「ガーシー氏が暴露したのは城田の金と女にまつわるスキャンダル。詐欺被害に遭った金をほかの詐欺被害者からの金で弁済させたとか、事務所を通さないステマで稼ぎまくったなどなど。大手芸能事務所から独立したのもそのあたりが原因だったと思われるが、もはや守ってくれることはない。そして、城田は暴露についての謝罪も弁明もない」(芸能記者)
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城田は17日に放送されたフジテレビ系の音楽番組「MUSIC FAIR」で、上演を控えたミュージカル「キンキーブーツ」の楽曲を披露。城田は亡くなった三浦春馬さんからローラ役を受け継いで舞台に立つ。
城田は同公演への熱い思いを語ったが、あるネットユーザーがツイッターで、《噓ついてるって聞いてる人にも分かる》と投稿。ガーシー氏の暴露で城田の〝本性〟はすっかりさらされてしまっているだけに、この投稿も納得だ。
すると、織田裕二主演の「踊る大捜査線」シリーズをヒットさせ、昨年公開された三浦さんの出演映画「ブレイブ 群青戦記」の監督を務めた本広克行氏が19日、このツイートを引用したうえで、《同感です…だから暴く人が支持されてリーダーになる世の中ダークヒーローの時代》とガーシー氏に賛同するような書き込みをしたが、ネットニュースなどで取り上げられて話題になったこともあってか、21日までに削除されてしまった。
東谷氏は独自のSNSプラットフフォームで、《本広克行監督 ええ事ゆうなー こーゆー人が業界に増えてくれれば 芸能界はかわる!》と反応したのだ。
「三浦さんの人柄を知る本広監督だけに、黙っていられなかったのだろう。とはいえ、まだまだ芸能界ではガーシー氏のようにおおっぴらに暴露できるような雰囲気ではないのが現状」(テレビ局関係者)
本広監督が書き込んだ真意を聞いてみたいものだ。