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『ヒルナンデス』料理コーナーに「食中毒怖すぎる」「完全に生」指摘相次ぐ 生焼け鶏肉料理扱い物議

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梅沢富美男

 29日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、ゲスト出演者で俳優の梅沢富美男が、スタジオで料理企画を敢行。その一幕がネット上で物議を醸している。

 料理が得意なことで知られている梅沢だが、この日、スタジオで「パリパリチキンのキノコソース」を作ることに。数種類のキノコと生クリームを合わせたソースを焼いた鶏肉にかけた料理になっていた。

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 その中で梅沢は、オリーブオイルを引いたフライパンに、生の鶏肉を手袋越しに掴んで投入。さらに手袋はそのままで、上にアルミホイルをかぶせ、水の入ったボウルを重しとして置くというテクニックを披露。

 その状態では、フライパンを火にかけていない状態だったが、「5分したら裏返ししてまた5分」とボウルとホイルをどかし、実際に鶏肉をひっくり返す様子を実演して見せた。

 また、時間を短縮するため、調理工程ではたびたび「~したものがこちらです」と料理番組にありがちな、すでに出来上がっていたものが登場する場面があったが、鶏肉に関しても「焼いたものがここにあります!」と皮目がこんがりと焼き上がった状態で登場。

 梅沢はその鶏肉を、生の鶏肉を触ったままの手袋で掴んでカットしていたが、皮目がこんがりと焼けているのに反し、カットされた断面は完全にピンク色の状態。しかし、梅沢はそのままさらに盛り付け、完成としていた。

 この一幕に、ネット上からは「生肉触った手袋で焼いた肉も触ったよね!?」「中が完全に生だった」「ツッコミどころが多すぎる」「手袋なんの意味もない」「これは食中毒怖すぎる」「カンピロバクター舐めすぎ」といった困惑の声が殺到している。

 また、スタジオではこの「パリパリチキンのキノコソース」の試食も行われたが、出演者が実際に食べたものは梅沢が作ったものではなく、あらかじめ作られたものだった様子。とは言え、食材が無駄になったことは明らかだったため、ドン引きの声が集まってしまったようだ。

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