問題となっているのは、18日に投稿された動画。その中で、会社の支社にミーティングのために訪れた2人が、屋上にテントサウナを設置しようと画策。「たろー」のアイディアによるもので、「福利厚生でサウナ作っちゃおうかなって僕考えたんですよ」と明かしていた。
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ミーティング後、本部長から「PRになるんだったらいい」という条件でOKをもらったものの、「ただ、ご近所さんに迷惑掛かったりして会社にクレーム来たりしたらどうなるか分かってるよね?」と忠告を受けた2人。
早速屋上にテントを設置し、下には床の防水加工が剥がれないように「絶対に燃えない布」というものを敷いていた。しかし、薪ストーブをつけてサウナを楽しんでいると、次第に煙が出始める事態に。薪ストーブを直接テントに置いていたため、テントはもちろん、「絶対に燃えない布」も溶け、天井床の防水加工も溶かしてしまっていた。
2人は「やばい、やばい」と焦っていたものの、最終的には薪ストーブの下に木製のすのこを敷き、改めてサウナを堪能。動画の最後には本部長に笑いながら謝罪して許してもらった後、自費で屋上の防水加工を修繕していた。
しかし、この動画にネット上からは「調子乗りすぎだし笑いながら謝るとか意味分からない」「危なすぎる」「すのこも危険」「下に耐火ブロック敷く知識もないのに安易に手出さない方がいい」というドン引きの声が集まっていた。
一度床を溶かした後も、全く危機意識を感じていなかった2人の様子にネットユーザーは困惑しきりだった。
記事内の引用について
けーさんとたろー公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/@kesantotaro