トークバラエティ番組『女が女に怒る夜』(同)の後継番組として放送された本番組。テーマに沿って、女性出演者たちが愚痴などを明かすというものになっていた。
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そんな中、テーマは「奢る・奢らない論争」に。現在の若者の一部は、男性が女性に奢るという風潮に抵抗感を覚えていることなどが話題になっていた。
この話題に、日下部は「『いくらいくらね』って言われたら、『え!? 払うの!?』ってなっちゃう」といまだ割り勘に抵抗感があることを告白。また、「目上の方とご飯行く時は、こっちは払わない気で行ってるから」と明かしていた。
さらに、日下部は「私がお手洗いとか行って帰ってきた後に、『払っておいたから』って言われたら、『いや、当たり前なんだけど』みたいな。なんでそんなドヤ顔してるの!?」と訴え、スタジオ出演者は一様に苦笑い。その後も日下部の勢いは止まらず、「もちろん、ありがとうございますって思いますけど」としつつも、「狙ってる女にするような感じのことをされても、『こっちはワンチャンもねえからな』みたいな」と話していた。
この発言に、ネットからは「性格悪い」「胸糞悪くなったわ」「ただの性格悪いやつ」「一緒にご飯食べても楽しくなさそう」といった批判的な声が噴出することに。
一方、視聴者の間では、わざと過激な発言をすることで注目を集めようとする“炎上商法”なのではないかという指摘が上がることに。ネットから「女優なのに炎上商法しなきゃいけないなんて情けない」「炎上商法とか売り出し方古い」「女優で売れないから毒舌タレントになってるの?」という厳しい指摘も聞かれていた。
知名度を伸ばす代わりに、多くの人に不快感を与えた日下部。女優として大成することはあるのか――。