矢作は自宅で療養していたが、夫婦は感染しているものの、子どもは陰性だったと説明。これには、相方の小木博明が「お子さんはなってないんだ。やっかいだね」と心配の様子。矢作の熱は一日で下がったものの、一時は39度近くまで上がった。さらに現在も喉の違和感があり、矢作は「喉の痛みなんか、そんな続かないじゃん。まだ痛いね」と話し、時折咳き込む場面も。
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小木が「けっこうやばいんだね。みんな(コロナは)風邪だよって言ってる風潮あるじゃない」と話すと、矢作は「ちょっとキレてんじゃない。コロナも。ただの風邪扱いされて『見せてやんよって』。やられたよまいった。なんない方が良いよ」と話していた。
ただ、コロナ感染では良いこともあったようだ。矢作は「『ポップUP!』(フジテレビ系)も2週も連続で休んだでしょ。それを見た保険会社の人からメールが来てさ。そういう時、やっぱ有名人って嫌なことは多いけど得も多いなっていうのがさ」と話し、保険会社からコロナ感染時の補償について連絡が来たようだ。矢作が契約している生命保険では、コロナ陽性の証明書があれば1日1万円の支払いを受けられるという。
矢作は「そういうのさ、まあ言われなかったらそんなこと思いもしない」「(保険会社が)勝手にやってくれるわけ。勝手にやってくれるのは有名人で良かったな」と語っていた。
これには、ネット上で「矢作さん、声聞くだけもまだ辛そう」「矢作さんお帰りなさい」「コロナもいつものテンションでゆるゆると語れるのはおぎやはぎの魅力だな」といった声が聞かれた。