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社会 2022年09月27日 23時00分
72歳男が万引きに気付かれ逃亡、追ってきた警備員をスコップで殴り逮捕
青森県青森市で、スーパーマーケットで万引きをした挙げ句、追いかけていた男性警備員をスコップで殴ったとして、72歳の男が逮捕された。 男は24日午前11時半頃、青森市のスーパーマーケットを訪れると、食品売場から惣菜を万引きし、店の外へと出た。その様子を見ていた男性警備員が追走し、取り押さえようとすると、男は近くにあったスコップを手に持ち、警備員を殴って怪我をさせた。 >>49歳男、おにぎり2個を盗み食べることなく警察に自首 その動機が物議に<< その後、男は警察に強盗傷害の疑いで逮捕される。現在のところ、認否は明らかになっていない。男は当時、所持金がなかったとのこと。72歳になった人物が万引きをしたうえ、追いかけてきた男性警備員をスコップで暴行するとは驚きである。警察は犯行の動機や経緯を調べているとのことだ。 この事件に、ネットユーザーからは「とにかく最近の老人は凶暴。若い人間に迷惑をかけないでほしい」「食べる事ができないから盗むという発想がおかしい。余罪の可能性もありそう」「スコップで殴るのは殺人未遂罪ではないのか。軽い刑罰で済ますのはやめてもらいたい」「刑務所の中の方が一定限度の生活が保障されると考えているなら、なんの刑罰にもならない。社会全体でこういう問題を考えないと、大変なことになる」という声が上がる。 また、「最低限の生活を保障するのが国の義務ではないのか。税金ばかり取って社会福祉には全く還元されていない」「72歳になって飯が食えず万引きするしかないということが悲しい」という指摘も出ていた。
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社会 2022年09月27日 22時00分
55歳男、音信不通から家に戻った19歳娘と交際男性を拳で殴り逮捕 娘は顔を殴られ怪我
北海道音更町の住宅で、19歳の娘とその交際男性を拳で何度も殴って怪我をさせたとして、55歳の男が逮捕された。 男は22日午後10時20分すぎ、数か月音信不通だった19歳の娘が交際相手の男性を連れて帰ってきたことに激怒すると、娘の顔を拳で何度も殴り、唇が腫れるなどの怪我を負わせる。被害を受けた娘が警察に「父親に私と彼氏が殴られた」と通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が男を傷害の疑いで現行犯逮捕した。 >>クリーンセンター職員、ゴミ持ち込んだ男にキレて追いかけ車を杵で破壊し逮捕<< 警察の取り調べに対し、男は「音信不通になった娘が帰ってきて腹が立った」と話し、容疑を認めているという。警察は現在、事件に至った経緯などを調べている。音信不通の娘が帰ってきたとなれば、通常は親として喜ぶものだが、拳で殴りかかったという男。その異常とも思える行動に駆り立てた動機は一体、なんだったのだろうか。 この行動に、ネットユーザーからは「背景がわからないと何とも言えない部分がある。親が絶対に悪いとは言い切れないのではないか」「音信不通になった理由は一体何だったのか。勝手に出ていったのに、今さら帰ってきて金の無心、あるいは妊娠したということなら、殴りたくもなるのかもしれない」「連絡しても音沙汰なし、突然帰ってきて男がいましたなんてなれば、腹が立つのは無理もない」と同情的な声が上がる。 一方で、「気持ちはわかるけれど、事件になるまで殴ってしまうのは良くない」「警察に通報されるほど拳で殴るのは、もう愛がないと言わざるを得ないでしょう」「冷静に話を聞くことができない人だから、娘が音信不通になるのでは」という批判的な意見も出ていた。
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芸能 2022年09月27日 21時00分
激辛チャレンジ中の那須川天心に「マナーが悪すぎる」ドン引きの声 宮野真守も音に驚き?
9月26日に放送された、日本テレビ系の番組『有吉ゼミ』に出演した、ボクシング選手・総合格闘家の那須川天心の「暴れっぷり」が話題になっている。 那須川はこの日、『有吉ゼミ』の人気企画「チャレンジメニュー」に出演。東京都内のお店で提供される、激辛の韓国料理サムゲタンの完食にチャレンジした。 >>『有吉ゼミ』節約芸人の家族に批判「もう少し躾出来ないの?」暴れ回る子供に“良いパパ”演出が物議<< 格闘技だけではなく「辛さ」にも自信があるという那須川は、サムゲタンを口にする前に、「辛いの食べて『やべえ』ってなったことない」と豪語。だが、一たびサムゲタンを口にすると、唐辛子をふんだんに使った容赦ない刺激に思わず戦意喪失。尋常ではない汗をかきながら、サムゲタンを食べる事になってしまった。なお、那須川は修業時代の事を思い出したのか、「負けたくない!」とひたすら食べ続け、なんとか時間内に完食する事ができた。 だが、チャレンジ中の那須川は激辛により、よほどストレスが溜まってしまったのか、「辛ぇよ!」「なんだよこれ!」と暴言を連発。さらに、店内の机の上を握り拳でドンドンと叩き始めてしまったのだ。 現役のボクシング選手なだけに、その打撃音はかなり大きな音だったようで、隣で同じく激辛メニューにチャレンジしていた人気声優・宮野真守が思わず驚いてしまうほどであった。 このVTRを見ていた有吉弘行はスタジオで、「迷惑な客だね~」と苦笑。また、視聴者の中には那須川の態度が悪いと感じたのか、「机を叩くなよ」「モノに当たるなよ」「マナーが悪すぎる」「店のテーブルを叩くのはやりすぎ」といった声が挙がっていた。 確かに、いくら軽い打撃でも那須川のパンチは常人とは威力も違うため、店の備品を傷つけるような行為は、やはり演出としても少々やり過ぎだったのではないだろうか。 現在の格闘技界のスーパースターであり、激辛を食べた時のリアクションも良かった那須川は、『有吉ゼミ』出演の坂上忍から「天心くんは是非隊長で是非出て貰いたいね」とコメントされたが、隊長になるなら「モノに当たる癖」は治した方が良いかも……。
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芸能 2022年09月27日 20時00分
AI、愛娘との秘話を披露「すごく素敵な時間に」自作の絵も公開 子どもたちとの「BE WITH YOU」歌唱シーンに感動
シンガーソングライターのAIが22日、都内で行われた東京建物「DO for Sustainability.」発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< AIは「サステナブルなまちづくり」実現を目的に東京建物が立ち上げたプロジェクト「DO for Sustainability. with 東京建物」のサステナビリティパートナーに、SDGsに共感している点や平和でサステナブルな世界の実現に向けてエネルギッシュに活動している点を評価されて抜擢された。この日はAIが出演し、楽曲も提供するコンセプトムービーも公開され、コンセプトムービー内で使用された「BE WITH YOU」もお披露目された。 AIはビデオで着用したカラフルな衣装で登場。「いつもと違うステージで緊張します」と恐縮の表情。サステナビリティパートーナー就任についても「自分でいいのかと思った」と感想を述べるが、会場に巨大名刺が用意され、これを受け取ると「こんな大きい名刺をいただいたのは初めて。仕事柄、名刺を持つ機会もないので。ますます頑張ろうという気になりました」と笑顔で意気込みを述べた。 コンセプトムービーは「未来の街を」をコンセプトで作られ、ムービーの中でAIは12メートルの同社のモニュメントの前で、子どもたちなどと自身の楽曲である「BE WITH YOU」を熱唱する様子が映し出される。ムービーの完成映像を見たAIは「嬉しくて泣きそうです」と感想を述べ、「子どもたちと歌うシーンでは最後、感動して泣きそうになりました。子どもたちが歌い出したら一緒に歌ってくれて、そんな時間を共有できたことが本当に嬉しくて」と撮影を振り返る。AIは「BE WITH YOU」についても、「歌詞は東京建物さんの思いを紙でいただいたものがあって、それをヒントに書きました」と紹介する。 AIは今回のプロジェクトのコンセプを元に、芝生などのある緑の街を描いた自作の絵も持参。絵には自信がない様子で、「私の絵はちょっとやばいですよって言ったんです。娘からもどっちが私の絵かわからないって言われました」と照れ臭そうな表情で話す。制作には「3日かかりました」と明かし、絵に描かれた道について「緑の道は広くてどんな人でもいける道です」と説明。 AIの娘が描いた絵もこの日持参し、自身の絵に続いて紹介。「『どういう未来にしたい?』って聞いたら娘がパーっと絵を描き始めて、何も考えていなく、パーっと描くんです。『恐竜がいて一緒に遊べたり、動物と触れ合える場所があって、これは遊園地なんだ』って説明してくれました。家の中にも蛇がいたり、すごい絵です。彼女の頭の中が見れてすごく素敵な時間になりました」と娘との制作過程を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年09月27日 19時45分
ソフトB・柳田、雄叫び後の様子に心配相次ぐ「また痛めたか」 決勝点の裏で今季序盤の左肩故障が再発?
26日に行われ、ソフトバンクが「2-1」で勝利したロッテ戦。「4番・右翼」で先発したソフトバンクのプロ12年目・33歳の柳田悠岐の姿がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、ソフトバンクが1点差勝利を決めた9回表終了直後のこと。中継では守備陣を出迎えるため、ベンチから選手・首脳陣が出てくる様子が映る。この回に守備固めを送られ退いていた柳田もグラウンドに出てきたが、それまでのユニフォーム姿ではなく左肩にアイシングをした状態だった。 柳田は直前の8回裏2死一、二塁の場面で、打席の今宮健太が中安を放つ間に二塁から本塁へ一気に突入。全速力のまま頭から滑り込むとロッテ捕手・松川虎生のタッチより、わずかに早く左手でベースに触れ間一髪で生還。直後には右手で地面を一度たたきながら何かを叫んだ後、次打者・柳町達と右手で力強くグータッチを交わすなど気迫を前面に出していた。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< 柳田のアイシング姿を見たファンからは「柳田左肩冷やしてるけど大丈夫か? もしかして8回のヘッスラでまた痛めたのか?」、「タッチ避けようと少し左腕引いた動作で肩に負担がかかったって感じか?」、「本人表情明るいから大事ではないと思いたいが、今年は左肩痛めた前例があるから不安」、「4月のように離脱するなら最悪終戦だぞ…頼むから本当に軽傷で済んでほしい」といった心配の声が相次いだ。 「今季の柳田は4月5日・オリックス戦で二塁にヘッドスライディングした際に左肩腱板炎を負い、2日後の同月7日に登録抹消。当初は再登録までの最短期間(10日間)で戻るとみられていましたが、実際の離脱期間は約3週間と予想より長期化。また、復帰後もしばらくは再発を防ぐため、藤本博史監督からヘッスラ禁止令を出されてもいました。今回の場面は優勝争い佳境で落とせない試合の終盤、ここで1点を取れば勝利がグッと近づくという緊迫した場面だったため、柳田はリスク覚悟でヘッスラを選択したのでは。ただ、これが原因で故障再発となると残りの優勝争いはもちろん、その後のポストシーズンにも暗い影を落とすことは避けられません」(野球ライター) 今季は26日終了時点で「.270(チーム2位)・22本(同1位)・75打点(同1位)」とチームトップ級の打撃成績を残している柳田。27日の西武戦までに特に故障情報は伝えられていないが、主砲のアイシング姿を見て今後を懸念したファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年09月27日 19時00分
マツコ「日本はだいぶ遅れている」キャッシュレス化の遅れ、YouTubeで見たアメリカとの差を指摘
9月26日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、電子マネーによる給料支払いについて出演者の間で議論が交わされた。これまでは、一般に銀行振込だったものが、いわゆる「○○ペイ」を用いて直接支払われるものだ。 便利になる一方で、「○○ペイ」の資金移動業者が経営破綻した場合の補償などの問題や、大規模な通信ネットワーク障害が発生した場合などの対応策など課題も多いと紹介された。 >>マツコ、小学校の飼育小屋に「考えて直してもいい時期に来てる」時代にあっていないと指摘<< これを受け、マツコ・デラックスは「今の話で言うと、こういう社会ってもう補償とかないと思って生きた方がいいよね。リスクと一緒に生きるって覚悟してないと。今までのような手厚い保護も受けながら、その利便性もっていうのは無理よね、と思う」とコメント。また、「なんとかペイの会社もさ。自分で(何を選ぶか)判断しなきゃダメよね」とも話していた。これには、ネット上で「リスクと隣り合わせっていうのは確かにそうかもしれない」「逆になんとかペイから現金にしたい時には不便そうだな」という声が聞かれた。 さらに、マツコは「大概遅れてるよ日本は。もうちょっとやっぱり、例えばお年寄りが行くようなお店とかでも、使えるようにしておかないと」と話し、あらゆる場所で「○○ペイ」の使用が可能になるべきと主張。続けて、「YouTubeとかで外国行ってる動画とか見てると。とんでもない国はすごいね。キャッシュレス化は」「アメリカを見ると日本はまだだいぶまだ遅れている」と話した。 日本でキャッシュレス決済が普及しない背景として、「日本人はうるさいんだって。個人情報うんたら」があると若林史江が指摘すると、マツコは「それは諦めた方がいいよ。便利になるって。そういうことだよって割り切らないと」とチクリ。これには、ネット上で「個人情報筒抜けは前提ってことか」「○○ペイじゃ払えない費用もたくさんあるから普及はまだ先では」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年09月27日 18時25分
メンズエステ開業でも活躍の森咲智美、ギリギリショット披露!『どこでもヤンチャン』表紙登場、ミニスカ制服姿も
グラビアアイドルの森咲智美が、27日発売の『どこでもヤングチャンピオン 10月号』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 森咲は、2018年から3年連続でキネマ旬報社主催の『グラビア・オブ・ザ・イヤー』を3年連続で受賞。SNSフォロワー数は500万人(9月27日現在)を有し、“令和のセクシークイーン”として人気を集めている。 4月には、グラドル界の頂点に君臨する究極のGカップボディを、沖縄の自然の中で撮り下ろした4th写真集『Nectar』(講談社)を発売。磨き上げられたプロポーションを披露した美麗ショットが満載となっており、溢れ出る色気と愛らしい笑顔のギャップがたまらないファン必見の1冊となっている。グラビア以外にも、3月には自身がプロデュースするメンズエステサロン『CLASS GINZA -PREMIUM BODY LOUNGE-』を開業するなど、多方面で活躍中だ。 同号では、ミニスカートから覗く美脚が印象的な制服姿から、ソファに寝そべり露出度の高いギリギリを攻めたセクシーなショットを披露。森咲の艶やかな魅力を最大限に引き出したグラビアに仕上がっている。 『どこでもヤングチャンピオン』とは、『ヤングチャンピオン』(秋田書店)などで掲載されているグラビアや漫画作品などが楽しめる電子版雑誌。漫画作品の一部は、『ヤンチャンLive!』にて先行販売を行うなど、新しい試みも実施されている。『どこでもヤングチャンピオン 10月号』https://www.akitashoten.co.jp/dyc
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芸能 2022年09月27日 18時00分
『ちむどんどん』最終週で評価が一変?「母親がヒロインがよかった」沖縄戦に触れ絶賛、皮肉の声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第122回が27日に放送された。 第122回は、フォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)がやんばるにやってきた。暢子(黒島結菜)は再会を大いに喜ぶ。だが、房子がやってきた目的は、優子(仲間由紀恵)にある人を引き合わせるためで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』またヒロインに不快感「どんだけ周囲が甘やかす」呆れ声 “思いつき”がトレンド入りも<<※以下、ネタバレあり。 第122回では、沖縄戦で優子の姉・時恵の最期を看取り、各地の県人会を通じて時恵の妹・弟を探していたという大里(草刈正雄)を房子が紹介。沖縄大空襲で優子は両親と姉と生き別れに。弟と一緒にアメリカ軍の収容所に入れられるも、弟はその後餓死してしまうという過去があったことが以前に描かれていた。 大里は空襲の後、焼け残った小屋に逃げ込んだところ、亡くなる寸前の時恵と遭遇したことを告白。その時点で父と母は機銃掃射に撃たれてすでに亡くなっており、時恵は「見捨てたんじゃない。必死に捜したけど、見つからなかった」と妹・弟に伝えてほしいと大里に頼んでいたことが語られた。 また、時恵は「自分はもう食べられないから」と小さな握り飯を大里に渡してくれたとのこと。一方、優子が亡くなった時の様子を聞くと、大里は時恵は「喉が渇いた」と訴えていたものの、大里は明日からの自分たちのことを考え、自身が少し持っていた水をあげることはできなかったとのこと。告白して涙する大里に、優子も涙。最後には時恵の遺品であるジーファー(かんざし)を抱きしめ、歌子(上白石萌歌)が唄う琉球民謡『浜千鳥節』で琉球舞踊を披露するという展開が描かれた。 普段は批判の多い『ちむどんどん』だが、この日の放送にネット上からは「最後に沖縄戦にちゃんと触れてくれてよかった」「ようやく沖縄カルチャーがちゃんと取り上げられた」「沖縄戦の話のあとの沖縄民謡は身に染みわたった」「やっと感動するエピソードが見れてよかった」という声が集まっている。 「一方、ネット上からは、『母親がヒロインの物語だったらよかったのに…』『この話にもっと時間を割くべきだった』『どうしてこの話が単発エピソードになるの?』『もったいない』という指摘も多く集まっています。本作が批判されている一番の要因は、沖縄が蔑ろにされていると視聴者が感じるストーリーであること。今回の展開が単発ではなく、長く時間を割いていれば今よりも批判はずっと少なかった可能性は低くないでしょう」(ドラマライター) また、今回はヒロインが一言も喋らず。それも称賛を集めたポイントだったのかも知れない――。
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スポーツ 2022年09月27日 17時30分
高橋奈七永&優宇の死神軍がスターダム侵略宣言「確かにデカくなったかもしれないけど、ただのな温室育ちなんだよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが25日、バラエティー溢れるプロレスを提供するブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.2』東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。メインイベントでは、ロッシー小川ボディーガード軍vs死神軍キャプテンフォールマッチとして、朱里&林下詩美&レディ・Cがユニットの枠を超えて死神退治で合体。前回の『SHOWCASE』で死神だった優宇率いる死神軍と対戦。 ボディーガード軍は朱里がキャプテンを、死神軍は2号がキャプテンを務めることが発表され、キャプテンが敗れるか、キャプテン以外の2人が敗れた時点で試合が終了する特別ルールに。死神軍は2号がまなせゆうな、3号が高橋奈七永というパワフルトリオに。優宇と詩美がOTR(オーバー・ザ・トップロープ)で脱落し、誰か1人が脱落した時点で試合が終わってしまう展開になると、最後は奈七永がレディに冷蔵庫爆弾を放ちカウント3。死神軍が勝利した。 試合後、奈七永は「朱里、朱里、そして林下詩美、今の今のスターダムに足りないものは何かわかるか。確かに確かにデカくなったかもしれないけど、ただのな温室育ちなんだよ。とくにテメエ。もっともっと高橋奈七永のパッションをここに侵略させる、そのために私はこれからタッグリーグ、タッグリーグにここにいる優宇と組んで出場する!もっともっとこのリングにパッションを注入して、侵略してやるよ」とゴッデス・オブ・スターダムリーグ戦に優宇とのタッグで参戦表明。 これを聞いた朱里は「高橋奈七永、そして優宇、タッグリーグ出場、おもしろいね でも、前も言ったけどさ、スターダム甘く見てんじゃねえぞテメー!タッグリーグ楽しみにしてるよ。パッション?パッション?パッション?どんとこいや!」と受けて立つ構え。詩美は「今のスターダムがただの温室育ち、聞き捨てならないこと言ってるな。オマエに今のスターダムの何がわかるんだよ。言っとくけど、私はオマエの言うパッションにも負けてねえから。高橋奈七永、それと優宇、覚悟しとけよ」と売られた喧嘩を買った。 優宇が「オマエ、自分で言ったこと忘れんなよ」と言うと、奈七永は「死神軍団改め、なんだかわからん…ええと、パッション!パッションの魂を持った我々はどうですか?死神の色はどうでしたか?情熱の色をしてませんでしたか。朱里に赤いベルト挑戦して負けて以来のスターダムですけど、言った通りパッションでプロレスとはなんぞやっていうものをもっともっと教えてやりたいと思います。そのために優宇とタッグリーグ、組んで、タッグリーグ、優勝めざしてね」と優勝宣言。 優宇も「高橋奈七永と組むからには一番しか見えてないので。林下詩美、朱里、オマエら自分で言った言葉絶対忘れるなよ」とスターダム侵略にノリノリ。奈七永は「クールぶってるけど、ひっぺがしてやりますよ。どろんどろんのけちょんけちょんに、まだ見たことのない林下詩美を出してやるよ、私が。いろいろ楽しみにしといて」と言うと、まなせは「私も2人がタッグリーグ出るって今聞いて、私も個人的なんですけど10月2日に(ガンバレ☆プロレスで)タイトルマッチがあるんです。2人のパッションを、仲間だったけど直接注入してもらったんでね、私もベルトを取って優勝めざすんで、2人もタッグリーグ、優勝してまたパッション助っ人として呼んでくださいよ」とアピールしていた。 死神軍の本格的なスターダム侵略により、今まで見られなかった顔合わせも実現しそうだ。◆スターダム◆『STARDOM in SHOWCASE vol.2』2022年9月25日東京・ベルサール高田馬場観衆 759人(満員)▼ロッシー小川ボディーガード軍vs死神軍キャプテンフォールマッチ(時間無制限)©︎朱里&林下詩美&●レディ・C(22分34秒 片エビ固め)優宇&©︎死神2号【まなせゆうな】&死神3号【高橋奈七永】〇※冷蔵庫爆弾1.〇朱里(14分52秒、OTR)優宇●2.●詩美(14分55秒、OTR)まなせ○※死神軍がボディーガード軍のキャプテン朱里以外の2人から勝ったため勝利。(どら増田)
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社会 2022年09月27日 17時25分
国葬中継の『ゴゴスマ×Nスタ』、菅前首相の弔辞ブツ切り「国葬をやるべきだったのか」コメントで物議
27日放送の『ゴゴスマ~GO GO!smile!~』(CBCテレビ・TBS系)と『Nスタ』(TBS系)が合体した特別編成番組で、同日行われた安倍晋三元首相の国葬を特集。放送中、菅義偉前首相の追悼の辞が途中で打ち切られ、ネット上で物議を醸した。 友人代表として追悼の辞を述べた菅氏。亡くなった安倍元首相へ想いを語り、ふたりが北朝鮮問題に取り組むきっかけになったエピソードなどを披露。さらに2度目の自民党総裁選出馬の際、迷っていた安倍元首相を菅氏が銀座の焼き鳥屋に連れて行き、3時間かけて口説いたことが明かされた。 >>谷原章介に「アクシデント待ち?」と疑問の声 安倍元首相の国葬、現場レポートへの質問が物議<< また、最後には安倍元首相の机に読みかけの岡義武著『山県有朋』があったこと、あるページにマーカーペンで線が引かれていたことを告白。それは、暗殺された初代総理大臣・伊藤博文を偲んで山県有朋が詠んだ歌であったとのこと。菅氏は追悼の辞の中でその部分を読み上げ、「深い悲しみと寂しさを覚えます。総理、本当にありがとうございました。どうか安らかに、お休みください」と述べていた。 国葬を特集していた他局がこの菅氏の弔辞を放送していた中、TBSの特別編成番組では早々に放送を切り上げ。音声を消し、映像だけを流した状態でスタジオ出演者がコメントし、国葬が行われた日本武道館前のレポーターにカメラを切り替えるなどしていた。 レポーターは「今回安倍氏の国葬が行われてますけれども、統一教会と国葬、このふたつの問題はですね、岸田政権の支持率を大きく下げています」「岸田政権とすれば、国葬が終わればふたつの懸案のうちのひとつが片付くわけです」などとコメント。また、「今回、国論を二分してまで国葬をやるべきだったのか、その議論からは逃れられません」としていた。 また、その後も弔意を述べる菅氏を映しつつ、JNNの世論調査で国葬反対が51%に達したことをテロップで伝えていた。 この放送にネット上からは「せめて弔辞くらいはすべて流すべきでは?」「一番いいところで止めるってどうなの」「弔辞の途中で『国葬が懸念』はひどい」「出演者がベラベラ喋ってる音声流して最悪」といった批判の声が殺到していた。 その後、番組では内容を大幅にカットした菅氏の弔辞の映像を「速報」として放送したが、ネットからは「カットしておいて速報もなにもない」「遅れて放送して『速報』の意味が分からない」という厳しい指摘が集まっていた。
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