ある日、太田は原稿が間に合わないため、タクシーの後部座席で作業をしようとしたが、「とてもじゃないけど原稿打てないね。目の前で、あのCMみたいなの繰り返しやってるんだ。トマトの美味しいジュースのCMを。糖度何%でこんなジュースが出来ましたみたいな。何度も繰り返すんだ」と図らずもCMに集中してしまった経験を語った。
田中裕二も気になっていたようで、「とにかく竹野内豊と藤原竜也と東京03の角田(晃広)」と出演者の名前を挙げると、太田も「そうそうよく出てくんねあれ。あとは霜降り(明星)も出てるよね」と納得の様子。
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太田は「あれはやっぱすごいな効果は、と思ったね。テレビとか遠くで付いていても、まだ何かやれるんだけど。あそこはね見るしか本当に」と話し、田中も「本当に見るしか無い」と同意していた。
太田は「あそこにCM出す効果って今やテレビを超えてるなって思って」とも話していた。さらに、田中はCMの内容が「人材派遣系とかやたら多い。全く無縁じゃないですか」とも話していた。CMは客層を見て選ばれているようだが、確かに田中にとって人材派遣は無縁かもしれない。
この日は、ロバートの秋山竜次もゲスト出演。秋山のYouTubeチャンネル「クリエイターズ・ファイル」の本数が「あとちょっとで100(作)行きますよ」という秋山に、太田は「大谷(翔平)か。コント界の大谷。何刀流なんだ」とツッコミを入れていた。
これには、ネット上で「わかるわ。あれは何だかんだで見ちゃう」「秋山もタクシー内CMのコントやっていたな」といった声が聞かれた。