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芸能 2023年03月20日 11時55分
YouTuber、勤務先の屋上にサウナ設置で屋上の床溶かす 笑いながら謝罪しドン引きの声
同じ会社に務めている2人組ユーチューバーの「けーさんとたろー」が、会社の屋上にテントサウナを設置するという動画を公開。結果、薪ストーブの熱で屋上の床を溶かす場面があり、ネット上からドン引きの声を集めている。 問題となっているのは、18日に投稿された動画。その中で、会社の支社にミーティングのために訪れた2人が、屋上にテントサウナを設置しようと画策。「たろー」のアイディアによるもので、「福利厚生でサウナ作っちゃおうかなって僕考えたんですよ」と明かしていた。 >>YouTuber、ファンを妊娠&中絶させ活動休止報告「2週間の反省で済む話じゃない」批判の声相次ぐ<< ミーティング後、本部長から「PRになるんだったらいい」という条件でOKをもらったものの、「ただ、ご近所さんに迷惑掛かったりして会社にクレーム来たりしたらどうなるか分かってるよね?」と忠告を受けた2人。 早速屋上にテントを設置し、下には床の防水加工が剥がれないように「絶対に燃えない布」というものを敷いていた。しかし、薪ストーブをつけてサウナを楽しんでいると、次第に煙が出始める事態に。薪ストーブを直接テントに置いていたため、テントはもちろん、「絶対に燃えない布」も溶け、天井床の防水加工も溶かしてしまっていた。 2人は「やばい、やばい」と焦っていたものの、最終的には薪ストーブの下に木製のすのこを敷き、改めてサウナを堪能。動画の最後には本部長に笑いながら謝罪して許してもらった後、自費で屋上の防水加工を修繕していた。 しかし、この動画にネット上からは「調子乗りすぎだし笑いながら謝るとか意味分からない」「危なすぎる」「すのこも危険」「下に耐火ブロック敷く知識もないのに安易に手出さない方がいい」というドン引きの声が集まっていた。 一度床を溶かした後も、全く危機意識を感じていなかった2人の様子にネットユーザーは困惑しきりだった。記事内の引用についてけーさんとたろー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kesantotaro
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スポーツ 2023年03月20日 11時45分
『サンモニ』関口宏、WBCイタリア戦振り返り“強制終了”提案 中畑清氏が猛抗議「活躍したやつもいるんですよ」
19日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏の司会進行に元横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏が注文を付ける場面があった。 元中日ドラゴンズ監督の落合博満氏と中畑氏がスタジオに出演し、レギュラー出演をする上原浩治氏が、WBCの準々決勝アメリカ対ベネズエラ戦が行われている球場の前から、レポーターのような役割でマイクを持って登場する。関口は上原氏に「何をしているんですかそこで?」と冗談めかして声を掛ける。これに上原氏は苦笑いを浮かべながらも、気を取り直してレポートした。 >>『サンモニ』関口宏、WBCチェコ代表への発言に「不愉快」格下扱いに批判集まる<< その後、WBC日本代表・侍ジャパンの試合を振り返る。準々決勝のイタリア戦では3回裏にエンゼルス・大谷翔平が内野手全員を一塁方向に寄せるシフトの裏をかき、バントヒットで出塁したことをきっかけに先制する様子が放送される。ここでいったんVTRが打ち切られ、落合氏と中畑氏がそれぞれ大谷のバントヒットについて解説をした。 これに関口は「もういいかなあ、見る? 見る? 後半戦」とVTRを突如打ち切ろうとする。この対応に中畑氏は一本指を差し出しながら、「この後も良いのがあるんですけどね。イタリア戦で活躍したやつもいるんですよ」と厳しい表情で指摘する。 ツッコミを受けた関口は「ああそうですか。後半戦行きます」と苦笑いを浮かべ、唐橋ユミが「はい。VTR行きます」と話し、イタリア戦の続きが放送され、中畑氏が先発した大谷の後を受け登板した北海道日本ハムファイターズ・伊藤大海と、埼玉西武ライオンズ・源田壮亮のヒッティングに「あっぱれ」を送った。 なぜかイタリア戦の模様を強制終了しようとした関口に、視聴者から「なぜなのか」「見たくないということだったのか?」「真意がわからない」と不満の声が上がる。 一方で、猛然と続けるよう抗議した中畑氏には「よく言ってくれた」「さすが中畑さんだと思う」などの称賛も出ていた。
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スポーツ 2023年03月20日 11時30分
SANADAが内藤哲也破りロスインゴ離脱、タイチらと電撃合体「ここのリングでトップを獲って、景色を変えてやるよ」
新日本プロレスは『NEW JAPAN CUP 2023』第8戦、3.17東京・後楽園ホール大会を開催した。メインイベントでは『NJC』準々決勝として、内藤哲也とSANADAのL・I・J同門対決が実現。スランプから脱出すべく、この『NJC』に不退転の決意で臨んだSANADAは1回戦のタイチ戦で吹っ切れたこともあり、序盤、内藤と重厚なグラウンドの攻防を繰り広げる。内藤はラフファイトを交えながら、大技で追い込んで行く。そして終盤、内藤はコリエンド式デスティーノを炸裂すると、トドメのデスティーノの体勢に。だが、切り抜けたSANADAは一気に新技の変形DDTで内藤を突き刺すとカウント3が入った。 試合後、タイチとSANADAがガッチリと抱き合う中、TAKAみちのく、金丸義信、DOUKIとJust 4 Guysの面々が集結。SANADAがJust 4 Guysの各メンバーと抱き合っていると、L•I•Jの鷹木信悟、高橋ヒロム、BUSHIもリングに飛び込んで来るも、マイクを取ったSANADAは「俺はもうロスインゴにいても何も新しいものが生まれないから、今日を以てロスインゴを辞めます。これからこの5人でトップをめざしていきます。もうお前らには用無いんだよ。帰ってくれ!俺だって中途半端な気持ちでロスインゴを辞めたわけじゃないんだよ。ここのリングでトップを獲って、景色を変えてやるよ。見とけよ」と決意表明した。最後はTAKAが「さあ、時代を変えようか!新日本プロレスを変える俺たち、ただの4人組、Just 4 Guys……改め、新日本プロレスの景色を大きく変えるただの5人組!Just 5 Guys!」と叫んで大会を締めている。 バックステージでSANADA は JUST 4 GUYS の面々とともにインタビュースペースに現れると、タイチは「いやぁ、よくやった」とSANADA の背中を叩き、TAKA、金丸、DOUKI は拍手。タイチは「素晴らしかった」とSANADAを称賛すると、SANADAは「リング上でさっき言った通り、もう今日倒したんで、内藤と一緒にいる意味はないかなと。後はこのトーナメント、優勝するだけです」と優勝宣言。タイチは「まぁ後は、有言実行が近づいてきたな。俺らが必ず新日本を変えるって言ってきたこと。それに賛同するメンバーが1人増えた。それだけのことだよ。俺らとやればすげぇ未来が見えるって、SANA やんがそう選んでくれたから来てくれた、それだけの結果だよ。別にハポンがどうのこうのじゃねぇんだよ。俺らの方がいいと思ったから来てくれた。それだけだよ。いやぁ、これでまた飲む量増えるな、オイ。まぁこうなったからには必ず優勝めざして。そしたら俺も報われるから。あんなに 1 回戦でボコボコにされた俺も報われるから」と1回戦の熱戦の効果があったと強調。TAKAは「新日本プロレスの景色を変えるって言ってここまで来て、いよいよ見えてきたな。景色が変わる、歴史が変わる、今までずっと変わらなかった景色を、近い将来変えるって言ってきたよな。もうすぐだよ。もうすぐ、ガラリと景色が変わるよ」と不適な笑みを浮かべていた。 内藤はノーコメントだったが、BUSHIは「いやぁ、驚いた。まぁでも、SANADA が決めた道なら俺はそれでいいと思う」と肯定的な意見。ヒロムは「確かにさぁ、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは個々の集まりだと思ってるよ。だから辞めようが、何をしようが俺は自由だと思ってる。でもさぁ……最後のひと言いらねぇだろ SANADA!」とマイクアピールに苦言を呈した。鷹木は「どうせタイチだろ?糸引いてんのは!オイ、タイチ、許さねぇからなオマエ、コノヤロー!(立ち去りながら)SANADA にはガッカリだよ!」と叫んだ。 新日本の勢力図は、着々と変わりつつある。◆新日本プロレス◆『NEW JAPAN CUP 2023』2023年3月17日東京・後楽園ホール観衆 1351人(札止め)▼『NEW JAPAN CUP 2023』準々決勝(時間無制限1本勝負)●内藤哲也(24分41秒 片エビ固め)SANADA○※変型DDT※SANADAが準決勝進出。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月20日 11時10分
SPEED今井絵理子参院議員が川松真一朗都議のタイトル挑戦応援を約束「新しい扉を開いていただけるよう期待」
元テレビ朝日アナウンサーでプロレスラーとしても活躍する川松真一朗都議が、SPEEDの今井絵理子参院議員を前にO-40(オーバー・フォーティ)王座獲りを誓った。川松都議はDDTプロレスの旗揚げ26周年記念興行『Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜』3.21東京・後楽園ホール大会で、大石真翔、ゴージャス松野との3WAYマッチで行われる「第4代O-40王座決定戦」に出陣する。同王座は40歳以上の選手で争われるベルトで、現在は空位となっており、松野は第2代王者。川松都議がベルト奪取を果たせば、デビュー前のアイアンマンヘビーメタル級王座以来の戴冠だ。 決戦を前にした某日、今井議員が都内の川松都議の事務所に激励に訪れ、プロレス談議に花を咲かせた。デビューから半年経った川松都議が「両立は大変。練習時間をどう確保するかを含めて。でもやりがいがあって、充実している」と言えば、今井議員は「真っすぐに向かう姿勢は尊敬します。最後まであきらめず戦う姿を見て感激しました。プロレスで学んだことを政治に生かせると思う」と話した。王座戦に向け、川松都議は「シングルマッチをやったことがない。一人で闘うので、体力がどこまで続くか不安はありますが、大石さんと松野さんがどう動くかしっかり見極めたい。大石さんとは何度か対戦してるので、なんとなくどうしていいのかは分かる。大石さんの動きをどう封じ込めるかをイメージしてます。松野さんは体は鍛えられてるようで、鋼のような体は脅威だけど、(4月で)62歳ですか…」と言うと、どこで聞きつけたのか、対戦相手の松野が対談中に乱入。松野は「デビュー半年?俺はプロレス21年。大体このタイトルマッチ、俺が会社にやれって言ったからできるようになったんだよ。オマエみたいなガキが持つベルトじゃない。体がデカいとか若いとかじゃない。背中に人生背負ってるんだよ」と捲し立てると、今井議員に対しては「芸能界は1日でも早く入ったら先輩。24歳の時に(マネジャーとして)芸能界に入った。プロレスでも歌手でも、まずあいさつから始まるんだ」と上から目線。また、川松都議に「デッカイ図体しやがって。なんならここで叩き潰してやる」と言うや胸ぐらを掴んだ。すると、松野は川松都議の側近にあっさりつまみ出されてしまうというトホホな展開に。川松都議は「O-40、しっかり勝って、ベルト巻けるよう。変な乱入者に負けないようにします。叩きのめします」と改めて気合いが入った様子。これを見た今井議員は「新しい扉を開いていただけるよう期待して応援しています」と応援を約束した。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月20日 11時00分
大谷翔平、WBC準決勝以降は二刀流封印? 同僚左腕攻略へ向け打者に専念か
その縦スライダーは、「3000万ドル」(約40億円)に相当する。侍ジャパンのメンバーはメキシコ代表の先発投手、パトリック・サンドバルについて、もう一度聞き直した方がいい。 現地時間3月19日(日本時間20日)、侍ジャパンは準決勝の地・米マイアミのローンデポパークで約1時間半の全体練習を行った。「Watch Out!」 その後の時間帯を割り振られたメキシコ代表チームと球場通路ですれ違ったのだ。 大谷翔平選手が「気をつけろ。日本は強いゾ」とジョークを飛ばした相手は、侍ジャパン戦での先発が発表されている左腕・サンドバル。エンゼルスのチームメイトでもある。 その後、2人は少し談笑してしたが、全て英語。何を話していたのかは聞き取れなかったが、仲の良さは伝わってきた。 >>村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も<< サンドバルはこれまでの対戦投手とは、格が違うようだ。 「エンゼルスでは大谷に次ぐ準エースと言っていいでしょう。昨季は6勝(9敗)しか挙げていませんが、それは味方打線の援護に恵まれなかったり、後続投手が打ち込まれたためです。相手打者のバットの芯を外していく変化球主体の技巧派です」(米国人ライター) 貢献度を数値化するWARは、「3.6」。ア・リーグ投手部門で、13位と高い位置につけている(大谷は5.9で2位)。米メディアは、WARの「1.0」は800万ドルに相当するとも伝えている。ならば、サンドバルの変化球には「40億円強の価値がある」とも解釈できる。 「得意はチェンジアップと縦に変化するスライダー。昨季後半はその縦スライダーを多投し、対戦チームを翻弄していました」(前出・同) しかし、弱点もないわけでもない。制球力に難があるのだ。昨年8月のタイガース戦ではストライク先行で気分を良くし、「マダックス完封」を達成。マダックス完封とは、100球以内に完封勝利を挙げること。 「相手バッターが早いカウントからチェンジアップや縦スライダーに手を出し、凡打してしまうんです。その反面、ボールカウントが先行し、苦しくなると、甘くなったコースを痛打されています」(前出・同) 球速は「並み」、打ちごろのスピードなので、変化球にも手を出してしまうようだ。メキシコ戦では、サンドバルをノセないことがポイントとなってくる。 侍ジャパンをサポートするNPBスタッフによれば、大谷は準決勝、決勝戦ともに「打者」に専念させるという。 “二刀流封印”の様子は、19日の全体練習でも見られた。シーズン中の大谷は次回先発日を見据えて、キャッチボール、遠投などに時間を割くが、この日は長めに打撃ケージに入り、バットを振り続けていた。 一次ラウンド中の練習はシーズン中とほぼ同じだったが、マイアミに来て「打者専念のバージョン」に変えたようだ。 「大谷がサンドバル攻略のお手本のようなバッティングをしてくれたら…」(関係者) 同僚に飛ばした「気をつけろよ」のジョークは、打者に専念した時の自身のコワサを予告していたのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年03月20日 09時00分
ジャンポケ、さや香、レインボーのライブやチェキ当たる! 新ネタも公開、金融アプリ『Olive』コラボキャンペーン
お笑い芸人のジャングルポケット、さや香、レインボーが、モバイル総合金融サービス『Olive(オリーブ)』とコラボしたオリジナルネタ動画をそれぞれ20日より、特設サイトと吉本興業の公式YouTubeチャンネルにて公開した。 >>全ての画像を見る<< 『Olive』とは、3月よりサービスが開始した、口座、クレジット、デビット、ポイント払い、さらには保険・証券まで1つのアプリ上でまとめて管理できるサービス。 今回、同アプリのリリースを記念して斉藤慎二、おたけ、太田博久からなる人気お笑いトリオ・ジャングルポケット、昨年開催された『M-1グランプリ2022』で準優勝に輝き『2023年 上方漫才協会大賞』では話題賞を獲得したさや香、2018年の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系) おもしろ荘で優勝を果たしたレインボーの3組とコラボレーション。3組それぞれが、サービス内容だけでなく『Olive』を使用した際にもらえる特典や利便性を紹介するオリジナルのネタを披露。キレッキレのツッコミやお馴染みの女装でのコントなど、見どころ満載の映像となっている。 今回のコラボについてジャングルポケットは「脅迫犯と会社員のコントを新ネタとして公開しました!『Olive』は特典も豊富だし、すごく便利で驚きました。今まで財布がパンパンでカッコつけられなかった方は、ぜひ『Olive』を活用してカッコつけてください」とコメント。 同じくさや香は「今回の新ネタで、お金のこと考えるのって大事やなって改めて思いました。『Olive』ひとつあれば、お金周りの面倒なことが解決されるので、みなさん『石井カード』ではなく、『Olive』を活用してみてください」と話し、レインボーは「新ネタでは、女子社員の恋愛相談もおサイフの相談も見事に解決してます。お金の管理をどうしたらいいかわからなくて不安な人!『Olive』はアプリで作れて、マジ簡単なのでおすすめ!」とおすすめポイントを明かしている。 20日より、豪華景品がもらえるプレゼントキャンペーンが実施。ジャングルポケット、さや香、レインボーの3組それぞれのオリジナルネタの中で“Olive”と言った回数を数えて、エントリーページから応募すると、3組のライブチケットやサイン入りチェキ、最大50万円分のVポイントギフトが抽選で当たる。特設サイト:https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/campaign/tieup/202303/吉本興業公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@yoshimotokogyo
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レジャー 2023年03月20日 08時00分
伝統のフレンチを気軽にランチで楽しめる! 東京會舘が日比谷に新店舗「Drape」オープン
東京會舘が16日、日比谷で開業された「東宝日比谷プロムナードビル」内に、新たなレストラン『Drape(ドレープ)』をオープンした。 >>全ての画像を見る<< 東京會舘は1922年、世界に誇る施設ながらも誰でも利用できる人々の集う社交場として、皇居の目の前に誕生。2019年1 月にレストラン・バンケット・ウエディングを有する複合施設として生まれ変わり、2022年11月に創業100周年を迎えた。 新レストラン「Drape」では、創業以来数多くの国公賓やVIPをもてなしてきた東京會舘の本格的なフランス料理の味わいはそのままに、プレートや盛り付け、ポーションを工夫することにより、洗練された現代的なプレゼンテーションへと再構築。アラカルトを中心としたビストロのようなメニュー構成で、コース料理やドレスコードにとらわれず、1人1品からの注文、グループでのシェアなど好みのスタイルで、リーズナブルな価格のグラスワインとともに食事が楽しめる。 文化・芸術・映画や演劇など、様々なエンターテインメントが集まる日比谷の街にちなみ、「劇場」をコンセプトにした店内。幕に見立てた装飾や、舞台を彷彿とされるオープンキッチンで、調理・接客の過程もパフォーマンスとしてゲストの食事時間を演出する。 観劇前後のレイトランチやアーリーディナー、仕事終わりに少し立ち寄るアペリティフタイムなど、アラカルトを中心としたメニューは、ランチやディナーの枠にとらわれず、様々なシーンで利用できる。 ランチメニューは11:00~14:30、気軽に利用できるプレートランチやデザート付きのプラン、メインディッシュが付いたランチセットまで4種類用意されている。ランチプランは、プレートランチにデザート3点盛りプレートとコーヒーが付き、12:00~15:00までで予約可能。レイトランチからティータイムにかけて、ゆったりと過ごすことができる。プレートランチには、名物のウフマヨをはじめ、キッシュやパテ・ド・カンパーニュ、ミートソースのドフィノワグラタンなど、彩り豊かなメニューを少量ずつワンプレートで楽しむことができる。季節の野菜などが楽しめるスープとオリジナルバゲット&コーンブレッドもつき、さらにデザートプレートは季節のデザート3種がハーフサイズで盛り付けられており、名物「和栗のマロンシャンテリー」がハーフサイズで楽しめるチャンスも(季節により変更あり)。 ディナータイムには6月30日までオープニング記念コースや、ライトなカウンター限定コースも用意されている。そのほか14:30以降に楽しめるアラカルトメニューやデザート、グラス680円から用意されているリーズナブルなワインも楽しめる。 観劇や映画の帰りに立ち寄りたくなる逸店だ。
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芸能 2023年03月20日 07時00分
ガーシー元議員による〝暴露三人衆〟の苦境続く テレビの起用は難しい?
俳優の城田優が14日、米倉涼子が主演を務めるAmazon Originalドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」の完成披露イベントに登場したことを、各メディアが報じた。 国境を越え、あらゆる試練を乗り越えて、ご遺体とその思いを母国で待つ遺族の元へ届ける国際霊柩送還士の姿を描いた1話完結の感動ヒューマンドラマ。米倉が国際霊柩送還の専門会社エンジェルハース社の女社長・伊沢那美を演じ、城田は同社のスタッフを演じている。 「昨年撮影されたという同ドラマ。オファーはもっと前に来ていたはずだが、あの暴露が広まった後なら城田にオファーはなかっただろう」(芸能記者) >>亡き三浦春馬さんとの〝美談〟の裏側を暴露された城田優<< あの暴露とは、先日、除名処分を受け参院議員の資格を失ったガーシー元議員が昨年春、ユーチューブの動画で口にした、城田にまつわる金銭と女性にまつわるスキャンダルだ。 そして、先日、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが、都内で映画「聖闘士星矢 The Beginning」(4月28日公開)応援隊長就任イベントに出席しヒット祈願。俳優の新田真剣佑のハリウッド初主演作だが、新田のイベントもなさそうだとか。 新田も城田同様にガーシー氏のユーチューブ動画で金銭と女性スキャンダルを暴露されていた。 さらに、新作映画の情報が何本か解禁された俳優の綾野剛は、ガーシー氏から当時未成年だった女性アイドルとの淫行&未成年の飲酒を暴露され、さらなる苦境だ。 「綾野はガーシー氏を名誉毀損で刑事告訴したことで、政治家女子48党(前NHK党)の前党首・立花孝志氏とガーシー氏から民事訴訟を起こされてしまっている。今や〝暴露三人衆〟と呼ばれる城田、新田、そして綾野はもはやテレビで使われることはないだろう。とはいえ、3人とも自業自得」(テレビ局関係者) 3人の中では、1人だけ大手事務所に守られている綾野はまだマシなようだ。
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社会 2023年03月20日 06時00分
大声で電話する男に激怒! 追いかけてひっぱいた女性、ナイフで刺され死亡
公共の場で大声で話すのは、マナーが悪いと判断されがちだ。海外では、殺人事件にまで発展してしまうケースがあるようだ。 ブラジル・セアラー州で、口論となった女性にひっぱたかれて、激怒した男が女性をナイフで刺し殺す事件が発生した。海外ニュースサイト『Mirror』『The U.S.Sun』などが3月11日までに報じた。 >>50歳教師代理の女、「性教育」と騙し15歳少女に彼氏と性的行為を受けさせようと企む 犯行は未遂に<< 報道によると3月4日、37歳の女性が仕事を終えてバーに向かった。友人らと落ち合い、お酒を立ち飲みしていたところ、女性の隣にいた51歳の男が突然大声で携帯通話を始めた。不快に感じた女性が注意したところ、男と言い争いになったそうだ。 男は一旦その場を去ったが、怒りが収まらない女性は男を追いかけて外へ。女性は男に罵声を浴びせて、ほほをひっぱたいたそうだ。男はポケットからナイフを取り出して、女性の胸に突き刺した。 男はそのまま逃走。女性は友人の助けを借りて病院に向かったが、かなりの出血量だったという。事件発生の2日後、女性は病院で死亡が確認された。 女性の死亡を受けて、警察は殺人容疑で男を指名手配。防犯カメラの映像から、男の身元はすぐに特定できたとみられる。事件発生から5日後、警察は男を殺人容疑で逮捕した。捜査は現在も続いているが、近日中に男を起訴する予定だという。男の認否は伝えられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「文句を言われたくらいで、女性を刺し殺すなどありえない」「相手が悪かった。常にナイフを持ち歩いている危険な男」「携帯電話で話すなら、外に行ってほしい。迷惑」「大声で話しているからといって、殴ってよいわけではない」「男は正当防衛だと思う」「さすがにナイフで刺すのはやりすぎ」「女もわざわざ追いかけて責めるほどのことではない」といった声が上がった。 先に手を出したのは女性かもしれないが、たたかれたくらいで、相手の胸をナイフで突き刺すのは、明らかに限度を超えている。男は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてSick moment mum slaughtered after confronting drunk man for talking loudly on phone(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/sick-moment-mum-slaughtered-after-29430457STAB HORROR Sickening moment mum-of-one is stabbed to death after confronting drunk man for talking loudly on the phone(The U.S.Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/7600812/mum-stabbed-to-death-confronting-drunk-man-talking-loudly/
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ミステリー 2023年03月19日 23時00分
40人の食人一族が住んでいた「ソーニー・ビーンの洞窟」
大量殺人などの血生臭い事件は世界中で多く報告されているが、イギリスのソーニー・ビーンとその一族の伝説を上回るものはないだろう。 16世紀のスコットランド南西部のギャロウェイ地方で、傷だらけの男性が助けられた。男性はグラスゴーの役所に旅行でこの地を訪れたこと、自分の妻が殺されそうになっていることを告げた。 >>ホラー映画の世界だけではない!ゾッとする悪魔払いの事例5選<< ギャロウェイ地方では失踪事件が相次いでいた。事態を重くみたスコットランド国王は自ら400人の兵を率いて旅人が襲われたと供述したギャロウェイ付近のバナーン・ヘッドの洞窟へ向かった。そこで彼らは、洞窟に潜んでいたソーニー・ビーンの一族を発見したのである。 ソーニー・ビーンはスコットランドのイースト・ロージアンで16世紀に生まれた。若い頃から素行が悪く、職も長続きせず家を飛び出した後に妻となる女性と出会い、洞窟で過ごし始めた。 旅人を襲ったのは日々の糧を得るためだったが、強奪した金だけでは暮らしていけなかった。また殺害した証拠を隠そうと、食人行為を行うようになった。やがて彼らが食人そのものを目的とするようになるまで時間はかからなかった。 ソーニー・ビーンと彼の妻は精力旺盛で、男8人、女6人の子どもをもうけた。さらにその子どもたちを含め近親相姦を繰り返し、最終的には50人近い大所帯となった。 子どもたちはろくな教育も受けられず、喋ることすらおぼつかなかったそうだが、人を狩る技術は体得していた。彼らに殺害された人の数は300人にも及ぶという。 彼らの所業は極めて邪悪なものとされ、裁判が行われるまでもなく一族全員が極刑に処せられた。男は両腕両脚を切断されて失血死するまで放置され、女はその様子を見せられた後に火あぶりになったということである。 さて、このソーニー・ビーンとその一族については真偽が定かではないところもある。彼の一族に関する逸話はロンドンのニューゲート監獄の犯罪カタログ『The Newgate Calendar』に掲載されたものが広く出回っており、これを参考に紹介されることが多い。 ビーン一族を取り上げた書籍は1843年に刊行されたジョン・ニコルソンによる著書が初出とされている。この本の記述がドロシー・セイヤーズによる「発見、謎、恐怖の短編小説」(Gollancz、1928年)に掲載され英国でベストセラーになったことで一気に広まったとみられている。 だが、2005年のSean Thomasによる研究では、ソーニー・ビーンが活発に活動していた時代の新聞や日記などの歴史的文献を調べてみても、何百人もの人々が絶え間なく失踪しているにもかかわらず、誰も事件に言及していないという結論が出ている。 ソーニー・ビーンの伝説は、15世紀初めに登場したクリスティー・クリーク(Christie-Cleek)の物語によく似ているという指摘がある。 クリスティー・クリークも殺人鬼で、14世紀半ばにスコットランドで深刻な飢饉が起きたことをきっかけに人を襲うようになったとされる人物だ。 その話を元に、反乱を起こしたスコットランドを非難するため政治的プロパガンダとして作られたのではと考えられている。 また、歴史家であるNathaniel Crouchが1696年に出した著書"Richard Burton"には、ジェームズ2世が死ぬ1年前である1459年に起きたショッキングな事件が記載されている。 それによると、ある泥棒が妻と子どもたちと共に、貴族の敷地内に入り込んで密かに暮らしていた。彼らは人を襲い食人行為もしていたとされており、捕まった際も彼らの子どもは悪びれることなく「人肉の味がどれだけおいしいものか知っていたら、あなたたちも食べるのをやめなかっただろう」と述べたという。 これらの事件と政治的なプロパガンダから生まれたものが食人一家ソーニー・ビーンとその一族の伝説だったのではないかとみられている。 ちなみに、現代ではソーニー・ビーンの一族が住んでいた洞窟は観光地にもなっている。だが、洞窟につながる下り坂は非常に危険で、注意が必要だそうだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事UK cave 'housed inbred family of 40 cannibals' who devoured flesh and pickled leftovers(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/uk-cave-housed-inbred-family-29311178Sawney Bean’s Cave(Scotland Off the Beaten Track)よりhttps://sobt.co.uk/sawney-beans-cave/
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2022年09月28日 19時00分
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芸能
「ライバルはダウンタウン」賞レースチャンピオン芸人がCMでコント! ニッポンの社長、ゾンビに扮しパワーアップしたネタ披露
2022年09月28日 18時15分
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芸能
『ちむどんどん』突然新キャラ登場も物議「最終週まで誰かが悪者に…」不自然な展開に指摘も
2022年09月28日 18時00分
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スポーツ
オリックス残り2試合でソフトバンクをひっくり返し逆転優勝なるか? 中嶋監督「やれることをやっていきたい」
2022年09月28日 17時55分
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芸能
大胆イメチェンの華村あすか、柔らか美ボディのランジェリーショット披露!『FLASH』表紙は元乃木坂46松村沙友理、SKE48須田亜香里も
2022年09月28日 17時15分
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芸能
『ヒルナンデス』卒業の和牛、レギュラー激減中?「ずっと空気だった」厳しい声のワケは
2022年09月28日 17時00分
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スポーツ
大関・正代の大不振、原因は糖尿病?「その情報は初耳」貴闘力氏の暴露に驚きの声、関脇転落も不可避か
2022年09月28日 15時45分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分