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芸能 2022年08月20日 12時00分
水面下で早くも勃発していたレコ大を巡るバトル 世間の興味は薄い?
大みそかのNHK・紅白歌合戦と並ぶ年末の音楽界のビッグイベントである「日本レコード大賞」だが、昨年は5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの「CITRUS(シトラス)」が受賞した。 「同曲は玉木宏が主演したドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の主題歌に起用され、同年10月にストリーミングでの再生回数が累計1億回を突破したが、〝大穴〟だった。所属するレコード会社のエイベックスというよりも、同社の松浦勝人会長が全力で獲得に動いて、業界内をまとめたところ見事にゲット。とはいえ、この時期、世間で去年のレコ大の大賞を覚えている人は少ないのでは」(音楽業界関係者) >>レコ大の舞台裏で起きていた異変 大賞予定の歌手、レコード会社元役員のせいで候補にも入らず?<< 例年ならば、10月ごろからレコ大の賞レースに関する記事が各メディアに掲載されることになるが、「週刊現代」(講談社)のウェブサイトによると、今年は早くも大賞を巡るバトルが勃発しているというのだ。 同誌によると、大賞を争うことになりそうなのは、7月に発売された氷川きよしの「甲州路」と6月に発売された純烈の「君を奪い去りたい」。 氷川は年内いっぱいで歌手活動を休止する。一方、純烈は今年いっぱいでメンバーの小田井涼平が卒業し、グループの活動は年明けから新章に突入。 どちらも有終の美を飾りたい思いは同じのようで、双方とも相手の出方を探り合いながら、まだ審査員が決定していないにもかかわらず、留任が決定的な審査員へのロビー活動を水面下で始めているというのだが……。 「もはや、レコ大がレコード会社、芸能事務所、業界団体など、さまざまなしがらみや忖度を集約しないと獲得できない。もし獲得したとしても、すでに自力で売れている歌手やグループにとっては何の価値もないので、世間もそれほど注目せず。氷川と純烈のバトルなら、高齢の視聴者しか興味はないだろう」(芸能記者) 氷川と純烈、どちらがバトルを制するのかが注目される。
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スポーツ 2022年08月20日 11時00分
巨人・阿部コーチが後輩に激怒「やり直してこいボケ!」 元同僚が暴露、スパルタエピソードは過去にも頻発
元プロ野球選手・笠原将生氏(元巨人)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人時代の先輩捕手・阿部慎之助(現一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチ)にまつわるエピソードを明かし話題となった。 笠原氏は現役時代(2009-2015)のある試合で阿部の配球サインに首を振り打たれたことから、試合後に選手ロッカーで「おめえよ、何で言うこと聞けねえんだよ! 俺も意図があって配球サイン出してんだわ!」、「ここ一軍なんだよ! (ストライク)入らなかったら二軍からやり直してこいボケ!」と激怒された話を披露。ネット上には「パワハラめいた説教で怖すぎる」、「阿部って今も昔も指導がキツい話が多すぎないか」とドン引きするファンのコメントも複数寄せられた。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<< 巨人一筋で過ごした現役時代(2001-2019)に「2282試合・.284・406本・1285打点・2132安打」といった通算成績をマークし、引退後も同球団で二軍監督(2020-2021)、一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチ(2022-)と指導者を務めている阿部。将来の監督候補と目されるかたわら、これまでのキャリアでは笠原氏が明かした話以外のスパルタエピソードも知られている。 2012年10月28日の日本シリーズ第2戦・日本ハム戦では、先発・澤村拓一(現ボストン・レッドソックス)に手を上げ問題となった。試合開始直後の1回表2死一、二塁。澤村が打席の稲葉篤紀(前侍ジャパン監督)にカウント「0-1」から2球目を投げる前に、阿部は突然立ち上がりマウンド上の澤村の元へ。厳しい表情で何かを話した後、右手で澤村の頭を一発たたき守備位置へ戻った。 同戦後の報道では、澤村はこの場面で牽制サインを見落としたといい、これを問題視した阿部が喝を入れるために頭をたたいたと伝えられた。喝が効いたのか澤村は8回無失点と素晴らしい投球で勝利投手となったが、当時のネット上には「理由がどうあれ頭引っぱたくのはダメだろ」といった批判が寄せられた。 2020年3月22日には、巨人二軍選手に罰走を科したことが物議を醸した。阿部は同日に早稲田大学と試合を行った二軍が「6-9」で敗北を喫したことを問題視し、試合後に全ベンチ入り選手に両翼ポール間走を命令。を命令。同戦で9四死球を出した投手陣に15往復、それ以外の選手には10往復させた。 選手らに奮起を促す狙いがあったとされるこの罰走だが、ファンの間ではパワハラに当たるのではないかという見方が多数上がった。また、ファンだけでなく複数の現役・OBからも疑問が寄せられており、シカゴ・カブスのダルビッシュ有(現サンディエゴ・パドレス)が同月24日に自身の公式Twitterで「2005年にはすでに日本ハムには無駄なランニングがなかった」と言及したことも大きな話題となった。 2021年8月9日の二軍・ヤクルト戦では、試合後に伝えられた同戦先発・横川凱への対応が波紋を広げた。横川はこの日「4回13失点(自責12)・被安打17・四死球4」と大炎上して敗戦投手に。試合前時点では防御率「2.83」と安定した投球が続いていたこともあり、ファンの間では故障を疑う声も少なからず上がった。 試合後日の報道によると、横川は同戦3回裏の投球中に左手中指のマメがつぶれるアクシデントが発生したため阿部に降板を直訴。ただ、阿部はこれを認めず逆に「5回まで投げろ」と続投を命じ、その結果横川は4回に一挙9失点を喫しKO。さらに、阿部は降板後の横川にブルペンでの投球練習に移るよう指示したともいい、ネット上には「手負いの選手をここまで酷使するのはあり得ん、キャリアを潰す気か」と怒りの声が相次いだ。 グラウンド外では気さくな面がある一方、練習・試合では厳しい態度をとる人物である阿部コーチ。指導に説得力を持たせるために20キロ以上の減量を行ったストイックさも知られているが、厳しい振る舞いは今の時代にそぐわないという見方も少なくないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGOKBW_5opgTMC1mJR_fERQダルビッシュ有の公式Twitterよりhttps://twitter.com/faridyu
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社会 2022年08月20日 10時00分
生稲晃子氏の旧統一教会施設訪問、スタッフは「予め決まっていたはず」
自民党の生稲晃子参院議員が18日、発売中の「週刊新潮」(新潮社)で報じられた、萩生田光一政調会長とともに6月に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設を訪問したことについて、党本部で記者団の取材に応じたことを、各メディアが報じた。 生稲氏は7月10日投開票の参院選に東京選挙区から立候補して初当選。施設を訪れたのは、公示直前の6月18日で八王子市内の施設だったことをこの日、明らかにした。 生稲氏は「旧統一教会の施設だったと分かったのは最近のことだ。(6月の)その時は知らなかった」と振り返った。 >>生稲晃子氏と池上彰氏とのトラブル、起死回生の裏情報がアダとなった?<< また、「岸田(文雄)首相が国会議員一人一人が調べるようにと言われた時に私も調べて分かった。当時は毎日毎日すごい数を回っていた。暑かったし、自分がしゃべることを間違えちゃいけないと必死だった。いつもそんな感じの移動だったから、その時も(施設を)全く見ていなかった」と説明したのだが……。 「かなり苦し紛れの説明。おまけに、当初の生稲氏サイドの説明によると、演説を聞いていた有権者に連れられ予定外の施設訪問だったことを説明した。しかし、一部メディアに対して生稲陣営のスタッフが『予定はあらかじめ決まっていたはず』と説明。生稲陣営の対応は配慮が足りなかった」(政治部記者) 生稲氏といえば、投開票日のテレビ各局の選挙特番への出演を回避。さらに、8月3日の国会初登院は報道陣を避けて登院し批判を浴びていた。 そして、議員としての任期がスタートして早々に〝逆風〟が吹き荒れることになったが、いろいろと計算が狂ってしまったようだ。 「もともと、安倍晋三元首相陣営から出馬のオファーを受けたが、安倍氏はまさかの銃撃を受けて死亡。犯人の供述から、母親が統一教会にハマって関係が深い安倍氏を逆恨みして犯行に及んだことが発覚。安倍氏という強力な後ろ盾を失ったうえで、安易に統一教会の施設を訪れたことでたたかれるとは夢にも思わなかっただろう」(永田町関係者) 生稲氏はいきなり大きな〝失点〟を喫してしまった。
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社会 2022年08月20日 07時00分
独自のがん治療で知られる近藤医師が死去、過去には川島なお美さんとトラブルも
近藤誠医師が8月13日に73歳で亡くなった。近藤氏は『がん治療に殺された人、放置して生きのびた人』(エクスナレッジ)、『がんより怖いがん治療』(小学館)などの著作を持ち、既存のがん治療に否定的な立場を取ってきた。 近藤氏はこれまでがん治療として一般的に選択されてきた、外科手術や抗がん剤投与などが余命を縮めるとして、種類や条件によってはがんは放置するべきといった主張を行ってきた。近藤氏の批判には一定の妥当性があるという声がある一方で、近藤氏の主張を鵜呑みにして手術などを拒否し、がんが進行し手遅れになってしまう患者も少なくないと言われてきた。 >>『つぶれない店』で紹介のシカ刺身が物議 現役医師、厚労省も注意喚起「鮮度の問題じゃない」指摘相次ぐ<< 2015年に胆管がんのため54歳で亡くなった川島なお美さんは、病気が発覚後、女優業を続けるために抗がん剤などの標準治療ではない手段を模索していたと言われる。その中で近藤氏のセカンドオピニオンを受け、「ラジオ波焼灼術」という治療法を勧められるも、大きな効果は見られなかった。そのため、川島さんは通常の治療として用いられる腹腔鏡手術を受けたが、時間が経過していたため病気は進行してしまっていた。川島さんは、この顛末を夫でパティシエの鎧塚俊彦氏とともに記した著作『カーテンコール』(新潮社)にまとめ、近藤氏の「がん放置」には否定的な考えを示している。 近藤氏は自身の著作で、乳がんで亡くなった漫画家のさくらももこさんや、フリーアナウンサーの小林麻央さんのほか、乳がんが再発し全身がんで亡くなった樹木希林さんなど著名人の病気を引き合いに、自身の主張を絡めて展開してきた。それが多くの人の注目を集めるきっかけとなったことは否めない。 一部ネット上では、当初近藤氏が投げかけてきた既存のがん治療への批判は評価される一方で、近年の主張は“トンデモ”に近いと見る声もある。近藤氏の主張が賛否両論を引き起こしてきたのは確かだろう。
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社会 2022年08月20日 06時00分
病院勤務の男性の股間にヒザ蹴り、心臓まひで死亡 患者の女を逮捕
股間を強打したときの痛みは、男性ならば、経験したことのある人は多いだろう。海外では股間を蹴られたショックで、命を落としてしまった人がいる。 アメリカ・サウスカロライナ州の病院で、職員の男性が、患者の女に股間を蹴られて死亡した事件で、男性の死因が判明したと、海外ニュースサイト『KATV』『News week』などが8月4日までに報じた。 >>ジェットスキーから落水した男女、救助されるも男が暴れて射殺されてしまう<< 報道によると5月27日、27歳の女がメンタルヘルス検査を受けるため、同州サムター郡の病院を訪れた。女は何らかのトラブルを抱えていたようで、メンタルヘルス検査を受けるよう裁判所命令が出ていた。検査終了まで、女は病院を去ることを許されていなかったという。 しかし、女は検査途中にもかかわらず、病院を去ろうとした。外に出ようとする女を警備員らが制止するも、女が激しく抵抗したため、病院の職員らも加勢したそうだ。 このとき、女を押さえ込もうとした40歳の男性職員が、股間にヒザ蹴りを受けたという。男性はうずくまって具合が悪くなり、その場で嘔吐、しばらくして意識を失ったそうだ。男性は集中治療室に搬送されるも、3日後に死亡が確認された。 最近になって、男性の司法解剖の結果が公表された。男性の死因は、生理的ストレスが原因の心臓まひだ。男性はもともと糖尿病、心臓肥大などの基礎疾患があった。女に股間を蹴られた衝撃で、心臓に過度な負担がかかり心停止に至ったという。 女は第二級加重暴行罪で逮捕、起訴されていたが、司法解剖の結果を受けて、罪状が過失致死に引き上げられた。女の初公判は近日中に開かれる予定だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「想像を絶する痛みだっただろう。心臓も股間も」「金玉を蹴られたら息が止まる、たしかに、心臓が悪い人に金的は危険だ」「女も、まさか股間を蹴飛ばしたくらいで死ぬとは思うまい」「メンタルに問題ある人が来院する病院なのに。職員も警備員も素人だったのか?」「金玉は常に無防備な状態。よほどのことがない限り、攻撃しないでほしいね」といった声が上がった。 男性の股間は急所ともされる場所だ。特に心臓などに基礎疾患のある人は、ダメージを受けないよう、より注意が必要なのかもしれない。記事内の引用についてDeath of hospital worker killed by knee to groin ruled a homicide(KATV)よりhttps://katv.com/news/nation-world/death-of-hospital-worker-killed-by-knee-to-groin-ruled-a-homicide-prisma-health-tuomey-sumter-south-carolina-kevin-robinson-imani-cox-mental-health-at-risk-patientsHospital Worker Dies of Cardiac Arrest After Groin Strike From Patient(News week)よりhttps://www.newsweek.com/hospital-worker-dies-cardiac-arrest-after-groin-strike-patient-1713613
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社会 2022年08月19日 23時00分
53歳男、焼き肉店で「金属片が入っていた」と嘘 現金2万円をだまし取り逮捕
静岡県静岡市の焼き肉店で、「飲食物に金属片が混入した」と嘘をつき、店から現金2万円をだまし取ったとして、53歳住所不定無職の男が逮捕された。 男は7月6日、静岡市葵区の焼き肉店で、店員に対し長さ3ミリの金属片を見せながら「金属片が混入した」「口の中が出血して服について汚れた」などと虚偽の申告を行い、弁償代として現金2万円をだまし取った。 >>50代女性、アダルトサイト利用名目で約670万円騙し取られる「女性も被害に」驚きの声<< 焼き肉店は男が店をだましていると判断し、警察に通報。18日に詐欺の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を否認しているとのこと。警察は余罪の可能性もあると見て捜査を進めている。現状否認をしているものの、店側が金属片を混入させる可能性は極めて低く、容疑は事実である可能性が極めて高いと言えるだろう。 この事件に、ネット上では「こういう人間って本当に厄介。クレームをつけてワンチャン儲けようとしている。日本人とは思えない」「焼いた肉に金属片が入っていたら血が出る以前に高熱でヤケドをする。男の主張は絶対に嘘だと思う」「来店時に代金を持っていたのかどうか。そこをしっかり調べれば、故意かどうかはすぐにわかる」「言っていることがめちゃくちゃ。典型的なクレーマー」などと怒りの声が上がる。 一方で、「店側はなぜ2万円を渡してしまったのか。毅然とした対応を取らなかったのが残念」「お客様第一主義とかで、クレームをつけられるとすぐに信じ、事態を検証せずに謝罪してしまう。本当に良くないと思う」などという指摘もあった。 容疑者のような男が他に潜んでいる可能性もある。店側がクレームをつけられた際の対応をしっかりと考え、従業員に徹底させておく必要がありそうだ。
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芸能 2022年08月19日 22時00分
有村架純が元風俗嬢に挑戦! 脱・恋愛作品で女優としての成長を狙う?
女優の有村架純が来年2月23日公開&Netflixで配信される主演映画「ちひろさん」(今泉力哉監督)で元風俗嬢の主人公を演じることを、各メディアが報じた。 安田弘之氏の漫画を実写化。元風俗嬢の主人公・ちひろ(有村)は海辺の弁当店で働きながら、家族とうまくコミュニケーションを取れない女子高生、自分を表現することが苦手な少年など、心に傷や悩みを抱える人々と出会い、前向きな影響を与えていくストーリー。 >>有村架純、同世代女優で独り勝ち?“自爆”していくライバルたちを出し抜くか<< 有村といえば、昨年、菅田将暉とダブル主演した恋愛映画「花束みたいな恋をした」が興行収入38億円の大ヒットを記録。 今年は映画「前科者」(岸善幸監督)で元犯罪者に寄り添う保護司を演じ、現在放送中のTBS系ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」では、中村倫也演じる弁護士とコンビを組む、法律事務所に勤務するパラリーガルを好演している。 「若いころは、恋愛作品への出演が多かったが、そもそもプライベートでまったく恋愛していないこともあってか、〝伸び代〟に限界があった。事務所もそのあたりを見越してか、ここに来て脱・恋愛作品にシフト。女優としての成長をめざす路線に変えたようだ」(映画業界関係者) ドラマならばCMスポンサーの関係である程度の〝規制〟があるが、映画&配信の作品ならば、それもない。 「これまで、肌の露出もあまりなかった有村だが、いよいよ露出にも〝挑戦〟しているかもしれない。そこまでしたら、数々の映画賞を受賞することになるのでは。映画の仕上がりに期待したい」(芸能記者) 有村は今春の撮影を振り返り、「じんわり、じんわり染みわたるお話で、まるでドキュメンタリーを見ているかのような感覚になり、新しい視点で物語に参加することができました」とコメント。 今作が女優としての転機になるかもしれない。
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芸能 2022年08月19日 21時00分
『クロサギ』にキンプリ平野が主演、ジャニーズ退所者・山下智久に露骨な“圧力”?
King & Princeの平野紫耀が、10月スタートのTBS系連続ドラマ「クロサギ」に主演することを各メディアが報じた。 黒丸・夏原武両氏による同名の人気コミックが原作。2006年に連ドラ、08年には映画化され、いずれも平野のジャニーズ事務所の先輩ですでに退所した山下智久が主演を務めた。 記事によると、平野が演じるのは、15歳の時に父が詐欺事件に遭ったことがきっかけで、家族を失った黒崎高志郎。「クロサギ」とは人を騙して金銭を奪う「シロサギ」、色恋をエサにする「アカサギ」の両方を騙す「詐欺師を狙う詐欺師」のこと。 >>突然のジャニーズ解雇に、現行犯逮捕…波乱万丈な男闘呼組メンバー、再結成の経緯は<< 黒崎は父親を騙した詐欺師へ辿り着くため、「この世のシロサギを全部喰ってやる」とリベンジに燃える。 ドラマでは、さまざまな職業など多種多様な人物になりすます変装も見どころで、平野は「頭が切れて、1人でひょうひょうと生きる黒崎は、純粋にかっこいいなと思います」とコメントしている。 「さすがに、もう山下の主演での続編はないと思っていたが、まさか、平野を主演にして同じ作品をやるとは思わなかった。おそらく、退所者のドラマを現役ジャニーズが引き継いだ初めてのケースでは。退所者にしてはジャニーズの露骨な〝圧力〟と感じられるはず」(テレビ局関係者) とはいえ、ドラマ版も劇場版もヒット作となっただけに、平野にはそれなりのプレッシャーがのしかかることになりそうだが、さらなる山下への〝当て付け〟もありそうだという。 「ドラマ版も劇場版も主題歌を歌ったのは山下(および当時メンバーの1人として属したNEWS)。グループの中でもナンバーワンの人気の平野だけに、主題歌でソロ歌手デビューを果たすことになるかもしれない。そうなったら、今後、ソロとしての活動にも力を入れることになるのでは」(芸能記者) 平野にとってはいろいろな意味での〝勝負作〟になりそうだ。
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社会 2022年08月19日 20時00分
34歳男、アプリで会った27歳女性のカバンを奪う「お腹が痛い」車で置き去りに
北海道札幌市中央区で、34歳の男が窃盗の疑いで逮捕されたことが判明。その手口に怒りの声が相次いでいる。 男は8月4日午後8時ごろ、マッチングアプリで知り合った27歳の女性会社員と会う。自動車で移動し、札幌市中央区の公園駐車場に到着すると、女性に対し、車の中に財布などが入ったバッグを置いていくよう要求し、そのまま2人で公園へと向かった。 >>34歳女、元交際男性が勤務する会社に73回電話し逮捕 マッチングアプリで知り合う<< すると男は「お腹が痛い」と言って女性を残し、車へと戻り、そのまま車を発進させ、現金3万円のバッグを奪った。戻って来ない男を不審に思った女性が駐車場に戻ると車はなく、警察に通報。事態が発覚した。 警察は防犯カメラの映像などから、34歳男の容疑を裏付け、18日に窃盗の疑いで逮捕した。男は「やっていません」と容疑を否認しているが、実際に被害を受けた女性がいること、防犯カメラの映像が存在することなどから、容疑は事実であるものと見られる。 男の容疑に、ネット上では「こんなことをしてもすぐバレる。そんな知能を持ち合わせていないんだろうね」「やり方が全てしょぼいし、セコい。そりゃモテないわという感じがする」「セコすぎる犯罪のうえ、やってませんと嘘をつく。人格が崩壊している」「人間としてのモラルがない」と呆れや怒りの声が相次ぐ。 また、「マッチングアプリで会ったばかりの男が運転する車に乗り、カバンを置くような指示も信じる。女性もどうかと思う」「貴重品を車に置いていくという指示はあり得ない。信じてしまうのもどうかと思う」などという指摘も出ていた。
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スポーツ 2022年08月19日 19時30分
楽天・オコエ、今季初昇格も活躍は絶望的? 二軍で好調も「いよいよ立場無くなりそう」心配の声相次ぐワケ
19日試合前時点で「54勝50敗2分」でパ・リーグ3位につける楽天。同日にNPBが公示した選手入れ替えの人選がネット上で話題となっている。 NPB公式サイトはこの日、楽天のプロ4年目・25歳の辰己涼介が特例2022の対象選手として登録を抹消されたこと。合わせて、辰己の代替指名選手としてプロ7年目・25歳のオコエ瑠偉が一軍に昇格したことを公示した。 入れ替えを伝える報道によると、辰己は18日・日本ハム戦で体調不良を理由に初回の守備から途中交代し、翌19日に新型コロナ陽性が発覚。その辰己の代役として、石井一久監督はここまで「.316・1本・10打点」と二軍で好成績をマークするオコエに白羽の矢を立てたという。 >>楽天・オコエ「なんで二重国籍ダメなの?」 大坂なおみも直面、ダルビッシュも本音を漏らし話題<< 今季初昇格を果たしたオコエに、ネット上には「イレギュラー昇格とはいえ結果は出してるし、辰己の席を一気に奪うぐらいの気持ちで頑張れ」といった期待の声が上がったが、中には「直前の試合で左肩を痛めたっぽいのが不安」、「大丈夫だから一軍に呼ばれたんだとは思うけど、万が一悪化、離脱とかなったらいよいよ立場無くなりそう」とコンディション面を不安視するコメントも見られた。 オコエは17日の二軍・西武戦9回裏2死で三ゴロに倒れた後、左肩を押さえ苦悶の表情を浮かべながら一塁側の自軍ベンチに戻る様子が中継カメラに映っている。19日17時半時点では故障情報は特に伝えられていないが、コンディション不良で思うようなプレーができない展開もあり得るのではと心配しているファンも少なからずいるようだ。 「オコエは2015年ドラフトで1位指名と最上級の評価を受けて楽天に入団しましたが、プロ入り後は門限破りや奇抜な髪型など派手な素行面ではしばしば話題となる一方、グラウンドではプロ入り当初から故障が頻発していることもありほとんど存在感を示せていない選手。昨季は左手関節手術の影響で8月中旬まで一軍に昇格できなかった上、10月中旬の試合中に緩慢送球を犯したことで石井監督を激怒させ二軍落ちとなりシーズン終了。今季は左膝故障から復帰した4月以降は一貫して打率3割以上をキープしていますが、それでもここまで一軍に呼ばれなかったことから首脳陣の信頼度は相当低いものと思われます。そのため、昇格した19日以降はクビのリスクを回避する意味でもとにかく結果が求められますが、左肩の状態が思わしくないようなら攻守に悪影響は避けられませんし、現在は状態良好でも今後の試合で再発するリスクも考えられます」(野球ライター) 報道によると石井監督は「順調に打席も踏んで結果も出しているので、出た時にはアピールしてほしい。誰でもそうですけど、出たら思い切っていってほしい」と、オコエには攻守で積極的なプレーを期待しているという。昇格当日の19日・ロッテ戦ではベンチスタートとなったオコエだが、ここから期待に応える活躍を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPB公式サイトよりhttps://npb.jp/
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