太田光は初っ端から「最初に(夏休み)始めたのこいつら。日本で最初」と彼らをイジる。これには、おぎやはぎの小木博明が「そっちが取らなさすぎなんです。夏休みを」と返していた。
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爆笑問題は夏休みを一週間ほど取ったようで、そこから太田は、所属事務所タイタンの社長で夫人の光代氏と千葉の別荘で「5日間ぐらい過ごした」様子を語った。現地には光代氏の中学校の同級生などがおり、楽しく過ごしたようだ。これには、小木が「なら良かったですね。二人きりじゃなくて」を気遣いを見せる場面も。
太田は「久しぶり。俺、四年ぶりくらいに社長が何するのって。パチンコやりたいって。パチンコ屋ってくら寿司行って、(ファッションセンター)しまむら行きたいって」と光代氏は、実に庶民的なコースを所望したようだ。
太田と光代氏は並んでパチンコ店で打った。太田は「(パチンコを)4年ぶりくらいにやってさ。舞台で貞子って言って。バージョンアップした貞子やってさ」と、ホラー映画『リング』の登場人物である貞子をモチーフとした台を打ったと報告。当たりが出ると、貞子が画面から這い出て、手を掴む演出があるようだ。
太田は当初、連チャンを繰り返していたが、そのうち「どんどん飲まれていって」と語り、一方で光代氏が連チャンを始め、「貞子の手に掴まれて(光代氏が驚いて)自分が貞子みたいになってるんだ」と臨場感たっぷりに話していた。これには、小木が「いい話じゃないですか夫婦で」と語っていた。
ネット上でも「太田さん夫婦、マジで仲良しなんだな」「小木さんのツッコミがいいアクセントになってる」といった声が聞かれた。