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エンリケ夫、「桜を見る会」招待状偽造疑惑の真相も暴露?“封筒は偽物”で、客から転送されていた?

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エンリケ公式YouTubeチャンネルより https://www.youtube.com/c/enrikekukan/videos

 元キャバクラ嬢で実業家・ユーチューバーとして活動するエンリケについて、夫が自身のインスタグラムで暴露を続けている。その中で、2019年に報じられたエンリケの「桜を見る会」の招待状偽造疑惑について言及した。

 7日、自身の経営する会社で行っていた「買取パートナー」事業に出資法違反の疑いがあると『週刊文春』(文藝春秋)の電子版に報じられたエンリケ。その後、17日にユーチューブチャンネルにアップした動画で「私自身は何も把握しておらず、夫に任せきりでいました」「彼の言っていることと、説明と全く事実が次々と発覚していきました」と事業を任せていた夫が行ったことだと釈明した。

 ​>>エンリケ、経営店での死亡事故の謝罪動画を夫が独断で削除「何で謝ってるかよく分からない」<<​​​

 これを受け、夫は17日頃からインスタグラムのストーリーズで反論を開始。「何も把握していない」というエンリケの主張を無責任だと批判しつつ、エンリケ自身が会社に行かず、事業を把握しようとしなかったと暴露している。

 そんな中、夫は21日に投稿したストーリーズの中で、2019年に『FLASH』(光文社)に報じられたエンリケの「桜を見る会」招待状偽造疑惑について言及。2018年と2019年にSNSで「桜を見る会」に参加したことをSNSで明かしていたエンリケだが、『FLASH』は招待状の偽造を手伝わされたという元友人の証言を報道。エンリケが客から20万円で偽造の招待状を買ったという疑惑が報じられていた。

 この疑惑について、エンリケの夫は偽造については否定。「桜を見る会」の招待状が名前入りではなく無記名で届くことを利用し、ある客がエンリケにプレゼントしたのだという。

 また、夫によると、その客は安倍晋三元首相の名前を封筒に記して、エンリケの自宅に招待状を送ったとのこと。そのため、封筒は偽物だが、招待状自体は偽造していない本物とのこと。エンリケは安倍元首相から送られてきたと信じ喜んでいたと暴露していた。

 報じられた2019年当時、エンリケの所属事務所は『FLASH』の取材に対し、2018年の「桜を見る会」の参加自体を否定する回答を行っていた。今回の夫の証言は、報道とも回答とも噛み合わない暴露となっていた。

 この暴露に、ネット上からは「どんどん嘘が剝がれていく」「報じられた時に真相を言わなかったのが謎」「知っててこれまで真相を黙ってた夫も夫」「桜を見る会の疑惑まで持ち出してくるって泥沼すぎる」といった呆れ声が集まっていた。

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