番組内にて、兼近の名前が明かされると、相方のりんたろー。も知らされていなかったのか驚愕。自らランナーに立候補したという兼近は「暗いニュースも多い塞ぎ込みがちなこの時代に、お笑い芸人が頑張って、走る姿で明るい気持ちを届けたい。塞ぎ込みがちな世の中から、“EXIT”してやろうと考えています。任せて下さい!」と力強く述べた。また、MCの内村光良にはスターターもお願い。内村も「よっしゃ。もう並走するぐらいの気持ちで!」と後輩への思いに応えていた。なお、今回はリレー形式ではなく単独で行う。距離などは後日発表されるという。
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「兼近がランナーになると発表されたことで、SNSでは大きな反響がありました。そんな中、ある人物の予言が的中したと盛り上がっているんです。それは、おぎやはぎ・矢作兼の言葉。EXITがブレイクしたきっかけは、矢作がレギュラーを務める『ゴッドタン』(テレビ東京系)への出演が大きい。2018年に、即興ソングでゲストの背中を押してくれる『スナック眉村ちあき』企画に出演した際、今ではおなじみになった兼近の“いい人・真面目キャラ”をイジり、華のある彼に対して、矢作が『24時間テレビで走っているかも』と語っていたのです。2日深夜に放送された『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、その件に触れるメールが紹介されると、矢作は『覚えていなかった』としつつも、彼にエールを送っていましたね」(芸能ライター)
Twitterでは、この矢作の予言に「ゴッドタンで矢作さんが『来年24時間TVで走ってるんじゃないの』みたいなこと言ってて本当に実現してる」「まさか現実になるとは…」「矢作さんの言葉が現実になったのまじですごいな」とのコメントが。彼の予言に驚く人が多くいたようだ。