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社会 2023年03月16日 17時00分
逮捕状請求のガーシー氏、宮根誠司に「人を批判する資格ない」 生配信で警察も批判「腐った国や」
15日に参議院で除名処分になったガーシー前議員が16日午後にツイキャスで生配信を敢行。同日に警視庁から自身に逮捕状が請求されたことに対しコメントした。 ツイキャス開始早々ガーシー氏は、「逮捕状出ることは分かったこと」とコメント。一方、「日本はなにも戦争終わってから変わってないね」と言い放ち、今後日本には帰国しないことや、被害者とされるひとりには何もしていないことを指摘。「やってることがめちゃくちゃです」「腐った国やと思いますよ」と苦言を呈した。 >>ひろゆき、ガーシーに「日本にすら来れないおっさん」猛批判も「絡み具合が異常」指摘の声<< さらにガーシー氏は「名誉毀損はええねん。そんなこと言ったら週刊誌とか全部訴えられるのか?」と言い、自身を批判しているユーチューバーや議員も刑事事件にすべきだと訴え。今後についてはSNS活動を「今まで通り普通にやっていきますよ」と明かした。 また、除名処分についても「完全に民主主義を否定してる」と持論を展開。「無理やり除名させた後に逮捕状ってさ、国と警察が一個になってるやん、動きが。よっぽど嫌いなんやと思うよ、俺のこと」とコメントし、現在住んでいる場所から引っ越しすることも明かしていた。 一方、同時間にはワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で日本テレビが行ったガーシー氏のインタビューが放送されたが、「宮根(誠司)さんはあいつは人を批判すべき人間じゃない、あいつのやってることは」「人のことをどうこういう資格はない」とバッサリ。 また、アンチコメントに対しては「俺なにした? 芸能人の暴露しただけやで。それが国を揺るがすようなことなん? 頭大丈夫ですか?」と挑発的に話していた。 ガーシー氏の一連のコメントにネット上からは、「自分勝手過ぎ」「本当にしょうもない」「完全に開き直ってる」という声が集まっていた。記事内の引用についてガーシー氏のツイキャスより https://twitcasting.tv/c:gasyle_ch
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スポーツ 2023年03月16日 16時15分
WBC、試合終盤のストライク判定に誤審疑惑? オーストラリア打者は苦笑、ベンチも頭抱え呆然
15日に東京ドームで行われ、オーストラリアが「3-4」で敗れたWBC準々決勝・キューバ戦。試合終盤に出た球審の判定が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-4」とオーストラリア1点ビハインドの8回表1死一塁でのこと。打席のオーストラリア・パーキンスに対し、キューバ4番手・モイネロはカウント「2-0」からの3球目にストレートを投じる。この球のコースはベース板の真ん中付近だったが、高さはパーキンスの膝下付近とボール気味。捕手のA.マルティネスも捕球時にミットを上に動かす、いわゆる“フレーミング”(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)をしていたが、球審はストライクと判定した。 この直後、中継ではオーストラリアベンチ内にいたジョージ、デイルの2名が頭を抱えるなどストライク判定に不満をにじませているシーンが映る。また、この後には打席のパーキンスが左方向を向きながら少し苦笑いを浮かべる様子も映った。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< この球審の判定に、ネット上でも「は? 今の球ストライクかよ」、「コースはゾーン内と思うが高さは外れてるだろ」、「あんな球ストライクにされたらそりゃ頭抱えるわ」、「変なジャッジで勝負どころに水差すなよ」といった不満の声が相次いだ。 ストライク判定が物議を醸した球審だが、モイネロが投じた次の1球の判定も疑問視されている。この球はコースがベース板の右端、高さはパーキンスの太もも中間付近とどちらもゾーン内と思われたが球審はボールと判定。モイネロは投球後に一瞬固まるそぶりを見せており、ファンの間からも「さっきがストライクでこれはボール? もう意味が分からん」、「1球前と帳尻合わせる判定をしてるような気がしてならない」といったクレームが寄せられた。 疑惑の判定が続いた8回表1死一塁の場面だが、パーキンスはその後四球を選び出塁した。ただオーストラリアは1死一、二塁から後続が倒れ無得点で8回表が終了。9回表も三者凡退に封じられ、1点差での敗戦で準々決勝敗退が決まっている。文 / 柴田雅人
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社会 2023年03月16日 15時45分
NHK特集“高齢者を子供が避難させる訓練”の自治体が物議「児童虐待」批判受け町が釈明
10日に放送された『四国らしんばん スペシャル』(NHK総合)で、高知県黒潮町の子どもが津波発生時に、高齢者に声掛けしてから避難するかのような場面があったとしてネット上で物議を醸していた騒動で、町の公式ツイッターが釈明ツイートを投稿した。 『四国らしんばん』では、南海トラフ地震で最大30メートルの津波が想定されている地域の災害の備えについて特集。黒潮町では全国で最も高い最大34メートル超の津波が想定されていると言い、町の人からは「30メートル来たらもうダメでしょう」「もう死ぬしかないね」といったネガティブな声が聞かれていた。 >>長嶋一茂の発言に「デマ」の指摘相次ぐ 深海魚打ち上げ「危惧するのは地震」発言が物議<< 一方、番組は「(町では)避難を躊躇うお年寄りに対し、子どもたちが手助けして避難に向かわせようとする訓練が行われています」と紹介。実際に小学6年生の児童2人が一人暮らしの86歳の女性を訪ねる場面もあった。 女性は想定される災害に「もうあきらめちょる」と明かしていたが、児童は「近くに俺らがおるけん、地震になったら呼んだら来ちゃるけん」と励まし。また、番組のナレーションでは「今回、避難を躊躇う10人の高齢者に話を聞いたところ、子どもに声を掛けられると全ての人が『逃げてみよう』と答えてくれました」と紹介していた。 その後、児童とお年寄りは実際に地震が起こった想定での避難訓練を行い、津波到達予定の3分前に避難タワーに避難できたという結果になった。 この番組の内容はNHKの公式サイトでも紹介されたが、ネット上からは「高齢者の避難に子ども巻き込むのはどうなのか」「児童虐待」「本当に津波が来てる時にやるべきではない」「自分の命を守る事以外の余分なタスクを教えるべきではない」といった批判が殺到する事態になった。 批判を受け、黒潮町公式ツイッターは15日、番組に対する町の見解について記した文書を公開。「放送が『災害発生時に子どもたちが高齢者宅を訪問し、共に避難する』という印象を視聴者の方にあたえたことは、黒潮町としては、大変残念な結果です」とした。 また、町はNHKの今回の放送の趣旨について「『避難をあきらめていた』方に対して、子どもたちが避難訓練に誘い訓練を行うことで、避難できることを実感し『避難をあきらめない』意識に変わっていく様子を視聴者に伝えたかったと伺っております」と説明。 町の小中学校では「第一に『自らの命は自らで守る』という防災に対する主体性を育む教育」を行っていると言い、「“率先避難者”になることを強く指導しております」と釈明。「今後も『災害から生き抜く力』を育む教育を継続してまいります」としていた。記事内の引用について高知県黒潮町公式ツイッターより https://twitter.com/kuroshio_town
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スポーツ 2023年03月16日 13時25分
女性の家に行き「便座の裏見ます」元日本代表・槙野にドン引きの声「モラハラ夫」の指摘も
サッカー元日本代表の槙野智章が、15日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。女性に対する性格チェックにネットがドン引きしている。 この日の男性ゲストとして登場した槙野。昨年、現役を引退後はサッカー解説者として、またタレントとして活躍。さらに2018年には女優の高梨臨と結婚。引退会見の際は、彼女がサプライズ登場。ラブラブぶりが話題となった。 >>せっかちバイオリニストの密着が物議「テレビ用に演出?」くりぃむ上田も呆れ「食い逃げの時じゃねーか!」<< 番組オープニング、そんな好感度の高い彼に、女性陣も手を振ったり、「ま~きの!」などとコールし大歓迎。ここで大久保佳代子が「キックオフ早々、鋭いパス行きますよ」と切り出し、槙野に質問し始めた。 彼が「いいパスお願いします」と受け入れると、大久保は「(槙野さんは)なんか几帳面というイメージがあって、部屋も完璧にされているイメージがある」と印象を伝えた。 ここで画面には、実際の槙野の家の写真がインサート。テーブルとソファもオシャレで、部屋もすっきりと片づけられている画像に几帳面さが窺えたが、大久保は続けて「女性の部屋に初めて行った時、部屋のどこを見る?」と気になる箇所について問いただした。 すると槙野は少々考え込みつつ、「便座の裏、見ます」と回答。これにファーストサマーウイカ、ハイヒール・リンゴは一瞬にして顔を曇らせ、大久保も「やだー!初めて聞いた!」と不快感を露わに。 MCのくりぃむしちゅー上田晋也も「そんなところチェックされるの!?」「日本中の女性を敵に回しました」と痛烈。だが槙野は「でも、男性は見ると思います」と反論。さらに便座の裏が万が一汚かった場合、「(本人には)別に言わないが、掃除が出来ない子なんだなと認識します」と話していた。 ネットでは「便座裏を見るとしてもテレビで言うか?」「モラハラ夫」「次キモイこと言ったらチャンネル変えるか…」「お前は便座の裏きれいに拭いてるのか?」「このゲストのサッカー選手、性格がすんごく嫌い」とブーイング。高梨と結婚しているにも関わらず、特にそれに触れずに話している彼に違和感を覚えたユーザーもおり、「既婚者なのに独身ぶってる」という意見もあった。
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社会 2023年03月16日 12時20分
東国原氏、ガーシーは「立花氏の政治ビジネスの被害者」発言が物議 立花氏から反論も
元宮崎県知事、元衆議院議員の東国原英夫氏が3月15日のツイッターで、参議院議員を除名されたガーシーこと東谷義和氏に関するコメントを行い、物議を醸している。 東国原氏は「『ガーシー氏除名決定』の報道。今後、ガーシー氏がどのようになるか、容易に想像がつく」とツイート。続けて、「氏のこれまでの言動は参議院議員として決して許されるものでは無いが、氏は、ある意味、立花氏の政治ビジネス?の被害者・犠牲者?なのかも知れない」と書き込んだ。 >>橋下徹氏、ガーシー氏を擁護?「除名はやりすぎ」主張に「論点すり替え」の指摘も、『ゴゴスマ』発言が物議<< 東国原氏は国会議員経験者であるため、やはり、ガーシー氏が欠席を続けたことは問題があったと考えているのだろう。 これには、ネット上で「政治家女子48党も同じだと思います。結局立花さんの道具として話題集めとして使われるだけだと思います」といった共感の声が聞かれた。 その一方で、「(東国原氏は)もっとうまく客観的な感じの意見を言える人だと思ってました。あんまりテレビ出てなくてもまだテレビ側の人なんですね、、なんか乗っかり方もセンスなくて本当に残念です」「いい歳したおじさんを、被害者・犠牲者ってのは如何なモノかと」といった批判的な声も多く聞かれた。 さらに、「政治ビジネスと言っても国民の支持を受けて当選。東国原英夫さんは落選。仕方がないけど結果でしょ、なんか負け犬の遠吠えに聞こえます」と東国原氏の宮崎県知事選落選と絡めた声も聞かれた。 また、東国原氏から名指しで批判された、現・政治家女子48党事務局長の立花孝志氏も「私は選挙ビジネスをして、NHKから裁判された人の救済や、生活保護受給者の救済をしています!」「私の批判するなら、取材や対談してからにして下さい」とコメントを行った。 東国原氏のガーシー氏に対する意見は、物議を醸してしまったと言えるだろう。記事内の引用について東国原英夫氏のツイッターより https://twitter.com/higashi_kokuba立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat
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芸能 2023年03月16日 12時00分
“M字ネキ”紅羽祐美、路上やベッド、お風呂で大胆ショット披露! 写真集『危険美』発売、着用衣装のオークションも
グラビアアイドルの紅羽祐美が、30日に1st写真集『危険美』(サイゾー)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 2022年、SNSに投稿したM字開脚グラビアが話題を呼び、ツイッターやインスタグラムのフォロワー数が急増し注目された紅羽。最近では“M字ネキ”と称され、令和のM字クイーンとして人気を集めている。 意味深なタイトルとなった同写真集は、夜の街を彷徨う美女が、男と一夜を共にして再び街に戻るといったストーリーで展開。M字グラビアはもちろん、路上やベッド、お風呂、キッチンなど様々なシチュエーションで都市伝説的な物語と共に超攻撃的な大胆ショットを多数披露している。さらに、「写真集のためにとっておいた」という“お尻ヌード”にも初挑戦。日頃のM字ポーズで鍛えられたという、一糸まとわぬ生ヒップにも注目だ。 また、M字グラビアを鮮明にする解説書的なデジタル写真集『危険美 Master of M』と、未収録カットで構成されたデジタル写真集『紅羽祐美エヌジー写真集』も発売決定。M字が崩れてN字になってしまったショットや開脚だけではないM字グラビアなど、紙版と共に楽しめるアザーカット集となっている。 さらに、28日より同作の発売を記念した衣装オークション企画が開催。出品されるアイテムは、同作の表紙にも登場する深紅のネクタイと本編で着用しているYシャツ&濃紺ネクタイの限定1セット。落札者には紅羽の直筆メッセージをはじめ、直筆サイン、同写真集、お礼のサンクス動画(30秒)の特典も。 同企画ではたとえ落札できなくても、入札特典として同作の裏設定がわかる『サイゾー 2月発売号』掲載の同写真集ティザーグラビアの高画質データを全員にプレゼント。入札するだけで高画質データをゲットできるという、レアなチャンスとなっている。紅羽祐美1st『危険美』定価:1,800円+税撮影:近藤宏一発売記念オークションページhttps://grazie-auction.com/auctions/238開催期間:2023年3月28日(火)20時~30日(木)21時
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芸能 2023年03月16日 11時50分
YouTuber、税金滞納で差し押さえを報告も疑問の声「焼肉弁当買うお金で納税しなよ」厳しい指摘も
元男の子ユーチューバーの青木歌音が、税金滞納により報酬が全額差し押さえになるおそれがあったことを報告。しかし、動画内の言動がネット上から疑問の声を集めている。 問題となっているのは、青木が14日に投稿した「税金を滞納し差し押さえになりました。」という動画。「税金を滞納したため、報酬が全額差し押さえになることを区役所から通達された」ということを母親に報告するという動画になっていた。 >>元男の子YouTuber「変態にしか思えない」トランス女性への発言で殺害予告も意見変えず<< しかし、青木は母親に怒られるのを回避するために数千円の「叙々苑」の焼肉弁当を購入して差し入れ。2人でお弁当を食べた後、「12月まではちゃんと払ってたんだよね、税金。でも1月と2月払い忘れちゃって、あの、差し押さえになりました」と報告した。 滞納の理由については「バタバタして忘れちゃったんだよ」とのこと。青木によると、「給料」は全額差し押さえにならないものの、ユーチューバーの場合は「報酬」扱いのために全額差し押さえが可能になるそう。しかし、ユーチューバーとしての活動費もなくなると生活も仕事もできなくなるため、区役所に話に行くと明かしていた。 その後、区役所で話を終えた青木は、職員から全額差し押さえの理由として「2か月間連絡もなし、お約束いただいていた金額をこの2か月間払っていただけなかったから」と告げられたそう。しかし、今回区役所からの呼び出しに応じたため、毎月20万円自動的に税金を引き落としにすることで話が決着したとのことだった。 一方、直後に移動して母親と食事をすることになった際に、青木は「タクシーで行こうよ」と発言。母親から「あんた本当に懲りない子だね」と指摘され、結局電車移動していた。 2021年にもツイッターで税金の支払い忘れを報告しているほか、昨年には事業のために借りたお金の返済が滞り、銀行に訴えられたこともあった青木。 この動画のコメント欄には「だらしなさすぎる」「焼肉弁当買うお金で納税しなよ…」「こんなことになっても生活水準下げられないの?」「働けば?危機感なさすぎ」「督促無視は最悪ですよ」という苦言や疑問の声が多く集まっていた。 通常、税金2か月の滞納で即差し押さえにはならず、背景にはより大きな滞納があるのではないかという指摘も見受けられた。記事内の引用について青木歌音公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@AokiKanon
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スポーツ 2023年03月16日 11時10分
ノア清宮海斗が振り返る2.21東京ドーム大会でのオカダ・カズチカ戦「オカダ選手は東京ドーム全体を見ていた」
『GREAT VOYAGE 2023 in YOKOHAMA』3.19神奈川・横浜武道館大会にて、GHCヘビー級王者として挑戦者のジェイク・リー選手を迎え撃つ清宮海斗が口を開いた。2.21東京ドーム大会では、新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手との頂上対決を実現させたものの敗北。これについても言及している。 まず、オカダ戦について清宮は「試合をした印象は、すごく自分の中で(オカダ選手に)引っ張ってもらっていたんだなというのを感じて。この業界のトップの選手との差っていうのを感じさせてもらいましたね。東京ドームっていう大舞台での闘い方であったり、お客さんの空気を持っていく部分。実際入場している時、僕はオカダ・カズチカ選手しか見ていなかったですけど、オカダ選手は東京ドーム全体を見ていたと思いますし、いろんなところで本当に学ばせてもらいましたね」と振り返る。 GHCヘビー級王者として、IWGP世界ヘビー級王者との試合は精神的な負担は大きかったと思うが、「正直、IWGPチャンピオンというのはありましたけど、そこに関しては本当に自分とオカダ・カズチカの闘いだと思っていたので、雑音は全く気にせずやっていましたね」とタイトルうんぬんは気にせず、対戦に挑んだようだ。 試合後、ジェイク・リーが直接挑戦表明したが、「実際あの時は、もう本当に返す言葉もなくて。それぐらい気持ち的にも体力的にも落ちていたので。ただそれから時間と共に、周りの方からいろいろ言葉を掛けてもらったり、後輩と会ったり先輩と話したり、普段の生活の中で“なんか止まっていられないな”と。“ここで俺が止まっていてどうするんだ”っていう風に変わってきましたね。もうなんかつまずいていてもしょうがないなっていう。何回つまずこうが立ち上がればいいだろっていう風に、今は思っていますね。(ジェイクは)物怖じしないっていうのが最初に感じたことで。誰もがジェイク選手の実績の部分は知っていると思うし。トップを取って、歴史あるベルトも獲ってノアに来ているので。それだとしても、このノアっていう色んな選手がいる(団体の)中でここまでの行動とかをしているっていうのは、リスペクトする気持ちもあります。でも、そこを超えるからこそ自分は這い上がれると思っているので」とジェイク戦を機に這い上がっていく覚悟を見せている。 全日本プロレス時代のジェイク・リーを「見ていました」という清宮は「自分も色んな試合を見るので。やっぱり全日本プロレスの体のデカい、本当にスケールの大きな闘いっていうのは、自分もこの中に入ってみたいなっていうのは思っていました。(体格差については)ハンデ…体の大きさっていう部分ではハンデはどうしてもあるとは思うんですけど、自分は体の大きさはないですけど、その分自分の中で(考えて)やってきたつもりなので、そこは全く問題ないと思います」と語った。ジェイクから「休め」と言われたことに関しては「今はもうとにかく休んでいる暇がないというか。試合もしたいし、早く闘いたいなっていう。それくらい今は闘いに飢えていますね。俺は本当にここから這い上がるしかないです。一つずつしがみついてでも、チャンピオンらしくなくてもいいと思っているので。ここから上がっていくしかない。だから休むわけにはいかない」とキッパリ否定。ジェイク戦は熱のある闘いになりそうだ。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2023年03月16日 11時00分
侍ジャパン・栗山監督、骨折・源田をイタリア戦で起用? 敵監督も負傷状況に注視か
栗山英樹代表監督はトーナメント形式となるこれからの試合を「夏の甲子園大会のように」と例えた。そのワールド・ベースボール・クラシック大会(以下=WBC)の準々決勝、対イタリア代表戦(3月16日)のキーマンは源田壮亮内野手になりそうだ。 「さっきまで、源田と栗山監督が談笑していました。こちら(取材エリア)から察する限り、キナ臭い話は出ていなかったと思います」(スポーツ紙記者) 侍ジャパンのメンバーたちは準々決勝の前日15日、東京ドームで練習を行った。 一次ラウンドで14打数2安打と不振に喘いだ村上宗隆選手はフリー打撃で大飛球を連発。「負けたら、次の試合はない」「決勝戦まで3試合」、そんな状況が気持ちの切り替えにつながったのかもしれない。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 心配なのは、右手小指を骨折した源田だ。 大会ルールでは、投手陣は一次ラウンド終了後と準々決勝の後、計4人の入れ替えができる。その一次ラウンド終了後、腰を痛めた栗林良吏投手と山崎颯一郎投手を入れ替えた。 「カープ帰還後の様子? 14日にチーム宿舎に入り、練習にも参加していました。大事には至っていないようです」 広島担当のメディアがそう教えてくれた。 “重傷”なのは源田の方だが、15日の前日練習ではフリー打撃だけではなく、内野ノックにも加わっていた。 「利き手の小指を骨折したら、送球なんてできませんよ。源田がガマンしているか、本人が言う通り、軽傷のどちらかでしょうね」(プロ野球解説者) 源田は“定位置のショート”について、ノックを受けていた。送球を見る限り、心配はなさそうだが、「ガマンしている」のであれば、さらに悪化させてしまうだろう。「とにかくチームが勝つために。その中のピースになれるように」取材陣にはそう言って、笑顔も見せていたが…。 ベストパフォーマンスができないとし、リタイアした栗林と、「チームに尽くす」と決めた源田。2人とも間違っていない。 解説者時代に高校野球も取材してきた栗山監督のことだ。それまでチームに尽くしてきた球児に活躍の場を与える高校監督の采配も見てきた。源田をイタリア戦で起用してくるはずだ。 「一次ラウンド第2戦(対韓国代表)、先発のダルビッシュ有投手が先に点を取られた後、ベンチ裏で『ダルさんを負け投手にできないゾ!』との声が多く聞かれました。源田の奮闘がチームに火をつけてくれればいいんですが…」(関係者) 準々決勝後も故障選手の入れ替えが可能な大会ルールを指して、「イタリア戦が源田の今大会の集大成かも?」と予想する声も聞かれた。その真偽は分からないが、侍ジャパンの練習中、イタリアのマイク・ピアッツァ代表監督もグラウンドに降りてきた。ダルビッシュと談笑もしていたが、時折、守備練習中の源田の方に目線を向けていた。 堅守の遊撃手がスタメンで出場してくるのであれば、攻撃の作戦も変わってくる。栗山監督はどんな場面で源田を使ってくるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2023年03月16日 07時00分
議員除名のガーシー氏、告訴したのは人気俳優と親交のあるジュエリーブランド経営者?
参議院は15日の本会議で、政治家女子48党(NHK党から党名変更)のガーシー議員を除名とする懲罰案を与野党の賛成多数で可決し、議決後、尾辻秀久参院議長が除名を宣告。ガーシー氏は国会議員としての身分を、昨年7月の当選からわずか7か月半で失った。 ガーシー氏を巡っては、14日の参院懲罰委員会で除名とする懲罰案が全会一致で決定済みで、本会議では必要条件となった出席議員の3分の2以上が賛成した。 >>ひろゆき、ガーシーに「日本にすら来れないおっさん」猛批判も「絡み具合が異常」指摘の声<< 現行憲法下での除名は3人目で、参院では1950年4月の小川友三氏以来約73年ぶり。ガーシー氏は2022年7月の参院選当選後、一度も国会に登院せず。この日も出席しなかった。 「旧NHK党は先日、ガーシー氏が登院しない責任を取り、立花孝志氏が党首を辞任したが、世間に対するアピールで全く痛手なし。そのことにはガーシー氏もすっかり呆れていた。除名されても議席を失うことはなく、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏の秘書である齊藤健一郎氏が繰り上げ当選の見込み。党としてはなんのダメージもない」(永田町関係者) ガーシー氏を巡っては、動画投稿サイトで著名人を中傷、脅迫したという訴えを元に、警視庁が任意の事情聴取を要請済み。1月には、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで関係先のいくつかが家宅捜索を受けており、ガーシー氏は帰国したら逮捕される可能性を危惧。結局、一度も登院しないまま議員資格を失ってしまったが、気になるのが今後の動向だ。 「ガーシー氏を刑事告訴したのは俳優の綾野剛、三浦翔平の取り巻きのジュエリーブランド経営者ら。その経営者はこのところ、複数のメディアの取材に応じている。もはや、誰にも遠慮することなく以前のように暴露できるので、メガトン級の〝ガーシー砲〟が炸裂するのでは」(芸能記者) 17日には、元朝日新聞の記者がガーシー氏の滞在先であるドバイで1年近く密着取材した成果をまとめた「悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味」(講談社+α新書)が発売される。タイミング的に話題になりそうだ。
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