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社会 2023年03月16日 22時01分
韓国伊大統領来日 日本はどれくらい韓国を信用していいのか
文 在寅(ムン・ジェイン)前大統領時代、過去最悪とさえ言われた日韓関係だが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領になってから、風向きが変わって来た。伊大統領は、何とか日韓関係を改善したいようだ。文政権時代、2018年10月、韓国最高裁が日本企業に対し、元徴用工や遺族への賠償を命じる判決を確定した。当時の安倍首相は「国際法に照らしてありえない判断だ。日本政府としては毅然した対応をする」と、かなりお怒りのご様子であった。当たり前である。徴用工問題に関しては1965年の「日韓請求権協定」で、とっくに解決済みなのだ。しかし当時の文政権は、日本企業の韓国国内の資産を差し押さえて売却する手続きまではじめたのだ。日本としては許せることではない。そもそも日本と韓国は、1965年に国交を結んだ。そのとき決めた協定が「日韓請求権協定」だ。協定では、韓国に「経済協力金」として無償3億ドル、有償2億ドルを供与し、両国の政府間と国民の間での賠償の請求権問題を「完全かつ最終的に解決」としたのだ。それをまた問題化して「金よこせ」と言ってきたのである。日本政府は対抗措置として、半導体材料の輸出規制を強化すると発表。輸出手続きで優遇する「ホワイト国」からも韓国を除外するなど、日韓関係は悪化の一途をたどってきた。しかし現在の伊大統領になると、日本企業に命じられた賠償分を「韓国の財団が肩代わりする」という解決策を発表した。上げた拳を自ら降ろした形だ。当然、韓国内から「屈辱外交だ」という声が上がる。韓国内ではこの解決策を「評価する」が約4割、「評価しない」が約6割と「評価しない」のほうが多い。大統領の支持率も少し下がったようだ。さて、日本としてはどう判断すればいいのだろう? 「慰安婦問題」では、2015年に元慰安婦を支援する「和解・癒し財団」を設立することで「最終的かつ不可逆的な解決」と決定した。しかし2018年、文在寅政権は一方的に財団を解散してしまう。徴用工問題も1965年に「完全かつ最終的に解決」したはずなのに、2018年になると日本企業に賠償金を出せと言い出した。つまりこの国は信用できないのだ。今回、伊大統領は本当に大きな政治的決断をしたと思う。日韓関係の改善は、いまのところ韓国側・伊大統領がボールを握っている。しかしいかに伊大統領が改善案を持ってきても、はたしてどれだけ信用できるのか・・・4年後には韓国大統領選があり、もし大統領が代わると、そのときまた慰安婦や徴用工、あるいはまた別の何かを問題化して「金を出せ」と言い出すような気がするのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月16日 22時00分
75歳男、個数制限商品を数量以上購入しようとし店員に暴力「自己防衛だ」容疑を否認
鳥取県倉吉市内のスーパーマーケットで店長に対し暴行をしたとして、75歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に呆れが広がっている。 警察によると男は13日午前10時過ぎ、同市内のスーパーマーケットで、個数限定で販売されていた商品を決まった数以上購入しようとしたという。それを店員が注意するとトラブルに発展。店長が「トラブルになっている」と通報した。 >>21歳男、配達用に会社から借りた車を返さず横領 一度も仕事をせず逃げ回る<< 警察官が現場に駆けつけたところ、店の駐車場で店長の胸を両手で押すなどしていた男を発見し、暴行の疑いで現行犯逮捕した。警察によると男は取り調べに対し「自己防衛だ」などと容疑を否認しているという。 この事件にネットユーザーからは「店のルールが守れないなんて情けないよね。わかりにくかったとしても注意された時点で諦めるべきなのに」「かなり悪質で頑固な人物と推察する。面倒くさすぎる」「限定商品と言っているのに何度も並んで複数個買おうとする人間は実際にいる。そしていつも同じ人物」「なるべく多くのお客様に購入してほしいから限定商品にしている。こういう行為はやめてほしい」といった声が上がっている。 また「個数限定のものを購入しようとした時点で正当ではない。なにをもって自己防衛だと言っているのだろうか」「いまだにお客様は神様ですという感じの感覚でいる人物がいるのか。こういう事件はどんどん警察に突き出したほうがいい」「こういう迷惑な客への対応が嫌で人員確保ができないという側面もあると思う。なんとかしてほしい」という指摘も出ていた。 店が設定した個数の決まりを守れず、店員とトラブルになったうえ暴力を振るうとは、非常に情けない話である。
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芸能 2023年03月16日 21時00分
マツコ、侍JAPANメンバーとばったり 佐々木朗希に「可愛かった〜」自身の最高選手を更新
マツコ・デラックスが15日、都内で行われた北海道米「史上最高ゆめぴりか」新CM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 北海道米アンバサダー10年目のマツコはこの日、着物を着て壇上に登場。「着物が似合っています」と声を掛けられると、「よく着付けの先生にも言われるんだけど、着物って似合わない人はどんなに綺麗な人でも似合わないみたいね。私の場合は着物の方が吸い付いてくる感じ」とご機嫌な表情で答える。一方で、「(私の着物に対するコメントをパソコンに)打ち込んでる記者さん、少ないわね。私のファッションの話なんて誰も興味ないんでしょ」とも口を尖らせて笑わせる。 昨年は北海道米が豊作であったことにも触れ、「お米がすごい穫れたの。お米ってたくさん取れた時が一番美味しいの。品質は量とは関係ないと思うでしょ。実は違うの。いっぱい取れた時が美味しいんだって。北海道は最近、毎年災難があって不作が続いたけど、たくさん取れて……。だから美味しいの」と北海道米の味にも太鼓判を押す。 昨年50歳になったことが話題に挙がると、「どうにもしょうがない年齢の壁みたいなものって毎年のように更新するの。自分の限界と言うか、全力疾走できる時間も限られてくるなって。若い時よりももっとやれることはやっておこうって思います」と途端にしんみりとした表情を見せる。「一個一個いただいた仕事を今できる全力でやろうって、仕事を前よりも大事に思うようになりました」と話し、「こんな話するようになったの〜。なんでこんな丸くなったの。昔のアグレッシブマツコさんじゃないの」と苦笑い。 50代になり、「今までされたお仕事で、史上最高のお仕事は?」と聞かれると、答えに困っていたが、突然関係ない野球の話を始めたマツコ。「そう言えば先日、佐々木朗希さんにばったり会ったの。ホテルで打ち合わせして帰ろうとしたら、そこがWBCのメンバーの宿舎になっていたみたいで」と千葉ロッテマリーンズの投手で現在、侍JAPANの代表メンバーとして活躍する佐々木朗希の名を挙げる。 マツコは佐々木について、「可愛かった〜」と乙女のような表情でコメント。「私にとって最高の野球選手は(広島カープの)高橋慶彦だったの。それを超えたかもしれない」と述べ、「私のナンバー1だった高橋慶彦を佐々木朗希さんが……」とニヤニヤ。その後も野球談義は止まらず、記者席の記者に「あんたはどこファン?阪神?じゃあ、掛布(雅之)さんの背番号言ってみて」と絡んで会場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年03月16日 20時00分
『乗り継ぎ対決旅』モグライダーともしげに村井美樹が激怒?「最低過ぎる」視聴者も不快感
3月15日に放送された、テレビ東京系のバラエティ番組『水バラ バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅』に登場したモグライダー・ともしげの勝手な振舞いに、非難の声が相次いでいる。 『バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅』は、太川陽介のバスチームと村井美樹の鉄道チームが道中に設置された様々なミッションをクリアし、先に目的地へゴールしたチームが勝利となる。 >>『バス旅』にヤラセ疑惑? 芸人の致命的ミスに「時間調整のための演出では」の指摘集まる<< ともしげは「鬼軍曹」の異名を持つ村井のチームに加入。だが、ともしげは出発早々、村井から大目玉を喰らってしまった。 ともしげは、自身のトレードマークになっている赤ジャケットに短パン、革靴という格好で登場。『乗り継ぎ対決旅』は途中何キロも足を使って歩く展開もある事から、革靴は足を痛める危険性が高く、村井および敵チームの太川までもが「ちょっと何やってんの?」「大丈夫か?」と心配する。さらに、やり取りからともしげの革靴は、靴の裏が剥がれかけており、親指が露出するほどボロボロである事も発覚した。 しかし、ともしげは「僕はこういうキャラクターで漫才をやっているので」と靴を履き替えようとせず、そのままゲームがスタートしてしまった。案の定、ともしげは開始早々、足の痛みを訴え出し村井達の歩くスピードに付いて来れなくなってしまった。 村井もついに「靴替えて欲しいんだけどな」「早く着かないとダメだから」と怒り出し、ともしげは用意してあった運動靴に履き替える事になった。だが、革靴を履き続けたダメージからか、ともしげは翌日も足の痛みを訴え出し、結果的に村井チームは大幅なロスタイムとなってしまった。 自身の衣装への拘りからチームの大ピンチを招いてしまったともしげに対し、ネットでは「靴くらいちゃんとしたの履けばいいのに」「いくら衣装でもふざけすぎ」「最低過ぎる」「村井さんが本気で怒っている」といった声が相次いだ。 芸人にとって衣装は大事だが、長時間ロケでは相応しい格好があるのではないだろうか。
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スポーツ 2023年03月16日 19時30分
村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、侍ジャパンのプロ19年目・36歳のダルビッシュ有(シカゴ・カブス)が登場。同僚のプロ6年目・23歳の村上宗隆(ヤクルト)にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画でダルビッシュは侍ジャパンメンバーの練習を見て感じていることや、自身が実践しているコンディショニングの方法などを語った。その中で、村上が3月4日の強化試合・中日戦前、プロ11年目・28歳の大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)にいら立っていたという話を明かした。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 3月3日に侍ジャパンに合流した大谷は、ナゴヤドームで行われた翌日の中日戦前に打撃練習を敢行。打撃ケージ後方に集まった侍ジャパンメンバー、三塁側の自軍ベンチに陣取った中日選手らが見つめる中9本の柵越え(27スイング中)を披露した。 ほとんどの選手が「すげえ! すげえ!」と圧倒されたような様子を見せる中、「僕村上くんの表情だけずっと見てた」というダルビッシュ。「1人だけ『はぁ~』じゃないですよ。怒ってるんですよ、イライラしてるんですよ」と、村上は他の選手とは異なりいら立っていたという。 ダルビッシュは続けて「その前に野手会行ってたんですよ。その時にみんなに『村上、お前大谷には勝てねえよ』、『レベルが違えよ』みたいなこと言われたけど、『でも分かんねえっすよ』、『負けたくねえ』とかずっと言ってたんですよ」とコメント。ダルビッシュは3月2日に開かれた野手陣の集まりに参加しているが、そこで村上が大谷に対抗意識を燃やしていたことも明かした。 「(練習を見て)自分では今では勝てないと思ったんでしょうね」といら立つ理由を推測しつつも、「村上くんは(昨季)56本で三冠王獲って、まだその気持ちがあるっていうのは僕はすごくいいなと思って」と向上心、闘争心が感じられ好印象だったというダルビッシュ。村上は大谷の練習を見た後から、ダルビッシュにトレーニングやサプリメントの内容などを積極的に聞き続けているというが、「あの若い三冠王が新しいことに挑戦していくってなると、皆見てるから、これはまた村上くんが皆を引っ張っていくんじゃないか」と今後の成長に期待を寄せた。 ダルビッシュの発言を受け、ネット上には「村上がそこまで大谷のこと意識してたとは」、かなり貴重な話だな、村上がそんなに悔しがってるのなんて初耳だし」、「雲の上の存在と思わずに競おうとしてるのは凄いな」、「今村上相当苦しんでるけど、ダルの話聞いてますます応援したくなったわ」といった驚きの声が寄せられた。 村上は大谷への対抗心もあり力みが生じているのか、迎えたWBCでは1次ラウンド4試合で「.143・0本・2打点」と打撃不振に陥っている。「.500・1本・8打点」の大谷とは明暗がくっきり分かれているが、ここから逆襲を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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社会 2023年03月16日 19時00分
杉村太蔵、「政治的公平には十分気をつけて」番組スタッフから要求があったと暴露
3月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、高市早苗氏を巡る文書問題が取り上げられた。現在、高市氏が総務大臣時代に作られたとされる放送法の政治的公平の解釈を巡る行政文書の内容が、物議を醸している。 これを受け、元衆議院議員で政治評論家の杉村太蔵氏は放送法について、「報道される側の政治家からすると『できるだけみなさん政治的公平にできるだけ放送して下さい』と思うわけですよ」と議員経験者としての本音を明かした。杉村氏は「放送される(政治の)側と放送する(マスコミ)側で受け取り方が違うのは事実」とし、「もっとそこを国会で冷静に議論した方がいい」とコメントした。 >>立憲・小西議員、高市大臣に「速やかに辞職すべき」 総務省“行政文書”認める方針受け、SNS投稿が物議<< さらに杉村氏は、自身がコメンテーターとしてテレビ番組に出るにあたり、「政治的公平性って僕もすごく最初言われたんですよ。自民党の国会議員を経験したということもあるし」と話し、スタッフから「政治的公平には十分気をつけて下さい」といった要求があったと裏事情を暴露した。 ただ、杉村氏は「完全に政治的公平を重視しようとすると、結局中身が薄くなるんですよ。『明るいニッポン』としか言えなくなる。だから、結果的に薄口になっちゃうんですね」と自身に名付けられた“薄口政治評論家”に絡めた悩みも吐露していた。 この日は、経済学者の成田悠輔氏もゲスト出演。海外では日本のように放送局を政府が監督する制度はないが、「アメリカはものすごく極端な内容をガンガン放送しまくるテレビ局とかが普通にある。場合によっては陰謀論まがいのものとかフェイクニュースまがいのものもテレビ(の電波に)乗っちゃう状態になっている」と現状を明かした。必ずしも日本の現状の制度が悪いわけではない立場に付いた。 これには、ネット上で「政治的公平性突き詰めるとつまらなくなるっていうのはよくわかる」「これはあるな。日本のマスコミは政府の言うまま垂れ流しだもんなぁ 」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年03月16日 18時15分
元乃木坂46白石麻衣、名画のように美しい姿披露 鳴門海峡や大塚国際美術館など徳島の魅力紹介、SDGsテーマの『FRaU S-TRIP』表紙登場
元乃木坂46の白石麻衣が、23日発売の『FRaU S-TRIP もっともっと、サステナブルな徳島へ』(講談社)の表紙と巻頭特集に登場する。 >>全ての画像を見る<< 白石は、2011年8月開催の『乃木坂46 1期生オーディション』に合格しアイドルデビュー。以降は、グループのセンターポジションを何度も務めるなど人気メンバーとして活躍し、2020年にグループから卒業した。4月10日から放送開始のドラマ『風間公親─教場0─』(フジテレビ系)で、木村拓哉演じる刑事指導官のバディの新人刑事・鐘羅路子役に抜擢されるなど、女優やモデルとして活躍している。 同誌は、ワンテーマを特集するライフスタイルマガジン。2019年1月号で、世界で初めて1冊まるごとSDGsを特集した女性誌としても話題になった。その後もSDGsをテーマに、各地の魅力や取り組みを紹介している。 徳島県特集第2弾となった同号は、1月末に徳島県・鳴門市で撮影を実施し、徳島県の取り組みや魅力を白石と共に紹介。最初に訪れた鳴門の渦潮で有名な鳴門海峡では、高速観光船に乗り込み最大直径20mにもなる渦潮を目の当たりに。その迫力に驚きつつも、終始笑顔で心から“自然の驚異”を楽しむ様子を切り取っている。さらに、近くの浜辺を裸足になって散歩する姿や、四国八十八ヵ所霊場の第一札所でもある霊山寺でのお参りシーンなど普段は見られない貴重なショットも。 また、実は2020年に徳島県にある世界的に有名な『大塚国際美術館』でレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「白貂を抱く貴婦人」に扮してミューズを務めていたという白石。今回の撮影では同美術館にも足を運び、その際はじっくり見られなかったという作品群を鑑賞する名画の一部のような美しい姿も披露している。 他にも、道の駅『くるくる なると』を訪れスイーツを楽しんだ白石は「徳島は海産物はもちろん、甘いものもラーメンも、食が豊かで旅先として理想的ですね」とコメント。その言葉通り撮影の合間には、海の幸から麺類、お菓子などのグルメも楽しんでいた。 『FRaU』の公式ツイッターでは、白石本人からのメッセージをはじめ、鳴門トリップの様子を動画などで随時公開中。『FRaU』公式ツイッター:https://twitter.com/frau_tw
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芸能 2023年03月16日 18時00分
『舞いあがれ』、期待を煽った“長濱ねるの夫役”にガッカリ? 川口春奈の役柄にも疑問の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第115回が16日に放送された。 第115回は、舞(福原遥)の祖母・祥子(高畑淳子)が退院。めぐみ(永作博美)と木戸(哀川翔)に支えられ帰宅すると、舞と貴司(赤楚衛二)、孫娘・歩が待っていて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロイン兄が大勢の前で告白「キャラ崩壊」の指摘、呆れ声相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第115回は、めぐみが工場をゆくゆく章(葵揚)に継いでほしいと頼み、自分は自宅に祥子を迎え入れることを決心。当初は渋っていた祥子だったが、脳梗塞でしびれが残った身体では船も操縦できなくなった上、めぐみもいずれは五島に戻りたいと思っていることを知り、大阪に身を寄せることを決める。 その後、開かれた祥子の送別会に現れたのは、舞の幼少期からずっと存在が匂わされていたさくら(長濱ねる)の夫・むっちゃんだったが――。 「むっちゃんは島を出て働いているという設定で、舞の幼少期からさくらと遠距離恋愛をしていました。さくらが港で働く理由もむっちゃんと一番に会えるから、という理由。むっちゃんは舞が大人になった後、一度海外で仕事をしていましたが、2013年にさくらと結婚。しかし、その後も作中には姿を見せないままでした」(ドラマライター) ネット上からはその存在を疑う声、つまり“むっちゃん”がさくらの妄想上の人物なのではないかと指摘する声もあったが、第115回でついに登場。しかし、演じたのは知名度がない俳優・前原瑞樹。 ネット上からは「誰…?」「ここまで引っ張って知らない人?」「むっちゃん引っ張った理由は?」「勿体ぶってた割には誰?」「有名どころ使って来ると思ってた」といった困惑の声が殺到している。 「なぜか同じタイミングでは、前々回に初めて名前が出た、祥子の船を手伝ってくれている女性・若葉として川口春奈が登場。舞の幼少期から名前が出ていたむっちゃんが無名俳優で、つい最近名前が出た若葉へサプライズ的に川口を起用するNHKのやり方に多くの疑問の声が集まっていました」(同) 第1話から視聴し続けている視聴者にとって、ガッカリサプライズとなってしまったようだ。
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スポーツ 2023年03月16日 17時35分
DeNA・三浦監督、オープン戦最下位にも動じず「準備をしている段階」 チーム内競争も継続中か
14、15日に横浜スタジアムで行われた、開幕戦の相手でもあるタイガースとのオープン戦。初戦は6−11と大敗。次戦は0−2と接戦ながらも、ヒット2本での敗戦。平日の日中に集まったベイスターズファンのため息が球場に充満した。この連敗でオープン戦ながらも泥沼の6連敗となり、今シーズン2位からのステップアップを狙うチームを心配する声は高まっている。 WBC招集で打線の核、牧秀悟とネフタリ・ソトが不在の影響もある。スタメンでは昨年交流戦であったのもの、1番に佐野恵太を置き早めに打席を与えて途中で交代させ、新戦力の京田陽太やベテランの大和をファーストに置くなど試行錯誤中。また一軍経験のなかった小深田大地や粟飯原龍之介を打席に立たせ、育成ピッチャーの加藤大とスターリン・コルデロも一軍に置いた。 三浦大輔監督は「ゲーム参加でブルペン待機をしてもらいましたけど、登板機会はなかったですけど一軍の雰囲気とかブルペンでの待機の仕方とか、他の投手のいろいろなところを見て、この経験を今後に生かしてもらったらいいなと思います」とゲーム参加の意図を説明。 結果には「重いですね。6連敗でしょ」と言いながらも「目的をしっかり持って、投手もイニングを決めてやってます。気にすることは、ないことはないですけどね」と悲壮感はない。 「オープン戦ということでね、シーズンに向けての準備をしている段階なので。もちろん勝ちにいく中で出ている選手は、何をしないといけないかということを取り組んでいますから。全く気にしないわけではないですけど、比重が違います!シーズンとは」と勝ち負け以外の部分にフォーカス。 「長いシーズン、ここにいるメンバーだけというわけにはいかないので、投手全体の底上げをしていかないといけないと思います」と述べた。15日に好投した三浦銀二は福岡に同行させると決め、逆に2失点の中川虎大は一軍を離れるなど、本番に向けてチーム内競争は続いている最中だ。 昨年の同時期のスタメンはほぼ主力で固めていたが、今年は意図を持ってオープン戦に臨んでいる三浦ベイスターズ。今まいているタネはきっとシーズン中に芽吹くはずだ。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2023年03月16日 17時15分
乃木坂46の5期生“あやみくぱん”が表紙! ツイテやプロペラ帽で大はしゃぎ、池田瑛紗・一ノ瀬美空・小川彩が『B.L.T.』登場、日向坂46小西夏菜実も
乃木坂46の池田瑛紗、一ノ瀬美空、小川彩が、28日発売の『B.L.T.』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< 昨年2月に加入し、徐々に頭角を表している乃木坂5期生。同号では、今年2月23日に行われた『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY2〜5期生ライブ〜』で初披露された5期生曲『心にもないこと』のセンターを務める池田をはじめ、フロントに立つ一ノ瀬と小川の“あやみくぱん”が表紙を飾った。 グラビアページでは、ビビットでハイカラな衣装を身にまとった3人が春の陽気に誘われ大騒ぎ。プロペラが付いている帽子を被ってくるくる回ったり、ファンタスティックにパトロールしたり、ケーキにかぶりついたりと、ハチャメチャだけど可愛い瞬間を撮り下ろし。また、カラーリングが特徴的なホテルでは、3人揃ってツインテール姿に。大きいキャンディを抱きしめている姿など、コミカル&シュールなショットが盛りだくさんとなっている。 また、昨年11月にライブでお披露目、今年2月には初の単独イベント『おもてなし会』を開催し1.5万人を動員した日向坂46の4期生から、小西夏菜実が初ソログラビアで登場。お披露目当初から透明感溢れるビジュアルが話題となり、4期生楽曲『ブルーベリー&ラズベリー』ではフロントメンバーに抜擢されるなど、今後の活躍が期待される小西の“今”に迫ったグラビアに注目だ。 他にも、公開中の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』や、ドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系)に出演するなど女優として活躍中の中島瑠菜、“きつねダンス”で話題を集めた北海道日本ハムファイターズの公式チアチーム・ファイターズガールの人気メンバー滝谷美夢、“日本一かわいい剣道女子”として活躍中の佐藤あかりらが登場し、グラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、池田、一ノ瀬、小川の選べるポストカードの特典も。ローソンエンタテインメントでは、小西のポストカードが特典として付いてくる(特典は各種なくなり次第終了)。
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