-
芸能 2022年06月01日 18時00分
『ちむどんどん』、ピザの箱が物議「時代考証が雑」「デリバリーないはず」指摘相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第38回が1日に放送された。 第38回は、暢子(黒島結菜)は新聞社のアルバイト仕事で、新聞記者になっている和彦(宮沢氷魚)と再会する。和彦は新聞社の企画でイタリア人の料理人・タルデッリ(ジローラモ)を取材。タルデッリは人生最後に食べたいものは「ピッツア・マルゲリータ」と答えるが、和彦はその理由を聞き出せず――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公の姉妹にイライラ?「なんでこの家の人たちは…」揃って浅はかな行動が物議<<※以下、ネタバレあり。 取材後、編集部ではタルデッリが挙げたマルゲリータをみんなで食べることに。マルゲリータを前に、暢子は「デージちむどんどんする~!」とテンション上々。一口食べ、その味に飛び上がって喜んでいたが、視聴者からはあるツッコミが聞かれているという。 「問題となっているのは、マルゲリータが入っている箱。今ではデリバリーのピザなどでもよく見るピザ用の箱ですが、果たしてこの時代、ピザにぴったりの箱があったかどうかがネット上で議論になっています。現在、ストーリーの舞台は1970年代ですが、日本で宅配ピザが始まったのは1985年。日本人に馴染みのないピザ用の箱をレストランが用意しているということに、疑問を抱いている人が多くいたようです」(ドラマライター) ネットからは「デリバリーないはずだよね?」「不自然すぎる」「テイクアウトしたにしても、あの箱は有り得ない」「時代考証が雑過ぎて素直に見れない」「アルミホイルで包装とかならまだ時代感あるのに」という声が聞かれている。 「『ちむどんどん』と言えば、これまでにも、当時高級イタリア店にペペロンチーノというメニューがあることが不自然であるという点や、沖縄料理店に当時はなかったはずのペットボトルの醤油が登場したりなど、時代的なツッコミが続々と集まっています。これまでの朝ドラ作品ではとても考えられないほどの時代考証の雑さに、多くの視聴者が呆れているようです」(同) 今度は何をやらかすのか、逆に楽しみな視聴者もいるのではないだろうか――。
-
スポーツ 2022年06月01日 17時30分
闘龍門再会大会第2弾開催にウルティモ・ドラゴン校長「ハッピーな気持ちでお客さんに帰ってもらいたい」
6月3日の『闘龍門、再会。vol.2』(東京・後楽園ホール)開催にあたり、ウルティモ・ドラゴン校長が口を開いた。 同大会には、ウルティモ校長の他、ドン・フジイ、ドラゴン・キッド、望月成晃、神田裕之、新井健一郎、このまま市川、堀口元気、望月ススム、斎藤了、セカンド土井、しゃちほこマシーン、SUWAシート、大鷲透、近藤修司、"brother"YASSHI、高木”ジェット”省吾、松山勘十郎、田島久丸、新井小一郎、新井注一郎、高梨将弘、CHANGO、ミラニートコレクションa.t.、大原はじめといった闘龍門出身のウルティモ門下生が出場する。 闘龍門はウルティモ・ドラゴンがメキシコに開設したプロレス学校で1999年1月31日に日本逆上陸。2004年にドラゴンゲートが闘龍門から独立したが、19年にウルティモがドラゲーに電撃参戦。2020年、逆上陸を果たした1月31日に、後楽園ホールで『闘龍門、再会。』という同窓会興行を開催。今回は2年4カ月ぶりの第2回大会である。今大会には出場しないが、新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級チャンピオン、オカダ・カズチカも闘龍門出身だ。 今大会の開催についてウルティモ校長はこう語る。「レジェンドの興行って懐メロ的な感じがあって、昔を思い出して昔のファンの方が来る。もちろん、それはそれでいいと思うんですけど、ただ、業界的に言ったら未来がないというか、我々としてはいつも何かを発信していないといけないと思うんですよね。懐かしさから、さらに新しいものを生み出していかないといけない。それって自分たち、プロデュースしている者の使命だと思うんですよ」 「クラシカルなファンの人の中では、現在進行形のドラゴンゲートの選手たちが乱入してくるのはどうかというのもあったんですけど、自分の考えとしては違うんです。そこでまた新しいものが生まれれば、それが一番いい形になるんじゃないかと思うんですよね」と、単なる同窓会ではなく、新しいものも取り込んでいく考えを明らかにした。 今大会の開催を決めた経緯については「選手のみんなからね、そろそろじゃないですかという声が上がっていた」という。「自分は先生という立場であって主役は選手たちなんですが、みんなの意識が高まってやりたいというのであれば、いいんじゃないのということです。この大会に関しては、あくまでも自分が主導しているものではないんですね」と、選手たちの機運が上がったことを理由に挙げた。 「まあ、いろんなことがたぶん起こると思いますよ。実際、自分は何が起こるか分からないです。選手の考えもあるしね。なんとなく自分で予想がつくものもあるんですけど。まあ、とにかく会場に来てくださいということです」と呼び掛けた。 「カード発表をした方がいいんじゃないかという案もあったんですけど、両国とか東京ドームクラスのビッグマッチなら別ですけど、(海外の)ハウスショー的大会って本来カード発表しないじゃないですか。自分のベースってアメリカやメキシコなんでね、出る選手さえ分かればそれでいいんじゃないかなって」とカードが当日発表である理由についても言及した。 さらに「そこで何が起こるか楽しんでほしいんですよ。誰と誰がシングルだから見にいこうってものではないでしょ」と付け加えている。 また「闘龍門というのは、ボクの中で極めてシンプルなんですよ」とウルティモ校長。「メキシコのルチャリブレがベースで、アメリカのWCWやWWEで学んだことをやってるだけなんです。別に自分が考えたわけでもなんでもなくて、当然どこかでヒントがあるわけですよ。アメリカやメキシコのお客さんって、エンターテインメントをシンプルに楽しみに来てるじゃないですか。お客さんにそういう道へ導いてあげないとね。お客さんがハッピーな気持ちになって、コロナ禍がちょうど終わりかけてるのかな。このような状況でプロレスを見に来てくれる。ボクとしては当然、ハッピーな気持ちでお客さんに帰ってもらいたい。面白かったね、また行きたいねと言ってもらえるようにね」と語った。 最後に「あと、選手たち。選手たちが昔の仲間と会えて、また来年もやろうよと、そう思ってもらえるように。選手もお客さんも団体関係者も、自分自身も、ハッピーな気持ちになれればいいと思います。みんなが幸せになれるような空間にしたい」と大会への抱負を語った。 発表されている24人の選手がどんなカードで、どんなドラマを生むのか大いに期待したい。(どら増田)
-
芸能 2022年06月01日 17時15分
フジテレビ『ポップUP!』レギュラー工藤美桜、美バスト映える水着で『FLASH』登場! 藤乃あおい、未梨一花、黒嵜菜々子のグラビアも
女優の工藤美桜が、5月31日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 工藤は、2020年に放送された『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)でヒロイン・キラメイピンクを演じブレイク。配信中の『仮面ライダースペクター×ブレイズ』では、仮面ライダーカノンスペクター役として出演し、スーパー戦隊および仮面ライダーの両シリーズでヒーローに変身した初の女性キャストとなった。最近では、『ちむどんどん』(NHK)で朝ドラ初出演、情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)の月曜レギュラーを務めるなど、多方面で活躍している。 今回、5月31日に発売されたFLASHデジタル写真集『初夏の艶』の発売にあたり同号の裏表紙に登場。写真集のタイトル通り、美バストが映える艶感のある水着姿のアザーカットを披露している。 写真集について工藤は、「柄シャツを羽織っての撮影の時は、しっかりイメージに合ったネオシティポップな曲を聴いて撮影していてノリノリ感が伝わると思います。なかなかグラビアでは、こういうワイルドというか…ハンサムな工藤は見せてこなかったので、私の新しい一面を見てもらえると思うと嬉しいです」と撮影を振り返り、見どころをアピールした。 表紙と巻頭グラビアには、女優の貫地谷しほりが登場。2007年放送のNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』でヒロインを務め、その後もさまざまなドラマや映画で唯一無二の存在感を放っている。同号では「自分が笑うことはもちろん、人に喜んでもらうことが大好きです」という貫地谷が、笑顔いっぱいのグラビアを披露している。 また、年齢もバストサイズも同じで、プライベートでも仲がいいというグラビアアイドルの藤乃あおいと未梨一花が、ユニットグラビアを初披露。息の合った2人の笑い声が聞こえてきそうな自然体の表情や、迫力のあるIカップバストが堪能できるグラビアに注目だ。 他にも、六本木のショークラブ『バーレスク東京』で屈指の人気を誇るショーダンサーのもも、アイドルグループ【eN】の宮坂杏、『日テレジェニック2014』の前田美里、“日本一変態水着が似合うFカップお嬢さま”として注目を集めているグラドル春名美波、アイドルグループ・Peel the Appleの黒嵜菜々子が登場し、グラビアを披露している。
-
-
芸能 2022年06月01日 17時00分
『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議
1日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)で、神奈川県川崎市内の東扇島東公園の駐車場に放置されている大型バスについて特集。リポーターの中継での発言にネット上が騒然としている。 東扇島東公園で1年近く放置されているという大型バス。フロントガラスや窓ガラスが割られ、車体には落書きが描かれており、景観を損なっているとしていま大きな問題になっている。 >>『ゴゴスマ』、中継リポーター「鼻につく」大久保らの発言に不快感?「不愉快だな」の声も<< 市は撤去の要請を行っているが、所有者は応じず。タイヤもパンクしており、自走は不可能になっている。 この日、番組ではフリーアナウンサーの木次真紀がリポーターとして現地でこの大型バスを中継。「見事に景観を損なう大型バスがこのように不法に駐車されている」と紹介し「見るも無残なバス」と印象を明かした。 また、木次アナによると、休日にはこの公園に家族連れも訪れているそうで、「こんな汚らしい、そしてイメージの悪い、治安が悪く思われてしまうようなこれを(子どもに)見せたくないからと言って、ここを避けて公園で楽しむという方もいらっしゃいました」と紹介した。 またこのバスが放置された経緯について木次アナは、昨年所有者が一度料金を支払っていることを説明。「それで今回停めたときにもまた払ってくれるだろうということで安心して放置していたら、このザマというふうな感じです」と述べていた。 しかし、この木次アナのリポートにネット上からは「口悪いな…」「汚らしいとかこのザマとかびっくりした」「リポーターさんの言葉遣いも汚らしい」「もう少し正しい日本語で伝えたら?」「なんか他に言い回しないのか」と困惑の声が殺到していた。 放置バスに負けず劣らずの言葉遣いと思われてしまったようだ。
-
スポーツ 2022年06月01日 15時30分
巨人、主砲・岡本は「スタメン外すべき」? 原監督も苦言、敗戦招いた致命的ミスに休養望む声相次ぐ
5月31日に行われた巨人対ソフトバンク戦。「1-3」で巨人が敗れた試合の明暗を分けたのが、巨人のプロ8年目・25歳の岡本和真の悪送球だった。 岡本が手痛いミスを犯したのは、「1-1」と両チーム同点の8回表。この回巨人は4番手・平内龍太が先頭・柳町達から空振り三振を奪うと、続く今宮健太も平凡な三ゴロに打ち取る。ところが、この打球を捕球した三塁手・岡本は一塁手・増田陸から見て右方向に送球をそらし今宮をアウトに取れなかった。 岡本の失策で1死一塁となった後、平内は甲斐拓也の犠打で2死二塁と得点圏に走者を進められると、代打・明石健志に右中間を破るタイムリー三塁打を浴び1失点。結果的にこの1点が決勝点となり巨人は敗戦した。 >>巨人・岡本、打席での表情に実況驚き「何か言いたそうな目してる」 退場もあり得たと苦言も、三振直後の一場面が物議<< 試合後、ネット上には敗戦の“戦犯”として岡本を責める声が噴出。同時に、「打撃もダメ、守備もダメってなるとちょっと今後の起用は考えた方がいい気がする」、「交流戦に入っても調子上がってこないし、リフレッシュ込みで一回スタメン外すべきでは?」、「ホームランはそれなりに出てるとはいえ、打率が1割台だとスタメンにいてもほとんど怖さが無い」と、一時的なスタメン剥奪を求めるコメントも多数見られた。 「今季の岡本は開幕から交流戦前まで『46試合・.237・12本・31打点』、5月24日から始まった交流戦でも『7試合・.154・3本・10打点』と本塁打・打点はある程度稼いでいる一方で打率は低迷。また、守備も31日の悪送球で早くも昨季に並ぶ4失策目を喫するなどミスが重なっています。攻守ともに精彩を欠いていることから、休養も兼ねて一度スタメンから外す方がいいのではと考えているファンも少なからずいるようです。なお、今季の岡本は3月の開幕前に上半身の違和感(2試合)、開幕後の4月に体調不良(3試合)でそれぞれ試合を欠場していますが、もしこれらのコンディション不良が後を引いているとするならばリフレッシュ休暇は復調に効果的な一手となるかもしれません」(野球ライター) チームを率いる原辰徳監督は試合後、悪送球を犯した岡本に「やっぱり、足をちょっと(引っ張った)」と苦言を呈したことが伝えられている。攻守で振るわない主砲の復調を今後どのような形で促していくのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
社会 2022年06月01日 14時30分
『モーニングショー』玉川徹氏が誤認識発言で波紋「訂正してくれー」皮膚科医から指摘も
1日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテータの玉川徹氏が「帯状疱疹ワクチン」が保険適用になると発言し、ネット上で波紋を広げている。 この日、番組では新型コロナウイルスに感染した50歳以上に帯状疱疹のリスクが高まっていると報道。 番組では、近畿大学病院皮膚科の大塚篤司主任教授が去年の夏とコロナ前を比べ、帯状疱疹の患者が約2倍に増えたとパネルで紹介。その理由は、コロナ感染やコロナ禍のストレスによる免疫機能の低下が考えられるという。 >>『モーニングショー』精神科医、うつ病になりやすい患者に「嬉しい」発言で物議<< この話題について、玉川氏は「帯状疱疹については、僕はワクチン打ってるんですよ」と50歳以上が接種できる帯状疱疹ワクチンを打っていることを告白。「50歳以上は保険がききますので」と明かし、「(発症を)抑えるのにはワクチンが基本的に有効」と話していた。 しかし、帯状疱疹ワクチンは接種の対象年齢が50歳以上というだけで、保険適用ではない。自治体によっては助成金が支給されることもあるが、基本的に自費での接種となる。 玉川氏の発言後、ネット上からは「保険適用外ですよ」「誤情報」「訂正してほしい」「間違ってる」というツッコミが殺到。しかし、番組終了後まで発言が訂正されることはなかった。 また、番組を視聴していたという、世田谷そのだ皮膚科の園田広弥医師はツイッターで、「帯状疱疹ワクチンは保険きかないです!!訂正してくれー」とツイート。番組でコメントを出していた大塚氏は園田医師に「ディレクターに連絡いれましたー」とリプライを送っていた。記事内の引用について園田広弥公式ツイッターより https://twitter.com/setagayasonoda大塚篤司公式ツイッターより https://twitter.com/otsukaman
-
芸能 2022年06月01日 13時05分
『めざまし8』永島アナ、野犬問題に「襲われたらどうしよう」発言で疑問の声 「悪いのは人間」指摘も
フジテレビ永島優美アナウンサーが、6月1日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)の中で、ペットにまつわる、ある問題について言及し話題となっている。 この日は、共にMCを務める谷原章介が舞台の出演のため欠席。永島アナ1人で番組が進められた。その中で取り上げられたのが、山口県周南市で問題視されている「野犬」の増加。公園の周辺や墓地など市街地に出没し、吠えたり、人を噛むなどの被害が出ているという。 >>『めざまし8』卵子凍結取材の久慈アナに「失礼すぎる」と批判 施設内でも大はしゃぎで不快感?<< そこで番組スタッフが現地取材。するとスタッフは野犬の群れを見つけると、「また来ました。また来ました。これは何頭いるんだ? すごい、いっぱい出て来ましたね。さすがにちょっと怖いですね、これだけの数いると……」とリポート。 またナレーションでも、「歯をむき出しにする犬。この辺りを縄張りにしているのでしょうか。子どもたちが遊び、住民の憩いの場所であるはずの公園が、野犬を警戒しなければならない場所になっていました」と紹介。 こうしたVTRを受けて、永島アナは「(人との)距離も近いですし、何だか人間を怖がっていないと言いますか、本当に襲われたらどうしようという気持ちで、住民の方いらっしゃると思うんですけど、特に小さいお子さんと歩いている時に遭遇してしまったら、ちょっとあまりに怖いですよね」と顔をしかめた。 元衆議院議員の金子恵美氏も「各地で事故が起きていると言われていますし、万が一、1人で子どもがいた時に遭遇したらと思うと本当に心配」と憂慮。さらに、若狭勝弁護士が、環境省が定めた「改正 動物愛護管理法」を持ち出し、「法律上は『生涯飼育』といって、飼ったからには購入したからには、犬、猫が死ぬまでちゃんと飼育しましょうというのが法律の精神なんです」と飼い主側の責任について言及していた。 こうした野犬増加は、ひとえに人間がペットを飼育放棄したことから端を発しているのだが、ネットでは永島アナの発言を始め、偏ったVTRの作りに反発の声も。「犬が悪ものみたいな報道の仕方はやめて。悪いのは人間」「野犬が問題なんじゃなく、捨てる人間が問題で、犬は被害者」「取材の人が吠えてるって何回も言うけど、飼い犬だって吠えるじゃん」といった意見から、「捨てるなら最初から飼うな」「全部、元飼い主が悪い」「人に捨てられたんだろうに可哀想」などの声も上がった。
-
芸能 2022年06月01日 13時00分
松丸亮吾、父から学んだ健康へのこだわり明かす 睡眠時間“一日15時間”を反省?
謎解きクリエイターの松丸亮吾が5月31日、都内で行われた「令和4年度スマート・ライフ・プロジェクト」世界禁煙デー記念イベントに出席。自身の健康への取り組みを明かした。 >>全ての画像を見る<< WHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」の5月31日から、6月6日までの1週間を厚生労働省が「禁煙週間」と定め、タバコ対策に取り組むが、松丸はこの取り組みにあたって“スマート・ライフ・プロジェクト オフィシャルアンバサダー”に就任。2013年よりいきいき健康大使を務めるシンガーソングライターの平原綾香と壇上で、若年層の禁煙や受動喫煙のリスクなどに関するトークを行った。壇上には他に、若尾文彦氏(国立研究開発法人国立がん研究センター)と厚生労働省健康局健康課長の佐々木孝冶氏も登壇した。 松丸は自身とタバコの関係について、「父が子どもの健康を考え、タバコを吸わなかった。だから一家、誰もタバコを吸わない」と話す。健康への意識も高いと言い、「大人になって自分で会社も持つようになって、デスクワークが増えて運動をしなくなったんです。だから今、ちょっと自分で運動する習慣をつけようって、毎日5キロのランニングをしています」と紹介する。 ランニングなどを始めようにも習慣化することは難しいと言われるが、「始めてからの最初の3日間は辛いけど、3日が過ぎるとうまく習慣化できる」とこれに対して持論を展開。「食生活も外出が多くて宅配を取ることが多かったんですけど、そこを改善して、栄養士の方が管理するお弁当があるので、それを利用したりするようになりました。一人暮らしは不健康になりがち。健康が一つのトレンドになっているのはいいこと」と述べる。 また、松丸は最近、睡眠にも気を配るようになったと言い、「眠すぎは体に良くない」と自身の過剰睡眠を反省する。「仕事がない時は夕方まで寝ることがあるんです。15時間とか寝ることもあります。睡眠時間は8時間、6時間がいいという話を聞くので、寝すぎを改善したい」と言い、「寝すぎも寝不足と同じくらい健康に悪い」と呼びかける。 平原も「できるだけ食べ物に気をつけなきゃって、できるだけオーガニックを選んでいます」と食生活を通じた健康への取り組みを紹介。「母が料理が得意。オーガニックを昔から選んで料理を作っているので、その影響で私もオーガニックの食材を選ぶようになりました」とコメント。 タバコについても「勉強することが多くなりました」と述べ、「体に良くないことはわかっているんですけど、それが音楽にも影響してくるんだなって。周りのアーティストに聞いたんですけど、ヘヴィスモーカーだったのがタバコをやめたら声質が変わったって。音楽の質、声の質に対してもタバコは影響するんだなって知ることになりました。表現する人にはできるだけ吸って欲しくないなって思いました」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年06月01日 12時25分
『さんま御殿』出演アイドルに「トーク入ってこない」「さんまもキレ気味」の指摘 不自然な個性に不快感?
アイドルグループPASSPO☆(現在は解散)の元メンバー岩村なちゅが、5月31日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。彼女の一人称についてツッコミが相次いだ。 今回のテーマは『健康大好き有名人VS不摂生軍団』。体を鍛えるなどして健康に気を遣っている玉木宏、マヂカルラブリー・野田クリスタル、みちょぱ(池田美優)らと、岩村、空気階段・鈴木もぐら、ぼる塾・あんりら不摂生チームが『自分のカラダの強さor弱さにビックリした時』などのトークテーマでエピソードを語っていった。 >>『さんま御殿』16歳ギャルタレントに「二度と呼ばれない」の声 さんまも返答に激怒「殴っているところだった」<< 「さまざまなトークで盛り上がる中、共演者はもちろん、ネットも反応したのが岩村の一人称。よくある『私』などではなく『ワシ』だったんです。もちろん人の勝手ではあるのですが、明らかにトークの中に『ワシ』の比率が多く、内容が入って来ない。スタジオが困惑する中、あんりが『ワシが気になる』とつぶやくと、MCの明石家さんまは『どうも“ワシ”が売りみたいやわ』『ワシで押せというマネージャーからのGOサインが出てる』などとツッコミを入れていましたね。あまりに共演者から言われるためか、一人称を『私』に変える場面もありましたが、結局『ワシ』に戻っていました。もともと、自分のことを『ワシ』と言っていたようなのですが、さんまがツッコミを入れたように、視聴者の中にも気になる人が多くいたようです」(芸能ライター) Twitterには番組について多く書き込みがあったが、岩村に対しては辛辣な意見もあった。「わしわし女うるさいなwwwww」「何故"ワシ"を押そうとしているんだ事務所は…普通にさせてあげればいいのに」「本当に"ワシ"に引っ掛かってトークがすんなり入って来ないんだよね…バラエティでは控えた方がいいと思うけどな…」「自分のこと『わし』っていうのが、不自然かつわざとらしい上に不愉快極まりない 明石家さんまもキレ気味なの、分かってんのかな」「顔は可愛いのに第一人称ワシなの勿体ねぇって、、」「売れないアイドルの無理あるキャラ付けって必死感あってイタい」との反応があった。記事内の引用について岩村なちゅ公式Twitterより https://twitter.com/iwamuranatsumi
-
-
社会 2022年06月01日 12時00分
54歳無職男、入浴施設の下駄箱からスニーカーを盗む 自宅から20足押収
北海道美唄市の入浴施設で下駄箱から客の靴スニーカーを盗んだとして、54歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は5月1日、美唄市の入浴施設を訪れると、下駄箱に入れられた客のニューバランス社製のスニーカー(6000円相当)を盗んだ。その後、被害男性から相談を受けた施設が警察に「客の靴が盗まれた」と通報。防犯カメラの映像などを元に捜査を進めた結果、同市に住む54歳無職の男が容疑者として浮上し、窃盗の疑いで逮捕した。 >>57歳給食調理員、パンと油揚げを盗み懲戒免職処分 教育委員会の対応も物議<< 警察が男の自宅を捜索したところ、20足のスニーカーを発見。取り調べに対し、「スニーカーを集めていて30足以上盗んだ」と話したとのこと。警察は余罪があるものと見て、現在捜査を進めている状況だ。 スニーカーばかりを盗んでいたという男に、「コレクション目的なら自分で稼いだ金を使って買えばいいだろ。フリーマーケットやメルカリだってあるわけだし」「コレクション目的なはずがない。絶対に転売していたはずだ」「レアなモデルを盗んでいるのかと思ったら、その辺の靴店で売っているレベルだった。真の目的が見えにくい」とネットユーザーから驚きや怒りの声が上がる。 また、「温浴施設の下駄箱は非常に危ない。日本もいつでもどこでも窃盗の危機がある国になった」「温浴施設の下駄箱に鍵はかかっていなかったんだろうか。もし鍵すらないとしたら、時代遅れと言わざるを得ない」「防犯カメラがそこかしこについている時代とは言え、やっぱりいつでもどこでも用心する必要がある」などの指摘も出ていた。
-
芸能
『東大王』の「好きなユーチューバー」ランキングが異常? はじめしゃちょーもヒカルも入らず疑問の声
2021年03月25日 12時10分
-
社会
小沢一郎氏「自民党は反省なんかしていない。ちょろいもんと笑っている」と猛批判 過去の実績から皮肉の声も
2021年03月25日 12時00分
-
スポーツ
スターダム、新日本マットでオスプレイにKOされたビー・プレストリー「私はジェンダーを気にしない」
2021年03月25日 11時30分
-
社会
「帰国できない疲れから」JR大塚駅で女性の髪を切り収集していたミャンマー国籍の男を逮捕
2021年03月25日 11時30分
-
スポーツ
「山ほど走者を出す」Rソックス・澤村が地元メディアに煽られまくり? 投手コーチもお手上げの悪癖、女房役の援護で克服なるか
2021年03月25日 11時00分
-
芸能
大谷翔平、忙しい中で唯一ホッとできる『やさしい時間』を語る 市川海老蔵ら著名人がSEIKO創業140周年プロジェクトに登場
2021年03月25日 10時00分
-
芸能
ジャニーズJr.とアイドルのお泊まり発覚で注目される“タッキー裁き”
2021年03月25日 07時00分
-
社会
引っ越し業者が冷凍庫から遺体を発見、運ぶ際に血がしたたる 依頼主の39歳女が恋人殺害を告白
2021年03月25日 06時00分
-
芸能
かまいたち・濱家「笑いをこらえるのが大変」、山内は「最後は誰も笑ってなかった」と吐露? 湖池屋の新商品CMに出演決定!
2021年03月25日 04時00分
-
社会
市職員、廃棄予定の小屋を自宅に移設し減給処分「もったいないので譲り受けたかった」同情の声も
2021年03月24日 23時00分
-
芸能
吉本退社ブームの先がけは東野幸治? 今田耕司が暴露、ダウンタウン上京時の“激イタ”エピソードも
2021年03月24日 22時00分
-
芸能
ウエンツ、『火曜サプライズ』最終回で「ふざけんなよ!」 ヒロミからの仕打ちに「胸糞悪い」と批判も
2021年03月24日 21時00分
-
芸能
手越祐也、テレビ出演は「責任感ない」業界の裏側を暴露 イッテQの内情も明かし「すがらないで」と批判も
2021年03月24日 20時00分
-
芸能
爆問太田、大先輩とのLINEを「流出させてやれよ」 田中に送られてきた意外な写真を明かす
2021年03月24日 19時00分
-
芸能
kemioも「すごくキラキラしていて」と絶賛、女子大生4000人の頂点に明治学院大学の大原ら選出
2021年03月24日 18時30分
-
芸能
朝ドラ『おちょやん』、ヒロインに「デリカシーがなさすぎる」不快感も“無神経”だからこその演出に称賛?
2021年03月24日 18時00分
-
芸能
小倉智昭、デーブスペクターに「具合悪い?」 過去の厳しいコメントに「やりがいあった」目を潤ませる
2021年03月24日 17時45分
-
社会
元関脇・嘉風の妻の児童虐待事件に、金子恵美「声を上げられない子も多い」原因は実の母が多いと指摘
2021年03月24日 17時30分
-
スポーツ
阪神・矢野監督の決断に川藤氏が激怒「何でいきなり一軍やねん」 江越を高山と入れ替えたワケは? “9回打ち切り”の影響指摘も
2021年03月24日 17時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分