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芸能 2022年08月22日 17時45分
橋下徹氏、櫻坂ファン無断駐車騒動に「日本の政治が…」政治批判?「そういう問題じゃない」呆れ声も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、22日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。櫻坂46のライブで起きた、一部ファンによる無断駐車騒動に言及した。 19日、20日の2日間、山梨県・富士吉田市のイベント会場「富士急ハイランドコニファーフォレスト」で「W-KEYAKI FES.2022」を開催した櫻坂46。番組によれば、20日は約1万5000人のファンが来場したが、2000台分の常設駐車場、1500台分の臨時駐車場は早くも満杯に。すると、後から車でやって来た一部ファンが飲食店やディスカウントストアなどの駐車場に“無断駐車”。結果的に本来の施設利用客が駐車できなくなり、帰らなければならなくなったことも番組では紹介されていた。 >>『めざまし8』最悪のタイミングで“サウナ女子”特集?「なぜ限定した」男女格差報道直後の話題が物議<< ただ番組では、「櫻坂46」とは最後まで名指しせず、「人気アイドルグループ」とだけ呼んでいた。さらに番組では触れられていなかったが、近隣のファミレス「ガスト」が、違法駐車しているファンに向けて「金曜はたくさんの無断駐車で営業妨害をしていただきありがとうございました笑」「最低限のマナーすら守れない最低のファンが多くて素晴らしいグループですね笑」などと、皮肉たっぷりの警告文を駐車場に掲示していたこともネットでは話題となっていた。 富士急側としては、公共交通機関での来場を推奨していた同イベント。こうした一部ファンの無断駐車についてコメントを求められた橋下氏は、解決策として他の先進国では導入されているという「ライドシェア」を提唱。 「いわゆる自家用車を相乗りして、ちゃんと料金をもらうというね」とも述べた橋下氏は、「ライドシェアを活用すれば、同じ目的で行くんだから、3人でも乗せれば車の台数が4分の1に減るわけでね。地域で車を持ってる若い子が、時間がちょっと空いてるからお小遣い稼ぎに『乗客を乗せて運びますよ』みたいな人がいれば、もっと台数が減っていく」と私見。 そして、「今の時代、ライドシェアみたいな当たり前のようなことを、日本は業界の反対によって政治が導入しないから、結局こういう問題が解決しないんですよ。ライドシェアであれば地域のローカル線問題にしても解決策になるのに、日本の政治が業界団体に負けちゃって、導入できないって日本の弱さかなと思いますけどね」と語気を強めていた。 これにネットでは「そういう問題じゃないんだけど」「政治のせい?」「何いってんの 公共交通機関使えってだけだろ」「クルマで来るなと呼び掛けろ。主催者側は送迎バスを出せ。この2点だろ」「普通免許でタクシーやらせろってこと?すげぇなハシゲ」「白タクだろ」など疑問の声が。ただ海外のライドシェアは、行政の制約もなく自家用車をタクシーにしている「白タク」とは違い、登録制のため「白タク」と厳密には異なる。いずれにしても、メンバーのパフォーマンスとは裏腹に、後味の悪いライブになってしまったようだ。
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スポーツ 2022年08月22日 17時30分
DeNA、“歴史を塗り替える男”牧にまた勲章! 4番のバットの再噴火でムード爆上げ
2年目ながら4番の重責を任されている牧秀悟がカープとの3連戦で3戦連発の大活躍。スイープ達成の立役者となるとともに、ルーキーイヤーから連続のホームラン20号もマーク。これは球団初の快挙となった。 昨年も数々の記録を塗り替え続けたが、今年もまた勲章を手にしたことに「素直にうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔。貴重な追加点となった20号ホームランには「その前の打席でヒットも打ててましたし、なんとか追加点という気持ちでいい感じで打てました」と胸を張った。 今シーズンは6月に交流戦を含め打率.207とスランプに陥ったが、7月は.265と少しずつ調子を上げ、初出場となったオールスターでリフレッシュ。8月に入ると.306と再び上昇気流に乗り、マルチヒットを7回記録、こだわっている打点も8と伸ばすことに成功。19日に7月14日以来のホームランを放つと、その後の2試合も右へ左へとスタンドに放り込んだ。スランプにも「それもいい経験として、今につながっているのではないかなと思っています」とポジティブに捉えている点も、打撃復活の理由のひとつであろう。 チームは怒涛のホーム・横浜スタジアムで17連勝中で、首位スワローズまで4ゲーム差と確変真っただ中。「すごくイケイケのチーム状況で接戦もモノにできていますし、そこに自分もうまくかみ合っているのかなって思います」と歯車として機能していると実感。「昨年経験できなかったワクワク感というか、一戦一戦の大事さっていうのをすごく感じています」と充実感を漂わせていた。 昨シーズンは打率.314はセ・リーグ3位、ホームランは22本を数え、打点も71。得点圏打率.304でOPS.890と、規定打席到達者の中ではチームトップの成績を残しながら、チームは最下位に沈んだ。常日頃「チームの勝利に貢献したい」と口にする背番号2。勝利の喜びを味わいながら、自慢の打棒で横浜反撃を完遂する原動力となる。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2022年08月22日 17時15分
話題のTikToker荒牧理沙、美バスト覗くビキニ姿披露!『B.L.T.』表紙は乃木坂46遠藤さくら、松尾美佑、田村愛美鈴も
TikTokが話題のインフルエンサー・荒牧理沙が、24日発売の『B.L.T.10月号』(東京ニュース通信社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< Z世代タレントとして注目を集め、そのミニマムダイナマイトボディでグラビアシーンでも活躍している荒牧。3月には、鮮烈な赤い水着や黒のシックなワンピース水着姿など、荒牧の魅力を詰め込んだBUBKAデジタル写真集『Sweet Memories』(白夜書房)を発売した。同号では、黄色のビキニ姿で美バストを披露。24日よりスタートするSNSドラマ『わたしたちのツルちゃん。』への出演が決定するなど、活動の幅を広げている荒牧が見せるグラビアに注目だ。 表紙と巻頭には、乃木坂46・遠藤さくらが登場。熱海の大きなホテルと海辺で撮影を実施し、表紙はスタッフと談笑していた際のナチュラルな笑顔が印象的なカットを起用している。他にも、オーディション合格から丸4年が経ち、大人の女性へと成長した様子がうかがえる美しくノスタルジックな表情など、清涼感あふれる姿が多数収録されている。 インタビューでは、開催中の『真夏の全国ツアー2022』についてはもちろん、加入から現在に至るまでの自分自身の在り方について明かしている。センター抜擢やグループ結成10周年、5期生加入など取り巻く環境が変化する中で、遠藤が語る“変わったもの”“変わらないもの”に注目だ。 また、乃木坂46の4期生連載『グラビア向上委員会』には、松尾美佑が登場。ドラマチックをテーマに、“マジックアワー”と呼ばれる時間帯を狙って撮影された、松尾の“美”を捉えたグラビアに仕上がっている。 他にも、現在ソロで活動中の元ザ・コインロッカーズの田村愛美鈴、インフルエンサーの大熊杏優が登場し、水着グラビアを披露。さらに、話題のアイドルグループ・FRUITS ZIPPERの特集では、『ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!』(NHK Eテレ)に出演中の鎮西寿々歌がソログラビアを披露し、メンバー全員での座談会や一問一答、プロデューサーである木村ミサからのコメントも掲載されている。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、遠藤、松尾、荒牧、大熊、田村、鎮西の選べるポストカードの特典も(※各種無くなり次第終了)。
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社会 2022年08月22日 17時10分
玉川徹氏、高市早苗氏に「保守っていうより右翼」発言で物議 「印象操作しすぎ」の指摘も
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局解説委員の玉川徹氏が、高市早苗経済安全保障担当相を「右翼に近い」と表現する場面があり、ネット上で波紋を広げている。 この日、番組では政治と旧統一教会との関係をめぐり、高市氏の事務所に「首を洗って待ってろ」などと書かれた脅迫文が届いたことを伝えた。 高市氏は21年前に教団の友好団体が発行する月刊誌に対談が掲載されていたことが物議になり、謝罪している。 >>玉川徹氏、旧統一教会名称変更問題に「裁判になってたらメディアが取り上げた」発言で批判<< また、19日に出演した『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)の中で、過去、教団の政治組織である「国際勝共連合」の候補者と選挙戦を戦ったことがあると告白。「本当に恥ずかしいことだが、今月さまざまな報道に接して、勝共連合と世界平和(統一)家庭連合と統一教会がイコールになった」と明かし、当時については「(国際勝共連合)イコール統一教会という認識はできていなかった」と話していた。 この高市氏の発言について、玉川氏は「『知らなかった』って言ってもですね……。保守の政治家ですよね? 保守っていうより、右翼に近いと思うんだけども」と高市氏の政治姿勢について持論を展開。「そういう方々がみんな『知らなかった』『知らなかった』って言って……」と苦言を呈した。 さらに玉川氏は、「国際勝共連合なんていうのは僕だって知ってるというような関係を保守の人たちが知らないはずないじゃないですか」と指摘。「だから、それを言われるとですね、むしろ不信感が生まれるだけなんじゃないですか」「むしろ(傷が)広がるんじゃないか」と苦笑いしていた。 しかし、この発言にネット上からは、「言葉が過ぎる」「右翼に近いは言い過ぎ」「どさくさに紛れてレッテル貼りしてる」「公共の電波を使って印象操作しすぎじゃないですか?」「『右翼だったら知ってる』の決めつけもひどいな」という声が集まっていた。
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芸能 2022年08月22日 17時00分
『ほん怖』、霊感商法で敗訴の宗教家出演で物議「放送するのやめて」紀藤弁護士も呼びかけ
20日放送の『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』(フジテレビ系)に、宗教家で霊能力者の下ヨシ子(しもよしこ)が出演し、ネット上で波紋を広げている。 実際に体験した怖い話を、実録ドラマなどで紹介するというコンセプトの本番組。一方、今回はスタジオに下が出演し、「心霊検証」として、ドラマに出てきた幽霊の解説などを行っていた。 >>フジテレビのバラエティーがパクリ疑惑連発?『めちゃイケ』だけじゃない、あの人気番組も<< しかし、下と言えば女性に「水子の霊がついている」などと不安煽って法外な宗教的儀式費用を支払わせたとして訴えられ、2012年4月に名古屋地裁に約610万円の支払いを命じられた過去のある人物。 本番組には毎回のように出演しているが、政治と旧統一教会を巡る問題が取り沙汰されている中での起用に、ネット上からは「このタイミングで下ヨシ子はない」「コンプラ大丈夫?」「霊感商法やってた人をいま出しちゃだめでしょ…」「フジテレビの意識どうなってるの?」という疑問の声が多く集まっていた。 また、旧統一協会問題で多数のメディアに出演し、下についても訴訟が提起された当時からブログで言及していた弁護士の紀藤正樹氏は21日にツイッターを更新。「この種の番組を放送するのは辞めてほしい。いまだに続けているのがわからない」と苦言。「霊感商法に利用されるだけです」と指摘し、「テレビは事実に基づき報道すべき」と綴っていた。 紀藤弁護士のツイートもあり、放送から2日経った現在も、ネット上からは番組やフジテレビへの批判が多く寄せられている。記事内の引用について紀藤正樹弁護士公式ツイッターより https://twitter.com/masaki_kito
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スポーツ 2022年08月22日 15時30分
ロッテ・小島、無表情で味方を凝視?「怒ってるのか」失点直後の映像が物議、井口監督も苦言
21日に行われ、ロッテが「0-1」で敗れた楽天戦。ロッテ先発のプロ4年目・26歳の小島和哉が見せた表情がネット上で話題となっている。 両チーム無得点で迎えた5回裏。この回小島は先頭・オコエ瑠偉の中安から2死一、二塁のピンチを招いたが、ここで打席の小深田大翔に右翼方向への平凡なフライを打たせる。ところが、右翼手・岡大海は打球の行方を途中で見失ったのか、ボールは岡が立っていた位置より数メートルほど前方にポトリ。岡が慌てて打球を追いかける間に二走が生還し楽天に先制点が入った。 この後中継では小深田、小島の表情が順にアップで映ったが、凡フライが先制タイムリー二塁打となった小深田は三塁側の自軍ベンチに向かってガッツポーズしながら笑顔を見せる。一方、小島は両手を膝につきながら無表情で右翼方向を見た後、左手を腰に当てつつ天を仰ぐなど呆然とした様子を見せた。 >>ロッテ戦、塁審が選手に詰め寄りアウトコール4連発!「さすがにやりすぎでは」の声、絶好の勝ち越し機での一幕が物議<< この小島の表情を受け、ネット上には「うわー、今の失点はメンタル的にちょっとキツいな」、「薄暮で見えづらかったのかもしれないけど、あの打球を捕ってもらえないのは可哀想過ぎる」、「小島、岡の方じっと見てたけどもしかしてかなり怒ってるのか?」、「表情こそ無だったけど内心は相当ガックリ来てそう…何とか切り替えてくれ」と同情の声が相次いだ。 小島を不憫に思う声が集まる中、一部ファンの間からは野手陣への批判も上がっている。同戦の小島は5回裏の失点を引きずらずに「6回1失点・被安打7・四球2」で試合を作ったが、野手陣は試合を通じて1安打と得点はおろかヒットもまともに打てず。ネット上には「5回の1失点を致命傷にした打線は猛省すべき」、「ガックリうなだれる小島の姿を見て野手陣は何も感じなかったのか」というコメントも散見される。 試合後の報道によると、井口資仁監督はこの試合についてコメントし「(小島は)いい投球をしてくれた。野手も足を引っ張り、打つ方も1安打しか打てなくて、本当に小島を援護できなかった」と総括した。ファンだけでなく、指揮官もこの日の野手陣にはおかんむりだったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月22日 12時30分
和牛・川西「社長からお尻を触られました」直々のお願いを明かす BKBの大胆行動には感心?
お笑いコンビの和牛(水田信二・川西賢志郎)が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に、同じくお笑いコンビのもも(せめる。・まもる。)と出演した。 >>全ての画像を見る<< 総勢1000人を超える吉本芸人が出演する「LIVE STAND 22-23」は、日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。和牛とももはそれぞれ「IKI NA ネタ STAGE」に登場。ステージ後に囲み取材を行った。 せめる。は感想を問われると、「楽しく漫才ができたのが一番良かった。楽しかったです」と充実の表情で話す。まもる。も「M-1があるからここに立てている。今年のM-1も頑張りたいと改めて思いました」と述べ、続けて「たくさんのお客さんの前で、膝がガクガクしていたのがバレていないといいなと思いました」とニヤニヤ。せめる。から「どんと構えている顔やろ!」とツッコミを受けて笑いを取った。 水田はそんなももをにこやかに見つめつつ、「幕張ということで九十九里パワーをもらって、僕も口がお魚のようにパクパクパクパク動きました」とギャグを飛ばして対抗する。川西も「たくさん見に来てくださっていて盛り上がっていましたよね。(吉本興業の)藤原(寛・副)社長からも『頼んだぞ』と直々にお願いされて、お尻を触られました」とこちらもギャグを繰り出して笑いを誘う。川西はステージ上で、トロッコに乗るパフォーマンスも行ったと言い、「(乗ったことで)会場の熱気が」伝わってきました」と感想を述べた。 一方で、川西は「でも一番面白いのは、『LIVE STAND』をみんながやっているこの裏で、バイク川崎バイクがルミネtheよしもとを使って単独ライブをやっていることですよ」とこの日にわざわざ単独ライブをぶつけたバイク川崎バイク(注・21日に本フェス出演)の名を出して、イジり始める。「毎年、819(バイク)の日にやってるから逃げようがなかったということなんでしょうけど、今まさにやっている、この日にわざわざぶつけるかってちょっとビックリしました」とコメント。水田もそんなバイク川崎バイクに会ったと言い、本人が「まさか『LIVE STAND』がここにぶつけてくるとは」と開き直ったコメントをしていたことを紹介して笑いを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年08月22日 12時20分
「蛍原さんからキューティクルが消えた」ケンコバから髪の衰えを指摘されため息 12年前を振り返る
蛍原徹が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。蛍原は「テレビ朝日presents『アメトーーク!LIVE STAND SP』IKI NA STAGE」にフットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)、ケンドーコバヤシと登壇してトークを披露。 ステージを終えると、12年ぶりとなった今回の「LIVE STAND」について振り返り、「だいぶ年数が経っていたんで、お客さんの多さにびっくりしました。緊張しました。でも楽しませてもらいました」と感想を述べる。蛍原はまた、大人数を前にしてのライブトークも久しぶりだったと言い、「スタジオではだいたい100人くらいの人がいる感じでやるんです。それと人数が違うんで、(スタジオでやる時とは)感覚も全く違いました。舞台の大きさも照明も違うので普段と違った立ちトークでした」と話す。 ケンコバはそんな蛍原に対して、「12年前も出させてもらったんですけど、照明を受けた蛍原さんの髪から天使のようなあのキューティクルが消えているなって思いました。昔は天使の輪みたいなものがあったのに、もう天使じゃないなって。時の流れを感じました」と髪の衰えを指摘してイジるが、蛍原はこれに苦笑い。「同じ年の人の中では髪はある方やけど」とため息交じりに話す。 そんな蛍原のコメントに絡め、「12年前と比べて年を取った」と思ったことが話題に挙がると、ケンコバは「最近、尖った若手を見ると嬉しくなるんです。そういう時に年を取ったなって思います」とコメント。後藤も「お酒が抜けなくなりました。あらゆるところに白髪が生えてくるようになったし……」とため息。岩尾も「今日は13時、14時入り。でも朝5時くらいには起きていたという。ここ何年かずっとそうです。年を取ったんでしょうね」とそれぞれが最近は年齢による衰えを感じているとのことだった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年08月22日 12時10分
一ノ瀬颯、ドラマ『テッパチ』のために5キロ増量「綺麗な形で切り取っていただけた」写真集に自信
俳優の一ノ瀬颯が21日、都内で「一ノ瀬颯 写真集『1/4』 ヨンブンノイチ」(KADOKAWA)発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 今年4月に25歳を迎えた一ノ瀬。タイトルには一世紀の4分の1を生きたというその思いが込められていると紹介。「幼少期は自分が25歳になる実感はなかった。今回その25歳という、メモリアルなタイミングで自分の瞬間を綺麗な形で切り取っていただけたことに感謝しています」としみじみと話す。 撮影は沖縄で行ったと言い、「撮影期間は2泊3日です」とにこやかに回顧。「自分でも見たことのない自分のカットがたくさん。4年目でいろんなお仕事をさせてもらって、バラエティや俳優業を経験でき、その経験を活かしたカットがたくさんあります」と述べ、「成長して大人になり、自分でも色気があるなっていうカットをたくさん撮っていただいて嬉しいです」と笑顔を見せる。 撮影にあたっては体も鍛えたと言い、「胸筋とかを意識して鍛えたんです」と照れ臭そうに紹介する。ちょうど出演していたドラマ『テッパチ』(フジテレビ系)のための筋トレでもあったと言い、「役が自衛官。体を鍛えるよう言われていたので、体づくりに特に励みました。絞りすぎて筋肉が小さくなったなっていうのはありますけど、良かったです」と成果を感じたと言い、「5キロくらい増量しました」と体重も増えたことを明かす。 「自分に今まで色気というものが全くなかったので、今回の作品で可能性を提示できたのかなって思います。これから先はもう少し年上感のある役にも挑戦したいです」と一ノ瀬。「今まで笑顔を褒めてもらったり、可愛いと言ってもらえたりはしていたんですけど、これからはかっこいい、大人っぽいと言われる一面を見せていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年08月22日 12時00分
マヂラブ野田、ゲームがヒットも苦しい制作事情明かす「全然足りない」
ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)とマヂカルラブリー(クリスタル野田・村上)が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 12年ぶりの復活となった「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。 ブラックマヨネーズとマヂカルラブリーは各賞レースのチャンピオンを集結させた「IKI NA チャンピオンネタ STAGE」に登場。小杉は「前回から熱気が変わっていない。しかも新しい芸人がたくさんいた。層の厚い会社やなって思った」と今回の「LIVE STAND」の感想を述べる。 小杉は「楽屋は比較的年齢が上な人が多くて、今田(耕司)さんとかがいたんですけど、誰も携帯をいじっていなくて楽屋でトークしている。俺たち大人やなって思いました」と話して嬉しそうな表情だが、一方の吉田は、漫才中に隣の会場から大音量のカラオケが流れてきたことに不満を持ったことを残念がる。「音楽に邪魔された。拍手はあったけど笑いはなかった。あの時、僕らの漫才に集中している人は誰もいなかった」と苦笑い。マヂカルラブリーの2人は「僕らの時は流れなかった。やりやすかった」と感想を述べるが、吉田は「カラオケ系やる時は、隣で漫才はやらない方がいいなって思った」と隣の騒音が気になったようだった。 野田は自作のゲームが販売中。ゲームの売り上げの進捗について聞かれると、「ダウンロードランキング2位くらいまで行きました」と嬉しそうに話す。「第2弾の構想もあります」と次回作にも意欲満々で、「野田ゲースポーツ。野田ゲーギャラクシーとか。あとスマホゲームとかも出してみたいです」と夢を語る。ブラマヨの2人からは「儲かっているの?」と質問を受けたが、「ゲームを作るのはお金がかかるんです。クラファンで4500万円を調達して、吉本にも実は少しお金を出してもらっていたりもするんですけど、それでも全然足りない」と制作費の高さに悲鳴を上げる。 報道陣との囲み取材では、他に「夏のリフレッシュ方法」も話題に上がったが、野田は「吐くくらい筋トレします」と筋トレに夢中とのこと。「走っていると疲れたら終わりですけど、筋トレは違うんです。自分の気持ちさえ切れなければずっとできる。いつまでもやっていられる。筋トレのメニューを考えている時も本当に幸せで」と筋トレ愛を語る。対照的に村上は「家のお風呂にミストサウナがラッキーなことに最初からついていたので、それを楽しんでいます。自宅で整うシステムです」と話して会場を和ませていた。(取材・文:名鹿祥史)
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