏番組に出演していたこともある江川卓氏とともに、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の試合を振り返る。 >>『サンモニ』関口宏、メジャーリーグに「なんか、うるさいね」WBC介入に不満 上原氏も「イライラします」<< チェコ対日本のVTRを見た関口は「これは監督、まあ勝てるという、私たちでもそう思っていましたから。予想通り」と笑い混じりに話す。声を掛けられた原監督は苦笑いを浮かべながら、「まあでも、前半は苦戦しましたよね」とフォローするが、関口は「ちょっとね」と若干冷たいようにも感じるトーンでツッコミ。原監督は先発した佐々木朗希投手の投球内容へと話を変え、チェコについての評論を避けた。 ところが、関口は「これは監督に伺いましょう」とした上で、「向こうはその、なんと言うのかなあ、本職は別の仕事を持つ人たちのチームですよねえ。ピッチャーも良くは投げているけど、スピードは遅いよね。やりづらいですかね、プロとしては?」と追い打ちをかける。 再び苦笑いの原監督は「チェコという国がですね、侍ジャパンというチームを見て、とにかく楽しみながら戦っているって言うんでしょうか。1点を取った時なんて、狂喜乱舞でしたよね。そういう意味でまだまだ途上の国であるということは言えるけれども、あの情熱というものはね、これから先にちょっと怖い存在になる可能性もありますね」とエールを送る。 しかし、関口は「そうなんですか?」と怪訝そうにつぶやき、「楽しんでやっているからね、まだまだ上手くなるような気は、私もしました」とコメント。その後、話題を不調の韓国代表に移し、その要因を2人に熱心に質問していた。 チェコ代表は全員がアマチュアながら、3回表までは日本をリードしていた。先発のオンジェイ・サトリアはMAX127キロながら、縦に落ちるチェンジアップを武器に、村上宗隆や大谷翔平を三振に取るなど好投。さらに、野手陣も脚にデッドボールを受けたウィリー・エスカラが、謝罪する佐々木朗希や山川穂高に対し、笑顔で応じるとダッシュをしてアピール。試合後、全員がベンチを出て日本代表に向かい、拍手をして勝利を称えるなど、そのスポーツマンシップを重んじた行動が称賛されていた。 それだけに、「格下扱い」を崩さなかった関口に、一部視聴者から「不愉快」「チェコ代表もリスペクトしてほしい」「残念な対応」などの声が上がる。 一方で、「格下であることは間違いない」「関口さんに過敏になりすぎているだけ」という擁護も寄せられていた。
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スポーツ 2023年03月13日 11時30分
ノア原田大輔が大阪プロレス時代からの“盟友”小峠篤司相手に引退「17年間、楽しい夢だらけのプロレス人生でした」
プロレスリング・ノアが『STAR NAVIGATION 2023』3.9東京・後楽園ホール大会を開催。第3試合では、原田大輔引退エキシビジョンマッチが組まれ、大阪プロレスでデビュー戦の相手であり、その後は「桃の青春」としてタッグを結成。ノア移籍後はライバルとしてしのぎを削ってきた小峠篤司と対戦した。首の負傷が原因で電撃引退となった原田だが、1分間に思いをしっかり込めて闘い切った。 試合後、原田は「ありがとうございました。去年の8月から休んで、いろんな気持ちもありました。もっともっとこの大好きなプロレス続けたかったんですけど、すいません。今日の1分が僕の限界です。最後、片山ジャーマンも打てない、受け身も取れない、技もろくに受けれない。本当に1分というのが今、僕ができる限界の時間でした。この1分、本当にたくさんの方が支えてくれて承諾してくれて、開催できたこと本当に感謝しかないです。ありがとうございます。もう悔いはないです。これから治療院の先生とかプロレスリング・ノアの皆さんとかに残してくださったこの命を大事に生きていきます。泣くかなと思ったら、小峠さんの方がボロボロに泣いて(笑) でもよかったです。泣かなくてすみました。最後、楽しくてこの時間がもっと続けばいいなと思ったんですけど、まだまだ僕に足りないものがあったなって思いました。それも含めて17年間、楽しい夢だらけのプロレス人生でした。皆さん、本当にありがとうございました」とコメント。 今後については「まだ正確に次のことは決まってないんで言えない状況ですけど、会見でも言いましたけど、この元気な体があるうちにプロレスリング・ノアに残って携わることが、プロレスが好きだからこそ、ノアが好きだからこそ自分の気持ちが続かないと思ったので、ノアは離れます。こうやってコメントするのも最後ですね。テーピング外すのも最後。なんか今日いろいろ最後づくしでしたね。コスチューム着るのも最後、脱ぐのも今日で最後。これからは本当にプロレスファンとしてプロレスリング・ノアをずっと見続けていきたいと思いますし、リング上のことを知って外から見る方もこれからしていくので、プロレス魔神になろうかなと思って。プロレス魔神に俺はなる」と語り、ファンとしてノアを見守り続けていくという。 小峠は「泣きすぎて原田に怒られたな。今日、悪いよな、あいつ。泣かしに来てましたよね。いやあ何だろう。終わっちゃいましたね。いろいろ試合前はドクターストップかかった時の話もたぶんいの一番に連絡もらって、全然信じきれなかったですね。変なこと言いますけど、神様なんちゅうむごいことするんやろなって。なんで原田なんだろう?俺にすりゃよかったのにぐらい凄い考えた。変な言い方ですけど。リング上でも言われましたけど、つらいのは原田の方ですからね。やっぱ改めてプロレスのリングっていうのは危険と隣り合わせなんだなって思ったし、後遺症で闘ってレスラーっていっぱいいるんで。きれいな体とは言わないですけど、この状態でリング下りれたんならばよかったと思うと、ホント自分にも言い聞かせましたし。どっかに寂しい気持ちはありましたけど、自分がプロレスできてるんで、あいつにも悪いんで、取りあえず気持ち前に向けてこれからもやっていきたいと思います」と前を向いていた。 長きに渡り続いて来た「桃の青春」の物語が完結した一夜である。◆プロレスリング・ノア◆『STAR NAVIGATION 2023』東京・後楽園ホール観衆 1310人▼原田大輔引退エキシビジョンマッチ(1分間)原田大輔 対 小峠篤司※時間切れ引き分け(どら増田 / 写真・©︎NOAH)
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