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スキャンダル連発の背景は? 今後の活動に暗雲が漂い始めた東方神起

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東方神起

 日本で絶大な人気を誇る韓国の男性デュオ・東方神起だが、メンバーのユンホのスキャンダルが続々と韓国のメディアで報じられている。
 東方神起はもともとメンバーが5人で、日本での人気に火がついたことから、いつしか日本が活動の拠点に。

 メンバー3人が契約問題でたもとを分かち、チャンミンとユンホのみになったが、まったく人気は衰えなかった。

 「ライブツアーのチケット入手はかなり困難。ファン層の中心はお金を持っている30代から50代の女性で、ツアー会場を全部めぐるファンもいるほど。グッズの売り上げも好調で、所属レコード会社・エイベックスの看板アーティストと呼んでも差し支えないレベル」(音楽業界関係者)

 まず、ユンホのスキャンダルが初めて報じられたのは今月9日。ソウル警察庁がユンホを感染症予防法違反の疑いで立件、捜査していることが明らかになったのだ。

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 韓国は日本以上にコロナ感染予防に向けた飲食店の営業時間短縮のルールが厳しいにもかかわらず、ユンホは2月末、午後10時までの営業時間制限の中、ソウル市江南区清潭洞の飲食店で深夜まで過ごしていたのだとか。

 当初は同情的な声があがっていたが、その後、ユンホがいたのはただの飲食店でなく違法な会員制クラブ(ホステスの接待を伴う飲食店)だったことが報じられたのだ。

 さらに、この件とは関係のないところで、過去に飼い犬を捨てた疑惑が浮上。また、かつて「(稼いだ金で)学校設立が夢」と発言していたにもかかわらず、過去に不動産購入でしっかり節税に励んでいたことまで報じられたのだ。

 「チャンミンはすでに結婚して少なからずファン離れが加速。そしてユンホは“スキャンダルのデパート”状態。しばらく、日本での活動は厳しいだろう」(芸能記者)

 経営難が伝えられる所属レコード会社も大ダメージを受けそうだ。

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