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芸能 2022年05月19日 12時30分
有吉、インスタ投稿が炎上? 上島竜兵さん巡り心無い声続く「言いがかりにもほどがある」同情の声も
タレントの有吉弘行が、親交のあった上島竜兵さんの死去後、初めてインスタグラムに投稿した画像を巡り、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、有吉が17日に「こんにちは」と記して、インスタグラムに投稿した画像。11日に急逝した上島さんの死去後初めてのポストで、ベランダからグレイタイプの黄色い宇宙人の人形のようなものが、2体ピースしているものだった。 >>おぎやはぎ矢作、渡辺裕之さんと上島竜兵さんの共通点振り返る「もうショックが続いて…」<< しかし、写真の宇宙人には触角のようなものがあり、それが頭の上から伸びていることから、一部ネット上では「首吊りのように見える」と物議を醸すことに。ネットからはまた、「不謹慎」「サイコパス」「なんでこんな画像投稿したんだ…」「(ピースのポーズで)ダチョウ俱楽部が一人減ったことを示してるの?」という心無い声が集まってしまっていた。 有吉と言えば、上島さんが中心となっていた竜兵会のメンバーとして、上島さんと最も親しい芸人の一人だったと言われているが――。 「上島さんの訃報後、2020年1月5日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)での発言が、ネット上で問題視される騒動が起きていました。有吉はゲストに迎えた上島さんについて、悪ふざけで『上島さんの生前の放送でございます』と紹介。さらに、『1年に2回か3回しか会わなかったりすると寂しいもんですけども、死ぬなら早い方がいいね』『関係が薄くなっていって死なれても、ちょっとあんまいい感じで泣けない感じがするから、死ぬなら早いうちがいいね』などと言い放っていました」(芸能ライター) この発言が問題視され、ネット上からは「有吉が追い込んだ」「イジリを超えてる」「ジョークになってない」「有吉を許すな」という声が集まるという事態になっていた。 しかし、これらのこじつけとも言える批判に、ネット上からは「そういう指摘する方が不謹慎」「イチャモン」「言いがかりにもほどがある」「有吉が可哀想」「昔の発言とか無関係の画像とか結び付けるのどうかと思う」という有吉への同情の声が多く集まっていた。 多くの人に衝撃を与えた上島さんの訃報。それだけに余波も大きくなっているのかもしれない。記事内の引用について有吉弘行公式インスタグラムより https://www.instagram.com/ariyoshihiroiki/◆厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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社会 2022年05月19日 12時00分
女子中学生、男に「俺、カッパに似とろ」と声かけられ手首掴まれる「まさか本物ってことは…」の声も
佐賀県伊万里市の路上で、下校中の女子中学生が男に手首を掴まれる事案が発生。男の行動と言動に驚きが広がっている。 事案が発生したのは、11日午後1時10分すぎ。伊万里市役所近くの路上で、下校中だった女子中学生に対し、70代と見られる男が「俺、カッパに似とろ」と声をかけ、手首を掴まれ、付きまとわれた。 >>「真剣交際だった」41歳看護師男、14歳女子中学生とみだらな行為で逮捕 容疑を否認<< 結局、女子中学生に逃げ切った模様で、危害などを加えられることはなく、後日保護者と被害女子中学生が警察に届け出た。証言によると、男は70代くらいの高齢で、頭は薄く、白髪で短かったとのこと。本人の言うように「カッパに似ている」のかもしれないが、「だから何だ」と返したくなる言動だ。警察は現在、「目的はわからないが、さらなる事態につながる場合もある」として注意を呼びかけている。 なんとも意図不明な事案に、ネット上では「まさか本物のカッパってことはないよね。かなり、ミステリーな事案」「カッパは集団で襲ってくると聞いた。単体で良かったのかもしれない」「手に水かきがなかったらカッパではない。そもそも論だけど、カッパなんているわけないよ」「佐賀にはカッパおじさんがいるのか…。めちゃくちゃ怖いな」と驚きの声が相次ぐ。 また、「確かにカッパに似ているんだろうけれど。だから何がしたいのか、全くわからない」「認知症が進んでいるのでは。いずれにしても被害者を出さないため、早めに捕まえてほしい」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年05月19日 11時55分
『水曜日のダウンタウン』原口あきまさがスタッフにも男気見せ話題「全部責任取る」発言に感動の声
ものまね芸人の原口あきまさが、18日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。その時に見せた男気に話題が集まっている。 今回の企画は「全部“逆ドッキリ”にしてみましたSP」。以前、仕掛け人として登場した芸人を、今度はドッキリのターゲットにしてしまおうという、『水ダウ』らしい企画。その中でオファーされたのが原口だった。 彼は以前、「有名人の身内 気をつけないと悪いモノマネ芸人にオレオレ詐欺で騙される説」を検証すべく、明石家さんまの声マネをしながら、娘IMALUに電話。最初はうまく騙すことに成功したものの、結局最後は失敗していた。 >>『水曜日のダウンタウン』パンサー尾形のドッキリに「動物虐待だろ」の声、室内犬を雨の中で外に放置し物議<< 今回はそのIMALUが仕掛け人に。騙されるはずの原口は、番組からは以前のリベンジ企画だと言われ、意気揚々とIMALUに電話。「また携帯変わったから登録しといてくれ」と以前のような言い訳をしつつ、「誕生日プレゼント、何が欲しい?」と質問。 IMALUは、父親だと信じ込んでいる“体(てい)”で受け答えしていたが、途中で「もらった電話で言うのもアレなんですけど」と切り出し、「いい感じになっちゃった人が家庭を持っている。まぁ言ったら不倫になっちゃうんだけど」と告白。 これに原口は真顔になり動揺。さらに、IMALUは「その人、別れたら晒すぞと言われている。変なこと言われたらボス(さんまの愛称)の方にも記者の人が来ちゃってもイヤだし…」とさらなる爆弾発言。これに原口は、さんまのマネをしながら「それはもう俺が守るからやな、そこはええねんけどやな」と柳葉敏郎ばりの険しい顔をしながら、全力で娘を守ることを宣言。 「一回切ろうや」と強引に娘との電話を切った原口だったが、「放送は絶対できないですね」「はぁ終わった……」とため息。さらに、スタッフから「IMALUさん側のマネージャーを通して、IMALUさんに(原口さんがモノマネして騙したことを)言ったら怒っている。さんまさん側にもクレームが行くかも」と追い込まれると、「まぁ、でも俺が全部責任取るので、別にそこはもういい」と番組側の責任ではないと擁護。モノマネ用につけていた白い歯を外し、それを見つめる彼の元にIMALU本人がやって来て、ネタばらししていた。 ネットでは、原口に「干されたと思ってるだろうな」「原口まじめだな」「原口さんちょっと気の毒でしたが男気を感じました」「原口さんの男気と言いますか、素敵な一面が!」「一気に老け込んだ」といった声もあった一方、「これ笑えないわ。自分が仕事でミスした時を思い出す」「ひでえ番組」という意見もあった。
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スポーツ 2022年05月19日 11時30分
スターダム侵略へ朱里の赤いベルト初挑戦の世羅りさ「そんなにKOされたいの?ノールールでやろうよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムの次回ビッグマッチ『STARDOM Flashing Champions 2022』5.28東京・大田区総合体育館大会メインイベントで、“赤いベルト”ことワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンでゴッズアイのリーダー朱里と、挑戦者でプロミネンスのリーダー世羅りさが決戦を前に激しくやり合った。 2人は2月21日の東京・後楽園ホール大会で、まだドンナ・デル・モンド(DDM)に所属していた朱里が、同じくアイスリボンのリングに上がっていたテクラとのタッグで、世羅りさ&藤田あかねのプロミネンスと対戦。1.29愛知・ドルフィンズアリーナ大会で旧知の仲であるジュリアと大乱闘を演じたプロミネンスは、標的をDDMに狙いを定めたため、この試合が実現している。 試合では、朱里と世羅による見ごたえある攻防が展開され、朱里のサブミッションをパワーで解いていく世羅は、朱里を抱え込み式逆エビ固めで絞り上げる。朱里はローキック、世羅はエルボーの打撃合戦を見せるなど、朱里と世羅は一進一退の攻防を繰り広げるが、最後は朱里がロープを使ってDDTを放ちフォールの体勢になったところで時間切れに。試合後、マイクを持った世羅は「おい!朱里!テクラ!20分じゃ足りねーな!」と語り、朱里も「世羅と防衛戦をやりたい」とタイトルを懸けたシングルでの決着を望んでいた。 世羅は5.13 『NEW BLOOD 2』東京・ニューピアホール大会の桜井まいと鈴季すずの試合後に登場。朱里を呼び出すと、世羅はエルボーを放つも朱里はこれをかわすが、プロミネンスの柊くるみがラリアット。すると世羅は「朱里、久々だな」と言うと、エプロンから場外へ羅紗鋏。慌ててMIRAI&壮麗亜美のゴッズアイのメンバーが助けに入るが、リング下から竹刀を取り出した世羅は、ゴッズアイのメンバーをメッタ打ちにする事件が勃発。 この行動に怒り心頭の朱里は17日の会見で、「五度目の防衛戦、世羅りさ、おい、世羅、よくもやってくれたな。この試合、セコンド無用、ギブアップかKO、完全決着ルールを提案する」と完全決着ルールを提案。世羅が断る理由があるわけもなく、「そんなにKOされたいの?じゃあさあ、ノールールでやろうよ。まさか逃げるとか言わねえよな」と釘を刺す。 朱里が「ワールド・オブ・スターダムは女子プロレスの象徴。ルールの中でやるのが筋だ。だから時間無制限、場外カウントなしで試合してやるよ」と答えると、世羅は「いいよ、やってやろうじゃん」と受諾。世羅が朱里に竹刀を突きつけ、両者睨み合いになる。すると後方からプロミネンスが襲撃。慌ててゴッズアイが入って乱闘に発展すると、またもや世羅が竹刀で殴打し、「おい朱里さんよお、当日こんなもんじゃねえぞ。セコンド無用?場外カウントなし?やってやろうじゃねえか。覚悟しとけよ」と警告をしてから退場した。 「ぜってえ許さねえ。覚悟しとけ、世羅!」と朱里の怒りは頂点に達したようだが、このままでは世羅の思うツボ。冷静さを欠くと逆に危ないかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2022年05月19日 11時00分
最下位続く阪神、交流戦で大浮上する? 矢野監督に求められる選手起用のバランスとは
阪神が交流戦で浮上してくる――。水面下で、そんな情報も駆け巡っている。 「交流戦で勢いづくチームもあれば、失速するチームもあります。昨季はオリックスが交流戦で優勝し(12勝5敗1分)、その勢いで優勝しました」(在阪メディア) 2位は、11勝7敗の阪神。ペナントレースの順位はまだ最下位だが、ペナントレース序盤戦でのドロ沼状態からも抜け出したのは本当だ。 「パ・リーグは好投手が多い。でも、阪神には佐藤輝明など、力勝負を挑まれても負けないバッターも多いんです」(球界関係者) >>阪神・矢野監督の試合後コメントに「責める相手が違う」と指摘 敗戦投手に苦言も、本当の“戦犯”と問題視される選手は<< 5月18日のヤクルト戦、「浮上説」はマンザラでもないと思わせるような展開となった。 「初回、マルテのホームランで先制しました。試合序盤で『6対0』、阪神のワンサイド・ゲームとなりました」(前出・在阪メディア) 注目すべきは、佐藤、大山悠輔にも一発が出たこと。3番マルテ、4番佐藤、5番大山のクリーンアップで5打点を挙げており、このまま調子を上げていけば、パ・リーグの好投手とも互角以上に戦えるだろう。 「パ・リーグの主催ゲームは指名打者制になります。ベテランの糸井嘉男もスタメンに名を連ねてくるでしょう」(前出・同) しかし、カギを握るのは矢野燿大監督となりそうだ。 交流戦は5月24日に開幕する。通常ペナントレース同様、月曜日が「試合ナシの移動日」となるが、20日間で18試合を消化させなければならない。だが、屋外の球場もある。そのため、月曜日は雨天中止になった場合の「予備の試合日程」も組み込まれている。交流戦中の月曜日は、2日。阪神はその2日とも「予備試合」となっているのだ。 予備試合の変則日程となれば、投手陣への負担は計り知れない。 「雨天中止で先発投手の登板日程が変わるのは、プロ野球の世界では当たり前。でも、救援投手は違います。予備日の影響で連投を強いられるリリーバーも出てきそう」(プロ野球解説者) 交流戦の期間中だけ、先発投手を救援に回す選択もあるが、ベンチ入りする野手を減らして投手を増員するやり方もある。 「阪神は代打層が厚くありません」(前出・同) 矢野監督はベンチ入りメンバーの投手、野手の人数配分に苦慮しなければならない。また、先発投手を交代させるタイミングも難しくなる。救援陣の負担を考えれば、先発投手には「1イニングでも長く」と考えるものだが、交代のタイミングを見誤れば大量失点となるのは必至。勝敗は矢野監督の采配次第だろう。 18日のヤクルト戦では、投手の西純矢がプロ初完投勝利を収め、プロ初本塁打というオマケもついた。「西を二刀流で?」の質問に、矢野監督は「あるわけないやん」と笑い返していた。笑顔を見せたのは久しぶりだが、正捕手・梅野隆太郎が右脇腹の筋挫傷で登録を抹消された。 “浮上のチャンス”なのに、ベストメンバーで戦えそうにない。交流戦が終わった時、矢野監督はまた笑顔を見せてくれるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月19日 10時50分
新日本『BOSJ』黒星スタートのエル・リンダマンがGLEATで王座防衛! 19日から再びシリーズ合流
新日本プロレスジュニア最強戦士決定戦『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』(BOSJ)のBブロック初戦、山形・酒田市国体記念体育館大会で、フリーのDOUKIに敗れたGLEATの#STORONGHEARTSに所属しているエル・リンダマンが18日、新日本のシリーズを一時離れて、GLEATの東京・後楽園ホール大会に出場。入江茂弘を挑戦者に迎えて、自身が保持しているG-REX選手権試合を行い、激戦の末、二度目の防衛に成功している。怪力の入江を相手に勝利を収めたリンダマンに、称賛の声が会場とSNSを通じて多数寄せられている。 エル・デスペラードに推薦されるような形で『BOSJ』初出場を決めたリンダマンだったが、デスペラードと同じ鈴木軍のDOUKIに初戦で敗戦したのは、精神的にもかなり痛いはずだ。試合後、「あぁ……チャンピオンとして、GLEATのチャンピオンとして挑んだ『BOSJ』、初戦でまず1敗だよ、クソッ……。全部の選手を見て、全部の対策を立ててきたつもりだったけど、今日のDOUKIは、いつものDOUKIじゃなかった。つまりは、今から当たるほかの選手も、今まで以上の力を持ってると。俺の計算違いだ、あぁチキショー」と悔しさを滲ませていた。 しかし、「だけどな、2つ言いたいことがある。DOUKIとは、ここで終わらせるつもりはないわ。あんだけ俺に突っかかて来て、俺があいつのことコケにしてやってんのに、俺が負けたまま引き下がるわけにはいかないからよ。あと、これ、負け惜しみじゃないけど、『スーパーJr.』、リーグ戦初戦で負けたヤツの優勝確率、知ってるか?90%以上だ。獣神サンダー・ライガーが全勝優勝した、その時以外は、リーグ戦初戦、みんな優勝者は負けてるんだ(ちなみにプリンス・デヴィットも全勝優勝を果たしている)。どういうことかわかるか? (フロアに置いていたベルトを手にして、ポンポンと軽く叩いて)DOUKIには可能性がなくなり、このリンダマンには優勝の可能性がまだ残ってるってことだ。信じるか信じないかは、あんた次第。東京に帰って、入江茂弘とのタイトルマッチ。GLEATの …そっちでもよかったら、見てくれよな……」と黒星スタートを喫してしまったが、逆にタイトルマッチに向けて気が引き締まったようだ。 リンダマンは19日には再び新日本に合流、青森・八戸市東体育館大会でティタンとBブロック公式戦第2戦を行う。(どら増田)
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社会 2022年05月19日 10時40分
ロシアの高齢者は「悪くいうと奴隷の考え方」ロシア人YouTuberが指摘、国内の内情明かす
5月18日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、日本在住のロシア人女性YouTuberのあしや氏がゲスト出演し、ロシア国内の内情を明かした。 MCの辛坊治郎氏から、ロシアのウクライナ侵攻に関するロシア国内の反応を問われると、あしや氏は「(若い)同世代の友達とその話はするんですけど、年配の方はどうしても考え方が違ったりするので、あまり話しても聞く耳持たない人が沢山いる」と現状を明かした。 あしや氏は現在、ロシア国内ではInstagramとFacebookは遮断されているが、YouTubeはまだ見られる状況にあるという。独立系メディアも遮断されているため、VPN接続などを行う必要がある。ただ、年配世代が聞く耳を持たないのは、こうした情報遮断だけが理由ではないようだ。 >>「優秀な軍隊じゃない」ロシア軍の攻撃方法に驚き 報道カメラマン宮嶋氏が現地の様子を伝える<< 辛坊氏から「旧ソ連を知る世代」の影響を指摘されると、あしや氏は「西側諸国はロシアを潰そうとしているっていう、洗脳されながら育って生きてきている人が多いイメージがある」と話した。 このほか、あしや氏は「ソ連時代が長くて、そこに生きてきた人たちは民主主義に慣れていない部分が大きかったのかな」「悪く言うと奴隷の考え方ですね。何でも我慢するみたいな。いい生活を知らないから、今までいい生活して来なかったから、これからいい生活する意味ないんじゃないかという考え方の人がいますね」ともコメント。 あしや氏は「何も信じない、何を言っても聞く耳を持たない人がいるので恐ろしい」とも話していたが、その背景にはこうしたロシア人の気質も関係しているのかもしれない。 ネット上でも「ロシアの現状やロシア人の心情など分かりやすく話してくれて良かったです」「いきなりロシアの内部から変えるのは難しそう」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年05月19日 07時00分
人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も
正式発表されるやネット上で賛否両論が巻き起こった、俳優の竹内涼真が主演を務める7月から始まるテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」だが、公式インスタグラムが13日までに更新され、竹内と共演する女優の新木優子との制服姿の2ショットが公開された。 同作はNetflixで配信中の人気韓流ドラマ「梨泰院クラス」のリメーク。インスタでは、《本日は『新さんと優香さんの2ショット』のリクエストにお応えします じゃん!新さんと優香さんのクランクインの日のお写真をどうぞ おふたりとも制服姿が良く似合う 本編ではこだわりの衣装にもぜひご注目ください》と2ショット写真を掲載してアピールした。 >>竹内涼真、『仮面ライダー』の過酷な撮影事情を明かし驚きの声 過去にスタッフから告発されたことも<< これに対して、フォロワーからは《かわいい制服姿》など好意的な声が多く寄せられた。その一方で、ネットユーザーからは《さすがにアラサーの高校生は厳しい》、《舞台を日本にしてタイトルまで変えてるのに、容姿を韓国に寄せる意味がわからない》などと厳しい声が飛んだ。 「公式インスタとはいえ、何か投稿するたびにネット上はざわつくはず。その投稿によって、見ようと思っていたオリジナル版のファンも見るのをやめてしまうかもしれないので、不用意な投稿は極力慎むべきでは」(テレビ局関係者) もともと、さわやかイケメンキャラで売り出されていた竹内だが、女優の吉谷彩子と交際していたものの、一昨年の緊急事態宣言下にもかかわらず同棲していた自宅から追い出して女優の三吉彩花に乗り換え、吉谷との間に金銭トラブルが報じられ、少なからずイメージダウンしていた。 三吉とは順調な交際ぶりが報じられているが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、オフの日には三吉が手料理を振る舞うにもかかわらず、竹内が手もつけずに「ウーバーイーツ」を頼んだことがあったのだとか。 料理の腕前がかなりのものであるという三吉は周囲に激怒していたというが、竹内の極端な食へのこだわりが三吉の手料理を食べなかった理由だという。 これ以上、放送前にネガティブな記事が出るのは避けたいはずだ。
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社会 2022年05月19日 06時00分
38歳の偽医師、患者らに避妊具と偽りアメの棒を装着し逮捕 中には妊娠した女性も
人をだます犯罪者は存在するが、とある国では医師だと偽り女性たちに卑劣な行為をしていた男がいる。 ベネズエラ・アラグア州で38歳の偽の医師が、皮下に埋め込むタイプの避妊具を装着しに来た女性患者らに対して、避妊具ではなくアメの棒を埋め込んだと海外ニュースサイト『METRO』と『Dunya News』などが5月10日までに報じた。 >>巻き爪の治療に失敗? 感染症で女性死亡、治療した医師を夫がヒットマンを雇って殺害<< 報道によると、男は婦人科医として同州にある病院に医師として勤務していた。だが、実際には医学の学位の証明書を改ざんしていた偽医師だった。男の勤務年数は不明である。 男は皮下に埋め込むタイプの避妊具「インプラノン」の装着を行うこともあった。インプラノンとは、ホルモンを含ませたスティックを二の腕の皮下に埋め込む避妊方法だ。スティックは直径2ミリ、長さ4センチほどのマッチ棒ぐらいの大きさで、柔らかいプラスチックの素材でできている。スティックからはプロゲスチンというホルモンが放出され、排卵を抑制して避妊する効果があると言われている。装着後は、腕にスティックが入り違和感を覚える人もいる。 男はインプラノンの装着手術を行っていたが、手術を受けた少なくとも25人の女性に対し、インプラノンのスティックではなく、代わりに棒付きのアメの“棒の部分”を埋め込んでいた。犯行に及んだ具体的な期間は明かされていない。被害者のうちの一人の女性が別の病院を受診した際、インプラノンのスティックの代わりにアメの棒が埋め込まれていると知った。女性を診察した医師が、自身のSNSで事件について報告。同時に「男が勤める病院でインプラノンの手術を受けた人は、すぐに健康診断をすべき」と警告もした。 この投稿が広まったことで、数人がアメの棒を埋め込まれていたと知り、警察に報告。警察が調査を開始し、男は逮捕された。警察によると、アメの棒を埋め込まれたことにより、避妊効果がなく妊娠した女性もいたそうだ。異物を埋め込まれ、体調に変化があったという被害者女性の報告は現在までにない。 男は今後、違法な医療行為や虚偽の文書を使用した罪で起訴される予定である。男の動機は分かっていない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「男は人の人生設計を狂わせるかもしれないことをした。最低」「アメの棒はどうやって用意したのだろう。衛生的にも気持ち悪い」「そもそも改ざんした証明書で働けていたことが問題」「看護師などは気づかなかったのか」「被害者は不思議に思わなかったのかと思ったけど、もともと違和感がある人もいる施術だし、こんな感じかと納得してしまったのかも」などの声が挙がっていた。 医師だと偽っていたことも含め、男がした行為は重大な犯行である。男に対して怒りの感情を持つ被害者も多いことだろう。記事内の引用について「‘Fake’ doctor ‘implanted lollipop sticks under patients’ skin to stop pregnancy’」(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2022/05/04/venezuela-fake-doctor-put-lollipop-sticks-under-patients-skin-16583751/「Fake doctor allegedly implants lollipop stick under people's skin as Contraceptives」(Dunya News)よりhttps://dunyanews.tv/en/WeirdNews/651750-Fake-Doctor-Allegedly-Implants-Lollipop-Stick-Under-Peoples-Skin-as-Con
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芸能 2022年05月18日 23時00分
尾上菊之助「目的を見失っている人たちに…」歌舞伎・能・文楽のコラボ『隅田川』は“挑戦”
8月13日に東京・すみだトリフォニーホールで行われる「能・義太夫・歌舞伎 謡かたり『隅田川』」の取材会が17日、同会場で行われ、出演する歌舞伎立方の尾上菊之助、三味線の鶴澤燕三、人間国宝で小鼓の大倉源次郎、笛の杉信太朗、物語に深く関係する天台宗の木母寺で住職を務める阿部亮照が登壇した。 「謡かたり『隅田川』」は、世界無形文化遺産に選ばれる能・文楽・歌舞伎の演者がコラボレーションして行うすみだトリフォニーホール開館25周年特別企画の舞台。「隅田川物」は木母寺に千年前から伝わる平安時代に亡くなった梅若丸と母親の「梅若伝説」が基となって、能・文楽・歌舞伎のそれぞれの芸能に普及して行ったが、本舞台では、大倉や、人間国宝で浄瑠璃の豊竹咲太夫とともに、菊五郎家や墨田区と縁の深い菊之助が「梅若丸の母」を演じ、愛する我が子を探し求めて狂女となる母親の悲劇を描く。 菊之助は本公演について、「まず『隅田川』の世界観を広く知ってもらうのが大切だと思っています」と述べ、「『隅田川』は子どもを探して母が旅をし、隅田川の辺りで船頭から子どもがすでに亡くなっていることを聞かされるという物語。彼女はそこまでずっと旅をしてきて、悲嘆にくれ、母親の目的もそこで一旦終わるんですが、彼女はそこから息子の供養というところに心が向かって行き、第二の人生を歩んで行く」と物語を紹介。 その上で、「それは今、自分が何か目的を探して、やりたいことが見つからないというような、例えば就職を探しているような方たちの気持ちともリンクするようなところがあると思います」と自身の見解を述べ、「目的を見失っている人たちに、たとえそれが納得行かない結果であっても、もう一回新たな目的を見つけるというこの『隅田川』の物語がどう映るかというのを、自分が演じることで問いたい。この役を演じることは自分にとっても一つの挑戦でもあると思います」と話した。 能や文楽とのコラボについても、「大倉源次郎さんの素晴らしい小鼓に身を置かせていただくと、自分がこれまで稽古させていただいたことより、もっと深い心情が生まれたりするでしょう。そして、咲太夫師匠の語りに身を置きますと、私と師匠の掛け合いのようなところがあるんですけども、師匠のお力で引っ張っていただいて、いつも以上の力が出せてしまうことが前回の公演でもあった。先輩たちと同じ板に立たせてもらうということで、これまで以上に精進して、一期一会の化学反応を楽しみたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)※文中一部敬称略
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芸能
2025年04月28日 19時03分