-
スポーツ 2023年03月20日 18時30分
DeNA・林、“番長野球”の理想を体現? 積極性溢れるドラ3ルーキーが吹き込ませる新風
即戦力と期待されドラフト3位で駒澤大学から入団した林琢真の存在感が、日に日に増している。オープン戦では12試合出場で8試合連続ヒットを記録。打率.270、打点3、盗塁3と、ハツラツとしたプレーを披露している。 WBCに招集されている不動のセカンド・牧秀悟とファーストのネフタリ・ソトがチームを離れている関係もあり、内野を器用にこなす林に多くの出場機会が与えられている運もある。しかし同タイプの柴田竜拓やドラゴンズから新加入の京田陽太らを明らかに上回る数字を残し、いまのところ開幕一軍に当確ランプをともしていると言っても、決して過言ではないだろう。 林の魅力は50メートル5秒7の俊足を活かした躍動感あふれるプレースタイルと、自らも認める積極性。これは三浦大輔監督が就任した際に「いかにホームを踏むか」と多彩な攻撃で得点力アップを掲げた理想にピッタリと当てはまるパーツとなっている。 昨年リーグ2位まで躍進したが、バッティングのチームとのイメージとは裏腹に、実際はリリーフ陣を中心とした投手陣の踏ん張りで戦い抜いているのが現状。大きなリードで相手バッテリーを揺さぶり、思い切ったスタートからの盗塁も高い成功率を誇り、送るべき場面ではしっかりと打球を殺す小技もこなす。 また打席での粘りも特出モノで、象徴的だったのは土曜日に行われたソフトバンク戦、2点リード2死満塁の場面。百戦錬磨の又吉克樹相手に3球で追い込まれるも、シュート、ストレート、チェンジアップに対しミートポイントを身体の近くにずらすとともに巧みなバットコントロールで逆方向にファールで逃れながら、最後はインコースに来た9球目のカットボールを引っ張ってタイムリーヒットとした。 「必死に食らいつきました。いいところに転がってくれて良かったです」とコメントしたが、コースに逆らわずに打ち返す技術は新人離れしている大卒ルーキー。シーズンインしてからも、好守に新しいオプションをもたらす存在として輝いてくれそうだ。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
芸能 2023年03月20日 18時15分
『君に届け』W主演の鈴鹿央士、インタビューで初告白! ギャップ溢れる撮影にも挑戦、『TV Bros.』表紙登場 森山直太朗、chelmicoも
俳優の鈴鹿央士が、4月3日発売の『TV Bros. 5月号』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭特集に登場する。 >>全ての画像を見る<< 鈴鹿は、2018年開催の『第33回 MEN'S NON-NO 専属モデルオーディション』にてグランプリを獲得し、2019年に俳優デビュー。最近では、2022年放送のドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜』(フジテレビ)で主演を務め、同年放送の『silent』(同)や『六本木クラス』(テレビ朝日)など話題作に多数出演。3月24日公開予定の映画『ロストケア』では新しい役どころにチャレンジしている他、南沙良とW主演を務めたNetflixドラマ『君に届け』の配信も予定している。 同号では、そんな鈴鹿のチャレンジへの姿勢をフィーチャーし、脱コロナの新時代を迎える日本で読者が新たな挑戦を目指すきっかけとなるような人物たちを特集。鈴鹿のページでは、イメージを変えるようなチャレンジングなカットを多数披露。天真爛漫な笑顔からギャップを感じる色気漂う大人っぽい表情まで、魅力溢れるグラビアに。インタビューでは、23年の人生を振り返り、俳優やモデル挑戦から初告白まで様々な“チャレンジ”をコメント付き年表と共に明かしている。 他にもチャレンジ特集では、映画『ロストケア』主題歌制作を担当したシンガー・ソングライターの森山直太朗、女優だけでなくアーティストとしての挑戦を続ける橋本愛、アーティストとして新たなフェーズへ移った2人組女性ラップ・デュオのchelmico、プロレスラーを引退し今後の活躍に注目が集まる武藤敬司などが登場。各々のチャレンジする姿を収めた、ここだけしか見られない熱意の感じられるショット満載となっている。 通常版に加え、Amazonでは表紙絵柄の異なるAmazon限定版も発売。絵柄などの詳細は後日発表予定。『TV Bros. 2023年5月号チャレンジ特集号』定価:1,200円https://honto.jp/netstore/pd-magazine_32381014.html
-
芸能 2023年03月20日 18時00分
『舞いあがれ』また同じ展開?「面倒くさいやつ」ヒロインの夫に視聴者ウンザリか
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第117回が20日に放送された。 第117回は、舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)の作業場で、刈谷たちが開発している「空飛ぶクルマ」と対面する。刈谷の熱い情熱に触れ、舞は大学時代の人力飛行機スワン号を思い出し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』初対面社長にタメ口で「何様なの」「おかしすぎる」キャラ設定に疑問<<※以下、ネタバレあり。 第117回では「空飛ぶクルマ」に夢中になる舞の一方、売れっ子歌人となった夫の貴司(赤楚衛二)が新作の歌集に載せる短歌が思い浮かばず、苦悩するというシーンが描かれたが、ネット上からは冷たい声を集めているという。 連載中のエッセーの締め切りも若干遅れ、編集者のリュー北條(川島潤哉)から「そろそろ3作目の歌集をまとめていかないとね」と言われ、顔を曇らせた貴司。「歌、詠めてます?」という質問には「少しずつ」と応えたものの、実際ノートは白紙だった。 また、自宅で短歌を詠もうとしても思い浮かばず。進まないペンにため息をつく貴司の姿が描かれたが――。 ネット上からは「またスランプ」「面倒くさいやつ」「散々この展開やったろ」「何回同じこと繰り返すんだ」「ただでさえ駆け足気味なのに」という呆れ声が集まっている。 「実は、貴司の短歌スランプ問題は以前にも描かれていましたが、その際は両思いだった舞にようやく思いを伝え、脱却。出した歌集はヒット作となりました。その後、リュー北條から子どもたちに短歌を教えながら、自分も旅先で短歌を詠むという企画を提案され、月に7日間旅に出ることに決まりましたが、それが本当に実現されているかどうかは作中では描かれていません」(ドラマライター) 一方、『舞いあがれ』が終盤に入り、ナレーションベースで物語が進むうちに、貴司は売れっ子歌人に。しかし、どれくらい歌集が売れ、どんな短歌が人気となっているかは描かれないままとなっている。 「視聴者にとっては、実態のない歌人としての貴司の苦悩が描かれても共感できず。ストーリーも残り2週間となり、同じ展開を繰り返す必要性が本当にあるのかどうか疑問の声も集まっています」(同) 短歌が原因で舞との関係に何らかの亀裂が入る展開になるのか――。ドラマの公式SNSには、貴司を心配する声も寄せられているものの、悩む貴司の姿はいずれにせよ多くの視聴者からは不評なようだった。
-
-
スポーツ 2023年03月20日 17時30分
アジャコングが荒井優希に完勝も「まさかこんなに追い込まれるとは思わなかった」と再戦を熱望!
東京女子プロレスは、ビッグマッチ『GRAND PRINCESS '23』3.18東京・有明コロシアム大会を開催した。第7試合では、スペシャルシングルマッチ、アジャコングに荒井優希が挑んだ。 試合は、荒井がドロップキックを連発、初公開のミサイルキックで果敢に攻め込むも、サソリ固め、フルネルソン・バスターには持って行けず。頭に蹴りを入れた荒井はトップロープに登ると、そこからFinallyを一閃。その後、場外戦で鉄柱攻撃を食らうも、エプロンから強烈なFinallyを叩き込んだ。カウント19ギリギリでリングに戻ったアジャは、怒りの一斗缶攻撃を連発。パイルドライバーからバックドロップを見舞うも、荒井はカウント2でクリア。アジャのダイビング・エルボーを自爆させた荒井は再びFinally。アジャは裏拳で返して行くが、かわした荒井はビッグブーツを繰り出す。アジャはラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを決めてカウント3。試合後、場外でうずくまっていた荒井に何やら言葉を掛けて退場した。 バックステージで荒井は「全部の試合でもちろん勝ちたいと思ってて。そういう気持ちでリングに立ち続けてるんですけど、今日はメチャメチャ悔しくて。すごい差があるのは分かってた。どんな形でも勝ちたかったんですけど、今の自分には届かないなって。でも、アジャさんが“またやろう”って言ってくれたので、次はホントに勝ちたい。いつになるか分からないけど、絶対もっと成長して、アジャさん、見てる人を驚かせたい」とさらなる成長を誓うと、アジャは「ヘタな小細工を遣わず真っ向勝負で来たんだなと。自分の持てるスペシャルなもの、Finallyをどれだけ叩き込むかと。対等に自分の持てるもので来るのが今回の彼女の選択肢だった。まさかこんなに追い込まれるとは思わなかったんで、これで終わるのはイヤなんで、“またやろうな”って最後に声を掛けた。今後の彼女がより恐ろしくなりました。勝つには勝ちましたけど、納得は行かないので、叩き潰すまでやりたい」とまだまだやれると思っているようだ。◆東京女子プロレス◆『GRAND PRINCESS '23』2023年3月18日東京・有明コロシアム観衆 1513人▼スペシャルシングルマッチ(20分1本勝負)○アジャコング(13分0秒 片エビ固め)荒井優希●※垂直落下式ブレーンバスター(どら増田)
-
芸能 2023年03月20日 17時15分
『舞妓さんちのまかないさん』出口夏希、へそチラや美脚ショット披露! 魅力満載の1st写真集発売、チェキ撮影などイベントも開催
モデルで女優の出口夏希が、24日に1st写真集『Liberte』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 出口は、女性向けファッション誌『Non-no』(集英社)の専属モデルとして活躍。モデル以外にも、映画『沈黙のパレード』をはじめ、2022年放送のドラマ『ばかやろうのキス』(日本テレビ系)『クレッシェンドで進め』(同)ではヒロインを務めた他、森七菜とW主演となったNetflixドラマ『舞妓さんちのまかないさん』など話題作に多数出演し、女優としても注目を集めている。 女優としてのブレイクが期待される出口。今回、20歳という記念すべきタイミングで撮り下ろした、初写真集の発売が決定した。同作では、海で思い切りはしゃぐ等身大の素顔から大人びたアンニュイな様子まで、女優として頭角を現しはじめた今からこそ見せることが出来る表情を多数披露。健康的なボディ映えるへそチラショットやすらりと伸びた美脚が印象的なカットなど、見どころ満載の1冊となっている。 写真集について出口は「出来上がった写真集を見たとき、嬉しくてドキドキしました! いままでのモデルのお仕事では見せてこなかった、ナチュラルな姿や大人っぽい表情もあるので、新しい出口夏希をたくさん見ていただけると嬉しいです!」とコメントを寄せている。 3月25日に東京、4月1日に大阪にて出口が登壇する発売記念イベントの開催が決定。当日は、出口からの写真集お渡し会に加え、生写真や2ショットチェキ撮影など、購入冊数ごとに異なる特典も。出口夏希1st写真集『liberte』価格:2,860円(本体2,600円+税)撮影:熊木優https://www.kadokawa.co.jp/product/322106000670/
-
-
社会 2023年03月20日 17時00分
橋下徹氏「男性の育休義務化すべき」主張に賛否「子を持つリスク拡大させる」の指摘も
20日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で男性の育休について特集。コメンテーターとして出演していた元大阪府知事・橋下徹氏のコメントに賛否両論が集まっている。 この日、番組では岸田文雄首相が17日に少子化対策の基本方針についての考えを表明したことを報道。その中で、産後の育休について、一定期間取得した場合、男女ともに給付率を手取り10割に引き上げると明言した。 >>橋下徹氏、国際政治学者に「心底頭悪いな」ウクライナ侵攻巡り“他国の歴史を捏造”と指摘され反論<< 橋下氏はこの対策が少子化に効果があるかどうか「分からない」としつつも、案には「大賛成」とコメント。「男性の育休は義務化すべきっていうのが僕の持論」と言い、その理由について「これは家庭内で奥さんを支えるという意味だけじゃなくて、もう一つ重要な意味があって。今、女性がこうやって働く時代になってきた時に、女性だけが育休を取って、仕事に復帰した時にキャリアアップの障がいになってくるという問題があって」と指摘した。 橋下氏は、「(育休を取った女性が)昇進できない。そうであれば男性も休ませて、これを同じような条件にさせるっていうことが僕は重要だと思う」と持論を展開。「……ただ、『あんまり育児をやってないお前が偉そうに言うな』っていう、そういう批判が出ることは承知してますけど」と苦笑いしていた。 この発言にネット上では、「双方義務化だったら会社の理解も広がると思う」「年単位で休んでもキャリアの障害にならない案は賛成」「大手だけじゃなくて中小も気軽に取れるようになるといい」という賛同の声が集まることに。 一方ネットから、「子ども作ったら強制的に休まなきゃならないなら余計に少子化進むじゃん」「子どもを待つ事のリスクを拡大させるだけだから、少子化にはマイナスになるだけ」「義務化は夫婦双方のキャリアダウンに繋がりそう」「義務化にすると、キャリアダウンの足の引っ張り合いになる」という懸念も多く集まっていた。
-
スポーツ 2023年03月20日 15時30分
楽天・辰己、中日戦の“空振りボール判定”に「全然振ってない」 試合後のSNS投稿が話題、批判受けた球審を擁護?
19日に行われ、楽天が「4-2」で勝利したオープン戦の中日戦。「1番・中堅」で先発したプロ5年目・26歳の辰己涼介が試合後に自身の公式インスタグラムに投稿した内容が話題となっている。 注目が集まったのは、試合後の21時ごろに投稿されたインスタストーリーの内容。辰己は同戦で中日先発・仲地礼亜の変化球をスイングしたように見える自身のプレー映像を添えた上で、「いやいや全然振ってないやろ」と投稿した。 >>楽天・辰己が則本に「なんか悪いことしたんか」不倫報道を揶揄? お立ち台発言にスタンド騒然、「茶化すことじゃない」と反発も<< 辰己は1回表無死の第1打席、仲地が投じた初球のスライダーにバットを止めきれずスイング。野球規則ではハーフスイングの判定基準について明確な定義はないが、一般的には打者の手首が返ったかどうかが目安になるとされており、手首を返してバットを振り切った辰己のスイングもストライク判定されるものと思われた。 ところが、球審はどういうわけかストライクをコールせず結果はボールに。その後仲地が2球目を投じた後、中日・立浪和義監督はベンチを出て球審に抗議したが、野球規則で「投球カウントの誤りの訂正は、投手が次の打者へ1球を投じるまで、または、イニングや試合の最終打者の場合には、守備側チームのすべての内野手がフェア区域を離れるまでに行わなければならない」と定められていることもあってか判定変更は受け入れられなかった。 思わぬハプニングに巻き込まれた形の辰己の投稿を受け、ネット上には「辰己がなぜか球審側についてて笑った」、「誤審問題を自らネタにしていくのは面白いな」、「添付してる映像でも思いっきりバット振ってるのに振ってないは通らんだろ(笑)」、「もっと際どいなら本気で言ってると思えるが、明らかなスイングだったから多分ジョークだろうな」などと面白がる声が寄せられた。 「不可解なボール判定を食らった仲地は辰己に四球を許した後、1死一、二塁から浅村栄斗、島内宏明に連続で二塁打を浴び3失点。また、試合後に『ストライクだと思ったらボールになって。ちょっとおかしくなった感じは、あったかもしれない』と心理的影響があった旨を語ったと伝えられたこともあり、ネット上には誤審で試合を狂わせたと球審を責める声も多数上がっていました。辰己としては今回投稿を行い自身が注目を集めることで、球審に対する風当たりを和らげたい意図もあったのでは」(野球ライター) 試合後の報道によると、球審は誤りを認め反省しているという今回のボール判定。舞台が公式戦ではなくOP戦だったということがせめてもの救いといえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について辰己涼介の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/tatsumi1227/
-
社会 2023年03月20日 13時55分
石原良純、金融不安の話題で「それより野球でしょ」コメントに呆れ声相次ぐ
タレントの石原良純が、20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、世界の金融不安の話題の際、「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)に関する発言をして話題となっている。 この日のエンディングでは、アメリカの銀行の相次ぐ破綻や、スイスの金融大手の経営危機などで金融市場の緊張が高まる中、日銀など6つの主要中央銀行が協調して、市場へのドルの供給を拡充するというニュースが紹介された。 >>『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議<< アメリカの銀行破綻に始まった金融不安がヨーロッパに広がりを見せる中、需要の多いドルの流動性を増やすことで、影響を最小限に抑える狙いがあると見られる。供給の頻度はこれまでの週単位から毎日できるようにして、少なくとも4月末まで実施するという。 このニュースを受けて、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「ちょっと金融市場が心配ですよね?」とコメントを求めると、良純は「金融不安から金融危機なんてことになったら大変ですからね」と神妙な顔をして言及。 ところがその直後、パッと表情が変わり、明るいテンションで「ま、それより野球でしょ!WBC!佐々木朗希!」と言いながらピッチングのマネ。さらに、終わり間際まで「頑張れニッポン!頑張れ!」と声援を送り続けていた。 番組では前半から、日本時間の明日21日、「WBC」でメキシコとの準決勝に臨む日本代表「侍ジャパン」の話題を紹介。先発は、その佐々木朗希。世界一奪還まであと2勝と、WBCは否が応にも盛り上がっている。 実感のない金融不安よりWBCに楽しみを見出したいと、思わず漏れた良純の本音。だが、ネットでは「そんなことないです」「経済よりWBC発言はさすがに衆愚すぎる」「そんなことより発言はいいのか?」「何言ってんの?」「金融危機の話より野球だって あーあ馬鹿な番組になったな」といった声が寄せられている。
-
芸能 2023年03月20日 12時20分
キンプリ平野の韓国ロケ、知ってる韓国語「謝謝」「北京ダック」などの発言で炎上 フォローの声も
King & Princeの平野紫耀が冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系)で初韓国ロケを敢行。その中の言動がネット上で炎上している。 問題となっているのは、18日放送回の『クイズぶらり平野くん』というコーナー。平野が街ブラロケを行い、その中の天然発言をクイズにし、スタジオ出演者が当てるという企画になっている。 >>脱退決定のキンプリ平野に露骨な“辞めジャニ外し”?「事務所が圧かけてない?」番宣出演せず物議<< このコーナーで平野は初めて韓国を訪れたが、開口一番、「どうも、平野紫耀でございます。謝謝」と中国語を披露。さらに「来韓」と言うところを「初来日でございます」とコメントした。 また、平野はロケを行ったソウルの街並みについて「意外と高いビルあるんですね。もっと雪山かなと思ってたけど、めっちゃ都会」と発言。そして韓国のお金の単位について聞かれると、「ベリー」、知っている韓国語について聞かれると、「謝謝」「我愛你」「北京ダック」と中国語と中国料理を挙げ、「俺、この3つで生きてますから」と話していた。 その後も韓国の首都について質問されると、平野は「パク」と回答。スタッフから「それ名字です」と指摘されていた。 しかし、この一幕に韓国ファンを中心に、ネット上から「よく放送できたなあれ」「見下してる」「完全に馬鹿にしてた」「テレビ局の意識の低さも最悪」「わざと韓国を嘲弄してるのか?」という批判の声が集まっている。 こうした批判に対し、ネット上からは「ただ天然なだけ」「悪意なんてない」「ただボケただけなのに」というファンからの擁護も多く寄せられていた。
-
-
芸能 2023年03月20日 12時00分
『エルピス』出演の華村あすか「とんでもない作品」反響に驚き! 次の写真集は6年後?
女優でグラビアアイドルの華村あすかが18日、都内で2nd写真集「真価論」(講談社)の発売会見を開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』に出演して女優業でも注目を集めるようになった華村。この日は24歳の誕生日でもあり、スタッフから花束で祝福を受け感激の表情。24歳の意気込みを聞かれると、「今年もまだなんか実感が湧かずで……。東京に出てきてから誕生日の実感が湧かないことが多いです。でも、幸せですね。誕生日に自分の写真集を出せるということは。24歳の誕生日は思い出に残ると思います」と嬉しそうにコメント。 写真集のタイトルに絡め、今後、進化していきたいことを聞かれると「お芝居の楽しさを『エルピス』で改めて感じれることができたんです。これ以外にやりがい感じるものはないなって、すごくお芝居をもっとしたいという気持ちが強くなってきました。これからはたくさんいろんな作品に出会いたいです。そして、スタッフの皆さんにもまたお仕事を一緒にしたいと思ってもらえるような人になりたいです」と話す。 写真集については「ちょうど髪を切ったタイミングで写真集の話をもらって、前に出した時に、次は数年後と思っていたので、こんなに早く出せることに驚きました。ちょうど元気がなかった時に話をもらったので、救われた気持ちになりました」と感想を述べる。 撮影は去年の7月に行ったとも回顧し、「千葉の海沿いと山梨の川が綺麗なところで撮影しました。数年ボディメイクをしてきた成果を試される撮影でした。自分が頑張ってきた成果がかっこいい写真に切り取られていて、自分が撮られている時は気づかなかったんですけど、写真を見たらこんなところにトレーニングの成果が出ているんだなって改めて思えました。この写真集をきっかけに自分の真価が実感できるかなとも思うと気持ちが楽になります。このお仕事を続けてもいいんだなって気持ちにしてもらえた気分です」と話す。 『エルピス』に関しては「身内や仕事じゃない場面で、女性の方からフォローいただいたりメッセージを以前より多くいただけるようになりました。どこの現場に行っても皆さんが『見ていたよ』って声を掛けてくれるんです。改めてとんでもない作品、すごい数の人が見ていた作品に出れたということが嬉しいです。夢を見ていたんじゃないかなって思います」と感慨深げな表情で述べる。 また、この写真集を主演の長澤まさみにプレゼントするのかと問われると、「長澤さんには目を瞑ってしか渡せないと思います。緊張して。掛け合いのシーンもお芝居だからできたんですけど、それ以外は美しくて直視できなかったんです」と照れ臭そうに回答。次回の写真集については「今24歳だから30歳ですかね。30歳になると見た目は変わるんじゃないかなって。どうなるかわからないけど、普通にタイミングがあれば30歳かなって」と出版時期を予想。「もし実現したら、地元の山形県で撮ってみたいです。山形にいた時の私はこうだったというコンセプトで撮影してみたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ
巨人、ドラ1公表に踏み切った本当の狙い 菅野次第で路線変更の可能性も?
2022年09月30日 11時00分
-
芸能
花束騒動のごぼうの党代表「あえてやろうと思って…」ヒカルの動画出演、説明・謝罪も炎上止まず
2022年09月30日 10時50分
-
芸能
今年の紅白ジャニーズ枠、争奪戦に? トラジャが異例のデビュー決定で外されるのはあのグループか
2022年09月30日 07時00分
-
社会
タワマンのバルコニーで全裸の男、放尿を繰り返すなど通行人に嫌がらせし逮捕
2022年09月30日 06時00分
-
芸能
藤井風、学生のコメントに頭抱える? 台本無し、リアルな表情を撮り下ろした新CM完成! 学生支援プロジェクトで制作の映像に歓喜
2022年09月30日 04時00分
-
芸能
板谷由夏、ホームレス役で3キロの減量「20代の私に教えてあげたい」高橋伴明監督作主演で喜び
2022年09月29日 23時00分
-
社会
63歳陶芸作家男、警察や消防に「お前らゴミじゃろうが」などと計80回電話し逮捕
2022年09月29日 22時00分
-
スポーツ
日本ハム・近藤、同僚の大ポカに怒り隠せず?「顔怖すぎ」の指摘も、タイムリー潰した守備妨害は試合にも影響か
2022年09月29日 21時30分
-
芸能
稲村亜美、過去にも三四郎・小宮にアピール?「ご飯誘ってください」新婦役演じ、本心を明かす
2022年09月29日 21時00分
-
社会
47歳男、列車内で目の前に座っていた女性に下半身を露出し逮捕 午前10時頃の犯行
2022年09月29日 20時00分
-
スポーツ
楽天戦の塁審に「煽ってんのか」「しつこすぎ」と批判 選手に詰め寄りアウトコール3連発、行き過ぎた態度と怒りの声
2022年09月29日 19時30分
-
芸能
島崎和歌子に「オヤジ殺し」と絶賛! 初対面の小泉元首相にボディタッチ、『感謝祭』出演オファーも?
2022年09月29日 19時00分
-
芸能
ローラ、シャワーシーン公開!「とても気持ちいい」ナノバブルシャワーヘッドを絶賛、新CM出演で美容のこだわりも明かす
2022年09月29日 18時45分
-
スポーツ
DeNA・貢献度大のキャプテン・佐野に勲章を! 最多安打ゲットでCSへの勢い加速
2022年09月29日 18時30分
-
芸能
過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?
2022年09月29日 18時00分
-
芸能
解散も話題のアイドル・桐原美月、小柄ボディに迫力バスト披露! お風呂や和室の布団カットなど秘蔵写真収録のデジタル写真集発売
2022年09月29日 17時15分
-
芸能
篠田麻里子、『ヒルナンデス』企画クビに?「安心した」の声も 不倫疑惑が影響か、代わりに投入の板野友美は絶好調
2022年09月29日 17時00分
-
スポーツ
DeNA助っ人、与死球後の態度に「舐め腐ってる」と批判 悶絶する敵打者を“無視”、同僚のアクシデントの影響指摘も
2022年09月29日 15時30分
-
芸能
松本明子「銃口を向けられていた」電波少年の過酷な裏事情を暴露、タレント扱いもされなかった?
2022年09月29日 13時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分