2019年4月からレギュラー出演し、3年半出演してきた和牛。SNSではファンから「寂しすぎる」「ショックすぎる」「オードリーとの絡みが癒しだったのに」「え〜残念」といった悲しみの声が聞かれている。
>>『ヒルナンデス』料理コーナーに「食中毒怖すぎる」「完全に生」指摘相次ぐ 生焼け鶏肉料理扱い物議<<
しかし、ネット掲示板などでは、「やっとか!」「おーついに卒業か」「活躍してなかったもんな」「ずっと空気だった」といった厳しい声が聞かれているという。
「実は一部『ヒルナンデス』視聴者の間では長い間、和牛不要論が起こっていました。最近は料理コーナーのVTRなどを担当していた和牛ですが、水田信二が張り切って回そうとするもスベってしまうことが多く、川西賢志郎については脱力系のキャラもあってか、覇気もなく黙っているだけの場面も多々ありました。こうしたふたりの様子が災いし、一部視聴者からは空回り&無言棒立ちのコンビと見なされてしまっていたようです」(芸能ライター)
そのため、以前から『ヒルナンデス』の和牛に対しネット上からは、「バラエティのトーク向いてない」「見てられない」「純粋に面白くない」というネガティブな声が目立っていたという。
「しかし、実は和牛は劇場での漫才を重視しているコンビ。インタビューなどでも、漫才の仕事を優先することなどを明かしています。『ヒルナンデス』以外にもここ数年、レギュラー番組が激減しつつありますが、SNSでは『漫才により力が入ると思うとネガティブな卒業じゃない』『漫才に力置くための卒業だと思う』『もっと劇場の幅が広がるって考えるとやっぱり嬉しい』という声も聞かれており、ポジティブに受け止めているファンも少なくないようです」(同)
和牛の主戦場はバラエティではなく劇場の漫才になるようだ。