「フシギの会」は現在、木曜深夜に放送されている、タレントの出川哲朗、長嶋一茂、ホラン千秋が不思議な現象、人物、科学などを紹介し、それについてトークを繰り広げるトークバラエティーで、昨年10月にスタート。1月20日には初のゴールデン帯に2時間スペシャルとして放送された。
>>ホラン千秋のリアルな年収、軽く億は超えている? 大型番組キャスター就任説も<<
同局の編成部長は「MCのお三方が作り出す雰囲気が非常に好評で、ゴールデン帯でも1回スペシャルで放送し、高評価をいただいた。この好評を受け、編成した」と編成意図を説明したという。
「深夜帯ということもあって、朝の情報番組ですら歯に衣着せぬ物言いの一茂が、ホランに対し〝セクハラ発言〟を繰り出すこともよくある。もともと、『タモリ俱楽部』がコンプラや視聴率など余計なことを気にしなくてもよかったので、後継番組でもそこまでプレッシャーを感じることはないのでは」(テレビ局関係者)
女優業やタレント業をこなしていてもなかなか芽が出なかったホランだが、TBS系の夕方のニュース番組「Nスタ」のキャスターに2017年4月から就任。すると、その評価はうなぎ上りで、一気に売れっ子タレントに成長。本人は否定しているが、一部週刊誌では「年収4億円」とも報じられた。
「さすがに、4億はないだろうが、1億は軽く超えているだろう。ホランに関しては、視聴率が低迷するTBSの看板ニュース番組『news23』にヘッドハンティングするとのうわさも。今後、テレ朝とTBSの間で、出演番組に関しての〝争奪戦〟が繰り広げられるのでは」(芸能記者)
ホランには明るい未来しかなさそうだ。