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kemioも「すごくキラキラしていて」と絶賛、女子大生4000人の頂点に明治学院大学の大原ら選出

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『CampusAward 2021 Supported byキレイライン矯正』

 女子大学生や専門学生を対象としたミスコン「CampusAward 2021 Supported byキレイライン矯正」のグランプリ発表イベントが23日、都内で行われ、エントリー総数4000名以上の大学生・専門学生の中から明治学院大学3年の大原凪紗がグランプリに、準グランプリに大阪大学3年の加藤みづなが輝いた。

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 イベントには、メインMCを務めたフリーアナウンサーの岡副麻希ほか、人気クリエイターのkemio、ラランドのニシダ、サーヤ、モデルの古川優香なども登壇。また、表彰式には『CAMPUS BOYS 2021』のグランプリを獲得した東北大学3年の山本健登、準グランプリの東京都立大学4年の陶山達平も駆けつけた。グランプリには賞金200万円などが贈られる。

 グランプリの大原は「7か月間めざしてきたこのグランプリを取れて本当に嬉しいです」と感無量の表情。「いろんな人に応援いただいて、これからはわたしが皆さんのことを応援したり、元気を与えられるような存在になりたい」と笑みを浮かべてコメント。

 準グランプリの加藤も「素敵な賞をいただきありがとうございます。自分に自信がなく、アナウンサーになるために応募しました。もっと日本中に笑顔と元気を届けて、わたしを支えてくれる人を家族に変えていきたい。日本一家族の多いアナウンサーになりたい」とこちらも嬉しそうに受賞の喜びを語った。

 kemioは「皆さんがすごくキラキラしていて、こちらまで引き締まるような思いでした。自分も頑張ろうと思います」と受賞者にエール。ニシダも「素敵なセレモニーに一緒にいれてよかった」と述べ、サーヤも「賞レースで一位を取るのはすごい」と受賞者らに尊敬の眼差しを向けていた。

(取材・文:名鹿祥史)

※文中敬称略

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