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スポーツ 2022年05月17日 15時30分
大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問
16日に行われた大相撲5月場所9日目。大関・貴景勝対関脇・若隆景戦のリプレー映像を見たネットユーザーから疑問の声が噴出している。 同戦は立ち合いから出足鋭く前に出る若隆景に、貴景勝が引き押しを繰り出しながら応戦。その途中貴景勝は左に動きながらの引きを見せたが、若隆景は体勢を崩しながらも地面には落ちず、これを好機とみて前に出てきた貴景勝に逆にはたき込み、土俵にはわせた。 若隆景が勝利した取組後、中継では取組のリプレー映像が流される。ただ、この映像には貴景勝から左に動きながらの引きを食らった若隆景が、体勢を崩して前方に倒れかかった際に右手の先でほんのわずかに土俵を触ったような様子が映っていた。 >>大相撲、大関・御嶽海戦で行司が大失態!「引退考えた方がいい」取組中の接触・土俵下転落に怒りの声相次ぐ<< このリプレー映像を受け、ネット上には「え? 若隆景先に手ついてない?」、「完全に誤審だろこれ、何回見ても土俵に指先が触れてるようにしか見えん」、「手がついた瞬間にほんの少し砂も舞ってるんだが、行司は一体どこを見てたのか」と行司の誤審を疑う声が相次いだ。 同時に、「行司だけじゃなく勝負審判にもどこ見てんだよと言いたい」、「審判5人もいるのに誰1人気付かないのはおかしいのでは」、「昨日も同じこと言ったけど、せめて物言いくらいはつけてほしかった」と、取組を判定する勝負審判への批判も多数見られた。 「大相撲の取組は土俵上の行司1名、土俵下に配置された勝負審判5名(正面・東・西に各1名、行司溜に2名)の計6名が判定に携わっており、審判は行司の軍配に異議を感じた場合は物言いをつけ判定を協議することが可能。また、協議の際にはビデオ室で取組をチェックしている親方に意見を求めることもできます。ただ、今回は誰も物言いをつけずに若隆景の怪しい手つきが見逃された形となったため、物言いをつけ慎重に判定をしてもらいたかったと審判に不満を抱いているファンは少なくないようです。また、前日8日目の大関・正代対小結・豊昇龍戦で、両者がほぼ同時に地面に落ちながらも物言いをつけなかった(結果は正代勝利)ことも審判への風当たりが強まっている一因となっているようです」(相撲ライター) ファンだけでなく、朝青龍氏(元横綱)も16日に自身の公式ツイッターに「大関関脇戦手? 早かったな」と投稿するなど物議を醸している今回の一番。勝った若隆景は「4勝5敗」で2ケタ勝利へ望みをつないだ一方、敗れた貴景勝は「5勝4敗」と2敗力士がトップに立つ優勝争いから大きく後退している。 文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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レジャー 2022年05月17日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/18)「第14回川崎マイラーズ(SIII)」(川崎)
良いところがなく・・・。先週大井競馬場でおこなわれた牡馬クラシック第一弾「第67回羽田盃(SI)」。本命に推したフレールフィーユは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行く。道中は5、6番手の位置を取ったが、ペースが上がると付いていくので精一杯になり、直線では余力なく14着。本馬のポテンシャルを考えればこんなに負ける馬ではなく、初の右回りが合わなかったのか、状態が本物ではなかったのか、判断が難しい敗戦だった。 さて、今週は「第14回川崎マイラーズ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれる。今年の川崎マイラーズは、実績馬が近走不振ということもあり、非常に難解なレースとなりそうだ。 本命にはファルコンビークを推す。前走が強かった。スタートで外にもたれて出遅れそうになるが、ダッシュ良くすぐに盛り返し押してハナを取ると、道中はしっかりとペースを落として脚を溜め、抜群の手応えで直線に向く。追い出されるとあっという間に後続を引き離し、最後は流して2着に1秒0差を付ける圧巻の走り。上がりは12秒7-13秒2-13秒2と失速することなくまとめており、ここでは力が違った。昨年の川崎マイラーズでは速い流れを引っ張って3着に粘っており、舞台が合うことは間違いなく、今年も好走した昨年と同じスパーキングマイラーズチャレンジからのローテーションで挑むのも良い。少し無理をしてもハナを切れれば逃げ切り勝ちの可能性は十分。 相手本線はチサット。昨年は牡馬クラシック戦線に挑み、羽田盃4着、東京ダービー9着に敗れ、9か月ぶりとなった前々走は、手応え良く直線に向いたもののゴール前で脚が鈍ってしまい3着。休み明けの分もあっただろうが、胴が詰まった体つき、ピッチ走法ということもあり、本質的にマイルがベストの馬で若干距離が長かった。それを証明するかのように前走のマイル戦は圧巻の走り。ダッシュ良く2番手の位置を取ると、3コーナーでは早くも先頭に立ち、直線では更に後続との差を広げてゴール前では流して2着馬に0秒7差を付ける強い競馬。これだけの競馬ができれば、重賞でも十分に勝ち負けできると見る。 ▲は実績メンバーイチのモジアナフレイバー。 以下、コズミックフォース、グレンツェントまで。◎(1)ファルコンビーク〇(11)チサット▲(13)モジアナフレイバー△(3)コズミックフォース△(6)グレンツェント買い目【馬単】5点(1)→(3)(11)(13)(11)(13)→(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(11)-(3)(6)(13)【3連単フォーメーション】12点(1)→(11)(13)→(3)(6)(11)(13)(11)(13)→(1)→(3)(6)(11)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2022年05月17日 14時15分
『めざまし8』コメンテーター、4630万誤送金を「組織犯罪」指摘し物議
山口県阿武町で給付金4630万円が誤って送金された問題が話題になっているが、17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演したコメンテーターの発言が物議を醸している。 新型コロナの給付金4630万円を誤って24歳の町民男性1人に振り込んでしまった山口県阿武町。町は返還請求をするも男性は返金を拒否していた。そして16日、男性に依頼されたという弁護士が会見を開き、男性が大金をわずか2週間ほどで1人で使い切ってしまったことを明かした。また、男性の所在は不明ではないと弁護士は説明しているものの、役場とは先月末から音信不通状態が続いているという。 弁護士の会見を受けて、番組が副町長の中野貴夫氏を直撃すると、「粘り強く回収に向けて努力してまいります」と語っていた。 >>『めざまし8』橋下徹氏、4630万円誤送金問題で“抜け道”示唆?<< VTRを受けて、MCの谷原章介が「振り込みのミスから起こっていることなんですけど、起きてしまったことはしょうがない。二度とこういうことが起きないような対策を講じて欲しいですよね」と訴えた。続けてコメントしたのが、番組コメンテーターの渋谷ザニー氏。 同氏は「そうですね。おっしゃる通りだと思います」と答えつつ、「まさに登場人物全てが被害者というような事案だと思う」と私見。 続けて、「そもそも町役場の一人の職員の人為的ミスによって数千万円が振り込まれてしまうことに問題があると思っている」と述べ、この現象について「あまりにも異常で、組織犯罪ということを疑われてもしょうがない事案」と話していた。 渋谷氏を紹介するテロップによると、「デザイナー ミャンマー出身 8歳の時に家族と日本に亡命 国連UNHCR協会広報委員 ブランド『ZARNY』創設」と記載されていた。 ネットからは、同氏の「全てが被害者」発言に疑問が殺到。「全員が被害者? いやいや、返さんやつは明らかに確信犯やろ」「まさに登場人物が全員被害者って どういう意味? 4630万円取った男はあきらかに加害者」「副町長は被害者面してるが元は町の不手際。しっかりやってれば今回の事態は無かった」「ミスった奴は少なくとも被害者ではない」「全部加害者の間違いだろ」とツッコミが寄せられた。 「一人の職員の人為的ミス」という発言にも、「一人のミスで送金出来る訳ねーだろ」、「組織犯罪」に対しても「どういう意味?」「何言ってるの?」など、全てにおいて疑問が寄せられていた。
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芸能 2022年05月17日 12時30分
『月曜から夜ふかし』、地方の島取材に「悪質な編集」「失礼かつ無知」と批判
16日のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で放送されたある企画について、ネット上から「地方に対して失礼」という苦言が寄せられている。 問題となっているのは、「日本全国で聞いた我が町あるある」という、地方に行き、住民にその町のいいところを聞いて回るというコーナーだった。 しかし、取材を行った町の特性を紹介した一方で、番組では住民の言動を面白おかしく編集。ITアイランド構想を推進しているという大分県・姫島では、ITについて理解できていないお年寄りに取材。「ネットフリックス」を「メトリックス」と言い間違えた人や、Siriを使いこなせない老人の言動を紹介していた。 >>和田アキ子、なえなのの両親を嘲笑?「あまりに失礼」「人間性を疑う」ドン引きの声<< また、香川県・粟島では、初老の女性3人が自宅で談笑している様子を紹介。その中で、1人が届いた代引き荷物に対し、先にお釣りを受け取って代金を渡すのを忘れてしまい、その様子を見た全員が大爆笑するという場面を放送した。しかし、その一連の流れを番組は「しょうもないことで毎日楽しく過ごせる島」とテロップで表示していた。 この日の放送に、ネット上からは「失礼すぎる」「楽しくお茶してるのをそういう言い方するのはどうなのか」「馬鹿にしすぎ」「悪質な編集のやりすぎは冷める」という苦言が集まっていた。 一方、この企画の中では長崎県・佐世保市を取材していたが、米軍基地について言及した男性に対し、スタッフは「米軍基地があるんだ。全然知らなかったです、僕」と発言。この一幕についても、ネット上からは「無知な上に失礼なのか…」「テレビのスタッフなのに大丈夫?」「引いた」という困惑が集まっていた。 自分たちは無知を披露しつつ、地方に住んでいる人の言動を笑うスタッフに多くの視聴者が違和感を抱いたようだ。
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社会 2022年05月17日 12時00分
警察車両で男女警察官がキスして抱き合い減給処分 定刻から2時間遅れ発覚
青森県津軽地域の警察署に勤務する30代の女性巡査長と20代の男性巡査長が、勤務中に警察車両でキスなどをしていたとして減給処分を受けたことがわかった。 青森県警監察課によると、2人は3月17日、2人で警察車両に乗り捜査活動をしたのち、同僚に「ほかの捜査がある」と虚偽の連絡を入れる。その後、青森市内の施設に警察車両を止め、車内でキスや抱き合うなどの行為をした。2人は当時同じ部署に所属し、交際していたとのことだ。 >>「なんで我慢せなあかんねん」33歳男、だんじりの交通規制に激昂し警察官を暴行<< 警察署に帰ると、定刻から2時間遅れたことを不審に思った上司が事情を聞く。すると、職務を怠っていたことが判明し、虚偽報告と職務怠慢が発覚した。2人はそれぞれ事実を認め、反省の意思を示しているとのこと。県警本部は13日付で2人を減給10分の1、3か月の懲戒処分とした。 警察官の男女が、警察車両の中でイチャついていたという耳を疑いたくなるような事案に、ネット上では「本当にキスだけで済んだの? 本番までしていたのではないか」「正直言って氷山の一角であるような気がする。交番でおっ始めていた警察官もいたわけだし」「単に一度だけ抱擁していたというだけなら、ここまでの処分にはならない気がする。もっと何かエグいことをしていたんじゃないの?」とツッコミが相次ぐ。 また、「プライベートでいくらでもできるはず。警察車両でやりたいという卑しい心があったのではないか」「性欲モンスターという感じ。どうせ本番をしていたんだろうけれど、行為中に襲われ拳銃を奪われたらどうするのか。危機意識が低すぎる」という怒りも出ていた。
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芸能 2022年05月17日 11時55分
『バスサンド』で迷惑行為?「すごい嫌な気持ち…」飲食店の閉店時間を遅らせて物議
満島真之介が16日に放送された『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演。彼らがロケを行う中で、飲食店に迷惑をかけているのではないか、というツッコミが相次いだ。 今回、路線バスに乗って飲食店を探す旅『バスサンド』企画にて、満島、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)、王林が群馬県みなかみ町へ。 まだ雪が残る日本百名山のひとつ谷川岳をめざした。サイコロで出た目の数だけ停留所に進めるというルールの中、今回はいつもよりスムーズに進むことができた。 >>『帰れマンデー』の一場面が話題「スルーした?」飲食店探しの旅の“暗黙の了解”シーンに指摘相次ぐ<< 「メンバーの中でも満島が大暴れ。天真爛漫な性格で知られる彼ですが、本来のルートとは外れる道草をしたり、写真を撮ろうとせがんだり、足湯に入ろうとしたり、自由に振る舞っていました。Twitterでは『まじで好き』『かわいい』と好意的な意見があったものの、『空気読めないやな奴だな』『自由人すぎて苦手だわ』『ふざけすぎじゃないかしら』とのコメントもありましたね」(芸能ライター) そんな満島の行動が物議を醸す。ゴール間際、ロープウェイ頂上にあるレストランへ向かうことなった一行。閉店時間は17時で、ロープウェイのチケット受付の時点で17時03分だった。人がいれば営業しているということから、急いで向かうことに。しかし、頂上に着くとまずは雪景色が美しい外へ。すると、満島が「写真を1枚!」とみんなで写真を撮ろうと言い始めた。山崎は「レストランに早く行かないと」とせかすも、結局記念撮影をすることに。その後、ようやくレストランに向かい、食事をすることができた。 この行動に、視聴者は違和感を持ったようで、Twitterでは「レストラン普通やってないよね17時までじゃないの?」「前もって連絡して店開けてもらってたの見え見え」「本当はもうレジも締めてただろうよ…としか思えない」との声が。 さらには「え…ここまでは面白かったけど、レストラン終了17時なのに着く前に17:03で過ぎてる状態で確実に待たせてるにも関わらず写真を先に撮るとか気持ち悪いし、テレビや芸能人ってそういうことなんだなってすごい嫌な気持ち…。字幕で『特別に閉店時間を繰り下げて頂いてます』って出しなよ」と怒りのコメントもあった。
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スポーツ 2022年05月17日 11時30分
スターダム中野たむとなつぽいがシングル対戦に向けて合意!「久々にドロッドロの昼ドラ、しようね。ぽい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムで、コズミック・エンジェルスの中野たむと、ドンナ・デル・モンド(DDM)のなつぽいの2人による遺恨が再燃している。 15日に行われた東京・後楽園ホール大会では、中野&白川未奈&ウナギ・サヤカ&月山和香のコズエンと、ジュリア&なつぽい&テクラ&桜井まいのDDMによるイリミネーションマッチが実現。DDMがジュリアが桜井をコズエンから“引き抜いた”ことにより、両ユニットの遺恨が再燃していた。 試合は、最後に桜井が月山から足掛けエビ固めで3カウントを奪い、桜井の1人残りでDDMが勝利。試合後、たむとなつぽい、月山と桜井が乱闘に発展。 マイクを掴んだなつぽいは「たむちゃんさあ、最近のたむちゃん、気持ち悪いんだよね。引退でもするの?」とたむを挑発すると、たむは「引退なんかするわけないだろ、バーカ!」と返す。すると、なつぽいは「じゃあ、ただ年取っちゃっただけか。たむちゃんのこと嫌いだけど、今のたむちゃんはもっと嫌い。ベルト落とした時から、ベルトとともにどんどん感情むき出しのたむちゃんも消えちゃったのかな」とさらに挑発する。 これにはたむもキレたのか、「お言葉ですけど、なっちゃんこそ、最近楽しんでプロレスしてるようには見えないけど。引退しちゃえば」と逆になつぽいへ引退勧告。なつぽいは「フフフ。私が引退したら、たむちゃんが悲しむでしょ」とした上で、「私はあの白いベルト戦以上のもっとドロッドロの試合をたむちゃんとしたい。シングルしない?」と一騎討ちを要求。たむもこれを受諾したため、なつぽいは「たむちゃん、久々にドロッドロの昼ドラ、しようね。ぽい」と言って口論を終わらせた。 たむは「なっちゃん、私もあんたと闘いたかった。コズミック・エンジェルス、まだまだ大逆襲するから私たちを信じてついて来てください」となつぽいの対戦要求を待っていた様子。2人は昨年4月4日の神奈川・横浜武道館大会で、当時たむが巻いていた“白いベルト”こと、ワンダー・オブ・スターダム選手権試合に、なつぽいが挑戦。なつぽいがハイスピーダーとして、たむを翻弄しまくり、大会ベストバウトと言われるほどの好勝負になったが、最後はたむが防衛に成功しており、なつぽいからすればリベンジを果たしたいところだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年05月17日 11時00分
ロッテ・佐々木、中6日登板に重大“リスク”アリ? 巨人・阪神戦にぶつける井口監督の思惑は
千葉ロッテ・佐々木朗希に「チャンス到来」だ。 移動日となった5月16日、千葉ロッテの井口資仁監督が記者団の質問に答えた。 「そのつもりでいる」 これで、佐々木と伝統球団の対決もほぼ決定した。 >>ロッテ、2日連続の退場劇は“佐々木詰め寄り問題”の影響か 「暴言があったから」審判団の理由説明に疑問も<< 井口監督への質問というのは、佐々木の次回登板のこと。13日のオリックス戦に先発したのを指して、「次回登板も中6日で行くのか?」の質問に対し、そう答えたのだ。 「今年、佐々木に課せられたテーマの一つに『中6日のローテーションをこなす体力作り』があります。疲れていると首脳陣が判断したら、いったん登録を抹消するなどリフレッシュ休暇を与えながらですが」(プロ野球解説者) 中6日での次回登板はソフトバンク戦(20日)となる。プロ野球はその直後の24日からセパ交流戦に突入するので、佐々木の次々回登板は27日の阪神戦となり、6月3日からの巨人戦に備える予定だ。 佐々木対阪神・佐藤輝明、対巨人・岡本和真。両チームとも打線が強力であり、特に巨人は勝利した24試合中14試合が「ホームラン=勝利打点」となっている。また、巨人は本拠地・東京ドームで「対佐々木の一戦」を迎える。ビジターとなる阪神もテレビ中継、グッズ販売などのビジネスを仕掛けてくるだろう。 「佐々木が試されるのは、阪神戦です。阪神には近本光司、中野拓夢など単独スチールのできる選手もいます。走者を出した場面でのセットポジションがやや苦手だった佐々木が、成長の証を見せられるのかどうか」(球界関係者) 千葉ロッテの首脳陣は「過剰な期待」にちょっと心配しているという。完全試合を達成したためだが、ファンは「シーズン2回」の偉業にも期待しているのか、対戦チームが最初のヒットを放つだけでヘンなざわつきも見せている。チーム関係者は「佐々木自身は記録を意識していない」と言うが、 「記録を狙っていないとしても、ヒットを打たれた瞬間、ノーヒットノーランはなくなったことは分かります。記録を気にしていないとしても、些細な心境の変化がピッチングに影響するもの」(前出・プロ野球解説者) と、投手心理を分析する声も聞かれた。 「本当の課題は、体力です。中6日のローテーションをこなすのは、口で言うほど簡単なことではありません。たとえば2日で回復していた体力が戻らない時もあれば、気持ちが高ぶって、自分の体力を過信してしまう時もあります」(前出・同) 次回登板は福岡、順調に行けば、その後の阪神戦は本拠地・ZOZOマリンとなり、移動にさほど時間のかからない東京ドームでの登板となる。「体力不足」が弱点だとしても、ソフトバンク後の阪神、巨人両試合には“地の利”がある。 伝統球団に投げ勝ったら、佐々木は「千賀滉大、山本由伸に次ぐジャパンのエース」と呼ばれるはずだ。大チャンスである。 これも、完全試合の影響だろうか。佐々木が投げる時、守っているロッテナインがミョ~に緊張し、ガチガチになっているのが気になる。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月17日 10時50分
全日本世界ジュニア王者、佐藤光留から突然の指名に新日本タイガーマスクが受諾!「全然拒否する必要ない。やらせてもらいます」
事件は15日、全日本プロレス北海道・ホテルエミシア札幌大会のセミファイナルで行われた世界ジュニアヘビー級選手権試合、第61代王者の佐藤光留が、児玉裕輔の挑戦を退け、3度目の防衛に成功した後に起こった。佐藤が次期挑戦者に新日本プロレスのタイガーマスクを指名したのだ。佐藤は「オメェのルーツ、俺と同じなんじゃないか?」とした上で、「パンクラス mission の自分から言うと、あなたのやりたいジュニアのプロレスは、全日本ジュニアにあるんじゃないか?」と指名した理由を明かした。 その声は、『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』(BOSJ)開幕戦が行われた新日本プロレス愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会の第1試合の8人タッグマッチに出場したタイガーの元にも、マスコミを通じて届けられた。 タイガーは「(ルーツが)あるわけないでしょ!なんで俺が、新日本プロレスに所属してて全日本プロレスにやりたいことがある?そんなこと、あるわけないじゃないですか。あるわけがない。俺は、この新日本プロレスが一番だと思ってる。選手、ジュニアもヘビーも命懸けで闘って、どの団体よりも一番だと俺は思ってるんで。それはもう、どれに行ったって俺は負けない自負があります、これは。新日本が一番。ジュニアだろうがヘビーだろうが、新日本が一番。その佐藤選手が言ったルーツっていうのは……まぁ彼もパンクラス出身であって、僕もシューティング(修斗)出身であるという部分ではね、同じルーツっていうか、(この道に入る)一番最初はそういう格闘技っていうかね、そういう部分なのかもしれないけれどね、別に全日本プロレスでやりたいっていうか、そういうのはないです。俺は新日本プロレス所属の選手だし、新日本が一番だと思ってるから、全日本なんかに負けないです。それはどこの団体でもそう。ノアもそうだし、どこの団体にも負けない。新日本が一番。それはちょっと、言ってることは“お門違い”」と佐藤の発言を怒りを交えながら否定。 降って湧いたような世界ジュニアへの挑戦に関しては、「望むところですね、じゃあ。ちょっと今の佐藤選手の、ちょっとお門違いの言葉には、火がつくというか……。僕は別に、佐藤選手には何もないです。何もない。彼は、時々見させてもらいますけど、プロレスもできる、格闘技もできる、素晴らしい選手だと思ってます。佐山さんところ(リアルジャパン・プロレス、ストロングスタイルプロレス)にも出てるしね。素晴らしい選手だと思います。だけど、やるんだったらやりましょう、じゃあ。突然、今指名されて“エッ?”って思ったけど、ま、そういう風に言ってんだったら、じゃあやりましょうよ。新日本のリングに来てくれんのかな?わかんないですけど。わかんない、それはどこで……。挑戦者に指名されたので、じゃあ俺が(全日本に)行くのかわかんないけど……。やりましょう、じゃあ。いいんじゃないですか。受けて立ちますよ、新日本が一番だと思って、絶対譲らないし、負けることはない。やるんだったらやりましょう」と受諾。自身は『BOSJ』にエントリーしていないだけに、佐藤からの逆指名はIWGPジュニアタッグ王座戴冠に続いて、モチベーションが上がらないわけがない。 「面白い。俺もこんなキャリアになって、他団体といえどもシングルの(チャンピオンになる)チャンスがあるんだったら、全然拒否する必要ない。やらせてもらいます。頭を下げて、『じゃあやらせてください』と言いましょう。ただ、レベルは違いますよと……。いいですか? 以上です」と最後は自ら王座挑戦を表明していた。 両団体からの正式な発表が待たれるところだ。(どら増田)
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社会 2022年05月17日 10時25分
「優秀な軍隊じゃない」ロシア軍の攻撃方法に驚き 報道カメラマン宮嶋氏が現地の様子を伝える
5月16日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、報道カメラマンの宮嶋茂樹氏がゲスト出演した。 宮嶋氏は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて現地で取材を続けていたが、1か月ほど一時帰国。だが、再びウクライナ入りを果たし、現地からスカイプで出演した。 宮嶋氏は現在、ウクライナの首都キーウに滞在中。今後はロシア軍の撤退が報じられた、ウクライナ北東部にある第二の都市、ハリコフをめざしている。宮嶋氏はキーウの現状として、「インフラはほぼ戻りつつありまして、今夜から外出禁止令が夜10時から11時になると聞いていますし、駅から大統領府の近くのホテルに来るまでに検問は一回もなかった」とコメント。キーウでは日常生活が戻りつつあるようだ。 >>維新・馬場共同代表、橋下徹氏のウクライナ発言「意味不明」と批判 「早く現場に戻って」意味深発言も<< 一方で、ロシア軍とウクライナ軍が激しい戦闘を行ったキーウ郊外の街、マカリフを取材した時に「びっくりした」経験も暴露していた。 宮嶋氏は「村々をロシア兵が襲うんですが、襲い方が、いきなり装甲車で塀をぶち破って庭に入ってくる。これはむちゃくちゃだと思いましたね」と語った。宮嶋氏は「装甲車で塀をぶち破って庭へ入ってくる形跡を、そこら中の家で見た時はうわーっと思いましたね」とも話しており、惨状を目の当たりにしたのだろう。 MCの辛坊治郎氏から「ロシア兵が歩いて入れないほど抵抗があった?」と問われると、宮嶋氏は「平和そうな村でした」と否定。さらに、宮嶋氏は「ゴミが散らかってすごくてですね。やっぱり優秀な軍隊って形跡遺さないもんですけど。けっこうゴミはけっこう残していますね。弾薬を使った時の空き箱とかも、平気でその辺にポコポコと捨てていてたんで。ちょっと優秀な軍隊じゃないな」とロシア軍の印象を語った。 これには、ネット上で「やはり宮嶋さんのレポートはリアルだな」「安全に気をつけて取材を続けて欲しい」といった声が聞かれた。
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