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スポーツ 2022年06月03日 15時30分
ソフトB・リチャードの退場劇に批判、憶測の声も「まだ引きずってる?」 藤本監督も呆れた不満爆発の背景は
2日に行われた二軍・ソフトバンク対中日戦。「7-5」でソフトバンクが勝利したが、試合結果以上に話題となったのがソフトバンクのプロ5年目・22歳のリチャードの退場だった。 「4-1」とソフトバンク3点リードの5回表無死一塁。この場面で打席に立っていたリチャードは、中日先発・福島章太が2球目に投じた外角高めのフォークを見逃す。審判はストライクと判定したが、これを受けリチャードは一度打席を外し、三塁側の自軍ベンチの方向を見るなど判定への不満をにじませた。 その後打席に入り直したリチャードだったが、その際に何らかの侮辱発言があったのか、球審は大声で「退場!」とコール。これを聞いたリチャードは困惑した表情を浮かべながら「は? エグいでしょ、エグいエグいエグいエグい」、「広すぎ(と言っただけ)」と抗議。審判は「だから退場」と冷静に説明したが、リチャードはそれでも納得いかなかったようで「あぁ…(でも)広いね、うん」と吐き捨て苦笑いのままベンチに下がった。 >>ソフトB、藤本監督に釘刺されたリチャードに「師匠に怒られたばかりだろ」呆れ声 A組昇格を問題行動でフイに、ブレークも絶望か<< 判定不服で退場処分を食らったリチャードに対し、ネット上には「判定に噛みついて退場って何やってんだ」、「そこまで明確にゾーン外れてる球でもなかったし全く擁護できない」、「審判への態度が悪すぎる、退場する時も捨て台詞吐くなんて論外」と苦言が相次いだ。 一方、「もしかしてだけど、沖縄行き逃したことをまだ引きずってるのか?」、「地元凱旋お預けにされたことで気持ちが落ちてる面もあるのかも」、「今日も含めて二軍降格後はほとんど打ててないしなあ」と、背景を推測するコメントも多数見られた。 「今季のリチャードは開幕一軍入りを果たすも、代打1打席しか出場機会がないまま3月28日に登録抹消。その後5月3日に不振の助っ人・ガルビスとの入れ替えで一軍再昇格しましたが、『.222・0本・2打点』と目立った結果は残せず、地元・沖縄遠征直前の5月16日に再び二軍降格となりました。再降格後のリチャードは6月2日終了時点で『.205・1本・7打点』と打撃不振が続いていますが、ファンの間ではリチャードは沖縄凱旋を逃したショックを拭えずに投げやりな気持ちになっており、それが今回の退場劇につながったのではと推測する声も少なからず挙がっています」(野球ライター) リチャード退場を報じる報道では、一軍を率いる藤本博史監督が「俺も(中継を)見とったけど、広いとか言うたんじゃない? 退場と言われたら『エグ~』とか言うとったみたい。何言うとんやと思ったけど」と呆れ果てたことが伝えられている。ただ、その藤本監督の起用方針も関係しているのではとみているファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年06月03日 15時15分
「買えない筈の馬券を買ってみる」鳴尾記念 藤川京子の今日この頃
今年も鳴尾記念は中京競馬場で行われます。昨年は1から4番人気の馬が馬券から漏れて荒れましたので、荒れを期待しています。しかし、昨年が13頭の出走だったのに対して今年は10頭ですから、昨年ほどは荒れるかは微妙です。昨年の傾向は前、前、後ろからの馬で決まりました。今年のメンバーで言えば、キングオブドラゴン、ギベオン、ヴェルトライゼンデ辺りが当てはまりそうです。 特に、ギベオンは中京で実績があり、大負けする時もありますが、調子が良ければ前残りする事は馬券にも示した方が良いと思います。ハナをきるのはキングオブドラゴンだと思われ、距離的にも合っていそうですから、この馬のペースならそれほど早くはならない筈です。 そうなると後は、ギベオンが前で持たなかった時の後方待機組の2頭となりそうですが、ペースがあまり早くならずに、少頭数となると後方と言っても普段の中段あたりの位置になるので、サンレイポケットが丁度良い位置にいそうです。 大穴は一年ぶりに出走するアドマイヤジャスタで、気分転換できていれば一発あるかもしれないと思っています。最も恐ろしい展開はショウナンバルディで、この馬はハナをきると今まで想定した展開は崩れて、昨年のこのレースのように荒れる事になりますから、少頭数ですが絞りづらいレースだと思います。 また、カイザーバローズとヤシャマルは前走新潟大賞典から斤量が増えますが、好タイムが出やすくなっている中京なら斤量が効かない事も想定して馬券を組み立てます。 ワイドBOX 4キングオブドラゴン、5ギベオン、2ヴェルトライゼンデワイドBOX 8カイザーバローズ、10ヤシャマル、7ショウナンバルディワイドBOX 3サンレイポケット、9ジェラルディーナ、6アドマイヤジャスタ
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レジャー 2022年06月03日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【6/4東京・6/5東京】
先週2022年の日本ダービーはドウデュースの勝利で終わり、今週からいよいよ2020年産の若駒たちの新馬戦がスタートする。当コラムも今週から本来の姿に戻り、当該週にデビューを予定している注目馬を紹介していく。【今週デビューの注目馬】☆エゾダイモン 2022年6月4日(土)東京第5R芝1600m戦に出走予定のエゾダイモン。馬名の由来は「地名+人名より」。牡、黒鹿毛、2020年1月30日生。栗東・武幸四郎厩舎。父ハーツクライ、母メジロツボネ、母父スウェプトオーヴァーボード。生産は洞爺湖町・レイクヴィラファーム、馬主は藤田晋氏。21年セレクトセール1歳市場において1億8150万円(税込)で落札された。半兄には19年、21年の香港ヴァーズ(GI)を勝ったグローリーヴェイズ(父ディープインパクト)がいる。本馬を見てまず目がいくのは、ヨロがしっかりとあり、容積がある形の良いトモ。ハーツクライ産駒らしい胴伸びが良い造りで、頸の長さや太さは程よく、バランスの良い好馬体の持ち主。フットワークが良く跳びが大きい走りで、芝の中長距離で良い脚を長く使うタイプだろう。全体的に同時期の兄よりもしっかりとした筋肉が付いており、完成度は本馬の方が高そうだ。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。☆エルダーサイン 2022年6月5日(日)東京第5R芝1600m戦に出走予定のエルダーサイン。馬名の由来は「クトゥルフ神話において語られる護身の印」。牝、黒鹿毛、2020年2月18日生。美浦・国枝栄厩舎。父ハーツクライ、母コンドコマンド、母父Tiz Wonderful。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額6000万円。半兄には21年サウジアラビアRC(GIII)を勝ったコマンドライン(父ディープインパクト)がいる。本馬は胴伸びが良く、如何にもハーツクライ産駒らしい馬体をしているが、そんな中にも牝馬らしい丸みがある。トモには上質で弾力のある筋肉が付いており、追い切りでは長い脚を活かした伸びのある雄大なフットワークで駆けており、長く良い脚を使って活躍してくれることだろう。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2022年06月03日 13時05分
ナイナイ岡村「今だから言えるけど…」流血事件や江頭出演『めちゃイケ』裏話を暴露
6月2日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が2018年3月末に終了した人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の裏話を暴露した。 番組では、矢部浩之がジョイマンのハイテンションな動きから思い出される話として、江頭2:50が胴上げをされ、フジテレビのクロークの天井をへこませたエピソードを披露。すると、岡村は「江頭さんってめちゃくちゃ『めちゃイケ』で血、出てるから。ホンマのこと言うと。今だから言えるけど」と暴露した。 >>ナイナイ岡村、新大久保の路上でのトラブル「子どもは寝ててくれて助かった」<< 岡村は当時の様子を「タレントクロークの人嫌そうな顔してな。『またやってるわ、めちゃイケ』と。後でスタッフの人が平謝りしとったけどな」と振り返り、矢部も「(番組の)最後で一番やらかしたことちゃうかな」と話していた。さらに、江頭は横浜銀蝿と共演した時にも、ハイテンションで壁に突っ込んで流血したこともあるという。 また、岡村自身も「人質のコントでやっていた時に両手両足縛られて、目隠しで飛び込んでいったら、将棋の盤に頭パーンってなって」と将棋名人設定のコントで頭を縫う大怪我をしたと暴露。スタッフから「みんなが心配してるから、縫い終わってから現場戻って来てくれないか」と言われた。そのため、岡村は「頭4針くらい縫って、(保護の)ネットかぶせて」現場に戻り、よゐこの濱口優のコントへ出演。岡村は「(濱口が)爆笑してくれた」と振り返り、それで笑いになったと話していた。 岡村は「みんなどこかで怪我してますね」と語り、矢部も「やってます」と同調。バラエティ番組の知られざる裏側が語られる放送となった。 これには、ネット上で「話聞くだけでもむちゃくちゃだったんだな」「まだまだ聞いたことない裏話あるんだなぁ」「久々にナイナイとエガちゃんの絡みが見たい」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年06月03日 12時50分
アイドルに楽曲提供、支払いもなく作詞作曲が別人に 歌手が訴え勝訴報告も「謝罪が全くない」
アイドルグループ・青空のプラネタリウムに楽曲を提供するも、報酬が支払われなかったことを訴えていたシンガーソングライターの「しほり」が、運営を相手取った裁判で勝訴したことを報告した。 しほりはLA在住のシンガーソングライターで、これまで多くのアイドルや声優などに楽曲を多数提供。女性アイドルグループ・Buono!の『初恋サイダー』の作曲なども手がけた。 事の発端となったのは、2021年6月にしほりがツイッターに投稿した「マジで怒ってます」というツイート。その中でしほりは、昨年あるアイドルグループから依頼があって楽曲を提供したものの、運営はJASRAC契約を拒否したという。しほりによると「私は一円も支払われないまま」と言い、その楽曲についても「私が書いた曲なのに赤の他人が作詞作曲したことに」と訴えた。 >>歌手が画像検索で見つけたイラストを無断使用し炎上 一方的なDMが物議、謝罪するも批判集まる<< しほりは「ここまでアーティストを侮辱する行為、何より私の魂を込めて書いた楽曲を詐欺のような使い方をし、踏みにじる卑劣な行為に、本当に悔しくて涙が出ます」と綴りつつも、活動しているメンバーのことを考え、その時はグループ名を公表せず。しかしその後、この楽曲がテレビ番組のエンディング曲として使用されていることが判明し、「しっかり社会的責任を取らせる覚悟ができました」と法的措置を取ることを匂わせた。 その後、今月3日になってしほりは、ツイッターでこの騒動の現状について報告。アップされた文書によると、相手のアイドルグループ・青空のプラネタリウムの運営会社代表を相手取って訴訟を起こしたところ、5月6日に勝訴判決が出たとのこと。 だが、青空のプラネタリウムはこの判決のタイミングで活動を休止し、現在は「NSTAR」という名義で活動を再開したという。一方、運営の代表は「完全に沈黙したまま」と協議にも応じないと言い、しほりは「これまでの経緯と態度を鑑みた上で現在、(中略)刑事告訴の準備を進めています」と報告していた。 しほりはツイートの中で、「相手方からは謝罪などが全くない」と苦言。さらに判決では、当該楽曲(『アステリズム!』)の利用差し止めや公式Webサイトでの謝罪掲載などが裁判所により決定されたとのことだったが、3日現在、音楽配信サービスで『アステリズム!』のダウンロードは可能。また、運営会社「MILENIA株式会社」の公式ホームページに謝罪文は掲載されていない。 この騒動に、ネット上からは「エグすぎる」「こんなひどい話があるんだ…」「何も知らないメンバーも可哀想」「とんでもないアイドル運営だな」「こんなことあるの怖い」といった驚きや同情が集まっていた。記事内の引用についてしほり公式ツイッターより https://twitter.com/shihori94
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芸能 2022年06月03日 12時00分
EXIT兼近が24時間ランナー、おぎやはぎ矢作が予言していた?「まさか現実に…」ネットで話題
EXIT・兼近大樹が、日本テレビで毎夏放送されている番組『24時間テレビ』のチャリティーランナーに決定。同局で放送中のバラエティ番組『THE突破ファイル』にて発表された。 番組内にて、兼近の名前が明かされると、相方のりんたろー。も知らされていなかったのか驚愕。自らランナーに立候補したという兼近は「暗いニュースも多い塞ぎ込みがちなこの時代に、お笑い芸人が頑張って、走る姿で明るい気持ちを届けたい。塞ぎ込みがちな世の中から、“EXIT”してやろうと考えています。任せて下さい!」と力強く述べた。また、MCの内村光良にはスターターもお願い。内村も「よっしゃ。もう並走するぐらいの気持ちで!」と後輩への思いに応えていた。なお、今回はリレー形式ではなく単独で行う。距離などは後日発表されるという。 >>EXIT兼近、自伝的小説で犯罪歴にも触れる?「文春出るより先に書くことは決まってました」と過去に投稿<< 「兼近がランナーになると発表されたことで、SNSでは大きな反響がありました。そんな中、ある人物の予言が的中したと盛り上がっているんです。それは、おぎやはぎ・矢作兼の言葉。EXITがブレイクしたきっかけは、矢作がレギュラーを務める『ゴッドタン』(テレビ東京系)への出演が大きい。2018年に、即興ソングでゲストの背中を押してくれる『スナック眉村ちあき』企画に出演した際、今ではおなじみになった兼近の“いい人・真面目キャラ”をイジり、華のある彼に対して、矢作が『24時間テレビで走っているかも』と語っていたのです。2日深夜に放送された『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、その件に触れるメールが紹介されると、矢作は『覚えていなかった』としつつも、彼にエールを送っていましたね」(芸能ライター) Twitterでは、この矢作の予言に「ゴッドタンで矢作さんが『来年24時間TVで走ってるんじゃないの』みたいなこと言ってて本当に実現してる」「まさか現実になるとは…」「矢作さんの言葉が現実になったのまじですごいな」とのコメントが。彼の予言に驚く人が多くいたようだ。
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芸能 2022年06月03日 11時55分
YouTuber、小山田圭吾の暴力自慢に「土建屋のおっちゃんがやること」発言で批判相次ぎ動画削除
物申す系ユーチューバーの「ヘライザー総統」が、ミュージシャンの小山田圭吾騒動に言及。その中の失言がネット上で批判されている。 問題となっているのは、ヘライザーが5月28日に公開した、小山田圭吾に関する動画。小山田と言えば、2021年に開催された東京五輪開会式で楽曲を担当することが発表されたものの、その直後、過去インタビューで学生時代のいじめについて楽しそうに話していたことが問題視されることに。小山田は音楽担当を辞任し、活動休止していた。 >>坂上忍、同級生を階段上から転げ落とした? 小山田圭吾きっかけで芸能人のイジメ自慢が明るみに<< その小山田は先月、公式サイトで音楽フェスへの出演を発表し、併せて活動再開を公表した。 そんな中、チャンネル登録数23万人超を誇るユーチューバーのヘライザーは、27日に小山田のいじめについて言及した動画を公開。しかし、動画内で事実と異なる発言が多々あったとして、削除することに。28日に公開した動画の中で、削除を報告するとともに、「でもいずれ再編集します」と再アップをリスナーに約束していた。 しかし、その動画内で、ヘライザーは小山田のいじめインタビューが掲載されていた雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』について言及し、「なにイキった記事書いてるの?」と苦言。「なんかイキりたかったんか知らんけど、おしゃれ音楽やってるようなやつが暴力自慢するな」と物申した。 さらにヘライザーはその勢いに乗り、「そんなの土建屋のおっちゃんがやるようなことじゃ、ボケ」と言い、「音楽雑誌のイキリ方がダサい」と指摘していた。 しかし、例えに「土建屋」を出したことに、コメント欄には「なんだその偏見」「土建屋に謝って」「土建屋にそんな人いない」「土建屋さんに普通に失礼だな」「土建屋ディスった?」といった苦言が集まっていた。 10代と目されているヘライザー。若さゆえの軽率な発言だったのかもしれない。記事内の引用についてヘライザー総統公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCOOt1AsvDZoav6XjN6Tly1g
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スポーツ 2022年06月03日 11時00分
ロッテ・佐々木朗希、因縁の巨人へのリベンジは厳しい? 前日練習で露呈した不安要素とは
佐々木朗希対巨人。6月3日、千葉ロッテの予告先発投手は「令和の怪物」だ。その舞台となる東京ドームでそれが発表された時、球場全体がどよめき、拍手も送られた。 巨人・原辰徳監督も試合後(2日)のインタビューで「佐々木対策」について質問されていた。 「その日の試合に直接関係のない質問が出るのは、異例なこと。原監督も読売系列のインタビュアでなければ答えなかったかも」(スポーツ紙記者) 主催チーム側も対佐々木の一戦を盛り上げようとしていたのだろう。 >>ロッテ・佐々木、中6日登板に重大“リスク”アリ? 巨人・阪神戦にぶつける井口監督の思惑は<< しかし、佐々木フィーバーがシーズン終了まで持続できるかどうかは、井口資仁監督の采配次第となってきた。 「千葉ロッテはパ・リーグ5位。最下位の日本ハムとのゲーム差も1・5まで縮まってきました。クライマックスシリーズにも進出できなければ、ファンの注目はほかに移ってしまいます」(球界関係者) 交流戦に向け、佐々木攻略法を探る偵察部隊を送ったのは、阪神、巨人、DeNAだけ。「対戦の可能性のある3球団」に制限されるのは当然だが、こんな情報も聞かれた。 「佐々木は、先週金曜日・5月27日の対阪神戦で投げていますが、巨人、DeNAは2回目の偵察を見送ったとも聞いています。セの上位チームも、今のところ、下位低迷の千葉ロッテは日本シリーズで対戦する可能性が低いので、佐々木はノーマークです」(前出・同) ならば、こんな見方もできる。千葉ロッテの中盤戦以降の巻き返しに期待したいが、ノーマークに近い佐々木が、巨人、DeNAに“快投”を演じる可能性はむしろ高まったのではないだろうか。 当の佐々木だが、予告先発が発表された2日は、チームに帯同して、神宮球場やその周辺の施設で調整を行っていた。 キャッチボールに時間を割く前日の調整ぶりはいつも通りだが、「ちょっと緊張している」との声も聞かれた。 「阪神戦は千葉ロッテ主催ゲームだったので、指名打者制でしたが、巨人戦は違います。打席に立つことになりますから」(チーム関係者) バント練習も行っていたが、打撃に関する不安はちょっと深刻だ。 「一応、打撃練習もさせてみたんですが、途中で左(打席)に変えてみたり…」(同) 佐々木は右投げ右打ちだ。大船渡高校時代、バッティングが苦手そうな雰囲気はなかったが? 途中で左打ちを試したのは、本来の右打席で打てず、テストしてみようと思ったからだ。右で打てないヤツが左で打てるはずがない。 「佐々木は今年のオープン戦で(3月18日)、巨人相手に投げています。5回途中5失点でKO。四球を連発した後、岡本和真に一発を打たれています」(ベテラン記者) その舞台も東京ドームだった。佐々木が緊張気味な理由はこの辺にもあるようだ。 巨人打線にリベンジを果たせば、チームも勢いづく。シーズン終盤まで主役であり続けるためにも、好投しなければならない。まずは岡本との第一打席に注目だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年06月03日 10時50分
サイバーフェスで東京女子プリプリ王者、中島翔子にAEW帰りの坂崎ユカが挑戦「心の余裕という部分で成長してる」
サイバーファイトが2日、都内のホテルで傘下4団体(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」6.12埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会の会見を開いた。セミファイナルで挑戦者の坂崎ユカを迎え撃つ中島翔子が勝利を口にした。 セミファイナルでは、東京女子プロレスのプリンセス・オブ・プリンセス王者、中島翔子に坂崎ユカが挑戦する。現地時間6月26日(日本時間27日)に新日本プロレスとの合同興行開催が発表された、アメリカのAEW遠征を経験して来た坂崎は「私たちの背中を見て育ってきた妹(後輩)たちが、私たちに試合を見てあこがれるような闘いをして。さらに、応援してくれるお客さんが誇れるような闘いを、私たちがぶつけて、本気の試合をここでやりたいと思います」と中島との旗揚げメンバー対決をすることで、後輩に背中を見せたい決意を表明。 一方の中島は「坂崎ユカ、世界で活躍する東京女子の中でも最高の選手の一人です。先月は一人で米国遠征で大活躍してましたし、新しい経験をいっぱい積んでレベルアップしてる。最強の挑戦者と、チャンピオンとしてタイトルマッチができるのはすごくうれしい」とAEW遠征を経験した坂崎を挑戦者に迎えることにより、ベルトの価値も上がると考えているようだ。 中島と坂崎は、2019年11月3日に東京・両国国技館で開催されたDDTの大会で、プリプリ王座戦を闘って以来、2年半ぶりとなるが、その時は坂崎がタイトルを奪取している。これについて坂崎は「シングル自体はとても少なく、あまり肌を合わせることはなかったんですけど。経験値だったり、ハプニングだったり、アクシデントが起きたときの対処だったりとかも、どんどん自分の中で変わってきてますので。心の余裕という部分で成長してるかなと思います」と成長を口にした。一方の中島は「当時以上に、より海外で活躍するようになった。私の知らない経験をたくさん積んでる。大きな会場でも、すごく自信のある顔で、緊張してないような表情でいつもニコニコ。リング上ではすごい怖い顔をする時もあって、そんな自分のペースを保てる精神力が当時以上に上がってるんじゃないかと思います」と対戦がなかった間に積み上げて来た坂崎の経験と精神力の強さを指摘。気を引き締めていた。 なお、メインイベントではGHCヘビー級選手権試合、チャンピオンでプロレスリング・ノアの潮崎豪に、新日本の小島聡がメジャー3団体タイトル奪取のグランドスラムをめざして挑戦する。(どら増田)
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社会 2022年06月03日 10時25分
橋下徹氏「便所雑誌」「悲しい晩年やなー」上海電力疑惑追及する雑誌を猛批判、百田尚樹氏から反論も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が6月2日のツイッターで、上海電力疑惑を追及する雑誌を「便所雑誌」と猛批判した。 橋下氏が批判した雑誌は、花田紀凱氏が編集長を務める『月刊Hanada』(飛鳥新社)だ。橋下氏は「それにしても花田らは完全に炎上商法。ろくな取材もせずにネット情報だけで『橋下の闇』と煽りタイトルを喧伝し雑誌を売る商売」と批判した。さらに、別ツイートでは「ヘボジャーナリストの花田、山口、加藤、よく分からんオッサンの百田に、僕の闇を暴いてもらいます」と自身に批判的な人物の名前を連ねて、挑発するような書き込みを行っている。 >>橋下徹氏、市長時代の批判に反論も「弁護士が言うことか」呆れ声も 名指しされた百田尚樹氏も苦言<< これに対し、名指しで批判された作家の百田尚樹氏は同日のツイッターで反論。「何を吠えようが、上海電力参入のプロセスは謎だらけ。その過程はしっかり暴かせてもらう」と批判した。橋下氏の挑発を真っ向から受けた形だ。 また、橋下氏は「便所雑誌の花田は、次は俺のどんな闇を煽って雑誌を売りにくるのか。悲しい晩年やなー」とも批判。これにも、百田氏は「花田さんは楽しくやってるよ。人の人生を外から見て、楽しいか悲しいかを決めるのはやめたらどうや」と橋下氏の言動をたしなめるツイートを行った。 ネット上でも、橋下氏の荒れた言葉遣いに対し、「口が悪いな、本当に」「弁護士なら、もっと論理的&冷静に反論するものかと思っていた」「意見が気に食わなくても、これが先輩に対する日本人の言葉使いだろうか」「どうして政治経験者がこう下品な表現を使うのか不思議でならない」といった疑問の声が多く聞かれた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo百田尚樹氏のツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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