するとその後、彼は動画配信サイト『17ライブ』にて、今回の件について「僕にとって大切な方が苦しんでた。その方に僕のできることは少なくても、この子にできることはあるんじゃないかという判断でした。なので、僕は僕が、自分のエゴでこの人たちを救いたいっていう気持ちだったんですよ」と釈明。
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また、GACKTの元には様々な批判DMが届いたと明かし、その中には《(子犬を)受け取った奥さんが引きつってて、断れない状況でそれを渡して…》などと、強引に子犬を押し付けたと思っている人の意見が書かれていたそう。これにGACKTは「僕も馬鹿じゃないんでね。いきなり犬持ってって、これ育ててくださいとか言うわけないじゃないですか。アホなの!? って思うわけですよ。あんた、アホなの!? って思ったわけですけど。まあまあ、アホなんでしょう!」と苛立ちを見せた。
そして最後には、人それぞれのエゴがあると話し、「僕のエゴはこれからも変わりません! なので、僕が間違ってないと思うことはこれからもやり続けます。それを見てね、有名な方もそうでない方も、アンチコメを書く方も色んな思いがあってやるんでしょうけども、結構です! 勝手にやってください!」と発言。
さらに、アンチコメントを書き込むネットユーザーに対しては「喧嘩したい人がもしいるんだとしたら、いくらでも買いますよ? 僕は売られた喧嘩は全部買いますからね。もういい年ですけども、いまだにその生き方は変わってないんでね。ただね、喧嘩を売るつもりもない人たちが、遠巻きでね、“こいつの喧嘩の仕方間違ってる”とかって人たちがあまりにも多いんでね。お前らじゃあ、一緒にちょっとスパーリングでもしてみる? みたいな話ですよ」と語気を強めた。
GACKTは今回の炎上について、それぞれの考えは否定しないとしつつも、そこに至るまでの経緯を考えずに批判するアンチに対しては、強い怒りを感じているようだ。