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スポーツ 2023年01月17日 18時35分
大相撲、豊昇龍の立ち合いに「見苦しいことするな」と批判 舞の海氏も「これはいけません」 相手に全く呼吸合わせず物議
16日に行われた大相撲1月場所9日目。今場所3敗目を喫した関脇・豊昇龍の立ち合いが物議を醸している。 前日まで「6勝2敗」の豊昇龍はこの日、「4勝4敗」の小結・若元春と対戦。両力士は取組前の仕切りを終えた後、若元春が先に腰を下ろし、豊昇龍も後を追うように膝を曲げ立ち合いの体勢に入る。そこから若元春は呼吸を合わせようと右手を前に出し地面につこうとしたが、豊昇龍の方は全く手を動かさなかった。 これを見た若元春は一度右手を下げると、約4秒後に再度前に出し今度は地面につけたが、豊昇龍はこれにも応じる気配ナシ。しびれを切らした若元春が右手で軽く手刀を切りながら腰を上げたことで立ち合いは不成立となった。場内からどよめきが起こる中、豊昇龍は仕切り直しのため立ち上がった直後に正面土俵下の勝負審判に頭を下げていた。 >>大相撲、関脇・豊昇龍に「姑息過ぎて失望」の声 格下相手に1秒で勝利、逃げ腰の相撲に批判相次ぐ<< この日NHK中継で解説を務めた舞の海秀平氏(元小結)は、立ち合い不成立となった直後に「これは豊昇龍、手をついて立たなければいけませんね。こういう駆け引きはいけませんね」と豊昇龍に苦言を呈する。 また、ネット上にも「若元春が2度も合わせようとしてくれたのになぜ応じないのか」、「相手のペースを乱したかったのか知らんが見苦しいことするなよ」、「もしかして昨日みたいに楽に勝とうとしてなかったか?」といった批判が寄せられた。 「今回戦った両力士は豊昇龍が身長185センチ・体重146キロ、若元春が身長186センチ・体重146キロとほぼ同じような体格。そのため、まともにぶつかっても馬力は互角で手こずると考え、呼吸をずらして相手を揺さぶろうとしたのでは。また、豊昇龍は前日の平幕・佐田の海戦で立ち合い変化を決めて勝利を収めていますが、2日連続の注文相撲を選択するべきか迷っていた可能性もゼロではなさそうです」(相撲ライター) 豊昇龍は2度目の立ち合いでも迷いがあったのか、若元春に当たり負け一気に土俵際に追い込まれると、苦し紛れの小手投げも不発に終わり敗戦。また、地面に倒れた直後に左手で左足首を押さえるなど同箇所を痛めた様子を見せており、翌17日には左足関節ねんざにより同日の10日目を休場することが報じられている。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月17日 18時00分
草なぎ剛主演『罠の戦争』、復讐展開が好評も「なんですぐバレそうなこと」指摘集まる
新月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第1話が1月16日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 草なぎ剛主演の『戦争』ドラマシリーズの第3弾となる本作。 第1話は、衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書を務める鷲津亨(草なぎ)は、犬飼の内閣府特命担当大臣就任後初の政治資金パーティーの最中、自身の息子・泰生(白鳥晴都)が怪我をして意識不明との連絡を受け――というストーリーが描かれた。 >>戦争シリーズドラマで草なぎ剛が思いだす冷や汗エピソードとは<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、主人公・亨の復讐劇のきっかけと最初の“罠”がテンポよく描かれ、視聴者から好評を集めている。 怪我をした息子・泰生は意識不明の重体に。「何者かによって歩道橋から突き落とされた」という証言がある一方、病院を訪ねてきた犬飼は、亨に泰生の怪我は「事故だ」と告げ、何者かから事件をもみ消すよう頼まれたことを示唆する。 抵抗しようとする亨に対し、犬飼はでっち上げた横領の罪を被せようとしてきたため、亨は渋々了承。その後も犬飼の秘書として尽くすことを決める――と思いきや、実は亨はこの時点で犬飼への復讐を決意するという展開となった。 その後は、まず自身の協力者となった犬飼の私設秘書・蛍原梨恵(小野花梨)を使い、犬飼の懐刀である政策秘書・虻川勝次(田口浩正)のパワハラを週刊誌にリーク。虻川を陥れるとともに犬飼の評判を下げることに成功。 この騒動について犬飼が謝罪会見を開くことになったが、亨が書き、虻川が手渡した原稿を確認もなく読み始めた犬飼は「被害者気取りの女が、勝手に喚き散らし……」と発言。さらに株を落としてしまうというラストとなった。 この日の放送に、ネット上からは「スッキリした!」「めっちゃテンポいい!」「スカッとしたわ」という称賛が集まっていたが――。 「一方でネット上からは寄せられていたのは、『亨の仕業ってすぐバレない?』『犬飼が原稿書くよう頼んだの亨じゃん』『なんでこんなにすぐバレそうなことするの?』という困惑の声。原稿を手渡したのは虻川でも、謝罪会見の原稿を書くように犬飼が依頼したのは亨。そのため、この復讐がすぐにバレてしまうのではないかと視聴者は戸惑っていたようです。また、そもそも犬飼は亨に直接圧力を掛けずとも、警察に圧力を掛けて捜査をストップさせれば十分。復讐される動機をわざわざ作った犬飼にも疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) 果たして次週、亨は犬飼からの怒りをどうかわすのだろうか――。
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スポーツ 2023年01月17日 17時30分
“令和のAA砲”赤井沙希&荒井優希がタッグトーナメント1回戦突破!「ベルトを獲り戻さなきゃいけない」
東京女子プロレスは15日、『第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』開幕戦、東京・大手町三井ホール大会を開催した。前プリンセスタッグ王者の“令和のAA砲”赤井沙希&荒井優希は愛野ユキ&らくと1回戦で対戦。AA砲は1.4東京・後楽園ホールで、“怪女コンビ”ザ・ウエイストランド・ウォー・パーティー(マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)に敗れ王座陥落しており、この日が仕切り直しの一戦だ。 愛野&らくとは昨年11.27後楽園大会で防衛戦を行う予定だったが、らくが新型コロナウイルス陽性判定を受け欠場となり、パートナーが原宿ぽむに急きょ変更された経緯がある。試合は赤井がビッグブーツ、三角絞めでらくを攻め込めば、らくは荒井にフェースバスター、愛野はショルダータックル連発で反撃していく。AA砲が串刺し式のダブル・ビッグブーツをらくに叩き込み、ダブル新人賞をらくに狙っていくが、愛野組は枕を持ち出して阻止。愛野組は合体式かがやき、ヴィーナスDDTとドクターイエローの合体技サンライズで赤井を追い込むも荒井がカット。立て直した赤井はらくにハイキックから三角絞め、さらに腕を同時に極める変型の三角絞めでギブアップを奪っている。 試合後、赤井は「タッグのベルトがなくなって、ゼロから駆け上がって、自分たちの手であのベルトを獲り戻さなきゃいけない。愛野ユキ&らくという、ホントは防衛戦する予定の相手だったので、そういう意味では強敵だった。ここで一つも取りこぼすことはできないので、今日優希ちゃんとの連帯感と言うか気持ちはより太くなったように感じます」と話すと、荒井は「年明けの試合でベルトを落としてしまって、すごい落ち込んでいたんですけど。こうやってすぐに2人で組めてトーナメントに参加できたことで、強制的に気持ちの切り替えはできたと思う。この調子でもっともっと駆け上がっていけるよう2人で頑張りたいです」と前向きなコメント。 2回戦(1.19東京・新宿FACE大会)では強敵の「白昼夢」(辰巳リカ&渡辺未詩)と対戦するが、赤井は「白昼夢はタッグのベルトを持ってるイメージ。私たちもタッグのベルトをつい最近まで持っていたので、そこも負けられない。一歩一歩階段を上がってるので、白昼夢と当たることで大きい階段を上がっていきたい」とチームとしてのレベルアップを誓うと、荒井は「去年のトーナメントで(宮本)もかさんと組んだんですけど、白昼夢さんに負けて進めなかったので、今年は赤井さんとリベンジしたい」と雪辱を狙っているようだ。◆東京女子プロレス◆『第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』2023年1月15日東京・大手町三井ホール観衆 310人(超満員札止め)▼トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)○赤井沙希&荒井優希(13分46秒 腕極め三角絞め)愛野ユキ&らく●(どら増田)
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芸能 2023年01月17日 17時15分
元ジュニアアイドル・杉本愛莉鈴、迫力バストや大胆カットで本格グラビア復帰!『STRiKE!』デジタル写真集シリーズに登場
アイドルグループ・さくら学院の元メンバーの杉本愛莉鈴が、13日にデジタル写真集『いつも、この場所で。』(主婦の友インフォス)を発売した。 杉本は、小学生向けファッション誌『ニコ☆プチ』(新潮社)や『ピチレモン』(学研プラス)の専属モデルとして活躍。モデル以外にも、2012年から1年間アイドルグループ『さくら学院』のメンバーとしてアイドル活動もしていた。2018年6月には『ヤングジャンプ』(集英社)誌面で開催されたオーディション『制コレ18』にエントリーし、水着グラビアを掲載。2022年4月に発売の『FLASH』(光文社)にて、本格的にグラビア活動を再開した。 >>ジュニアアイドル出身・杉本愛莉鈴、ヌーディー水着姿で『B.L.T.』登場! 表紙は卒業間近の櫻坂46菅井友香、乃木坂5期生・池田瑛紗も<< 今回、昨年12月発売のオール水着グラビアマガジン『STRiKE!8回表』(主婦の友インフォス)に登場し話題を集めた杉本の、デジタル写真集の発売が決定。同誌のデジタル写真集シリーズ第23弾となる同作では、杉本が“心落ち着く場所”を求めて彷徨っている少女の物語を表現。ボリューム感のある迫力バストや美ヒップ映える大胆なビキニショットはもちろん、心情を表現したエモーショナルな表情など、見どころ満載の1冊となっている。 同写真集は、kindle、DMMブックス、honto、楽天ブックスにて発売中。杉本愛莉鈴 STRiKE!デジタル写真集『いつも、この場所で。』撮影:佐藤裕之価格:1,100円+tax (税込1,210円)
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社会 2023年01月17日 17時00分
『モーニングショー』視聴者、「玉川さんへの嫌がらせ」と怒り? 成田悠輔氏出演に批判で呆れ声も
17日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に、経済学者の成田悠輔氏がコメンテーターとして出演。この出演を巡り、一部の『モーニングショー』ファンがSNSで怒りをあらわにし、ツイッターでは一時「玉川さん」というワードがトレンド入りする事態になった。 昨年9月の、安倍晋三元首相の国葬での菅義偉元首相の弔辞をめぐる事実誤認発言をきっかけに、番組コメンテーターとしての出演がなくなった同局の玉川徹氏。現在は週に1〜2回のペースでVTRやスタジオ解説員として出演しているが、番組のファンは毎日のように玉川氏の復帰を望むツイートなどを投稿している。 >>「高齢者は老害する前に集団自決」成田悠輔氏の過去発言が炎上! 露出が増えて注目?<< そんな中この日、成田氏は玉川氏のかつての定位置である向かって左端の席に座って出演。なお、成田氏はこれまで何度も同番組に出演している。 この出演に対し、一部『モーニングショー』ファンはSNSで怒りをあらわに。ツイッターには、「そこは玉川さんの席だ」「玉川を復帰させず、成田を出し続ける モーニングショーはどうかしている」「玉川さんへの嫌がらせのようにあの席に座らせてる」「成田を出すな!玉川氏を出せ!」「玉川さんの代わりにはならない」という怒りの声が多く投稿されている。 成田氏といえば、昨年2月に実業家の堀江貴文氏のユーチューブチャンネルで行った対談の中で展開した「高齢者は老害する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」という持論がいまになって炎上しているが――。 「玉川氏の復帰を望む『モーニングショー』ファンが許せなかったのは、玉川氏と同じように問題発言をした成田氏が、玉川氏の席に座ってコメンテーターをしていること。実際には問題の質も大きさも異なるものの、同じ“問題発言”くくりで、なぜ玉川氏がNGで成田氏が出演してもいいのか、という疑問が集まっているようです。中には、テレビ朝日が玉川氏に必要以上の制裁を下していると思い込んでいるファンもいるようで、そうしたファンが『テレビ朝日側が玉川氏の席に別の人を座らせる嫌がらせを行っている』と訴えています」(芸能ライター) こうした一部ファンの暴走にネット上からは、「成田悠輔が出ただけでここまで怒るって怖い…」「玉川に期待してる人らは何に期待してるのか分からん」「被害妄想がすごい」という呆れ声が多く集まっていた。
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スポーツ 2023年01月17日 15時40分
大相撲解説・舞の海氏、貴景勝への発言に「失礼極まりない」怒りの声 治療より美しさを重視すべき? 独自の主張に批判相次ぐ
NHK大相撲中継専属解説者の舞の海秀平氏(元小結)が、16日に行われた大相撲1月場所9日目の中継に出演。大関・貴景勝の治療痕を問題視し物議を醸している。 前日まで「7勝1敗」の貴景勝はこの日、「2勝6敗」の平幕・佐田の海と対戦。取組前に両力士が仕切りを行っている途中、実況アナウンサーは「昨日から左肩あたりにこの丸い痕、吸引の痕が見られるようになりました」、「先場所は中盤から背中一面、千秋楽まで恐らく連日吸引の治療をしたと思うんですが、今場所はずっとなかった」と、貴景勝の左肩付近に治療痕が見られることを伝えた。 >>大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議<< 吸引の治療は「吸い玉」、「カッピング」などと呼ばれる治療法で、真空状態にしたガラスのカップを体に吸着させて行う。施術箇所には丸く赤黒い治療痕が残るものの、血行促進や筋肉痛改善などの効果があるとされている。中継では実況アナが治療痕について伝える中、貴景勝の背中、左肩下付近に治療痕が4つほど残っている様子もアップで映された。 実況アナが話を終えた直後、舞の海氏は「これで少し楽になるなら仕方ないですけど」と前置きした上で、「美しさを求めて見てる人はですね、場所が終わってからこの治療をしてほしいと思ってる人もいるでしょうね」と発言。見た目が美しくない、するなら場所後にしてほしいと思っているファンもいるのではと指摘した。 この舞の海氏の発言を受け、ネット上には「今のコメントは意味が分からない、身体を綺麗に見せるより体調をケアするほうが重要だろ」、「見た目気にして治療控えて、それで成績出なかったら舞の海は責任取れるのか?」、「色々爆弾抱える中で気を吐いてる貴景勝に失礼極まりない」、「ファンに擦りつけるような言い方してるのもムカつく、治療痕見苦しいとか言ってる奴なんか見たこと無いぞ」といった批判が寄せられた。 「貴景勝は身長175センチ・体重165キロのずんぐりとした体型を活かした、低い体勢から突き押しを武器とする力士。ただ、常に真っ向から相手にぶつかる取り口は体への負担が大きく、これまでに右膝関節内側側副靭帯損傷(2019年5月場所)、左膝内側側副靱帯損傷(2020年7月場所)、頚椎椎間板ヘルニア(2021年7月場所)といった故障を負っています。古傷を複数抱える中、可能な限り状態を整えようとカッピングなどのケアを行っているものと思われますが、それを否定するような舞の海氏の発言に不満を抱いたファンも少なくなかったようです」(相撲ライター) 貴景勝は9日目終了時点で1敗を守り優勝争い単独トップに立っている。吸引治療などのかいもありここまでは好調だが、残り6日間もこの調子で戦い抜くことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月17日 15時15分
『有吉ゼミ』大食い企画に批判「テレビで見たくない」「食欲なくなった」ダイヤモンド野澤の食べ方が物議
16日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の大食い企画「チャレンジグルメ」に、お笑いコンビ・ダイヤモンドの野澤輸出が出演。その食べ方に、ネット上からブーイングが集まっている。 この日の「チャレンジグルメ」は、レギュラー出演している大食いタレントのギャル曽根が不在。代わりに、これまで「チャレンジグルメ」を成功させた出演者が“隊長”となり、「特別企画 ギャル曽根への道!」というギャル曽根をめざす趣旨の企画が行われた。 >>『有吉ゼミ』大食いロケ、美人アスリートに「仕事しろ」「なんでオファー受けた」と呆れ声<< この企画の前半では、企画常連のお笑いコンビ・ジョイマンの池谷和志を隊長に、サッカー元日本代表の坪井慶介と久保竜彦、ダイヤモンドが出演。総重量3.3キロの巨大な焼き鳥丼にチャレンジすることとなった。 しかし、その中で野澤は左手に串を持ち、右手にスプーンを持って焼き鳥とご飯を交互に食べていたほか、始終肘をテーブルにつきっぱなし。 さらに口を開けて咀嚼したり、串の先端にレタスを刺して食べたり、口の中に食べ物が入っている状態でコメントする場面も何度もあった。 この食べ方に、ネット上からは「食べ方汚すぎる」「テレビで見たくない食べ方」「行儀悪すぎる」「過去一酷く見てられない」「ダイヤモンド野澤の食べ方が汚すぎて食欲なくなってしまった」という批判の声が多く集まっていた。 「ギャル曽根と言えば、大食い界を変えたほど食べ方が綺麗なことで有名。そのギャル曽根がいなかったことで、より野澤の食べ方の汚さが目立ったという側面もありました。また、サッカー元日本代表の久保も肘をついて猫背で食べ続けていたこともあり、ネットから『食べ方汚い人ばっか』『食べ方が汚い人が2人ぐらいいて嫌だな』『汚い食べ方の人大会かな?』という声も聞かれていました」(芸能ライター) ゴールデン帯に放送するバラエティということもあり、食べ方の汚さがより目立ってしまったようだ。
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レジャー 2023年01月17日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/18)「第67回船橋記念(SIII)」(船橋)
やはりここでは力が違った!先週浦和競馬場でおこなわれた「第66回ニューイヤーカップ(SIII)」。本命に推したポリゴンウェイヴは、トモを落としたようなスタートとなり、やや遅れてしまう。その影響で外の馬が前に入ったことで手綱を引かざるを得ない不利を受ける。それでも少し押してポジションを取りに行き、3番手の位置を取る。向正面に入ると、先頭との差を詰め射程圏内に入れたが、後ろからピノホホッアが捲ってくると、3コーナーでは完全に捲られてしまう。直線に入ってもなかなか差を詰められなかったが、残り100mあたりで相手の脚が上がると、一気に差を詰めて差し切り勝ち。あそこまでキレイに捲られてしまうと、気持ち的に持たない馬が多いが、本馬は諦めずに伸びる精神力があり、もちろん力があるからこそできる芸当。着差以上に強い競馬だった。これだけの競馬ができれば、本番も楽しみだ。 さて、今週は「第67回船橋記念(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。1000mの電撃戦で、スピード自慢たちが集まった。 本命にはコパノフィーリングを推す。南関東に移籍後12戦して複勝圏内を外したのは僅かに3回と堅実な本馬。敗れた3戦も太目だった1戦と、先行争いが激しくなった上、外から終始プレッシャーをかけられ続けた5走前の習志野きらっとスプリント、中央の強力なメンバーを相手に、包まれた上にキックバックを受けて戦意を喪失した前々走のJBCスプリントと敗因は明らか。前走はハナを主張して見事に逃げ切っており、前々走大敗したダメージはない。今回、勝った前走の好調を維持できており、展開的にもマイペースで競馬ができそうなだけに、ここは勝ち負けになる。 相手本線はティアラフォーカス。明け4歳馬と伸び盛りの本馬。昨年は7戦して4勝2着2回と、崩れたのは僅かに1回。夏に1走して見事勝利すると、その後はしっかりと成長を促して、5か月ぶりとなった前々走では+17kgでの出走となったが、ほとんどが成長分。スタートは相変わらず速くはないが、二の脚が付くようになった。直線では手応え抜群であったが、外から一気に来られたことと、久々だったこともあるのか、内に刺さるような面を見せての2着。前走は直線で追い出しを待つ余裕があったものの、勝ち馬がしぶとく差し切れずの2着。悔しい競馬が続いているが、明らかな成長を見せており、今年一気にブレイクしてもおかしくない素質を秘めているだけに、今回も上位争いに入ってくるだろう。 ▲は船橋では14戦して11勝2着3回と連対率100%のキモンルビー。以下、ブンロート、カプリフレイバーまで。◎(5)コパノフィーリング○(12)ティアラフォーカス▲(1)キモンルビー△(8)ブンロート△(10)カプリフレイバー買い目【馬単】5点(5)→(1)(8)(12)(1)(12)→(5)【3連複2頭軸流し】3点(5)(12)-(1)(8)(10)【3連単フォーメーション】12点(5)→(1)(12)→(1)(8)(10)(12)(1)(12)→(5)→(1)(8)(10)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年01月17日 12時50分
マツコ、寮にぬいぐるみの野球選手に「女から貰ってる」「野球美化しすぎ」強烈ツッコミ
1月16日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、プロ野球の新人選手が入寮にあたってぬいぐるみを持参したトピックが取り上げられた。 若林史江が「これ、ダッチワイフじゃないですよね?」と下ネタをぶちこむと、マツコ・デラックスが「人形型のダッチワイフ使ってる人はあまりいないと思うよ。南極二号のことでしょ。だからすごい正当なやつ」と返していた。 >>マツコ、飲み会やゴルフで「女子アナはホステスみたいに使われる」「手当もらっていい」と持論<< さらに出演者の間では、海外では男の子であっても小さい頃から人形を大事に持ち続ける文化があるといった話や、兄弟が減り一人っ子が増えたので寂しさ対策としてぬいぐるみ持参があるのではといった話をしていると、マツコは「ちょっとみなさんね、野球を美化しすぎですよね」とバッサリ。続けて、「多分、なんかね。女からもらってんのよ。絶対そうよ」と断言した。 マツコは「『(人形を)アタシだと思ってね』みたいな。(あとは)ディズニーランド一緒に行った時に買うとかそういうことですよ。そんななんかアメリカの風習だの何だのは、アンタ高校野球の奴は知らないわよ。そりゃそうよ」とバッサリだった。 一方で、マツコは「なんて言うのかな。ぬいぐるみ自体に抵抗はなくなっているかもね。前よりは」と現状を語った。以前は男女カップルがディズニーランドで記念にぬいぐるみを買うような行為には抵抗があったが、今はそれがなくなりつつあるのではと現状を分析していた。 これには、ネット上で「マツコ、鋭い。まあ女関係だと思うわな」といった声がある一方で、「マツコのこの推理は間違っていると思う」といった声も聞かれ賛否両論となった。このほか、「最近は中高年のぬいぐるみ抱え寝、増えてるんだけどな」「大きいぬいぐるみ抱えて寝ると腰が楽なのは確か」「ダッチワイフのフレーズ連呼されてて笑った」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年01月17日 12時00分
ゆうちゃみ、武尊の素顔明かす「裏では気さく」 天心との一戦振り返り「成長できるいい機会に」
格闘家の武尊とタレントでモデルのゆうちゃみが16日、都内で行われた「楽天カード 新デザインカード発表記者会見」に出席した。 楽天カードの新しいデザインカードとして、今回、武尊を券面デザインに採用した「楽天カード 武尊デザイン」が発行される。この日はそのカードを武尊自身がお披露。スペシャルゲストとしてK-1の応援公式キャラクターを務めるゆうちゃみが駆けつけて、トークセッションを行った。 武尊は新カードを前に、「楽天カードは若い頃から使わせてもらっていて、そういうカードのデザインになれるのは嬉しいです」と笑顔を見せ、「これを機会に格闘技でも頑張っていきたいです」と意気込みを述べる。昨年は那須川天心選手との一戦が話題となった武尊だが、壇上でその一戦を振り返る一幕もあり、「試合をしていい経験になったし、格闘家としても成長できるいい機会になったなって思います。今年は応援してくれている人のためにもっと勝利を届けたいです」と話す。 カードのデザインに関しては「僕のラッキーカラーのゴールドと赤が入っていてかっこいいデザインだなって思います」と満足げで、「運気とか上がりそうです。ゴールドは一番の色。それに加えてチャンピオンカラーの赤。何かで一番になりたい人は財布の中に入れておいてほしいなって思います」とコメント。 ゆうちゃみも「めっちゃかっこい。カードのデザインもかっこいいし、武尊さんもイケメンやし……」と新デザインのカードを絶賛。ゆうちゃみはK-1の会場で感じる武尊の印象を問われると、「いつも戦っている時はかっこいい感じ。でも、裏では気さくに話しかけてくれるので嬉しいです」とも話して武尊を絶賛した。 この日は「ヒーロの日」でもあり、「小さい頃からのヒーロは誰か」と問われると、武尊は「小さい頃から格闘技が好きで、その中でもプロレスのタイガーマスクを見ていて、憧れていました。まさにヒーローでした」とタイガーマスクを自身のヒーローに挙げる。「僕は勝った時、コーナーから回転するんですけど、それはタイガーマスクの真似です」とタイガーマスクからの具体的な影響も紹介する。ゆうちゃみは「ママかもしれないです」と母親を挙げ、「私が元気がない時とか、落ち込んだ時とかに電話で助けてくれたりするんです。私のヒーローはママです」とコメント。 ゆうちゃみはその母に今年、誕生日プレゼントを渡したことも振り返り、「ママの誕生日と妹の誕生日があったので、お財布とかそういう感じのものをプレゼントしました。誕生日なので盛大にやりたかった」とプレゼントの詳細は明かさなかったが、豪勢なものをプレゼントしたとのこと。クレジットカードにちなみ、お金の使い道も聞かれたが、ゆうちゃみは「あんまり自分のことでお金を使ったことはないんです。人が喜んでいるのを見るのが好き。お金は人のために使うことが多いです」とお金に対するこだわりを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能
2025年04月28日 19時03分