事の発端となったのは、6月28日にエンリケが経営する飲食店「シャンパンサロンエンリケ」で、店を訪れていた男性客が死亡したこと。エンリケはこのことについて、7月4日にインスタグラムのストーリーズで「『先日シャンパンサロンエンリケでお店の手伝い兼、お客様として来てくれた方が営業中に倒れてしまい病院で運ばれて亡くなってしまいました」と報告。「一気飲みやお酒の強要があったわけではありません」とし、追悼の言葉も綴っていた。
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一方、エンリケは事故から1週間も経たないうちに、インスタグラムで海外に渡航することを報告。現在、ポストやストーリーズなどで、旅行を満喫している様子や海外の空港で購入したブランドバッグの写真などをアップしている。
そんな中、23日になって『文春オンライン』(文藝春秋)が「シャンパンサロンエンリケ」での事故を詳しく報道。記事によると、男性はイッキしたりなど、ハイペースで飲んだ後に泥酔し、スタッフによって更衣室に運ばれたとのこと。
男性はそのまま放置され、閉店後にスタッフが変わり果てた男性を発見。すぐに救急車と警察が呼ばれたというが、男性は死亡。一方、エンリケは周囲のスタッフにイッキに関する口止め誓約書を書かせていたとのこと。事故については現在も捜査は続いているという。
「この報道により、エンリケへの批判はさらに高まっていますが、本人は変わらないペースでインスタを更新。さらに報道後の23日深夜には、インスタグラムのストーリーズに空けた白ワインのボトルをいくつも並べた動画を公開。『ほろ酔い』と綴っていました」(芸能ライター)
この投稿に、ネットからは「このタイミングでワインはさすがに引く」「不謹慎すぎないか?」「遺族煽ってるの?」「これはひどい」というドン引きの声が集まっている。
そのモラルのなさに多くの人が困惑しているようだ。
記事内の引用について
エンリケ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/eri.ogawa1102/?hl=ja