高校の同級生でもある相方の小木博明は、8月に51歳の誕生日を迎えている。これに対し、矢作は「小木の誕生日過ぎたあたりから。8月くらいからすごい好感度上げるような発言を。小木がそれを言うのがすごい見ていて、似合わないと言うか気持ち悪いのよ」と苦言を呈した。
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先日、2人がレギュラー出演する『ポップUP!』(フジテレビ系)で、「話を蒸し返して怒る人にモヤモヤする?」トピックが話題になった時も、矢作は「する」、小木は「しない」派に付いた。さらに、女性にそうした傾向が多いという話になった時にも、小木は「そもそも男が悪いからそうなる」という意見を出し、矢作にはこれが好感度狙いの発言に映ったようだ。
もともと、小木はそう言うつもりは全くなかった。同じタイミングで、小木は妻で元歌手の森山奈歩氏と娘から、小木の小言の多さに関して怒られたため、そういう意見が出てきたと釈明した。
それでも、矢作は「世の中のコンプライアンス(意識の高まり)で、好き勝手言ってきた小木が何も言えなくなって、言うと何か叩かれるとか思って。ちょっと発言が180度変わってきている。隣にいると、すごい寂しい気持ちになってくるだろ」とコメント。
これに小木が「まあ確かにそうだよね。生放送くらいは(過激な発言を)言っていかないとね」「カットされるもん収録だと」と話すと、矢作から「それガーシーの考え方だから」とガーシーこと東谷義和氏の名前を出し、強烈なツッコミを浴びせていた。
これには、ネット上で「矢作さん誕生トークでまさかの小木さんにそれ言うか」「相方の発言の変化を見逃さない矢作さんさすがだな」といった声が聞かれた。