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芸能 2023年03月31日 17時00分
『スッキリ』最終回、加藤浩次「俺ムチャクャ更生した」に賛否 ペンギン騒動が尾を引く?
朝の情報バラエティ番組『スッキリ』(日本テレビ系)が3月31日に最終回を迎えた。終了直前、加藤が2分半にわたって行った挨拶が、賛否両論を集めている。 加藤はあいさつの冒頭で、「考えてみたら僕、19歳の時に、15万円だけ握り締めて東京出てきたんですよ。15万円だけ握り締めて東京出てきたんです。それが19歳の時で今53(歳)です」と明かし、その上で『スッキリ』が17年続いてきたことを説明。自身のキャリアの半分を『スッキリ』で過ごしたことになると明かした。 加藤は番組について「1年かそこらで終わるだろうと思っていました」と言いつつも、17年続いたことについて「本当にスタッフの皆さんと演者の皆さんと、皆さんのおかげ」とコメント。さらに「俺、ムチャクチャ更生したなと思ってますよ」と話すと、スタジオからは拍手が起こった。 >>『スッキリ』加藤浩次、池落下騒動謝罪も「お詫びが台無し」言い訳がましいと再炎上<< さらに加藤は「みんな僕を『スッキリ』させた」と感謝。また、「『スッキリ』の役割はもう僕は果たしたと思っています。次の番組、そしてテレビの新しい未来のために、『スッキリ』はここで終わって、次に進む。僕も含めて次に進みたいと思います」と話していた。 この挨拶にネット上からは、「17年間ってすごい!」「終了がこんなに残念な番組ははじめて」「いろいろあったけど、終わるとなるとやっぱり寂しい」「泣きそうになった」といった称賛が集まることに。 一方、ネット上からは、「時代は変わっていくのに、お笑いは変わらない」「ペンギン事件のせいでどこか薄っぺらく聞こえる」「あのやらかし直後で『更生』って言われても…」「ペンギン騒動あったから全く説得力ない」といったツッコミの声も集まっていた。 3月24日放送回で、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が『那須どうぶつ王国』の『ペンギン池』から中継を行った際、2回池に落ちたことが物議を醸した本番組。ワイプ越しに春日に対し「気をつけろよ!」「落ちるなよ」とあおった加藤もこの騒動に加担したというイメージが強い。 最終回直前のやらかしが、せっかくのいい挨拶に水を差してしまったようだ。
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スポーツ 2023年03月31日 15時30分
楽天・辰己、日本ハム戦中盤の返球に「怠慢プレーだ」と批判 不要な進塁招いたと問題視されたワケ
30日に行われ、楽天が「3-1」で勝利した開幕戦・日本ハム戦。「1番・中堅」で先発したプロ5年目・26歳の辰己涼介の守備が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-0」と楽天3点リードの6回裏1死満塁でのこと。打席の日本ハム・野村佑希が、楽天先発・田中将大が投じた6球目のスプリットをスイング。打球は中堅後方に上がる平凡なフライとなったが、落下地点に入った中堅手・辰己は右足を少し踏み込みながら捕球。その流れで数歩ステップしながら、中継プレーに入った二塁手・浅村栄斗へ返球した。 すると、この辰己の動きを隙アリとみたのか、日本ハムは三走・松本剛、二走・上川畑大悟に加え、一走・石井一成も次の塁を狙いタッチアップを仕掛ける。石井は昨季までのプロ6年間で通算25盗塁と走塁面で特筆すべき数字は残していないが余裕を持って二塁を陥れた。 >>楽天・辰己、中日戦の“空振りボール判定”に「全然振ってない」 試合後のSNS投稿が話題、批判受けた球審を擁護?<< この辰己の守備に、ネット上では「今の辰己の守備はちょっといただけない」、「一塁ランナーにタッチアップされるとか怠慢プレーだろ」、「打球も定位置やや後ろでそこまで飛距離なかったのに」、「石井が好走したというよりは、辰己の返球が緩慢だったって感じ」、「守備が下手ならまだしも上手い部類だから余計腹立つわ」といった批判が寄せられた。 辰己はプロ入りした2019年から楽天でプレーしているが、打撃は昨季までの通算打率が「.240」とやや苦戦気味。一方、守備は守備範囲の広さやポジショニングに定評があり、2年連続でゴールデングラブ賞を獲得している。守備の名手として実績がある分、今回のプレーに対するファンの失望感も大きくなったようだ。 6回裏の楽天は2死二、三塁となった後に田中が降板したが、後を受けた2番手・鈴木翔天が後続の清宮幸太郎を二ゴロに抑え事なきを得ている。ただ、ワンヒットで同点となる状況になったことは事実で、仮に清宮が一打を放っていた場合は今以上の批判を浴びていたことは間違いないだろう。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年03月31日 15時15分
「ここはスッキリ中山巧者を信じたい」ダービー卿チャレンジトロフィー 藤川京子の今日この頃
私が気になるのは、好きだったラブリーデイの産駒でゾンニッヒです。近走中山の3戦は重賞レースは含まれていませんが、馬券に絡んでいますので中山巧者の可能性を秘めていると思ったからです。しかもいずれも1600mのレースで今回と同じ距離だし、斤量も前走から1kg減って56kgなら、他の強豪馬達より軽いので大チャンスだとも読んでいます。また、レッドモンレーヴもここ4戦で重賞はありませんが、1着3回、2着1回と絶好調と言える成績ですから、強豪馬と戦えるポテンシャルがありそうです。 そして、C.ルメール騎手騎乗のジャスティンカフェですが、斤量は58kgとなりますが、3走前の毎日王冠ではサリオスと0.1秒差の2着、前走の東京新聞杯は4着ですが、これも勝ち馬とは0.1秒差ですから、少し運が無かっただけだと思います。馬柱では派手に見えませんが、戦って来たレベルが他の馬たちとはレベルが違いますから、中山は今回が初めてでも斤量が重くても人気になるだろうし、私もそう思います。 また、中山巧者のミスニューヨークは、前走の京都は最後方からの競馬でダメでしたが、中山7戦で1着が4回、3着1回、4着1回、5着1回で馬券から漏れた事もありますが、言い訳が出来るレースだったり、3走前の中山京成杯AH4着も1着とは0.1秒差ですから、そこから斤量は上がってしまいますが期待出来る筈で、その時に勝ったのがファルコニアは前々で競馬をする馬で、今回は最も重い斤量58.5kgで、ハナを切りそうなベレヌスも斤量が58kgなので、ペースを出来るだけ遅くしようとする筈ですから、ファルコニアも重いですからそれに従う筈です。但し、両馬とも外枠に入りましたので、中山ニューイヤーSでハナを切って勝ったウイングレイテストが斤量も同じ57kgですから、それより前に行くかもしれません。 そうなるとペースが速くなり、大外ですが中団に構えるゾンニッヒやミスニューヨークのチャンスは大きくなると読みます。馬券は想定より更に速くなる事も考慮して、後方の穴馬も馬券に織り込みます。ワイドBOX 16、6、3ワイドBOX 4、16、2ワイドBOX 6、7、8、ワイドBOX 9、15、11
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レジャー 2023年03月31日 15時00分
ハッシーの今週の推しウマはこの馬!(4月1日)
【今週の推しウマ】☆フレーヴァード 今週の推しウマはこの馬!2023年4月1日(土)中山5R3歳未勝利戦(芝2000m)に出走予定のフレーヴァード。デビュー戦となった前走は、まずまずのスタートを切ったものの、道中は促しながらの追走。3コーナーあたりから外に持ち出し上がっていくと、抜群の手応えで直線に向いたが、まだ馬体に緩さがある分、手応えほどの伸びは見られず2着。それでも4角3番手以内だった馬が1着、3着、4着と上位に入っているように、先行有利な競馬だった中で、中団から追い込んできた本馬のポテンシャルの高さが窺えた。今回は一度使われて上積みがあり、メンバー的にもここは負けられない。☆ルプリュフォール もう1頭の推しウマは、2023年4月1日(土)中山11Rダービー卿CT(GIII)(芝1600m)に出走予定のルプリュフォール。前走の阪急杯は6着に敗れたが、上位3頭が4角4番手以内にいた馬が1~3着までを独占しているように、先行有利な競馬だった中、4角最後方から32秒5の最速の上がりを使って追い込んだ。それも残り200mあたりまで最後方だったことを考えると、如何に残り200mからの脚がすごかったことか。終いの脚は堅実で、仕掛けどころがハマれば突き抜けてもおかしくない。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2023年03月31日 13時20分
ゆたぼんのTwitter乗っ取り、応戦したパパアカウント削除? 自作自演の指摘も
「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼんの父親で、心理カウンセラーの中村幸也氏のツイッターアカウントが削除されたとして、ネット上で話題になっている。 ゆたぼんのツイッターアカウントは、今月3日頃から何者かによって「乗っ取られた」と話題に。これまでの主張と180度異なる、「今日から僕は生まれ変わりましたのやで!これから毎日休まずに学校に行って、宿題もやるのやで!」「人生は冒険やなくて、安定なのやで!さぁ学校へ行って人生は勉強や!」とツイート。 その後も、乗っ取られたとされるゆたぼんのツイッターアカウントは、中村氏を揶揄するようなツイートや、学校へ行くことの大切さなどをたびたび投稿していた。 >>ゆたぼんの発言に「修正しない周りの大人がやばい」の指摘 「原爆が落ちる前は平和だった」繰り返し物議<< こうしたツイートに対し、中村氏はたびたびツイッターで反論。また、30日には「ニセモノは消えて然るべき 消えろ、カス」とツイートしていた。 しかし、31日になり、中村氏のアカウントは削除されることに。アクセスすると「このアカウントは存在しません」と表示されてしまい、ネット上では「暴言吐いたパパの方が制裁された!」「『カス』で凍結されたのでは」「まさかのニセモノが残ったのか」といった反響が集まっているが――。 「しかし、『このアカウントは存在しません』という表示は凍結ではなく、ユーザーが自分でアカウントを削除した際に出る表示。凍結ではなく、中村氏が自分でアカウントを削除した可能性が高いでしょう。またネット上からは、そもそもゆたぼんアカウントの乗っ取りから自作自演なのではないかという指摘も集まっています」(芸能ライター) ネット上からは「エイプリルフールに向けた演出か?」「すぐ復活して釣られた人を揶揄しそう」「本当に乗っ取りだったらすぐ対処しないのおかしい」「エイプリルフールにゆたぼんとパパ揃って復活しそう」という声が集まっていた。 果たして、今後2人のツイッターアカウントはどうなるのだろうか――。記事内の引用についてゆたぼん公式ツイッターより https://twitter.com/yutabon_youtube中村幸也公式ツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind
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トレンド 2023年03月31日 13時00分
東急東横線の電車内が真っ白に!? コンセプトは“何も足さない”、乳製品のみのアイス『明治Dear Milk』車両広告 渋谷にも展開予定
明治のミルクアイス『明治Dear Milk』をイメージした交通広告が、31日から4月15日までの期間限定で東急東横線の車両内に掲出される。 >>全ての画像を見る<< 同広告は、“何も足さない”をコンセプトに作成。「原材料、乳製品のみ」の何も足さないアイスクリームという製品の特徴に合わせ、何も足さない真っ白な広告に。数カ所にだけ『明治Dear Milk』のパッケージ写真があるのみで、商品名やコピーにはインクを使わずニス塗りで表現。近くで目を凝らしてよく見ると、広告の隅に透明な文字で「明治、アイス新発明」「Dear Milk」と記載されている。中吊り・窓上・ドア横と掲出されることで、車両内は見渡す限り一面真っ白な広告に囲まれた空間になり、乳製品のみの何も足さないアイス体験が楽しめるという。 『明治Dear Milk』は、独自技術による原材料とこだわりの製法により、様々な素材を足していくアイスクリームの市場トレンドとは真逆である、素材をそぎ落としていく“引き算的”思想で完成したミルクアイス。国産乳製品(北海道十勝製造)のみで作られ、ミルクの味わいを最大限引き出し、濃厚でコク深く後味すっきりの乳本来の味が楽しめる。 “何も足さない”広告は4月17日より1週間、渋谷駅地下エリア2か所の壁面でも展開予定。こちらも、「原材料、乳製品のみ」を体現するため、交通広告同様に商品名は最小サイズにとどめ、壁一面を真っ白に覆う、明治による本気の広告となっている。『明治Dear Milk』ブランドサイト:https://www.meiji.co.jp/products/brand/dearmilk/
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芸能 2023年03月31日 12時40分
マツコ、ハライチ岩井に痛烈ダメ出し「『ぽかぽか』に足りないのはそういうとこ」ガチトーンに視聴者も驚き
マツコ・デラックスが、30日放送の『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)に出演。ハライチ岩井勇気にダメ出しをする一幕があった。 この日、声優・白井悠介の付き添いでやって来た岩井。彼は白井がやって来る前に、「まだ声優さんがイジられるフェーズに入っていない」としながら、もうイジりを解禁してもいいのではないかと主張。 南海キャンディーズ山里亮太も「確かに今、イジられる声優さんって見てないですよね」と岩井の私見に納得。だがその直後、同番組の「アウト軍団」の常連で、声が高すぎる素人として知られる山下恵司が、いきなり「それは『ドラえもん』ですか?」と聞いた。 >>「勘違いしてるわね」マツコ、テレ朝・弘中アナをバッサリ 有吉も「なんかダサい」と言いたい放題<< 全く流れに沿わない意味不明な問いかけに、マツコは「その質問がおかしい」と苦笑い。すると、そこから“アウト”な連鎖が起こる。 猫好きで猫耳を常につけている柿沼しのぶが、岩井を見ながら「『ドラえもん』のキャラクターというより、昔やってた『稲中卓球部』の誰かに似ているような気がする」と人気漫画『行け!稲中卓球部』のキャラクターについて言及。 マツコはやさしく、「岩井ちゃんが(アニメや漫画の)誰に似ているかという話になったのね」とフォローするも、さらにトリッキーな流れに岩井は、この番組に対し、「こんな荒れてる現場なんですか?」と困惑。 山里が「これを荒れてると捉えたことがない」と“通常運転”と反論すると、マツコも「私たちむしろね、いろんな番組やって来た中で、これを“安らぎ”とすら思ってる」と癒されると主張。 岩井が笑いながら「ここが落ち着くようになってるんすね」とコメントすると、マツコは「でも私、『ぽかぽか』に足りない要素ってそういうところだと思う」と指摘すると、岩井はいきなり真顔に。 岩井が、相方・澤部佑、さらに神田愛花とMCを務めている『ぽかぽか』(同系)。27日の放送は個人視聴率0.7%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、世帯1.4%と、低調のまま。ちなみにマツコは1月のスタート時に同番組に出た際、「タイトルが失敗。誰が決めたんだよ」と毒を吐いたり、ゲストが牛肉を指定のグラム数で切る企画を毎日行っていると聞くと、「馬鹿じゃないの!?」と突き放していた。 つまり、マツコは『アウト×デラックス』の何が起こるか分からないカオスな世界が、『ぽかぽか』でも必要ではないかと言いたかったようなのだが、岩井の暗いリアクションを見て気まずそうに、「やめましょ、やめましょ、この話」と撤回。ネットでは「わーガチダメ出し」「ぽかぽかいじりきたあ」といった声が寄せられていた。
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芸能 2023年03月31日 12時20分
自身も電撃婚のナイナイ岡村、水卜アナ結婚に「ほんまに言わん方が得策」実体験から共感?
3月30日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、25日に発表された日本テレビの水卜麻美アナウンサーと俳優の中村倫也の電撃婚が話題となった。2人の関係は、これまで週刊誌などにも取り上げられていなかった。 岡村隆史は「これもびっくりやよね。ようバレずにね。どうしてはったんやろうね」と驚きの様子。 これには矢部浩之が「外に出なかったんでしょうね」と語ると、岡村も「そうやろうな」と同調していた。岡村も矢部も芸能人のため、秘密交際の鉄則は「外に出ないこと」だと考えているのだろう。 >>中村倫也と水卜アナの『ZIP!』報告が一晩たって炎上?「容姿イジリはモラハラ」の指摘も<< さらに、矢部は「外に出なかったらバレないもんね。あと、人に言っていない。ほぼ、お互いが最少人数に(報告)してたり。人から漏れるもんね」と語ると、これにも岡村は共感を寄せていた。 岡村は「そうやね。『言わんといてね』と言うたら、でも、それは漏れてしまうから、ほんまに言わん方が得策なんですけどね」と語った。岡村も2020年10月に結婚を発表したが、これもほぼ電撃発表と言えるものだった。交際や結婚の事実は、直前まで相方の矢部にも伝えていないものだった。「誰も言わない」は岡村の実体験から得た教訓とも言えるかもしれない。 また2人は、出川哲朗の口癖が「これ絶対言っちゃダメだからね」であるとも明かし、矢部は「出川さんみたいな人が広めてんねん。言ってしまう人いるもんね」と語っていた。 さらに、岡村は過去の番組ディレクターの名前を挙げ、「(秘密の話を)ここでは言えないけどご飯の時なら言える」と謎基準を持っていたと明かし、「そういう人もいるっちゃいる」と話していた。 これには、ネット上で「水卜アナクラスの知名度ある人の結婚話が、どこからもバレなかっていうのは確かにすごいかも」「黙っとくのが一番の正解なのかも」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年03月31日 12時00分
大倉士門「十代は好き勝手してました」妻・池田美優との結婚生活は「2人の時間を過ごしたい」
モデル・タレントの大倉士門が30日、都内で開催された「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2023@TOKYO」にタレントの山之内すず、“ゆうこす”こと菅本裕子と出席した。 >>全ての画像を見る<< 昨年、モデルの“みちょぱ”こと池田美優と結婚した大倉は、この春したいことを問われると、その池田との結婚生活を挙げ、「2人の時間を過ごしたい」と笑顔を見せる。「ディズニーランドとか、テーマパークに行くこととかも、なかなかできていないんです。いつか子どもができたら家族が3人、4人になるので、子どもがいない今、2人で過ごせる時間をもっと大切にしたい」と話した。 十代のフェスとあり、若者へのメッセージを求められると、「僕は十代は好き勝手してました」と回顧。「例えば、十代のうちに貯金しておこうかなとか、そういう考えもあると思うんですけど、僕は全くしなくていいと思っています。十代のうちにお金を使って、お金の価値観、使い方を学んでほしい。何も知らずに二十代を迎えるより、知った上で迎えた方が人生が豊かになると思います」とも話すなど、十代の過ごし方についても持論を述べた。 ゆうこすも「私は今、ギリで二十代。十代の子が、うちわを持ってキラキラ目をして、(推しの子を)応援したり、『こっち見て』って言っているのを見て、あの時の青春の気持ちを思い出しました」と感慨深げ。今の十代に対しても、「私もアイドル辞めて、YouTube始めて、インスタも始めて……。今は発信するのが当たり前の時代。生配信も簡単にできてしまう。十代のうちから自分を発信するのはいいことだと思います。ハートが強くなるとか、自分がどう見えているかを知るとか、そういうキャラ作りはきっと就活に活きると思います。そういう意味でも発信することをもっと楽しんでほしい」とエールを送った。 山之内も十代の若者で溢れた会場に圧倒された様子で、「私も大人になって、出る側からMC側に回ったんですけど、今日来ている十代の子たちを見て、十代にしかない元気さがあるなって思いました。私は二十代になったけど、もっと頑張らないといけないなって。芸能界始まって最初の居場所がこのイベントだったんです。呼ばれなくならないように頑張ります」とにっこり。 また、自身の十代の思い出についても「思春期で、今よりもいろんなことに悩んでいました。でも、悩むことは自分を知ろうとすることでもあるんです。決して悪いことではないので、今の十代の人にも、自分と向き合う時間を前向きな気持ちで持ってもらえたら」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年03月31日 11時55分
“彼氏が財布出すと引く”炎上のYouTuber「そういう意味じゃない」ヒカル動画で釈明も火に油?
2021年10月に公開した動画の中で、「彼氏が財布出す姿で引く」という意見に賛同して炎上した女性YouTuberのきりまるが、人気YouTuberのヒカルの動画にゲスト出演。炎上を釈明したものの、ネット上からは再び厳しい声が集まっている。 発端となったのは、「蛙化現象」について、リスナーから集まった意見を紹介していた動画。その中で「彼氏が注文とかお会計して、お財布出してる姿見て冷めちゃいました」という意見に、きりまるは何度も大きく頷いて賛同。 さらに、「あのさ、1万円札とか出してさ、相手のレジの人さ、『5、6、7、8、9千円と……』って言われてる時、なんかちょっとこうなってる(首を揺らして一緒に数える)男、やだ」とも発言していた。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< この一連の発言は、動画公開から1年以上が経った今年2月に炎上していた。 そんな中、きりまるは28日に公開されたヒカルの動画に出演。炎上した発言について、切り抜き動画が広まって炎上したものだと主張し、「誤解と言うか、そういう意味じゃないのに」と訴えていた。 きりまるは「私は男性がお財布を細かくやり取りしてるのが、どういう風な立ち回りしていいか分からなくて」と説明。「『どっちが半分出す? ここ』みたいなやりとりがソワソワしちゃうから、私はいつも自分でもう先にカード出すタイプなんですけど」と明かした。 さらに、きりまるは「お金の端数をじゃあどっちが何十何円を払うか、みたいな(のが嫌)」と言い、「それが苦手で、『もうじゃあ財布いいよ』って」という意味で、“財布を見ると冷める”のだと話していた。 しかし、元動画と話していることが全く違うこともあり、ネット上からは「無理ある」「先にカード出すタイプがなんでお釣の話になってんだよ」「苦しい言い訳」「嘘を嘘でごまかそうとしてどんどん深みにハマってる」「全然違う話にすり替えてる」という指摘や批判が殺到。再炎上してしまっていた。記事内の引用についてきりまる公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@kirimaruuuヒカル公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@hikaruYouTube
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