爆笑問題は、西川きよしのライブ公演「コツコツ全国ツアー」で霜降り明星らと共演。和牛の漫才について、太田光は「もはやベテランの域。何の不安もない名人芸」と評価。さらにベテランのテンダラーの安定の芸も絶賛。坂田利夫や太田のモノマネを挟み込む霜降りの毒気のあるネタは「一番悪いネタだったね。でも器用で」とこれまた太田は気に入ったようだ。
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太田はその場で粗品から結婚祝の返礼品をもらった。太田は「もらって家に持って帰ったんだよ。それで社長(光代夫人)に渡したんだよ。その時にさ。お手伝いさんもいて」と話し始める。
太田が光代氏に「これ粗品らからお祝い返し」と渡すと、お手伝いさんが「お祝い返しを粗品」だと勘違いしたようで、「粗品って言っちゃうんですか?」「それは向こうが言うことであって……」と食ってかかってきたようだ。太田は「粗品って名前なんです」と慌てて釈明した。これには、ネット上で「粗品からのお祝い返しはややこしい」「さまぁ〜ずの三村(マサカズ)もツッコミ入れていたな」といった声が聞かれた。
また、この日の放送で太田は、6月25日放送の『激辛ラーメン総選挙』(テレビ朝日系)から自分が外されたことを憂慮する場面も。番組司会は相方の田中裕二とウエンツ瑛士が務めた。
太田はマネージャーから何も聞かされていなかったようで、「なんで俺外されてんの?」と疑問の様子。理由としては、裏番組に『太田光のつぶやき英語』(NHK Eテレ)があったためだが、太田は「俺、総選挙ダメなのかなと思ってさ。選挙だから。炎上するから。激辛だしと思って」と自らが選挙特番を手がける関係からキャスティングを外されたと思っていたようだ。
これには、ネット上で「ふてくされる太田さん面白い」「そもそも太田は食い物に何の関心もないでしょ」といった声が聞かれた。