記事によると、7月の名古屋場所で勝ち越した明生が、以前から有村の大ファンだと公言。明生の師匠である立浪親方(元小結・旭豊)は有村の事務所関係者と懇意だったことから、有村と明生は連絡を取り合う仲だったとか。
同誌の直撃取材に対し、明生はまだ有村に会ったことがないことを明かしたものの、電話で連絡を取ったことは否定せず。それどころか、「結婚? そうなったら、ホントにすごいことじゃないですか(笑)。ずっと好きでしたから」と有村に猛烈なラブコールを送ったのだ。
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しかし、有村の所属事務所は《本日発売の週刊誌の記事に関しまして、全くの事実無根であり、法的措置を取る予定でございます》と説明。また、《相撲界の方とは全く面識はなく、連絡を取ったことも、コメントをしたこともございません》、《所属事務所としましては強く抗議いたします》などとしたのだ。
「事務所が本気でアクションを起こさない場合、事務所と出版社が手打ちしたことも考えられるが、『自身』は最近も戸田恵梨香の記事を掲載し、戸田がその記事にインスタグラムで〝抗議〟したばかり。なので手打ちはなさそうだ」(芸能デスク)
有村の事務所に真っ向から否定され、少なからずショックを受けたはずの明生だが、臨んだ9月の秋場所は8勝7敗と勝ち越し、14日からの九州場所では2場所連続で関脇を務める。
「もし、有村の事務所がこのまま何のアクションも起こさないままだったら、記事の内容に少なからずガチンコの部分があったということ。有村にとって、決してマイナスの話ではなかったはずだが……」(芸能記者)
有村の胸中やいかに。