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スポーツ 2023年03月18日 11時00分
WBC、背中に死球で大騒動に!“マナー違反”のバント安打にメキシコが報復、日韓戦も間一髪だった?
10日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが「13-4」で勝利したWBC1次ラウンドB組・韓国戦。「1番・中堅」で先発したヌートバーが死球を受けたシーンが話題となった。 ヌートバーは6回裏無死一、三塁の場面で韓国3番手のキム・ユンシクから背中に死球を受けたが、キムは特に謝るそぶりを見せず。ヌートバーはバットを右方向に放り投げながらキムをにらみつけると、視線を外さないまま右足の防具を外し一塁へ歩いた。 >>WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!<< 場内の日本ファンからブーイングが起こったり、試合後に韓国メディアがヌートバーの態度を批判したりと話題になったこの死球シーン。今回の試合ではその後両チームがアクションを起こすことは特になかったが、過去のWBCでは背中への死球をきっかけに大乱闘が勃発した試合もある。 問題の試合となったのは2013年大会中の3月9日、アメリカのチェイス・フィールドで行われた1次ラウンドD組・カナダ対メキシコ戦。9回表開始前時点で「9-3」とカナダが大量リードを奪っていたが、そのカナダは9回表に先頭打者がセーフティバントを仕掛ける。野球では大量リードしているチームは終盤のバント・盗塁を慎むべきという不文律が世界的に認知されていることもあってか、メキシコ側は全く対応できずに一塁出塁を許した。 すると、メキシコ側はこのバントに激怒したのか、マウンド上のレオンが打席のトソニに体スレスレの直球を2球連続で投げ込む。これを見て球審は両チームに警告を与えたが、レオンは全く意に介さずに3球目をトソニの背中へ。トソニはそれまで2球はレオンをにらむにとどめていたが、背中にモロに死球を受けたことでついにブチギレ、マウンドに詰め寄った。 この直後、グラウンドになだれ込んできた両チームの選手らがマウンド付近へ殺到し、押し合いへし合いの大乱闘に発展。人の輪の中心だけでなく、輪の周囲でも1対1の“タイマン”で相手とつかみ合いになる選手が相次いだ。 場内からどよめきやブーイングが上がる中行われた乱闘は約2分後に沈静化したが、審判団はレオン、トソニを含む7名を退場処分に。この後、試合はカナダが1点を追加し「10-3」で勝利した。 不文律破りが死球、そして乱闘へとつながった同戦だが、試合後の報道ではカナダのウィット監督が「普通の試合ならバントはしないが、1点でも多く稼ぐ必要があった」とコメントしたことが伝えられる。2013年のWBCは1次ラウンドで勝敗が同じチームは得失点率により順位が決まるルールだったため、大会初戦のイタリア戦に「4-14」で敗れていたカナダは1点でも多く得点が欲しかったというのが事の真相だった。 だが、カナダは1勝1敗同士の対決となった翌日の第3戦・アメリカ戦に「4-9」で敗れ、1勝2敗で1次ラウンド敗退が決定。また、メキシコは前日カナダに敗れた時点で1勝2敗での敗退が決まっており、大乱闘を演じた両チームはどちらも2次ラウンドに進めないという結末となった。 今回死球を受けたヌートバーは試合後のヒーローインタビューで「ちょっと凝ってたところに当たったのでちょうど良かった」とジョークを飛ばすなど死球を笑い話にしてみせた。ただ、にらむだけでなくマウンドに詰め寄っていた場合は、10年前のような乱闘が勃発していた可能性も決してゼロではないだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月18日 10時00分
リリー・フランキー「世相が反映されます」ガラスびんアワード最優秀賞は脱サラクラフトジン
リリー・フランキーが17日都内で開催された「第19回ガラスびんアワード2023授賞式」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 審査委員長を務めたリリーは、総評で「15年くらい審査員をさせていただいて、ことのほかガラスに対する愛情が増しております。ガラスびんアワードには世相が反映されます。コロナもまだこんな状態ですし、戦争だったり、景気が悪いことで質実なデザインが増えている」とデザインの傾向を分析した。 また、審査員でフリーアナウンサーの富永美樹がセレクトした「ブレンディ」瓶80グラム、「ちょっと贅沢な珈琲店」スペシャル・ブレンド瓶80グラムに「数年前にCMをさせていただいたんですけど、私が選ぼうとしたら富永が小脇に抱えてまして。本当においしくて、契約を切られた後も家ではこれです」と自虐を交えて笑わせた。 日本ガラスびん協会特別賞の「江戸むらさき ごはんですよ!」には、「以前、三木のり平先生のイラストがCMで流れてました。ミッツ・マングローブと話していて、マスクをするようになってからの(新宿)2丁目あるあるらしいんですけど、メイクしないで鼻の下が伸びて、みんな三木先生みたいになっている」とコロナ禍のこぼれ話を紹介した。 「単純にガラスに入ってないとイケてないですし、人にプレゼントするにも事足らない」とガラスびんの魅力を語ったリリー。「エコやSDGsにも配慮してますしね。最近SDGsのイベントが多いですが、一番無駄だと思うのがSDGsのイベントでSDGsのTシャツを作ること。日本では1日に53トンの医療ごみができていると言いますので」と世相を風刺していた。 最優秀賞に輝いたのは株式会社五島つばき蒸溜所の「GOTOGIN」。椿の花でアロマを包むことをイメージしたクラフトジンのボトルで、見て美しく、持って心地よいデザインが評価された。同社の門田クニヒコ代表取締役は、大手酒造メーカーを脱サラし、長崎県五島列島で仲間とともに蒸溜所を立ち上げた。門田氏は、「大切なものを守り続けたいという気持ちを込めました。びんのエメラルドグリーンは蒸溜所の目の前にある海の色を再現しています。ぜひ五島の砂浜を見に来てください」と受賞の喜びを語った。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年03月18日 07時00分
WBC、次回大会は地上波での無料視聴なし? 高視聴率を記録も放送局は大赤字か
16日にテレビ朝日系で生中継された、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝・日本-イタリア戦の平均世帯視聴率(午後7時9分~9時54分)が48.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、個人視聴率は31.2%を記録した。 瞬間最高視聴率は午後9時59分、7回裏1死一、三塁の場面で、源田壮亮がタイムリーを打った直後で、世帯視聴率が54.5%、個人視聴率が35.7%だったという。 >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< 今大会の1次ラウンドで、日本の試合は全て世帯視聴率40%、個人視聴率27%を超え、韓国戦ではWBC歴代世帯最高視聴率となる世帯視聴率44.4%を記録していたが、勝利して準決勝進出を決めたイタリア戦で、WBCの歴代テレビ中継で最高の視聴率を更新し、また今年のテレビ番組でも1位となる世帯視聴率を記録した。 来週は、TBSで21日の準決勝、テレ朝で22日の決勝(ともに午前8時試合開始)を中継する。2試合でいずれもさらなる高視聴率更新が期待されているはずなのだが……。 「今大会でTBSとテレ朝が支払った放映権料は推定20~30億円と言われているが、以前は10億円ほどだったというから、とんでもない金額に跳ね上がった。そのため、TBSもテレ朝も高視聴率を獲得しても大赤字。残るNHK、フジテレビ、日本テレビは最初から放映権獲得をあきらめ、テレビ東京はそもそも獲得できる資金がなかった」(広告代理店関係者) 今大会のWBCでは、資金力が潤沢な動画配信サービス・Prime Videoも放映権を獲得。 昨年のサッカーW杯では、テレ朝、フジ、NHKそれぞれの局だけでは放映権料が捻出できず、全64試合を無料中継したABEMAに各局が乗っかる形でなんとか放送に漕ぎ着けたが、3年後に予定されている次回のWBCはどうなるのだろうか? 「おそらく、Prime Videoが完全独占放送権を獲得し、民放キー局での中継はなくなるのでは。もはや、タダで野球が見られる時代は終わってしまった」(同) 日本代表には、優勝して地上波中継での〝有終の美〟を飾ってほしいものだ。
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社会 2023年03月18日 06時00分
救急救命士、救急車で17歳患者に性的暴行 男は逮捕されるも37分で釈放
救急救命士の役割は患者に適切なケアをし、患者を病院まで安全に運ぶことだが、海外では救急救命士が自分の立場を利用して患者に危害を加える事件が起きた。 アメリカ・ノースカロライナ州で、31歳の救急救命士の男が、患者として搬送中だった17歳の少女に救急車の中で性的暴行を加えた事件で、男が逮捕された。海外ニュースサイト『WSOC-TV』と『Law & Crime』などが3月13日までに報じた。 >>22歳大学生が100歳女性に性的暴行 住民らが助けに入るも衝撃の結末に<< 報道によると1月17日、男は要請を受けて出動し、救急車で17歳の少女を運んだという。少女の容体は明かされていないが、無気力状態であったそうだ。 救急車は病院に向かったが、その途中で男は少女に性的暴行を加えた。病院までの距離は不明である。少女は救急車の後部に乗せられたが後部にいたのは少女と男だけだった。 病院に到着した際、少女は病院のスタッフに被害を訴えた。病院スタッフは性的暴行キットで検査。その結果、少女は男から性的暴行を加えられたことが明らかになったそうだ。 その後警察官は逮捕状を取得し、3月7日に男は自宅で逮捕された。逮捕までに時間がかかった理由は明かされていない。男は逮捕されたのちに勾留されたが、その日のうちに1万5000ドル(約202万円)の保釈金を支払い釈放されている。『WSOC-TV』によると逮捕から釈放までにかかった時間はわずか37分だったという。 男の裁判は今後行われるが、裁判の判決が出るまで休職するとのことだ。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「安心して乗れるはずの救急車なのに気持ち悪い」「弱い立場の人に対して最低な犯行」「彼は狂っている」「ずっと刑務所に入れておいてほしい」「罪を犯したのに最も弱い立場の被害者より人権が守られているようで腹立たしい」「保釈させる必要はない。再犯や逃亡の可能性がある。法律を変えるべき」「男には絶対余罪がある」「休職扱いではなくさっさとクビにして二度と同じ職業に就かせないでほしい」「救急車の中にカメラが必要だ」「わずか37分で釈放された経緯をきちんと説明してほしい」といった声が上がっていた。 少女は大きな心の傷を負ったことだろう。保釈までの時間が短いことに対する批判が多いが、男には適切な罰が下されるべきだ。同時に少女の心のケアもする必要がある。記事内の引用について「Paramedic accused of sexually assaulting teen released from jail on $15K bond」(WSOC-TV)よりhttps://www.wsoctv.com/news/local/paramedic-accused-sexually-assaulting-teen-back-ambulance-warrant-says/CEVYNKPQGFBNBEG24KW72ARFTQ/「Paramedic accused of sexually assaulting minor teen during ambulance transport」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/paramedic-accused-of-sexually-assaulting-minor-teen-during-ambulance-transport/
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社会 2023年03月17日 23時00分
14歳男子中学生、教師や職員に暴力をふるい現行犯逮捕 肩や腹を蹴る、踏みつけるなど暴行
佐賀県唐津市の中学校で、教師の肩や腹を蹴る、踏みつけるなど暴力を振るったとして、14歳の男子生徒が逮捕された。 警察によると、男子生徒は16日午前9時半頃、授業中に許可なく教室から出て、50代の男性教諭と口論になる。すると、男性教諭と止めに入った60代の男性職員に対し突き飛ばす、肩や腹を蹴る、踏みつけるなどの暴行を加えた。 >>小学校教諭が紛失したテストデータなどのUSBメモリ見つかる 具体的な場所は不明<< その後、別の学校職員が警察に通報。駆けつけた警察官が男子生徒を暴行の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男子生徒は容疑を認めているという。 この事件に、ネット上では「どう考えても無断で外に出た男子生徒が悪い。それを注意されて暴力を振るうなんて、あり得ない」「こういう事件って、多かれ少なかれあるのだと思う。最近は少しでも教師が応戦すれば暴力と咎められるので、警察に通報するしかないんだろうね」「おそらくこの生徒の問題行動は初めてではないんだろう。教師たちもできれば警察には通報したくなかったのでは」などの声が上がる。 また、「昔は体育教師が出て来て、押さえつけて説教するのが普通だった。時代が変わったと感じる」「イジメはもちろん、生徒の教師に対する暴力も内々で処理せずどんどん警察に通報し、相応の代償を負わせるべきだと思う」「教師の暴力と問題にされるかもしれないけど、やっぱりある程度教師にもやり返すことを認めて良いのではないか」などの意見も出ていた。 生徒による教師への暴力も、体罰同様許されるものではない。
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社会 2023年03月17日 22時30分
自然破壊と人類 このままでは人類が地球を滅ぼす
人類による自然破壊は、人類がアフリカ大陸を出て、世界に進出していくと同時にはじまった。7万年前には多くの大型動物が地球に存在していたが。人類が進出した地域で、次々と絶滅していった。人類が食い尽くしたのである。巨大なマンモスも、全長5~6メートル、体重3~4トンもあるオオナマケモノも、体調3メートル、体重1トンのホラアナグマも、ユーラシア大陸だけではなく、南北アメリカ大陸、オーストラリア大陸でも人類が進出した後に絶滅しているのだ。約1万年前、人類は農耕や牧畜を発明する。その頃の地球人口は約500万人。もしかしたらこの500万人が狩猟採集生活を地球上の人類が行う限界だったのかもしれないという学者もいる。狩猟採集の時代では、おそらく害獣・害虫という発想はなかったか少なかったであろうが、農耕や牧畜をするようになってから、畑を荒らすイノシシやシカ、バイソンのような野牛は害獣になった。ヒツジやヤギを襲うオオカミも駆逐の対象になった。畑に生える作物以外の植物は雑草と言われ引っこ抜かれた。現在、この地球は砂漠化が問題になっているが、この砂漠化にも人類の農耕や牧畜が大きく関係していると言われている。現代人は田畑を見て「豊かな自然」と思う人が多いが、田畑や牧場は決して自然ではない。農民が何代もかけて土を改良したものであり、農地や牧場はもっとも大きな自然破壊の爪痕とさえ言える。人類は地球上で大繁殖した。特に産業革命がはじまった17世紀には7.3憶人程度であったのが、その後急増、いまやその10倍以上の80億人越えである。産業革命・科学革命のあとは、これまでにないことが起こった。地球規模の公害である。地球の空気や海を人類は汚し続けている。それがわかっているのに、自分たちの欲望でなかなか汚染を止めることができない。さらに核については核兵器や原子力発電など、これまでにない危機にさらされながら、人類は人口を増やし続けている。いま年間で4万種、1日で100種類もの生物が絶滅しているという。そのほとんどに我々人類が関係している。そしてこのままでは我々人類がこの地球を滅ぼしてしまいかねない。ホモ・サピエンスとは「賢い人」という意味だが、このまま自然破壊を続けるようでは、決して「賢い」とは言えないだろう。いまこそ人類はもう少し知的に行動してほしいものだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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その他 2023年03月17日 22時00分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ コーザノストラ編
今回紹介しますのは《コーザノストラ/COSA NOSTRA》です。秘密結社的犯罪集団の一つでございます。世間ではコーザノストラはマフィアと混同されがちですが、唯一つの違いがあります。【オメルタ】の有無です、オメルタって何?となる事でしょう。こちらは別名【血の掟】とか【闇の十戎】と呼ばれている物で、このオルメタが有る方がマフィア、無い方がコーザノストラとおおまかに分かれております。ちなみに、このコーザノストラは1950年代の麻薬王《ラッキー・ルチアーノ》の組織に対しての呼び方で、従来のマフィアが行っていた暴力一辺倒のやり方を変え、現在も続くビジネススタイルに変化させた組織でもあります。まぁ、皆マフィアの方で呼びますがwこの辺は映画になったりしているので興味を持った方は色々調べてみても面白いかと思います。さて、組織の話しをしてもしょうがないのでボトルについて書きましょう、思わず人に言いたくなるこのボトルの形、【トミーガン】です、キチンと言うと【トンプソン・サブマシンガン】です。特徴としては何と言ってもドラム式の弾倉です。マフィア映画の醍醐味と言っても良いかもしれません。このお酒を注ぐ時、両手で構えて注ぐのですが機銃掃射しているようでちょっとだけテンションが上がりますw中身ですが《グレンゲート/GLENGATE》3年と言う《ブレンデッドスコッチウイスキー》が入ってます。このウイスキーの普通のボトルはどうやら正規輸入されていないようですので、もし誰か持っていたら御一報くださいませ。色々調べたら3ℓ入りの猟銃タイプもありました。キャリングケース付きの、私こんな感じの面白いボトルには、ついつい手が伸びてしまう傾向があります。商品である以上、見た目のインパクトは大事ですよ。その意味ではこのボトルは正解と言えるのではないでしょうか?味は意外とちゃんとしてますし。今現在の武器をデザインにしてしまうと生々しいので、現役では無いマフィアのアイコンとしての《トミーガン》は、そういう意味でも優れていると思います。こいつを飲みながらシガーでも燻らせれば話しのネタ位にはなるでしょう。本日も素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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社会 2023年03月17日 21時00分
「スリル味わいたかった」38歳男、アパート共同廊下で下半身を露出し逮捕
広島県広島市西区の自宅アパートの共同廊下で、下半身を露出して歩いたとして、38歳団体職員の男が逮捕された。 警察によると、男は2月6日午後9時過ぎ、全裸に靴を履いた状態で自宅アパート内の共同廊下で数分間うろつき、部屋に戻った。その様子を女性が目撃しており、画像を撮影していた。後日、警察署に提出し、事態が発覚。公然わいせつの疑いで逮捕された。 >>下半身を露出し女子高生のスカートに手を入れ逃走 苫小牧のわいせつ事件にドン引きの声相次ぐ<< 男は女性に全裸で歩く姿を見られていたことに、気がついていなかったとのこと。警察の取り調べに対しては事実を認め、「スリルを味わいたかった」と話しているという。間違って外に出てしまった可能性もあるが、性的嗜好を満たすために全裸で外に出ていた模様だ。 この事件に、ネットユーザーからは「なんじゃそりゃという感じ。呆れすぎて笑えるよ」「全裸になることで興奮する性癖を持つ人間っているんだよな。光景を見た女性は、かなり嫌だったと思う」「そんなスリルを味わってどうするのか。これから留置場に入る方が、かなりスリルがあると思うのだが」と呆れの声が上がる。 一方で、「女性の裸を撮影して保存していたら、盗撮で逮捕されそうなんだけど。この場合、証拠提出ということになるのだろうか」「撮影した女性は盗撮にならないのか。ちょっと納得が行かない」「写真を撮る方もどうかしている」という指摘も。ただし、盗撮の容疑については「犯罪行為を撮影したのだから盗撮には該当しない」という反論も出ていた。 スリルを味わうために、全裸でアパートの共同廊下を歩いていた男。一体、何を考えていたのだろうか。
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スポーツ 2023年03月17日 20時30分
大相撲、豊昇龍の悪あがきに「相手壊す気か」と批判 無理な足取りで転倒させ物議、解説は先場所故障の影響指摘
16日に行われた大相撲3月場所5日目。今場所3敗目を喫した関脇・豊昇龍の相撲が物議を醸している。 前日まで「2勝2敗」の豊昇龍はこの日、「0勝4敗」の平幕・錦木と対戦。立ち合い鋭く当たると、すぐにもろ差しの体勢に持ち込み前に出ようとする。しかし、錦木に左足を後方に引きながらの小手投げを合わせられ、右足から崩れるように地面に落ちた。 ただ、豊昇龍は地面に落ちる直前、錦木の左足に右手でしがみついて粘ろうとする。この直後に右肘が地面についたため豊昇龍は負けとなったが、左足をとられ体勢を崩した錦木は尻もちをつくように転倒。幸いにもけがなどはなかったようですぐに立ち上がったが、両手についた砂を「バンッ!」と大きな音を立てながら払うなど、いら立ったような雰囲気も出ていた。 >>大相撲、豊昇龍の立ち合いに「見苦しいことするな」と批判 舞の海氏も「これはいけません」 相手に全く呼吸合わせず物議<< 敗戦直前まで粘りを見せた豊昇龍だが、ネット上には「今の豊昇龍は最後危なすぎるわ、相手のこと壊す気かよ」、「お互いに怪我するリスクあるからやめろ」、「粘る気持ちは分かるが、体飛んでるのに足にしがみつくのはダメ」、「変に道連れにするなよ、コケた錦木左ひじ思いっきり打ってたぞ」といった批判が寄せられた。 ファンからひんしゅくを買っている豊昇龍だが、この日ABEMA中継で解説を務めた元大相撲力士・大岩戸氏(元幕内)はそれ以前の問題を指摘している。同氏は取組終了後に「けがが治りきってないような感じですね。治ったとしても、治るまでの時間は稽古できなくて、あんまり体調が仕上がってないというか」、「なんか軽いですよね。前だったらあんな投げは食わないんですけどね」とコメント。豊昇龍は先場所左足首を故障し、1日のみ休場をしいられているが、このけがが尾を引いているのか状態が整っていないように見えると見解を示している。 豊昇龍は翌6日目の平幕・阿武咲戦で、立ち合い左方向に変化しながらの叩き込みで勝利している。コンディションの悪さを考慮したのか、あからさまに真っ向勝負を避けた形だが、このような調子で今場所を完走できるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月17日 20時00分
森星「一生終わりがないです」築150年古民家のリノベーションに苦労 祖母・森英恵さんとの思い出も
モデルの森星が16日、都内で行われたドイツ家電ブランド「Miele(ミーレ)」の直営店「Miele Experience Center 日比谷」のオープン記念セレモニーに、料理家の谷尻直子氏と登壇した。 >>全ての画像を見る<< 日本で5店舗目となる同社の直営店は、「食」からサステナビリティを提案するセルフ型調理体験「サステナキッチン」を展開する。森は登壇すると、昨年、プライベートで築150年の古民家を購入したことを紹介。伝統的な日本家屋だからこそ、そこにデザインの優れた「ミーレ」の家電を置きたいと目を輝かせてコメントする。 森は父方の祖母で、ファッションデザイナーの森英恵さんが、創作テーマに東洋と西洋のデザインの融合を掲げていたことも紹介し、「私自身、西洋と東洋のハーフで、東洋の心がありながら西洋のデザイン性が調和しているのが好き」とその理由を明かす。古民家については現在、リノベーションに苦労しているとも述べ、「日本のサグラダ・ファミリアって呼んでいます。一生終わりがないです」と照れ臭そうに紹介した。 家電のデザインや物を大切にすることに関しても、祖母の思い出を振り返りつつ持論を展開。「自分の祖母が物作りをしていく中、大切にしていたことは“長く愛せる物”と言うことでした。最近、改めて祖母のクリエイションを孫として見て来れたことは、幸せだと思うようになりました」としみじみとコメント。 「私自身は祖母の時代と違ってありがたい、便利な世の中に生まれて来ました。私の母も結構長く物を使うんです。父もボロボロになるまで服を着ていたりするんです。長く着ることで愛着が湧き、それが自分の一部になっていく。身近な存在から生活の中の本当の豊かさを教えてもらったのは、本当にアドバンテージだったと思います」と話す。 また、最近は素材を活かした料理に夢中になっているとも紹介。「あんまり工程を踏まない、味付けもしない、その物の味を生かしたお料理で、お料理と呼べるかどうか」と照れ臭そうにコメント。発酵食品にも興味があるようで、「発酵という微生物が自分の体を支えています。菌たちから学ぶこともあります。日々ちょっとしたルーティンの中で納豆を食べるとか、お味噌を作ったこともあります。発酵って先人たちの知恵もあるけど、失敗から生まれたりサプライズから生まれることもある。ある意味、感性が磨かれることは、やってみることから始まるなって思わされます」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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