金子恵美
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社会 2021年04月28日 19時00分
金子元議員、大規模接種センターに「変なポーズで終わっちゃいけない」設置場所に疑問も
4月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの話題となった。防衛省が主体となり、東京・大手町の施設を使い、東京都のほか埼玉県、神奈川県、千葉県の首都圏の高齢者向けに設置を進める。5月24日から稼働予定だ。 これに対し、オネエのダイアナ・エクストラバガンザは「私自身はもともと引きこもりですから何も変わってないんですけど、接種センターっていうのは大手町に作るじゃないですか。埼玉とか千葉から高齢者が来れるのかという気がするんですけど」とそもそもの疑問を示した。これには、ネット上で「確かに、新宿や池袋じゃなくて大手町なのは気になる」「移動のリスクは生じそう」といった声が聞かれた。 さらに、金子恵美元衆議院議員も「ワクチンが切り札だと言ってるわけだから、そのワクチンの迅速の円滑な接種の体制を整えるために力を尽くすのは当然のこと」としながらも、「(ダイアナの)指摘された移動やオペレーションでできるのか、見えないですよね」と疑問を示した。 >>金子恵美元議員、五輪は「中止をする理由がないという判断」政府の意向を代弁?<< 最終的には「結局、これが変なポーズで終わっちゃいけないといけないと思うんですよね。やりました場所だけは設けましたのではなく、ちゃんと実効性というかできる努力をしてほしいなと思います」と政府にきちんとした対応を求めていた。 このほか、「ワクチンがスピーディーに行くかどうかが経済の回復に影響をしてくる。アメリカや中国など経済にV字回復を見せているところはワクチン(接種)が進んでいるところ。ワクチンのスピードはすごく重要」と日本国内でのワクチン接種の遅れを憂慮する場面も。これにも、ネット上では「やっぱりワクチン接種しなきゃ何も始まらないかも」「世界との温度差は確かに出来ているな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年04月14日 19時00分
金子恵美元議員、五輪は「中止をする理由がないという判断」政府の意向を代弁?
4月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、東京オリンピック・パラリンピック開催の是非について出演者の間で議論が交わされた。番組では「(日本)国民の多くは大会の延期か中止を求めている」「一大感染イベント」などと報じたアメリカの「ニューヨーク・タイムズ」のコラムが取り上げられた。 ダイアナ・エクストラバガンザは「滞りなく終えられるとは誰も思っていない気がする。こうなったら何が何でもやるしかないみたいなことなんでしょうけどね。もう中止って言い出すにも遅い気がするんですけどね」と語った。これには、ネット上で「中止になったらなったでその後が大変」「できるわけがないのよ」といった声が聞かれた。 さらに、金子恵美元衆議院議員は「政府としても開催を前提に準備を進めている。国民とか世界から反対だ中止だという声があったとしても、中止をするまでの理由が今はないという判断で進めているんだと思いますね」と政府の立場に沿ったコメントを発していた。 >>三浦瑠麗氏「愚かな動き」「頭に蝶々が飛んでるのか」米の北京五輪ボイコット協議報道を痛烈批判<< MCのふかわりょうから「東京オリンピック開催ってことが念頭にあるがために、リーダーたちがうまく舵取りができていないんじゃないかという捉え方もありますが」と問われると、金子氏は「あらゆる手でとにかく抑え込んでおきたい。それで7月(の開会式)を迎えたい。逆にコロナ対策に関してはそのためにやっているんだと思いますね」と話していた。これには、ネット上で「変異種もあるし、抑え込めなさそう」「何もやらないよりはマシってレベルでは」といった否定的な声が並んだ。 さらに、元フジテレビの大島由香里アナウンサーは「日本で(感染が)全然収まってないのに、プロのアスリートがリスクを背負ってまで来るのかは疑問」と大会に出場する選手側に立った意見を述べていた。このほか、金子氏は水泳の池江璃花子選手の名前を出して「国民が活躍の場を見たいって思いもある」と話し、開催の結果うまくいったならば世論の流れも変わっていくのではと予想。それでも、「現時点でホスト国である日本の国民が8割中止というか、反対しているのはひっかかるところではありますよね」と話していた。 視聴者からの意見も、オリンピック開催には賛否両論が寄せられており、難しい問題だと言えそうだ。
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社会 2021年03月24日 17時30分
元関脇・嘉風の妻の児童虐待事件に、金子恵美「声を上げられない子も多い」原因は実の母が多いと指摘
3月23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、長女暴行容疑で逮捕された元関脇・嘉風として活躍した中村親方の妻、大西愛容疑者の話題となった。大西容疑者は、昨年6月に小学6年生の長女に激昂し、虫刺されの薬を目にこすりつけようとした。その様子を長女がスマートフォンの動画で撮影し、嘉風に相談。大西容疑者が嘉風からDVを受けたと警察に通報するもその事実はなく、捜査の過程で、今回の暴行容疑が浮かび上がった。 『週刊新潮』(新潮社)のウェブサイト「デイリー新潮」では、ドスのきいた関西弁で凄む音声が公開され、話題となっている。 これを受け、元衆議院議員でタレントの金子恵美は「子供は言うこと聞かなければ、私も大きな声を出すこともありますし、乱暴な声を使うこともありますけど。自分でお腹痛めて生んだ子供に対して、こんな声を上げさせてしまうというのは私には考えられません」と子供を持つ親として、怒りを滲ませた。さらに、「止むに止まれずとは言え、動画を撮って、それが客観的な証拠になって、逮捕に至るということがあまりにも悲しい、切ない事件」とコメント。長女に寄り添うケアが必要だと説いた。 >>動画配信者の夫、ライブ配信中に2歳の連れ子を虐待? 怪しい音も聞こえ、視聴者が児相へ通報<< 元フジテレビの大島由香里アナウンサーも、子供を持つ親の立場から「どんな親であれ、お母さんの味方でいたいとギリギリまで思うはず」と話し、動画を撮影する精神状態まで追い詰めながらも、そこで証拠保全に至った冷静さなどを並べ、「どんな苦しい思いをしていただろう」と長女の気持ちに寄り添った。これには、ネット上で「母親の立場からだと、いろいろと思うところがあるんだろうな」「後味の悪さはある」といった声が聞かれた。 さらに、金子は令和に入ってから、児童相談所が対応した親から子供への虐待に関する件数は20万件近くあるとデータを紹介。「その中で虐待死に至ったものの、原因は実の母親が多い。まだまだ声を上げられないお子さんも多いかもしれない」とコメント。これにも、ネット上では「今回のケースはたまたま発覚した感じだものな」「まだまだ氷山の一角かもしれない」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年01月11日 20時00分
「ガンの再発に比べたら屁みたいなもん」夫のゲス不倫を受け止めるサレ妻たちの「懐が深すぎる」名言
4年前、不倫騒動を起こした歌舞伎俳優・中村芝翫が、今度は23歳下で、アンジェリーナ・ジョリー似のFXトレーダーと不倫していたことが発覚した。 その4年前は妻・三田寛子が、芝翫が雨男であることに掛けて、「『雨降って地固まる』ということわざのように家族5人で一生懸命頑張っていきたい」と出直しを宣言し、神対応と称賛された。ここではそんな「サレ妻」たちの名言を見ていこう。 昨年、同じく4年ぶりの不倫が取りざたされたことで話題を集めたのが、元衆議院議員・宮崎謙介氏。家族ぐるみで付き合いのあるという高橋真麻は、不倫発覚後の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した際、宮崎氏の妻で元衆議院議員の金子恵美氏の心中として、「世間が思っている不倫とか浮気とは(違い)、金子さんも『息子がまた学校から呼び出し食らったわ』みたいな感覚で(いるはず)」と想像していた。 >>佐々木希や金子恵美元議員の気持ちが分かる? 不倫夫と離婚しなかった女性たちのそれぞれの理由<< 同じく寛大な心を持っているのが雨上がり決死隊・宮迫博之の妻だろう。2017年に宮迫の二股不倫がスクープされた際、彼女は2012年に宮迫が胃がんの手術を受けたことを引き合いに出しながら、「それ(不倫)を処理することは難しいけれど、あんたにガンが再発したとか、子供が交通事故に遭ったとか、そんなことに比べたらこんなもん、屁みたいもんや」と声をかけたことが、宮迫本人の証言で明らかになっている。 そんな「芸人妻」は強いと思える例は数知れず。カンニング竹山は2009年に、ある女性から関係を匂わせる寝姿写真を撮られたが、15年間の交際の末に結婚した妻は「わたしの撮った写真のが可愛い」と言って許したという。 ダウンタウン浜田雅功の小川菜摘は、2014年に夫がグラビアアイドルとの不倫が報じられた際、きつく叱った時に「意気消沈ゴリラになってます」とブログに投稿していたことでも話題となった。 ただ、浜田が不倫を堂々と白状したことは一度もないそうだが、小川は「隠すのは私との関係を一番だと思ってくれている証拠」と前向きに捉えているという。サレ妻たちの度量の広さは“あっぱれ”というしかないだろう。
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レジャー 2020年12月30日 12時10分
佐々木希や金子恵美元議員の気持ちが分かる? 不倫夫と離婚しなかった女性たちのそれぞれの理由
アンジャッシュ渡部建の“多目的トイレ不倫”や、宮崎謙介元衆議院議員の“2度目の不倫”など、2020年は世間から批判を浴びる有名人の不倫が多く目立った。不倫をした夫を許せないという妻は多いだろうが、渡部・佐々木希夫妻や、宮崎・金子恵美元衆議院議員夫妻は離婚しない方向であることを発表している。世の中には、佐々木や金子元議員のように、夫の不倫が明らかになっても、離婚しないという選択を取る妻もいるようだ。彼女たちはなぜ離婚という選択をしなかったのだろうか。 >>「ママに近づかないように」コロナ禍の悲劇、夫に大切にされていないと気づいた瞬間<< 「私の妊娠中に夫の不倫が発覚。相手は同僚の女性でした。夫によると、相手の女性の方がかなり本気だったとのこと。悔しくて仕方なかったけど、夫は謝るし、夫から相手の女性の写真を見せてもらったところかなり美人だったので、私の夫はそれほどモテるんだと思ったら何故か気持ちが前向きになれたんです。むしろ、離婚してこの人を誰かに取られたくないとも思い、離婚はせずに水に流す努力をすることにしました」(20代女性) 不倫を重ねたことで、不思議と許そうと思える心情になった女性もいるようだ。 「夫がSNSで出会った女性と不倫。これで2度目の不倫です。1度目は、会社の同僚と本気の不倫で、相手の女性も巻き込んで修羅場になりました。相手の女性が私に、夫と別れるように懇願して、夫は相手の女性を諌めてといった具合で大変だったんです。そんな苦労もあってか、2度目の不倫はSNSを通じてで、会ったのも1回だけだったようなので、軽い不倫に思えて許せてしまいました。小学生になる息子もいるので、もちろん、もう不倫はして欲しくはないですが…」(30代女性) さらに、意外な共通点を見つけたことで離婚を遠ざけた夫婦もいる。 「夫が飲食店で知り合ったという女性と不倫。かなり腹が立ちましたが、私たちには2人の子どもがいて、夫は子どもたちに勉強を教えたり、一緒に出かけたりとかなりいい父親だったので離婚はしませんでした。私自身、夫が大事というより子どもたちが一番大事で、その点は夫も同じ。夫婦の絆は正直かなり浅いですが、子どもが大切という部分で意見が合致した点が離婚しなかった大きな理由です」(40代女性) 夫の不倫が発覚しても、離婚しなかった女性はそれぞれの事情があるようだ。
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芸能ニュース 2020年12月07日 11時55分
不倫報道の宮崎元議員「一人の女性として大切に」妻への愛訴え 「ビジネス夫婦」「同じようなことしか言わない」厳しい声も
宮崎謙介元衆議院議員が、妻の金子恵美元衆議院議員への想いを明かし、ネット上から猛批判を集めている。 先月27日、文春オンライン(文藝春秋)で二度目の不倫が報じられた宮崎元議員。宮崎元議員がSNSを通じて女性を口説いていたこと、相手が医療従事者であったことなどから、大きな批判を集めていた。 >>爆問太田、『サンジャポ』にゲス不倫の宮崎元議員出演で「あれはひどかったな」 楽屋でのやり取りも明かす<< メディアなどを通じ、金子元議員は離婚をしないことを明言。また、弁護士を通じて相手の女性への慰謝料請求宣言も行っている。そんな中、宮崎元議員は6日にブログを更新し、この日、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演したことを報告。改めて、「私にとって妻は本当に大切で、かけがえのない存在です」と明かし、「スタジオでいうのはかえって嘘くさくみえてしまうので躊躇ってしまって表現できなかったのですが、私は妻を心から愛しています」と想いをつづった。 報道の中では、不倫相手が金子元議員を「おきれい」と褒めるメッセージに、「え」と返していたともされる宮崎元議員だが、ブログの中ではさらに、「今一度、家庭を大切にしつつ妻を『一人の女性として』大切にしていきたいと思います」宣言。「死ぬ前に、今回のことがあって絆が深まってますます幸せになったよね、と振り返れるように一歩一歩を大切にしていきたいと思います」と明かしていた。 2016年の一度目の不倫の際、記者会見の中で「これから妻と子どもに対し、改めてしっかりと謝罪し、一生涯償っていきたい」と話していた宮崎元議員。二度目の不倫ということで、ブログの文章にも説得力がないと感じたネットユーザーも多かったようで、「仕事もらうための『家族仲良しですアピール』としか思えない」「一度目の時と同じようなことしか言わないし、反省してるように見えない」「ビジネス夫婦と化してるんじゃ…」という批判が相次いで聞かれている。 『上沼・高田のクギズケ!』では、MCの上沼恵美子から「金子さんのことを奥さんと思ってますか? 女じゃないでしょ、もう」と喝を入れられていた宮崎元議員。もはや地に落ちた好感度を、これから回復することはできるのだろうか――。記事内の引用について宮崎謙介公式ブログより https://ameblo.jp/miyaken117/
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芸能ニュース 2020年12月06日 07時00分
息子のように深い愛情で包む? 夫の不倫を許す妻の心理とは
先月27日、「文春オンライン」の記事で2度目の不倫が明らかになった元衆議院議員の宮崎謙介氏。これについて妻である元衆議院議員の金子恵美氏は、29日に『サンデー・ジャポン』(TBS系)に夫婦で生出演した際、離婚する意思はないと表明した。 >>真麻、宮崎謙介氏の不倫に「私たち夫婦は大爆笑って感じ」 アンミカは「つけ込んでいる感じがして嫌悪感」視聴者から称賛<< 宮崎氏は4年前にも金子氏の出産直後に不倫騒動を起こした過去があり、その時も金子氏が許す形で収束している。さらに、宮崎氏の前妻である加藤鮎子衆院議員との離婚のきっかけになった不倫騒動も含めると、今回で3度目の不倫報道ということになる。 不倫は本来、世間的に認められていない不貞行為である。ましてや、深い愛情と信頼関係で結ばれているはずのパートナーからすれば、許しがたい裏切り行為に他ならない。しかし、世の中には、金子氏のように夫の不倫を許してしまえる女性もいる。そんな女性たちは、なぜ夫を許せてしまうのだろうか。 許す許さないにかかわらず、夫に不倫されると少なからず頭をよぎるのは、「離婚」の2文字だろう。夫の不倫を許す女性の中には、離婚後の経済的な問題や、子どもの精神衛生に関わる問題、世間体などを懸念して妥協するといった、現実主義的な判断をする人がいる。ただこの場合、以前と同じような夫婦生活に戻れるかどうかは難しいところだ。 11月30日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、金子氏と宮崎氏と夫婦ぐるみで親交があるというフリーアナウンサー・高橋真麻が、宮崎氏に対する金子氏の態度について「息子のように深い愛情で包んでいて」と表現していた。このように、不倫した夫を許す女性の中には、夫よりも年上の「姉さん女房」や、年収や社会的地位が夫よりも高く、普段からまるで母親のような視点で夫を見ているという女性もいる。好奇心旺盛で無邪気な少年を見守る母親といったところか。第三者から見ると、そんな夫の粗相を妻は「仕方のない人」といったスタンスで受け入れているように見える。 また、たとえ夫の不倫を知ってひどく傷ついていても、離婚に直面したり社会的制裁を受けるなどして精神的に追い詰められた夫の姿に母性本能をくすぐられ、「私が守ってあげなければ」という使命感がわく女性もいる。 「男性の性欲と家族愛は別物」という認識を持っている場合、夫を恋愛対象としての異性ではなく、家族という永続的な集団を構成・維持するための一員にすぎず、兄や弟のような感覚で捉えているケースがある。このようなケースでは、家族として夫婦になれば恋愛感情や自分に対する性愛は薄れていくのが当たり前と割り切っていて、そこに執着がない。そのため、他に新たな性愛の対象となる女性がいても、家族という形さえ壊されることがなければ、許せるのである。 さらに、許すことによって周囲から「できた奥さん」「寛大な人」などと人格的に評価されることで自尊心を保とうとしたり、夫に嫌われまいとして理解していると自分に言い聞かせ、そう思い込んでいるケースもある。 本来、不倫や浮気をされると少なからず自尊心が傷つけられるものだが、もともと自分に自信があり、女性としての自分や自分への愛を否定されたと感じない場合、許すという決断は比較的簡単にできるだろう。中には、「モテる夫」の妻であることを誇りに思うような女性もいる。 「自分もするので気にしない」あるいは「自分も過去にしたことがある」という女性が夫の不倫に理解を示すのは言うまでもないが、もちろん称賛されるべきことではない。いずれにしても不倫は、理性や道徳心を欠いた不貞行為に他ならないのである。 皮肉にも、10月5日に「許すチカラ」(集英社)という本を発売していた金子氏。著書のテーマがテーマだけに、今回の夫の不貞も許さないわけにはいかなかったのかもしれないが、その心労は計り知れない。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能ニュース 2020年12月02日 13時00分
爆問太田、『サンジャポ』にゲス不倫の宮崎元議員出演で「あれはひどかったな」 楽屋でのやり取りも明かす
12月1日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、4年ぶり2度目の「ゲス不倫」が報じられた宮崎謙介元衆議院議員の話題となった。宮崎元議員は報道を受け、11月29日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に妻で同じく元衆議院議員の金子恵美氏とともに生出演し、謝罪を行った。 >>真麻、宮崎謙介氏の不倫に「私たち夫婦は大爆笑って感じ」 アンミカは「つけ込んでいる感じがして嫌悪感」視聴者から称賛<< 太田光は「あれはひどかったな」と話し、これには相方の田中裕二も「まいりましたよ」と共感を寄せていた。太田は「棒立ち状態。何なんだあいつ。何しに来たんだ」と呆れ気味。 ラジオ放送では「終わってからまた楽屋に謝りに来たんだよ。知らないよ、俺。関係ないもん」とコメント。太田はテレビの放送では、終始興味がなさそうだったが、元より芸能人や著名人の私生活に対する過剰なバッシングには疑問を示してきたため、言葉通り「どうでもいい話題」なのだろう。 太田の楽屋には、『サンジャポ』の後番組となる『アッコにおまかせ!』(同)を控える松村邦洋がいた。松村は宮崎元議員に「戦国武将だって、(豊臣)秀吉だってね。茶々(ちゃちゃ)と寧々(ねね)がいました。徳川だって大奥というものがありました」と得意の日本史になぞらえてフォローした。戦国武将などには、跡取りの男子を産むための側室(公的に認められた愛人、妾)が存在した。 豊臣秀吉の正室(本妻)は寧々だが、そのほかに多くの愛人がおり、中でも茶々は寵愛された。松村は「今もそういうものが欲しいですけどね。今、官軍に付かなきゃいけない立場ですから、あなたの気持ちもわかりますよ」と話し、これには太田も「フォローになっているのか、ないのかわからない感じ」と戸惑いを隠せないようだった。これにはネット上で「まさかの日本史例え来た」「松村、ぶっ飛んでるな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、ラーメンズの小林賢太郎の芸能活動引退についてもコメント。太田は「出役をやめるってことだよね。いいじゃないか、それはそれで」と太田らしいエールを向けていた。
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芸能ニュース 2020年11月30日 12時30分
真麻、宮崎謙介氏の不倫に「私たち夫婦は大爆笑って感じ」 アンミカは「つけ込んでいる感じがして嫌悪感」視聴者から称賛
30日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、元衆議院議員の宮崎謙介氏の不倫問題について取り上げた。 >>坂上忍、小池都知事に「女の人ってすごい」発言で物議 「男だったら折り合いつけようとする」持論を展開<< 『週刊文春』(文藝春秋)による“文春砲”で明らかになった宮崎氏の2度目の不倫。1度目は「イクメン」アピール直後かつ妻で元衆議院議員の金子恵美氏の出産直後に判明したこともあり、大きなバッシングを集めていた。今回は相手がコロナ禍で疲弊した医療従事者であることなどで批判される事態になっている。 妻の金子氏は29日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)などで、「離婚はしない」と宣言している。そんな中、夫婦と家族ぐるみの付き合いがあるという高橋真麻はこの日の『バイキング』で、宮崎氏について「人懐っこくて面白くて、少年がそのまま大人になった人みたいな感じ」とその印象を告白。また、夫婦関係についても「金子さんはそんな宮崎さんを息子みたいな感じで、深い愛情で包まれてて、とにかくラブラブの超仲いい夫婦」と明かした。 さらに、今回の不倫報道については、「今回一報出た時に私たち夫婦は大爆笑って感じ」と明かしつつ、「なんで爆笑できたかというと『この夫婦は絶対別れないな』と思ったから。『大丈夫かな? 金子さん』とか『心配、あの夫婦』とかじゃなくて、『何やってんの、アハハ』みたいな感じでしたね」と世間が感じる“不倫”や“浮気”には当てはまらなかったといい、「金子さんも『息子がまた学校から呼び出しくらったわ』みたいな感覚だと思う」と、不倫問題を「やらかした」程度にしか感じていないと指摘した。 一方、この意見を聞いた出演者のアンミカは、「奥様がもう許してるというのはあるんですけど、一人の主婦として感じるのは、このコロナ禍の大変な時に地方の医療従事者の方の心の弱み、そこの相談に乗るところからつけ込んでいる感じがして、すごい嫌悪感がして私は正直笑えない」と断罪。「『笑える』とか『(浮気する)キャラクター』っていうのはもちろんあると思うんですけど、すごい難しい。一主婦としては嫌だ」と苦言を呈していた。 この二人の意見に対し、視聴者からは「笑えないでしょ…って思ってたらアンミカがバッサリ言ってくれて安心した」「いくら友だちだからって『笑えた』はどうなのよ」「弱ってる医療従事者につけ込んでるっていうアンミカの意見は本当に正論」という声が聞かれている。 多くの人が感じていた不快感を言葉にしたアンミカに、視聴者は賛同したようだった。
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芸能ネタ 2020年10月24日 21時00分
”鋼のメンタル“で大成功の金子恵美、”育休不倫“でトンズラした宮崎謙介を『許すチカラ』とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
水泳日本五輪代表・瀬戸大也選手の”お迎え不倫“が先月24日発売の『週刊新潮』(新潮社)で報じられ、世間を騒然とさせた。これを受け、瀬戸選手は各方面で計り知れない代償を被った。また、今月19日には妻で元飛び込み選手の優佳さんがニュースサイト『FRaU web』で夫の不祥事について言及。インタビューに応じる優佳さんの”鋼のメンタル“に大きな反響が広がった。 >>震災被災地での不謹慎不倫も妻が怒れなかった理由とは? 石井竜也の夫婦で手つなぎ謝罪【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 優佳さんは、瀬戸選手から不倫を報告された際の心情を「怒りと悲しみが同時に襲ってきた」と吐露し、「人生で初めて味わう感覚」と表現。離婚もよぎったというが、「結婚式で『病める時も健やかなる時も』と誓った以上、私自身この騒動を経た彼がどう変わるか見届けてからじゃないと離れられない」と騒動の矢面に立ち、「ゆるい覚悟で結婚したわけじゃない」と妻の貫録を見せた。 このインタビュー記事にネット上では優佳さんを励ます声が続出した。アスリート時代に鍛え抜かれた精神からか、若くして肝の据わり具合が半端ない。まるで、出産当日に不倫を告白されたタレント・金子恵美をほうふつとさせる強心臓の持ち主といえるだろう。 金子というと、2003年に「ミス日本」関東代表に選出された経歴を持つ。韓国への留学を経た07年に新潟市議会議員選挙でトップ当選。12年の衆議院議員総選挙に自由民主党公認で出馬し、初当選を果たすと二階派に入会し、14年に再選。15年5月、同じ二階派所属の宮崎謙介氏との結婚を発表し、16年2月に長男を出産した。 切迫早産で入院していた金子は、予定より出産が早まった。だが、我が子との対面に母としての喜びを嚙みしめていたその夜、悲劇が襲った。宮崎氏は顔面蒼白の状態で病室に現れ、不倫の事実を突き付けたという。 当時、宮崎氏は議員の育児休暇取得の実現に向けて働きかけ「イクメン議員」として名をはせていた。しかし、出産6日前の2016年1月末、女性タレントを自宅に泊めたことが、同年2月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で明らかとなった。 宮崎氏はメディアからの取材から逃げ回り、世間の強いバッシングにさらされた。そして、直後には記者会見を開き「人間としての欲が勝ってしまった」と、報道を認めて謝罪。議員辞職へと追い込まれた。 「かねてから『いつか(浮気を)やるかもしれないという覚悟が私の中にあった』と“妻の勘”を働かせていたという金子。そうはいっても、気丈には振る舞えず産後回復は遅れたよう。この上ない屈辱を受けながらも、金子には離婚の選択肢はなかったといいます。宮崎氏から受けた愛情や、政治家としての尊敬の念を天秤にかけたとき、夫婦であることに偽りはないと心に決めたようです。ですが、当時国会議員だった金子は互いの支援者への説明などに疲れ、宮崎氏を責める気力もなかったとか」(芸能ライター) 幸いなことに、金子の両親も離婚を迫ることなく宮崎氏を許容したという。その後、無職となった宮崎氏は育児に専念。日々の生活や反省の念を日記につづることで徐々に夫婦関係を修復させていったようだ。 そのかいあって、宮崎氏はコメンテーターとして活躍するかたわら、コンサルタント会社を設立。長男の育児など“主夫”としても頼れる存在へと立ち直っていった。 この経験が転機となった金子は今年2月、タレントに転身し、今月5日には著書『許すチカラ』(集英社)を発表。“懐の広さ”が注目され、大成功を収めているようだ。 現在、渦中にいる優佳さんは、先のビジョンを描ける余裕などないだろう。だが、瀬戸選手の行動次第では、これまで以上の幸せが生まれるかもしれない。
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